ロシア・プレミアリーグは4日、第14節を行い、MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワはホームでロコモティフ・モスクワと対戦し、2-1で競り勝った。トップ下で開幕から14試合連続の先発出場となった本田はフル出場。公式戦3試合連続ゴールはならなかったが、チームは後半ロスタイムに劇的な決勝点を奪い、4連勝で首位をキープした。
立ち上がりはアウェーのロコモティフが積極的な入りを見せたが、CSKAモスクワも徐々に盛り返し、前半29分に左45度の位置でFKを獲得。ポイントに立った本田が助走を取るように後方に下がると、すかさずMFエルムが右足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。ところが前半33分、相手のミドルシュートがDFに当たってコースが変わる不運な形で失点。前半は1-1で折り返した。
後半8分にはロコモティフのMFタラソフが2枚目の警告で退場。数的優位に立ったCSKAモスクワは10人の相手を押し込むが、2点目が遠い。後半15分、CKのセカンドボールを拾った本田の右クロスに合わせたMFジャゴエフのヘディングシュートもゴール左に外れた。
ロコモティフは後半36分に途中出場のFWマイコンが左太腿裏を痛めるアクシデント。すでに交代枠を使い切っていたため、残り時間、9人での戦いを強いられた。是が非でも勝ち点3の欲しいCSKAモスクワはなかなか攻撃がかみ合わなかったが、迎えた後半ロスタイム、本田からの横パスを受けたDFイグナシェビッチが右足ミドル。DFに当たってコースの変わったボールをGKが前に弾くと、ゴール前に詰めたMFバーンブルームが押し込み、2-1の劇的勝利を飾った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121104-01109382-gekisaka-socc
立ち上がりはアウェーのロコモティフが積極的な入りを見せたが、CSKAモスクワも徐々に盛り返し、前半29分に左45度の位置でFKを獲得。ポイントに立った本田が助走を取るように後方に下がると、すかさずMFエルムが右足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。ところが前半33分、相手のミドルシュートがDFに当たってコースが変わる不運な形で失点。前半は1-1で折り返した。
後半8分にはロコモティフのMFタラソフが2枚目の警告で退場。数的優位に立ったCSKAモスクワは10人の相手を押し込むが、2点目が遠い。後半15分、CKのセカンドボールを拾った本田の右クロスに合わせたMFジャゴエフのヘディングシュートもゴール左に外れた。
ロコモティフは後半36分に途中出場のFWマイコンが左太腿裏を痛めるアクシデント。すでに交代枠を使い切っていたため、残り時間、9人での戦いを強いられた。是が非でも勝ち点3の欲しいCSKAモスクワはなかなか攻撃がかみ合わなかったが、迎えた後半ロスタイム、本田からの横パスを受けたDFイグナシェビッチが右足ミドル。DFに当たってコースの変わったボールをGKが前に弾くと、ゴール前に詰めたMFバーンブルームが押し込み、2-1の劇的勝利を飾った。
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◇ リバポに移
◇ CSKA勝負強
◇ CSKA普通に
◇ ザゴエフ怪
◇ ブラジルに
共通目標
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◇ みんなCS
本田本人
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でも攻撃
CS
ロコモテ
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