サッカーニュースを中心としたまとめ


2012年11月13日

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本田 敵地初ゴール狙う「誰も勝っていないなら僕らが最初に勝ちたい
 
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 サッカーの14年W杯ブラジル大会アジア最終予選オマーン戦(14日、マスカット)に向けて中東遠征中の日本代表は12日、ドーハ市内で練習。11日夜に現地入りしたMF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)はこの日から練習に合流した。

 勝てば5大会連続のW杯出場に王手のかかる一戦。過去に敵地開催の国際Aマッチは7試合無得点に終わっており、アウェー初ゴールを狙う。

 9月11日のイラク戦後に4試合連続無得点に終わった本田は「ゴールはケチャップのようなもの。出ない時は出ないけど、出るときはドバッと出る」と発言。オマーンは3次予選からホームで3勝2分けと不敗を誇っており、本田は「モチベーションが上がる。(ホームで3―0で快勝した)6月のイメージ通りとは思わないし、楽観視はしていないが、誰も勝っていないなら僕らが最初に勝ちたい」と力を込めた。勝てば5大会連続のW杯出場に王手のかかる大一番。「本田ケチャップ」をドバッと絞り出し、勝ち点3をいただきま~す!


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000002-spnannex-socc


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宇佐美、1年半ぶり招集…ザック監督見返し「つめ跡残す」


 image成長したか、していないかハッキリさせてやる!!サッカー日本代表に約1年半ぶりに招集されたFW宇佐美貴史(20)=ホッフェンハイム=が12日、オマーン戦に向けたチーム練習に合流した。5日の代表発表会見で、アルベルト・ザッケローニ監督(59)が「成長していない」と苦言を呈したことに、「つめ跡を残したい」と闘志を燃やした。MF本田圭佑(26)=CSKAモスクワ=も合流し、臨戦態勢が整ってきた。

 合宿地・カタールに降り立った宇佐美は、穏やかな言葉で反骨心を包み隠した。「あの人の意図もあると思うし、受け止めてやっていけたらなと思うんで」。そして、一言、「つめ跡を残せればなと思う」と誓った。日本代表の雰囲気を体験するだけで帰るつもりは毛頭ない。

 ザックジャパンに呼ばれたのは、初招集時だった昨年6月のキリン杯以来。G大阪に所属していた当時の宇佐美を、ザッケローニ監督は「その年齢と実力とのバランスを見て、非常に驚いた」と、高く評価していた。しかし、その後に移籍したドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンでは出場機会が激減し、A代表への招集は縁遠くなった。

 もっとも、今季の宇佐美は違う。新天地のドイツ1部、ホッフェンハイムではリーグ戦で全11試合に出場し、2得点をマーク。「試合に出られていれば選ばれると思っていた。この代表(の遠征)が終わってからも続けたい」と、成長を実感している。

 練習で攻撃の動きを確認した際は、乾と交代でピッチに入った。チーム内で定位置をつかめていない表れだが、宇佐美は「1年半前と言っていることは一緒」と、気後れする様子はない。

 「監督が求める動きを自然とできるよう、頭の中に入れて、プラスで仕掛けたり、フィニッシュを見せたい」と意欲的。清武、乾とのポジション争いを勝ち抜き、代表初出場を狙う。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000014-dal-socc



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麻也 オマーン戦は後半勝負「涼しくなると聞いている」


image 日本代表DF吉田麻也がオマーン戦は後半勝負になると想定した。

 10日夜にドーハ入りし、11日から練習に合流。試合は午後3時半から開始で「後半は、少しは涼しくなると聞いている」。

 その上で「前半はしっかりとボールを回して、体力を消耗しないようにできればいい」と語った。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000060-spnannex-socc



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ザックの不安蹴散らせ!右SBには酒井高徳&宏樹がいる!!


imageオマーン戦へ向けて「自分が出るかは分かりませんし、誰が内田くんのポジションに入るかはまだ…。試合勘はやっぱり必要。高徳はすごくなじんでる感じがあった」と言葉を選んだ酒井宏。しかし「(日本にとって)アウェーになると(中東勢は)強くなる。たぶん苦しむと思いますけど、立ち上がりから(激しく)やっていきたいと思います」と先発を意識した言い回しをした。
 記録上3分間の出場に終わった酒井宏に対し、シュツットガルトで完全にレギュラーをつかんでいる酒井高は、敗れたもののフル出場。持ち前の攻撃参加よりも、守備で対人プレーでの成長を印象づけた。オマーン戦には内田のリタイアを受けて追加招集。先月の欧州遠征でも伊野波の離脱で追加招集されているが「けが人の次に自分の名前が出てくるってことは、自分がその(代表常連組)の近くまで来てると思う。自信を持ってやっていきたい。追加招集ですけど、しっかり日本代表として戦っていきたいという気持ちは持っている」と殊勝に話した。

 DF長友を筆頭に、一躍サイドバック王国になった日本。ロンドン五輪を経験し、ブンデスリーガでもまれて成長を続ける“W酒井”は、アジア予選だけでなく、さらに先の世界トップクラスとの戦いを見据えるザッケローニ監督にとって頼もしい存在に違いない。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121112-00000274-sph-socc

 












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