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2012年12月25日

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 清武弘嗣が所属するニュルンベルクは現地時間24日(以下現地時間)、長谷部誠が所属するヴォルフスブルク(以上ドイツ)の指揮官に就任したディーター・ヘッキンク前監督の後任として、ミヒャエル・ヴィージンガー(39)氏、アーミン・ロイタースハーン(52)氏の両名を指揮官として迎えることで合意したと発表した。ロイター通信が報じている。

 2009年12月にニュルンベルクの監督に就任したヘッキンク氏は、当時17位で苦しんでいたチームを1部残留に導き、翌シーズンは6位フィニッシュに成功。昨季も10位とまずまずの結果を残し、今季チームは前半戦17試合を終えて勝ち点20の14位につけていた。しかし同氏は22日、シーズン途中で残留を争うライバルのヴォルフスブルクの監督に就任した。

 後任探しを迫られたニュルンベルクは、二頭体制で後半戦に臨むことを決断。同クラブで下部組織の指導に当たっていたヴィージンガー氏と、ヘッキンク前監督のもとでアシスタントを務めていたロイタースハーン氏の2人を新監督として迎えた。

 ニュルンベルクのスポーツディレクターを務めるマルティン・バーダー氏はクラブ公式HP上で「ミヒャエル・ヴィージンガー、アーミン・ロイタースハーンの2人に監督に就任してもらった。2人を歓迎するとともに、大きな期待を抱いている」とコメント。なお、ヴィージンガー氏は現役時代、7シーズンにわたってニュルンベルクでプレーしたほか、2001年にはバイエルン(ドイツ)の一員としてチャンピオンズリーグ制覇を経験している。その同氏について、バーダー氏は「ミヒャエルは下部組織で優れた成績を残しており、若い力でチームに勢いをもたらしてほしい」と期待を寄せている。

 一方のヴィージンガー氏はアシスタントコーチとして豊富な経験を持っており、これまでバイエルンやハンブルガーSV、フランクフルト(以上ドイツ)などでも働いている。また、指揮官としては、08年から10年までインゴルシュタット(現2部)の監督を務めた。同氏は指揮官就任にあたり「ニュルンベルクは私の心のクラブだ。現役時代はここで情熱を持ってプレーしていた。今回の挑戦は特別なものだ」と意気込みを語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121225-00000011-ism-socc







・・・・ この記事の反応 ・・・・


 ◇ 2頭体制ってうまくいかないこと多いよな・・・清武と扇原のためにも残留してほしいな

 ◇ 世界的企業なハズなのにワーゲンの経営陣てバカなのかな?って単純に思う~
    またこれでチームの調子悪くなったらまじで降格するよ
    ブンデス三本の指に入る資金力なのにアホらし


 ◇ 清武って単純に上手いよね。

 ◇ レバークーゼンも二頭体制じゃなかった?













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