インテルに所属するDF長友佑都が、イタリア『ANSA通信』の中で2012年を振り返った。日本代表の同選手は、最も思い出深い試合にユヴェントス戦を挙げている。
長友が挙げるユヴェントス戦は、11月3日に敵地トリノで行われた。昨シーズンから無敗を継続していたユヴェントスを3ー1で下し、インテルファンが歓喜の瞬間を迎えたゲームである。
長友自身は、この試合の終盤にFWロドリゴ・パラシオのゴールをアシストするなど活躍。本人は、「トリノでユヴェントスを倒したときが最も感動した」と話している。
しかし、そのユヴェントスとは勝ち点9差という状況でウィンターブレイクに入った。長友は取りこぼしの少なさを王者の強さと見ている。
「ユヴェントスは簡単と思われる試合をとてもうまくこなす。反対に僕たちは、そういう試合で勝ち点を落としてしまった。僕たちは今、チームをつくっている最中だけど、まだ改善の余地がある」
今シーズンからチームメートになったFWアントニオ・カッサーノについては、「彼のような人には会ったことがない」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121227-00000013-goal-socc
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