サッカーニュースを中心としたまとめ


2013年01月11日

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『VAVEL.COM』のスペイン語版が、ブンデスリーガでの日本人選手の特集を掲載した。

 同メディアは、「ブンデスリーガでの日本人革命」という特集を組み、現在のブンデスリーガにおける日本人選手の活躍を伝えるとともに、1部に所属する日本人10選手の特徴等を以下のように紹介した。

乾貴士(フランクフルト)
「間違いなく日本の素晴らしい宝の1つ。チームでは誰もが認めるリーダーであり、危険なゾーンでのクオリティーとイマジネーションを持つ。フィジカルに課題を残すが、それを補うプレーをする」

宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
「ホッフェンハイムに加入し、間違いなく良いサッカーを展開している。高速ドリブルと素晴らしいテクニックで攻撃的なMFからFWも務める」

内田篤人(シャルケ)
「負傷によりイレギュラーなシーズンとなっているが、ポテンシャルや将来性に疑いの余地はない」

大前元紀(デュッセルドルフ)
「ブンデスリーガのウインターブレイクの始まりに移籍を決めた。チームと大前は成長していく途中である」

岡崎慎司(シュトゥットガルト)
「レギュラーではないものの、彼のスピードと闘う姿勢はチームの良い武器となっている」

清武弘嗣(ニュルンベルク)
「卓越したテクニック、素晴らしいクオリティー、広い視野、そしてスピードもある選手。清武と乾は近い将来、世間をあっと言わせる存在になる」

酒井高徳(シュトゥットガルト)
「最初のシーズンはレギュラーではなかったが、両足で正確なクロスを上げ、戦術にも従順」

酒井宏樹(ハノーファー)
「リーグに適応するための時間が必要。チームの主将が同じポジションでプレーしているため、2年目が重要になるだろう」

長谷部誠(ヴォルフスブルク)
「ドイツにいる日本人グループのベテラン。ドイツサッカーで勝利を収めたと言える。ボランチで素晴らしいパスを織り交ぜ、派手さはないが効率的なプレーをする」

細貝萌(レヴァークーゼン)
「主にボランチでプレーするが、ポリバレントな選手」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00000314-soccerk-socc




ドイツ 日本人対決 乾 vs 清武




この記事の反応


 ◇ 日本ブランドを確立させたいね。

 ◇ ブンデスリーガだけでなく、日本人選手が活躍しているのを聞くと嬉しい!

 ◇ ブンデスリーガの次はプレミアに進出したいね!

 ◇ すさまじいセレッソブランド

 ◇ 特別問題児がいないのも一つの誇り。

 ◇ より多彩な日本人が出てきて、メッシあたりにパスまわす役か、メッシを困らせる役か…
         タフなスペインにも、出てきて欲しい。

 ◇ ガゼッタのパクリ雑誌、エルゴラの糞デザイナーが
    ヨーロッパに日本人は要らないとほざいてたが
    全く的外れもいいところだったな(笑)

 ◇ チームとトラブルを起こしたり問題発言や行動をしたりせず、
    チー
ム戦術に従い、堅実に仕事をこなす・・・
    ドイツ人気質と日本人気質が似てるから、日本人も活躍しやすい理由のひと

 ◇ 本田もドイツだったら良かったのにね。

 ◇ パッと出た様に感じる事もあるけれど、彼らは日本の代表選手ばかりだし、
    機
会が与えられれば欧州で活躍できるポテンシャルを元々持っていたと思うね( ´ ▽ ` )

 ◇ 細貝の短さが本当に細貝らしいw
    なんかいいね(*^^*)

 ◇ 世間を驚かせるではな
    世界を驚かせようぜ!!!












この記事へのコメント

コメント一覧

    • 1.
    • 2013年01月11日 08:45
    •  ID:HZl5lUcX0
    • このコメントは削除されました。
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