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2013年01月11日

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バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、首位を独走する今季のリーガエスパニョーラにおいても、宿敵レアル・マドリーの存在を忘れることはできないと強調している。

リーガ第18節終了時点で、バルセロナは3位に位置しているマドリーに勝ち点16差をつけている。2位アトレティコ・マドリーにも勝ち点11差をつけるバルセロナは、すでに優勝を決定的としているともいわれている。

しかし、メッシはマドリーに敬意を表している。スペイン『ESPN』のインタビューに応じた同選手は、次のように話している。

「リーガで決まっていることは何もない。数年前にも、マドリーは僕たちがリードしていた勝ち点差を大きく詰めてきた。彼らを忘れることなど絶対にできないんだ」

「僕たちは、ここまでうまくやってこれたように、続けるだけ。リラックスするなどという過ちを犯すわけにはいかない」

メッシはアルゼンチン代表では結果を出せず、批判を浴びることもある。しかし、同選手は2014年ブラジルワールドカップ(W杯)に向けて意気込んでいる。

「アルゼンチンでW杯を制することは、何とも比べられないものだよ。代表チームへの称賛は、おそらく最高のものだ」

「非難は個人を傷つける。団結することで、違いを作れる。それが今のアルゼンチンには欠けていると思う」

アルゼンチンは14年W杯南米予選で9試合を消化して、勝ち点20で首位に立っている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000030-goal-socc




この記事の反応


 ◇ まず16差なんてものは追いつけっこない数字だけどそこに慢心したら足元救われるからね

 ◇ プレーだけでなく言動も一流

 ◇ 慢心も無い
    メッシにはすべき事が解っている。
    全く持って隙は無い。。。
    だから強い!

 ◇ 気を緩めたら簡単に差なんて詰まるもんね…

 ◇ マドリーはコパ、CLとバルサの三冠を阻止できる実力を有するチーム、
    CL決勝
でのクラシコは夢舞台

 ◇ ブラジル大会がメッシの大会になったりしたら全世界がメッシにひれ伏す












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