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どうにもシャルケの調子が上向いてこない。前節はホームでハノーファー相手に5-4と、ダイナミックとも大味とも言える試合を展開。今節は16位のアウフスブルク相手に、アウェーながら0-0と苦しんだ。

 試合後、ケラー監督は「アウフスブルクはとてもアグレッシブで難しい試合になるとわかっていた。彼らはとてもいいプレイをした」とコメント。アウクスブルクのバインツィアル監督は「素晴らしいパフォーマンスを見せた。前半は試合を支配して進めることができた。後半はシャルケが高い個の能力でチャンスを作った。試合を通して、我々はゲームを組み立てる能力を示した」と、手放しで自らのチームを称えている。

 アウフスブルクは4-1-4-1の布陣で、守備を安定させて試合に入った。一方のシャルケは通常の4-2-3-1ではなく、4-4-2に変更してこの試合に臨んだ。フンテラールをマリカと並べて2トップとし、ヘーガーを外してホルトビーとノイシュテッターをセントラルミッドフィルダーとした。いつもは2列目の中央に入ることの多いホルトビーを1列下げてフォワードを2枚にすることで、より攻撃的になるはずだという意図だ。だが、慣れないせいか、前半は圧倒的に相手にチャンスを許した。

 5分にはチ・ドンウォンが最初のシュートを放ち、アウフスブルクが攻勢にでる。力関係は本来のものと逆転し、シャルケは引いたままスペースを消しに走ることに終始する。20分にはアウフスブルクのメルダースがドリブルでゴールライン際までえぐって折り返す。そこにク・ジャチョルがタイミング良く走りこみ、ペナルティエリア内でフリーでシュートを放つが大きく枠を外れた。

「相手のチャンスはあったけど、遠目のシュートがバーにあたったり、やられる感じはなかった。チャンス自体はうちのほうも多かったけど、相手はもっとそういう感じ(だっただろう)。(アウフスブルクはうちの攻撃に対して)怖さは感じていなかったと思う」

 シャルケの内田篤人はピッチ内の感覚を説明する。相手の攻撃は回数こそ多いがさほど怖さはなかった。だが、自分たちも攻めきって得点をとれるほどでもなかったということだ。

 30分過ぎにも、アウフスブルクはフィリップ、モラベクとク・ジャチョルが絡んで右サイドを崩しゴールに迫るが、これも肝心のラストパスの精度が低く得点の匂いまではしなかった。

 後半に入っても最初のチャンスはアウフスブルク。49分にカウンターからベルナーがシュートを放ちひやりとさせる。69分にもメルダースのミドルシュートがポストをたたいた。シャルケはリスクを負わず、攻撃に人数をかけられないまま、意図した攻撃性を全く見せることなく試合は終了した。

「(勝利という)結果が出れば、あとは簡単なんだけど……。そう簡単じゃないよね」(内田)

 昨年末に監督交代を行ない、後半戦は一気に上位進出を狙いたかったシャルケだが、現状は6位のまま。7位ボルシアMGと勝ち点29で並んでおり、このままでは来季の欧州戦圏内獲得すらおぼつかない。さらに来月はチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ガラタサライ(トルコ)戦も控えている。組み合わせには恵まれたはずだが、そのチャンスを生かすことはできるのか。昨年来の懸念は未だ解消されていない。


text by Ryokai Yoshiko





1 :SAMURAI footballers がお送りします 2013/01/29(火) 1:05:14.78 ID:0000001

まだまだ時間が必要なのかな?
CLもあるなか待ったなしのシャルケ





引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130128-00000304-sportiva-socc