10日に行われたセリエA第24節で、インテルはキエーヴォをホームに迎えて、3ー1と快勝した。リーグ戦4試合ぶりの白星に、DF長友佑都も安堵の表情を浮かべている。
左サイドバックで先発した長友は、前半からアグレッシブなプレーを見せた。相手が前に出始めた後半には、決定機も訪れている。大きなチャンスを逃してしまった長友は、「あとちょっとで決められそうだったんですけど」と悔しい表情。それでも、「次に持ち越しということで。また狙っていきたい」。
長友がチャンスに絡んだ要因の一つは、FWアントニオ・カッサーノの存在だ。
特に後半は、2人の攻撃時のコンビネーションが光った。その裏に、MFワルテル・ガルガノの献身的なカバーリングがあったことも忘れていない。「カッサーノが(ボールを)持ったときに僕が上がれということを監督から言われていた。ガルガノがバランスを取ってくれて。試合中に話せていたので、すごく良かったのではないかと思う」。
ユーティリティー性を高く評価される長友だが、この日は昨年12月のナポリ戦以来となる、90分同じ位置でのプレーだった。「本当に久しぶりじゃないかと思う」と笑顔の長友は、「ずっと同じ目線だから、やりやすさはある」と、試合中にポジションが変わらないことの利点に触れた。それでも、「(主将のハビエル・)サネッティは難なくこなしている。大先輩がやっているから、それを見習って」と、いつもどおりの向上心。今後も複数ポジションをこなす意欲は十分だ。
以下は、長友(インテル)のコメント。
「今日は最初から気持ちが入っていた。選手みんなでも話して、やっぱり球際で負けない部分とか、気持ちを見せていこうということを、今日は(意識して)入れたんで、良かったんじゃないかと思います。
(アントニオ・カッサーノとの連係も良かったが)彼とはやりやすいし、彼もそう思ってくれているんでね。試合中から『おれたちで絶対行けるんだ』と話していたし、いいプレーが出た。『これをどんどん続けていけばおれたちは負けないだろ』ということを言っていたんで。本当に左サイドが武器になっているかなと思うんで、もっともっと究めていきたいなと。
1試合通してポジションが変わらなかったのは久しぶりですね(笑)。(その方が攻守で本領を発揮できる?)試合の中でずっと同じ目線だし、一緒のポジションなんで、やっぱりやりやすさはあります。試合の中でポジションが変わると、相手の問題もあるし、もちろん今までで見てきた景色は右と左で違う。難しさはあります。ただ、(ハビエル・)サネッティは難なくこなしてたし、尊敬する大先輩がやってたんで、それを見習ってやらなきゃいけないなと思います」
左サイドバックで先発した長友は、前半からアグレッシブなプレーを見せた。相手が前に出始めた後半には、決定機も訪れている。大きなチャンスを逃してしまった長友は、「あとちょっとで決められそうだったんですけど」と悔しい表情。それでも、「次に持ち越しということで。また狙っていきたい」。
長友がチャンスに絡んだ要因の一つは、FWアントニオ・カッサーノの存在だ。
特に後半は、2人の攻撃時のコンビネーションが光った。その裏に、MFワルテル・ガルガノの献身的なカバーリングがあったことも忘れていない。「カッサーノが(ボールを)持ったときに僕が上がれということを監督から言われていた。ガルガノがバランスを取ってくれて。試合中に話せていたので、すごく良かったのではないかと思う」。
ユーティリティー性を高く評価される長友だが、この日は昨年12月のナポリ戦以来となる、90分同じ位置でのプレーだった。「本当に久しぶりじゃないかと思う」と笑顔の長友は、「ずっと同じ目線だから、やりやすさはある」と、試合中にポジションが変わらないことの利点に触れた。それでも、「(主将のハビエル・)サネッティは難なくこなしている。大先輩がやっているから、それを見習って」と、いつもどおりの向上心。今後も複数ポジションをこなす意欲は十分だ。
以下は、長友(インテル)のコメント。
「今日は最初から気持ちが入っていた。選手みんなでも話して、やっぱり球際で負けない部分とか、気持ちを見せていこうということを、今日は(意識して)入れたんで、良かったんじゃないかと思います。
(アントニオ・カッサーノとの連係も良かったが)彼とはやりやすいし、彼もそう思ってくれているんでね。試合中から『おれたちで絶対行けるんだ』と話していたし、いいプレーが出た。『これをどんどん続けていけばおれたちは負けないだろ』ということを言っていたんで。本当に左サイドが武器になっているかなと思うんで、もっともっと究めていきたいなと。
1試合通してポジションが変わらなかったのは久しぶりですね(笑)。(その方が攻守で本領を発揮できる?)試合の中でずっと同じ目線だし、一緒のポジションなんで、やっぱりやりやすさはあります。試合の中でポジションが変わると、相手の問題もあるし、もちろん今までで見てきた景色は右と左で違う。難しさはあります。ただ、(ハビエル・)サネッティは難なくこなしてたし、尊敬する大先輩がやってたんで、それを見習ってやらなきゃいけないなと思います」
1 :SAMURAI footballers がお送りします
代表戦の直後にフル出場か…
驚異のスタミナだな
2 :SAMURAI footballers がお送りします
長友は少なくともカッサーノがいる間はインテルだろうな( ̄ー ̄)
3 :SAMURAI footballers がお送りします
カッサーノは誰とでも上手く連携できるね
4 :SAMURAI footballers がお送りします
完璧なコメント。長友はコミュ力あるから引退しても芸能界で活躍できると思う。
5 :SAMURAI footballers がお送りします
確かにカッ
しかしカ
足元にピ
6 :SAMURAI footballers がお送りします
カッサーノ
コンビと
7 :SAMURAI footballers がお送りします
昨日は長友もここ数試合より安定していたかな。
ミリートはやはり必要だねー、ここから調子上げてCL圏内に戻ろう!
8 :SAMURAI footballers がお送りします
二ヶ月ぶりに
90分間同じとこでプレー。
この二ヶ月は違うポジも
こなしてたってことがすごいよね。
9 :SAMURAI footballers がお送りします
インテルで
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130211-00000006-goal-socc
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