1 :レコバたんヽ(゜∀。)ノφ ★ 2013/11/23(土) 03:35:02.01 ID:???0
W杯直前の5カ月間という極めて重要な時期を、本田はミランで過ごすことになる。とすれば、本田が加入する1月からシーズン終了(最終節=2014年5月18日)までに起こりうる出来事を想定しておくべきだろう。
来年1月「新監督就任」、4月「クラブ首脳陣が一新」され、「新体制が幕を開ける」。順を追って3つの中身を見ていきたい。
「新監督就任」とテクニカルスタッフの交代は規定路線と言って差し支えない。国内リーグで11位に沈むミランは、今季の目標を以下の2点に絞っている。
(1)今季のCLで最低でも決勝トーナメントへ進出(2)コッパ・イタリア制覇したがって、今年中に結果を見る(1)をクリアすれば、以降は新体制のもと来季に向けたチームづくりを行ないながら(2)も狙う路線へと舵を切ることになる。もちろん、このふたつの目標は今季リーグでの順位挽回をあきらめたとさえ言えるのだが、これは現監督アッレグリの求心力低下と同時に、首脳陣の一新に向けた動きを背景としている。そして、これこ
そがミランが揺れに揺れている問題の根幹である。
オーナーであるベルルスコーニの娘、バルバラ・ベルルスコーニがクラブ幹部として初めて名を連ねたのが2011年1月であり、以降、この女史は体制内で実父に次ぐ地位を狙い続けてきた。一族支配の体制にあってはよくある話なのだが、とはいえ、これが28年に渡り事実上のトップとして全権を委ねられてきたガッリアーニGMの”追放”と同義であることから、クラブ内に激震が走る事態に陥っている。
長年に渡りミランのGM職にあるガッリアーニphoto by Getty Images
今季これだけ不振であってもいまだアッレグリが監督の座にあるのは、他ならぬガッリアーニの信任によるものである。したがって、この現GMが失脚すれば監督交代は必至。その後任人事はバルバラが主導するというわけだ。
つづく
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2013/11/22/post_460/index.php
W杯直前の5カ月間という極めて重要な時期を、本田はミランで過ごすことになる。とすれば、本田が加入する1月からシーズン終了(最終節=2014年5月18日)までに起こりうる出来事を想定しておくべきだろう。
来年1月「新監督就任」、4月「クラブ首脳陣が一新」され、「新体制が幕を開ける」。順を追って3つの中身を見ていきたい。
「新監督就任」とテクニカルスタッフの交代は規定路線と言って差し支えない。国内リーグで11位に沈むミランは、今季の目標を以下の2点に絞っている。
(1)今季のCLで最低でも決勝トーナメントへ進出(2)コッパ・イタリア制覇したがって、今年中に結果を見る(1)をクリアすれば、以降は新体制のもと来季に向けたチームづくりを行ないながら(2)も狙う路線へと舵を切ることになる。もちろん、このふたつの目標は今季リーグでの順位挽回をあきらめたとさえ言えるのだが、これは現監督アッレグリの求心力低下と同時に、首脳陣の一新に向けた動きを背景としている。そして、これこ
そがミランが揺れに揺れている問題の根幹である。
オーナーであるベルルスコーニの娘、バルバラ・ベルルスコーニがクラブ幹部として初めて名を連ねたのが2011年1月であり、以降、この女史は体制内で実父に次ぐ地位を狙い続けてきた。一族支配の体制にあってはよくある話なのだが、とはいえ、これが28年に渡り事実上のトップとして全権を委ねられてきたガッリアーニGMの”追放”と同義であることから、クラブ内に激震が走る事態に陥っている。
長年に渡りミランのGM職にあるガッリアーニphoto by Getty Images
今季これだけ不振であってもいまだアッレグリが監督の座にあるのは、他ならぬガッリアーニの信任によるものである。したがって、この現GMが失脚すれば監督交代は必至。その後任人事はバルバラが主導するというわけだ。
つづく
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2013/11/22/post_460/index.php
2 :レコバたんヽ(゜∀。)ノφ ★ 2013/11/23(土) 03:35:43.10 ID:???0
そして、この新体制の布陣はすでに固まりつつある。バルバラの下でGMの地位に就くのは、ガッリアーニと「犬猿の仲」であるミランの元主将、パオロ・マルディーニと言われている。そして、この「バルバラ-マルディーニ」体制下で監督の座に就くと目される最有力候補は、やはり反ガッリアーニ派である元ミランの名手、クラレンス・セードルフだ。現在はブラジルのボタフォゴでプレイするセードルフだが、監督になるために必要なライセンスを間もなく取得し、ブラジルリーグは12月に幕を閉じる。
中略
そして、以下は蛇足にして下世話な話になるのだが、ことここに至った経緯とその伏線を端的に記しておく。つまり、ガッリアーニ体制を転覆する今回のミラン内部の権力闘争は、一個人の私怨に端を発するものでしかないということだ。
ここイタリアで、バルバラとアレシャンドレ・パト(元ミラン/現コリンチャンス)の「恋仲」は広く知られているが、12年1月のメルカート(移籍市場)で、アッレグリ監督とガッリアーニがパトの放出とカルロス・テベスの獲得を行なおうとしたとき、”恋人”の放出にバルバラが激しく抵抗。交渉を仕上げるためにロンドン入りしていたガッリアーニへ、娘の懇願を受けた実父ベルルスコーニが電話を入れ、交渉を破談にしてしまった。
中略
(1)アッレグリ続投 ※CL決勝T進出。リーグでの順位挽回に成功した場合
基本布陣は現状と同じ「4?3?3」。アッレグリが本田に求める役割は、前線3枚の一角。故障から復帰してくるエル・シャラウィをCL要員とし、本田は国内リーグ、およびコッパ・イタリアで起用されることになる。
(2)セードルフ就任 ※CLグループリーグで敗退。リーグでの順位挽回に失敗した場合
来季に向けたチームづくりが始まる。年末年始のミニ合宿をドバイでスタートさせ、ここで大幅な戦術の変更が図られる。”ベルルスコーニのお気に入り”であるセードルフは、オーナーの意向に沿う形で「4?3?1?2」、または「4?2?3?1」へ布陣を変える。この場合、前者において本田は「3」の一角または「1」を担い、後者であれば、日本代表と同じように「3」の一角を占めることになる。
中略
そして、以下は蛇足にして下世話な話になるのだが、ことここに至った経緯とその伏線を端的に記しておく。つまり、ガッリアーニ体制を転覆する今回のミラン内部の権力闘争は、一個人の私怨に端を発するものでしかないということだ。
ここイタリアで、バルバラとアレシャンドレ・パト(元ミラン/現コリンチャンス)の「恋仲」は広く知られているが、12年1月のメルカート(移籍市場)で、アッレグリ監督とガッリアーニがパトの放出とカルロス・テベスの獲得を行なおうとしたとき、”恋人”の放出にバルバラが激しく抵抗。交渉を仕上げるためにロンドン入りしていたガッリアーニへ、娘の懇願を受けた実父ベルルスコーニが電話を入れ、交渉を破談にしてしまった。
中略
(1)アッレグリ続投 ※CL決勝T進出。リーグでの順位挽回に成功した場合
基本布陣は現状と同じ「4?3?3」。アッレグリが本田に求める役割は、前線3枚の一角。故障から復帰してくるエル・シャラウィをCL要員とし、本田は国内リーグ、およびコッパ・イタリアで起用されることになる。
(2)セードルフ就任 ※CLグループリーグで敗退。リーグでの順位挽回に失敗した場合
来季に向けたチームづくりが始まる。年末年始のミニ合宿をドバイでスタートさせ、ここで大幅な戦術の変更が図られる。”ベルルスコーニのお気に入り”であるセードルフは、オーナーの意向に沿う形で「4?3?1?2」、または「4?2?3?1」へ布陣を変える。この場合、前者において本田は「3」の一角または「1」を担い、後者であれば、日本代表と同じように「3」の一角を占めることになる。
本田にとってはセードルフ体制がより適しているといえる。”より攻撃的”でテクニックに長けた選手の重用が予想されるからだ。それだけでなく、来季2014-15シーズンへ向けたチームづくりの過程で、過度な重圧が掛からない状況で新たな環境に慣れることができることは、本田にとってはプラスだろう。
そして、セードルフ指揮下で予想されるもうひとつの重要な点は、この新監督候補とカカが厚い信頼関係で結ばれているということだ。すなわち、チームの”柱(エース)”はあくまでもカカ。これを本田は正しく認識しておく必要がある。
以下略
そして、セードルフ指揮下で予想されるもうひとつの重要な点は、この新監督候補とカカが厚い信頼関係で結ばれているということだ。すなわち、チームの”柱(エース)”はあくまでもカカ。これを本田は正しく認識しておく必要がある。
以下略
5 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:39:25.68 ID:y2POfN1AO
女が絡むと終わる
6 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:41:07.92 ID:/TpZlzBH0
目標が低い悪の軍団ワロタw
7 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:41:35.74 ID:UCapGuoy0
金を出さずに口を出すオーナーはいらない
8 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:41:52.28 ID:i7nRjc/J0
ミランに移籍しないのが一番面白いがなw
9 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:42:15.06 ID:42nvZlPVP
こういうのよりもまたスキャンダルに巻き込まれそうで怖いね
ここ最近のミランのPKの多さは異常だよ
10 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:42:26.26 ID:mLvVBzQk0
バルバラとパトは結構前に終わってたんでしょ
ハゲがいなくなったらあそこまで選手をやりくり出来るのか知らん
11 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:48:19.48 ID:YiY/Ogjk0
本当に移籍するの?
12 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:51:44.71 ID:F8Q6HY4g0
今まで多額の金を出してきたのに、出し渋ったら辞めろなんて言えんわ
そういう意味でモラッティの勇退はかっこよすぎる
13 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:52:15.71 ID:Syiob3lDO
本田のミラン移籍はどこまで本当なの
正式に移籍決定した発表はまだないよね
15 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:53:05.35 ID:BA752+EV0
ミランはバラバラだね、バルバラだけに
17 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:53:39.32 ID:0eyvLLLW0
え?マジで移籍なの?エアーじゃないの?
20 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:56:18.85 ID:GaI+R6yT0
ミランのエアが強すぎて、他のクラブのエアが出ないのは辛い
最終目標は銀河だろ、ホンダよ
21 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:57:47.95 ID:rHqI+UrK0
そもそも、サンシーロ自体がヤバイよ
23 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 03:59:27.37 ID:6RjOhNh20
セードルフってつい最近も試合に出とるやん
辞めちゃうのか
24 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 04:01:06.18 ID:7R09c6tj0
ロシア脱出できれば何でもいいよ
25 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 04:01:11.72 ID:MXYBSFiU0
ヤバイからこそホンダが選ばれたわけで
26 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 04:01:12.71 ID:+s00tIfR0
とりあえず無能監督を替えないことには何も始まらんだろうな
27 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 04:04:24.95 ID:jnrRqBph0
監督変わるってやばいんでないの?
新しい監督は本田欲しがってるのそもそも
29 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 04:05:55.85 ID:ymH4v1ub0
もともとフロント主導だから問題ない
32 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 04:08:28.96 ID:B6BI5NV10
君はバルバラ ハートは赤いバラ
33 :名無しさん@恐縮です 2013/11/23(土) 04:08:32.05 ID:+WmOb9vMO
すさまじい試合をしているらしい
元スレ;http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1385145302/
この記事へのコメント
コメント一覧
オランダ、ベルギー戦で違うところが狙ってはくれないのだろうか
もう個人合意してるんだとしたらアウトやけどさ…
面子もそこまでオワタって状態でもないし、協調して結果が出れば信頼も受けやすいやん
無料放送のミランチャンネルは過去の栄光に走ってるし
ロシアもマフィア絡みの黒いゲームばっかりだった
政界や軍界とズブズブの金満クラブの重すぎる愛に比べたら
このぐらいの揉め事はどうってことないだろう
要するにピークを12月~1月に合わせた厳しい練習をしているからです。だから毎年後半戦は無敗で強くなりCL圏内に入る。昨年8敗しても後半戦無敗で3位。
ユベントスも昨年バイエルン戦で失敗したたむめ今期からピークを12月~1月に変更しました。ウディネーゼも同じです。だからそんなに大きな問題でもない。
あとアレッグリ解任は絶対にないと言えます。
要するに本田代理人兄とACミランは個人契約合意済みです。
本田を獲得したいなら契約期間から計算しても莫大な移籍金をACミランに払わないと本田を獲得できません。だから事実上獲得不可能です。
ジョレンテやボクバを0円移籍なのに他のクラブが全く獲得できなかった理由と同じです。
要するにジョレンテもボクバもユベントス移籍が希望であった上にユベントスと個人契約合意済みだならです。現在ボクバの移籍金は60億円です。
これこそユーベのブランド力の強みでしょう。
わざわざACミランに莫大な移籍金払ってまで本田を獲得するクラブがあるとは思えないしミランも売却はしないでしょう。
6億要るわけだが