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2014年03月24日

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ブンデスリーガ2部の第26節が23日に行われ、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンとカイザースラウテルンが対戦。2試合連続ゴール中の大迫は先発出場した。

 試合は互いにゴールへ近づくオープンな展開に。19分にはスルーパスを受けた大迫がペナルティエリア内の左サイドからシュートを放つが、GKに弾かれてゴールならず。カイザースラウテルンも38分に相手の不用意なバックパスを拾ったシモン・ツォラーが飛び出したGKガーボル・キーライを抜くシュートを放つが、ゆっくりゴールに向かったボールをゴールライン手前で、マルクス・シュヴァーブルがクリアして事なきを得る。

 後半に入り55分、カイザースラウテルンは、右サイドの深い位置でマルツェル・ガウスがボールを持つと、カットインから左足のシュートをゴール左隅へ決め、先制に成功する。4分後、1860ミュンヘンはFKを獲得すると、こぼれ球をヤニック・シュタルクがミドルシュート。これがゴール左隅に決まったが、シュートコース上でボールをまたいだ大迫がオフサイドの判定を取られ、ノーゴールに。

 その後、両チームともチャンスを作るが、互いのGKの好守もあり、得点は生まれず。アディショナルタイムには左サイドで1860ミュンヘンがFKを獲得すると、上がってきたGKキーライがヘディングで合わせる場面もあったが、シュートは枠の上へ外れた。試合は1-0でカイザースラウテルンが勝利している。  カイザースラウテルンは2試合ぶりの白星。敗れた1860ミュンヘンは5試合ぶりの敗戦となった。なお、大迫はフル出場している。


SOCCER KING : http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20140323/177190.html





twitterの反応




記事へのコメント

  ◇ まあこういうときもあるさ・・・ また次頑張ればいいよ

 ◇ 大迫のオフサイドは審判によってとらなかったりもするからね…
     今日は運が悪かった


 ◇ 怪我に注意。


オフサイドにはなりましたが、確かに惜しかったです












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