セリエA・ACミランの日本代表MF本田圭佑(27)が、5日付イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトのインタビューに応じ、移籍後初ゴールなどへの決意を示した。イタリア・メディアの単独インタビューに応じるのは初めてとなる。
「批判されるのは嫌いじゃない。プレッシャーを受けるのが好きだ」。まずは本田らしい強気な発言を披露すると、待望されるリーグ戦初ゴールへ「間もなく決めるよ」と宣言した。今年1月の移籍からしばらく本領を発揮できずにいた本田。ミランの低迷と共にガゼッタ紙などイタリア・メディアから酷評され続けた。しかし、そんな逆風をものともせずに、3月29日の前節・キエボ戦では移籍後2アシスト目で勝利に貢献。7日の次節・ジェノア戦(アウェー)では4試合連続の先発が濃厚になっている。
「セードルフ監督と僕のサッカー哲学は違うが、うまく話し合っているよ」と本田。徐々にイタリアのサッカーに適応してきているだけに、言葉にも自信が漂っていた。
Yahoo! : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000524-sanspo-socc
記事へのコメント
>セードルフ監督と僕のサッカー哲学は違うけど・・・
苦労するのはそこですよね、
本田も香川も取ってくれた監督がすぐ変わり、
目指すものと全く違う使い方される不運は大きい。
ここさえ乗り越えれば、次はここまで酷くない監督だから。
間もなく決めてくれ
本田がいなきゃチームは勝てないレベルまでなってほしい
「美しいサッカーをして、サポーターにスタジアムに来てもらいたい」
http://www.footballchannel.jp/2014/04/05/post34375/
5日付イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」でACミラン本田圭佑がインタビューに応じた。近日中にリーグ戦初ゴールに自信を浮かべた背番号10はクラレンス・セードルフ監督の右サイド起用にも納得。日本企業からミランにスポンサーが集まるジャパンマネーについても歓迎している。
――本田圭佑はすでにミランに2つの日本の企業をひきつけて、(ひとつは富士通、もう一つの企業名は近日発表)年間200万ユーロをミランにもたらした。ユニフォームもたくさん売れた。技術的に選手を評価する前に誰かはビジネスのことを話すのは、気に入らないでしょうか?
「なぜ僕が怒ることがある? ミランにお金が入るなら、僕はとても嬉しい。でも今は(チーム状況が)そんなに簡単ではない」
――戦術も我慢のうちなのか? 日本では、本田は自分のポジションでないところでプレーしていると言われている。
「セードルフ監督とよく話をしている。彼の上手な英語で、理解するのは易しい。初めは多くのことがわからなかったから、彼の部屋へ行って、細かく深く色々なことを聞いた」
――今はよりわかるようになった?
「初めは右のポジションは難しかった。でも、真ん中にはカカがいて、いいプレーをしている。初めの試合よりも少し良くなってきた。確かに真ん中は“僕の家”。代表でもCSKAでも右でやったことはあるけど、トップ下に入るのが好き。
セードルフ監督は、僕は右でプレーするクオリティーを持っていると言う。選手は合わせなければならない。哲学は違うけど、重要なことは話し合うこと。僕たちは毎日とてもよく話をしている」
――ミラノでダービーを長友と試合する。日本人ファンには刺激的な試合だ。
「みんなにとって刺激のある試合であって欲しい。ユウトとの対戦はよく走らなければならないのはわかっている」
(一部抜粋)
全文 → http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140405-00010003-footballc-socc&p=1
――本田圭佑はすでにミランに2つの日本の企業をひきつけて、(ひとつは富士通、もう一つの企業名は近日発表)年間200万ユーロをミランにもたらした。ユニフォームもたくさん売れた。技術的に選手を評価する前に誰かはビジネスのことを話すのは、気に入らないでしょうか?
「なぜ僕が怒ることがある? ミランにお金が入るなら、僕はとても嬉しい。でも今は(チーム状況が)そんなに簡単ではない」
――戦術も我慢のうちなのか? 日本では、本田は自分のポジションでないところでプレーしていると言われている。
「セードルフ監督とよく話をしている。彼の上手な英語で、理解するのは易しい。初めは多くのことがわからなかったから、彼の部屋へ行って、細かく深く色々なことを聞いた」
――今はよりわかるようになった?
「初めは右のポジションは難しかった。でも、真ん中にはカカがいて、いいプレーをしている。初めの試合よりも少し良くなってきた。確かに真ん中は“僕の家”。代表でもCSKAでも右でやったことはあるけど、トップ下に入るのが好き。
セードルフ監督は、僕は右でプレーするクオリティーを持っていると言う。選手は合わせなければならない。哲学は違うけど、重要なことは話し合うこと。僕たちは毎日とてもよく話をしている」
――ミラノでダービーを長友と試合する。日本人ファンには刺激的な試合だ。
「みんなにとって刺激のある試合であって欲しい。ユウトとの対戦はよく走らなければならないのはわかっている」
(一部抜粋)
全文 → http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140405-00010003-footballc-socc&p=1
この記事へのコメント
コメント一覧
アン/チは何が気に入らないのだろう?
あと本田さんの気迫がテレビを通して伝わってくる
やっぱり本田さんはかっこいいな‼
ナニが無理なの?w