初のW杯に臨む香川が帰国…メンバー発表は「機長に教えてもらった」
代表選出について、「率直にホッとしている」と心境を明かし、「ワールドカップを精一杯楽しみたい」とコメント。2010年の南アフリカ・ワールドカップ時には、選外となったが、「4年前の悔しさをピッチで出したい」と意気込んだ。
本大会では「出るからには優勝」と目標を掲げ、「大きな舞台で自分をどこまで発揮できるか」「全員で勝ちに行くチーム。皆さんの期待を感じる」と語った。
代表発表会見直後の帰国となった香川だが、メンバーについてはいつ聞かされたのかを問われると、「機長に教えてもらいました」と、取材陣を笑わせる一幕もあった。
(全部)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00189100-soccerk-socc
W杯メンバーに選んで頂き、とても嬉しく思っています。いつも応援してくれるサポーターの皆様、家族、周りのスタッフのおかげでここまでくることができました。
W杯では僕の全てをぶつけて、結果を残します。日本の皆さん、共に戦いましょう! pic.twitter.com/QXLzDDQiQ7
— SHINJI KAGAWA / 香川真司 (@S_Kagawa0317) May 12, 2014
長友佑都、W杯で「強い責任と誇りを持って挑む」
最初に「ワールドカップに出場するというのは僕の小さい頃からの夢でした。それはサッカーをしてきたどの選手にとっても同じだと思います」とまずは最高の舞台に思いをはせた。
「W杯をずっと目指してきた選手。惜しくも選出されなかった選手。子供の頃からこの大会に出るのが夢だったけど怪我をしてサッカーを断念した人。僕達に夢を託しているサポーターのみなさん。すべての人たちの想いを、選ばれた選手は背負って、プレーし、行動していかなくてはならない」と、晴れ舞台に選ばれたこの日、長友はあえて夢をつかめなかった人たちのことを思い「強い責任と誇りを持って挑みたいと思います」と思い固めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000057-dal-socc
遠藤、今野も目標は優勝「チャンスがある限り狙う」
06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会に続き3度目のW杯代表選出となる遠藤は「メンバーの誰よりもワールドカップを経験していると思いますし、チーム全体として1つにまとまって大会に臨めるような雰囲気を作っていければ」と最年長としてまとめ役を買って出た。
今野は前回大会の直前に左膝靭(じん)帯を痛め、本大会は第3戦のデンマーク戦に後半43分から途中出場するにとどまった。「前回のことは忘れていますし、全く関係ないです」ときっぱり。「今の僕は後々のことを考えるといろいろ考えてしまってネガティブになってしまうので、今を頑張ろうということだけ意識してやっています」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000110-spnannex-socc
山口蛍「しっかりと自分のプレーを」
「ワールドカップ代表に選んでいただいて、本当に嬉しく思います。自分1人の力では選ばれなかっただろうし、いろんな方のサポートがあって、この選出になったと思います。自分に関わってくれた全ての方に感謝し、ワールドカップという大きな舞台で、しっかりと自分のプレーをしたいです。また、セレッソの代表としていくので、最後までそれを忘れずにしっかりと戦っていきたいと思います」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00189106-soccerk-socc
森重「スタメンに名を連ねて戦いたい」権田「全部の試合に勝ちたい」
昨年7月の東アジア杯でザックジャパンに初招集され代表切符をつかみとった森重は「選ばれたことは素直に嬉しい気持ちでいっぱい。それと同時に責任感を感じている。スタメンに名を連ねて戦いたい思いが強いので、しっかり準備したい」とレギュラー奪取を誓った。
各年代で代表に選ばれ、12年ロンドン五輪の守護神を務めた権田は「W杯は強豪国と真剣勝負ができる場。ロンドン五輪のときは(目標を)全部の試合に出ますと言って3位決定戦になってしまったので、今回は全部の試合に勝ちたい」と意気込んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000102-spnannex-socc
内田「万全の準備をしてブラジルのピッチに立ちたい」
「W杯のメンバーに選出され、本当に嬉しく思います。また2月の怪我から回復するためサポートしてくださった全ての方々に感謝しています
シャルケは日本で治療したいと言う僕の想いを理解してくれました。医療スタッフの方々は僕を元通りにするために全力を尽くしてくれました。またJISSで出会ったお互いに怪我で苦しんでいたアスリートには刺激を貰いました。
コートジボワール戦までの1か月、毎日を大事にしながら万全の準備をしてブラジルのピッチに立ちたいと思います。応援宜しくお願い致します」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00135391-gekisaka-socc
大迫勇也「僕のゴールで熱狂させたい」
「1月に、ドイツへ移籍した最大の理由は成長してワールドカップで活躍するためだったので、まずはメンバーに選ばれて嬉しく思います。個人的にはワールドカップが初めての大きな国際大会になるので、自分の力がどこまで通用するのか楽しみですし、必ず結果を残したいと思っています。僕のゴールで、応援してくださっている方々を熱狂させられるよう、良い準備をして本番に臨みたいです」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00189085-soccerk-socc
この記事へのコメント
コメント一覧
特に、柿谷をしめてくれw
どっかの番組でダブル中村で解説してくれないかな
キャプテン長友だといいなー。
むしろお前をしめてもらいたい
何でそんなこと分かるの?
関係者?
お前の妄想の世界の話はいいよ
個の力でやれるほど相手は甘くない。
ひとつひとつ勝つこと。これに尽きる。
じゃあ代表では微妙だったスターのいるリーグは全部ダメなんだな。へえ〜。
コンフェデみたいになる可能性が高い
冬の移籍の難しさくらいわかれや。カス。
日本「本田△」「イタリアざまあ」
イタリア「ミランはなんで本田を使いこなせないんだ?」
だったら、お前の言うベスメン発表してみろ!
完全に同意。
根拠はなんにもないけどどこかそんな感じがする
特にこの2人に対して毎回思う
長友ぐう聖すぎんよー
俺も思った。長友のコメントのかっこよさはサネッティに通じるものがある。
親善試合ではもちろんつかうよね
それに大迫のコメントいいね
ドイツは全ての大会含めても100年以上もイタリア代表には一回も勝ったことがありません。
イタリアから見たら日本代表がタイ代表と戦う感覚なので罰ゲームですよ。香川が2点目決めた時のイタリア代表ベンチの大爆笑ぶりは相変わらずです。日本が5点取ろうがイタリアは6点取る。相手のレベルに合わせた試合。日本代表監督には恥欠かせません。ジーコ監督の時にコンフェデは日本はブラジルと引き分け。これが超一流国のクオリティなのです。
長谷部とうっちー、間に合ってよかった。
麻也はとりあえず、やらかすな。