独2部での苦境乗り越え大舞台へ「自分の力を試したい」
4月25日フュルト戦で7試合ぶりに5得点目のゴールを決めた大迫はそう切り出した。
W杯メンバー入りへのアピール弾は、苦悩からの解放の兆しでもあった。
昨年夏の東アジアカップで代表入り。秋の欧州遠征でも1トップで起用され、柿谷との一騎打ちと評されるポジション争いのなか、14年1月、ドイツ・ブンデスリーガ2部のミュンヘン1860への移籍を決断した。
(続き) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000029-dal-socc
2013-2014シーズン、ゴール・プレー集
大迫勇也コメント集
「もっともっと成長できる」
今冬に1860ミュンヘンへ移籍した大迫は、公式戦初先発となった同試合で63分に先制点を獲得。チームはその後追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。
試合後、大迫は「チームを勝たせることができたと思うし、点を取るチャンスはあったからそこは改善しなきゃいけないなと思う」と、引き分けに終わった結果を悔やみつつ、「日本とは全然違う雰囲気で、サッカーも日本と全然違う感じだったから、今日ここで試合してここでやるのが楽しみになったし、もっともっと成長できるなと思いました」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140211-00167876-soccerk-socc
移籍3試合で2ゴール目
「得点は全てがイメージ通り」
ミドルシュートで決めた自身の2試合ぶりの得点に関しては、「落ち着いて、イメージ通り、すべてが。トラップからシュートまでイメージ通りでできたんで、一連の動きとして」とコメント。「FWは90分の中で仕事をしないといけないし、ああいう難しい中の時こそチャンスはあると思いながらやるしかない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140223-00170512-soccerk-socc
3点目は代表戦から中1日の強行出場で
今季5戦3発目の大迫「もっといいプレーができる」
代表戦から中1日の強行軍のスケジュールとなり、75分までプレーしたが、「昨日練習場に行って、『できるか?』という話をされたから、『できる』って言って。でも90分は出さないって言われたんで、そこはできる所までやろうっていう感じでやっていました」とコメントしている。
自身の得点シーンでは、ロングボールを競り勝ってヘディングで味方につなげてから、ゴールが生まれたが、頑強な相手に対する手ごたえを問われ、「そういう経験をしにここにきているんで、デカい相手にどういう対応をしていくかとか、うまい体の預け方とかそういうのをもっとできれば、まだまだ掴んでないんで、掴めればもっといいプレーができるかなと思います」と、更なる成長を誓っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140308-00173539-soccerk-socc
ザック御前でアピール弾の今季5点目
5点目決めた大迫「まだまだです」
試合後、取材に応じた大迫は、「何か変わらなきゃいけないなという危機感の中で試合できたんで、よかったと思います」と振り返ると、7試合ぶり今シーズン5得点目となった場面については、「チャンスがあったんで、もう1点取りたかったですけど、またそれは次に取っておきたいです。何よりチームとしてあそこで勝ち切れたことが大きいんじゃないですか」とコメント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140426-00185084-soccerk-socc
ホーム最終戦で1G1A
2戦連発弾!絶妙クロスでダメ押しアシストも
「あと2試合やって、どれだけ自分ができるかが大事だと思う。2試合で少しでも成長できるようにするのが、一番じゃないですか」
得意の1トップではなく、最近2戦はトップ下でのスタート。それでも、ウッドらとのポジションチェンジでボールに絡む回数を増やすことで、得点機会を生み出してきた。「ゴールに向かえるんで、そこはよい点じゃないですか」と、すべてを前向きに捉えられる懐の深さが長所だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000000-spnannex-socc
W杯代表メンバー選出!!
大迫勇也「僕のゴールで熱狂させたい」
「1月に、ドイツへ移籍した最大の理由は成長してワールドカップで活躍するためだったので、まずはメンバーに選ばれて嬉しく思います。個人的にはワールドカップが初めての大きな国際大会になるので、自分の力がどこまで通用するのか楽しみですし、必ず結果を残したいと思っています。僕のゴールで、応援してくださっている方々を熱狂させられるよう、良い準備をして本番に臨みたいです」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00189085-soccerk-socc
この記事へのコメント
コメント一覧
W杯もがんばれ
やっぱりまだレヴァンドフスキとかと比べられるほどのレベルではない
ただ、日本人では珍しい世界のスタンダードなタイプのCFだからもう一段上がったら普通に上位クラブでも活きる
日本人で代表に名前が上がるレベルのCFの中では唯一4大リーグで上位クラブを狙えるタイプの選手だから頑張ってほしい
W杯で岡田が俊さんと心中するところだったやん
それはないねww
大迫君は、考えがぶれない選手なので、期待に答えてくれると思います。
比べて悪いけど、柿谷君、試合見てたけど熱いもの感じないです。泥臭くてもよいから、点数取って下さいよ。解説の人が、後ろ向きでのトラップ、褒めていたけれど、ゴール決めなきゃ意味ないです。この調子じゃ期待ゼロ。大久保選手と二人で、頑張る何て言ってあまちゃんか!
大迫君、ワールドカップで、オリンピックの雪辱はたしてください。
けっこうチャラい
日本の戦術には柿谷の裏抜けでDFラインを押し下げるのが不可欠だから
それが全く出来てないもん
柿谷が疲れたら大久保か本田をあげて守備的な選手いれればいいし
活躍祈ってるから、応援してるから。
絶対ゴールするっていう熱い思いは大事だよね
別に日本にいてもいいのにW杯前に海外DFとあたるように二部でもあえて移籍したっていう行動自体が決意を感じさせるよね
大迫のゴールで寄せてくるマーカーを左にツータッチくらいドリブルして外して、左足で結構な距離のミドル決めたのあったけど
ああいうミドルを打つ体制に持ち込める技術と瞬間的なスピード、あそこから打とうという意欲、そしてコースをちゃんと狙って決めるシュートの精度。代表にほしいプレー
なんか日本みてるとやっぱエリアの近くでも完全に崩せるまで回そうとしてシュートしない印象あるから。オランダ戦の二点目みたいにハマればいいけど、相手が固めてるエリア内でなかなかそこまで崩れないから、結局パスが引っかかってシュートしないまま取られてカウンター喰うみたいなのが多くて