サッカー日本代表は26日、埼玉スタジアムでW杯壮行試合(27日・対キプロス)の公式練習を行った。MF香川真司(25)=マンチェスターU=はW杯でつける背番号10への誇りと責任を語った。
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香川は、得点へのイメージを研ぎ澄ましていた。全体練習後のピッチ。DF長友を相手に、時折笑顔を浮かべながら、1対1での突破の練習を繰り返した。ブラジルW杯では、日本代表の10番を任されるエース。「感謝しているし、責任とやりがいを感じる。(10番を背負って)結果を残せるのが、ベストプレーヤーだと思う」と誇りをにじませた。
「W杯は国を背負う戦い。ファンも期待しているので、(キプロス戦で)結果を残してW杯で応援してもらえるようにしたい」。エースの自覚と誇りを、ゴールという結果で示す。
大久保「チャンスあればゴール狙う」
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12年2月のアイスランド戦以来の代表戦に挑むFW大久保に気負いはなかった。「普通にやるだけ。気持ちの高ぶりはない。楽しみ」。途中出場が濃厚だが結果にはこだわる。「チャンスがあれば狙う」。08年11月のシリア戦以来となる通算6得点目に意欲を示した。
25日には愛着のある背番号「13」もゲット。「若い選手がたくさんいる中で30歳を過ぎて選ばれたのは誇り」。指揮官が見込んだJ屈指の決定力を証明する。
長友「守備だけなら他の人間でもいい」
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イタリア仕込みのフィジカルで、長友が攻撃的スタイルを貫く。国内ラストマッチ前日に、力強く言い放った。「左サイドバックに僕を置いているのは、意味があるはず。守備だけなら他の人間でもいい。監督には、攻めのところを求められている」。日本の左サイドの命運を担う男から強烈な自信があふれ出た。
前回の経験から本番への入り方もイメージしている。4年前は国内壮行試合の韓国戦で0―2で敗れるなど、直前の公式戦で4連敗。「初戦のカメルーン戦に勝って自信をつかんだけど、逆の入り方もある」。キプロス戦から結果を残していくつもりだ。「結果もそうだけど、チームが4年間積み上げた戦術をどう出せるか」と口にした課題の答えを、左サイドを果敢に攻め抜く背番号5が自ら示す。
男子サッカー
日本代表Χキプロス代表
今夜19時30分キックオフ pic.twitter.com/vYQGhWtbcV
— 欧州サッカー情報 (@youthsoccerjoho) 2014, 5月 26
@jfa_samuraiblue 明日はキプロス戦!楽しみですね!
コートジボワール戦の1トップ。今日みんなで予想したんですが、、、
うーん。。。
#ヨザコ!
かな~
— 田代タツヤ (@tercy_xpixiex) 2014, 5月 26
スパサカのキプロス戦スタメン予想では、青山&長谷部のダブルボランチ。
— 山本 康司 (@cozy1976) 2014, 5月 26
今日はキプロス戦や!CL 決勝のあの熱い試合からのキプロス戦!面白い試合になるかなーならなそうだなー
— ナカムラ (@luv_manchester) 2014, 5月 26
キプロス戦の楽しみに、頑張ってきた!
頑張れ日本!
— 湊@サッカー&イニD (@FortunaMinato) 2014, 5月 26
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それに大久保の存在がチームにどういう科学反応を起こすか。
頑張れ日本代表!