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 ザッケローニ監督は試合前日の会見で「欧州のクラシックなスタイルで、しっかり守って走力ある飛び出しをしてくるチームだ」とした上で、「簡単には勝たせてくれないチームだと言える。それを踏まえて、われわれは自分たちのサッカーをやらなければならない。同時に相手のストロングポイントとウィークポイントを把握しながら戦いたい」とも語り、相手を侮っていないことを強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140527-00193336-soccerk-socc

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■ギリシャとの共通点と相違点


 [4-4-2]の3ラインをベースとしたディフェンスは自陣にべったりと引くわけではなく、相手チームが後ろでビルドアップすれば、ある程度前からプレッシャーをかけてディフェンスラインを高く上げる。[4-3-3]で中盤をタイトに固めてくるギリシャとは違う点だが、守備から入ってマイボールになったら手数をかけないで仕掛けてくるスタイルには共通するものがある。

ギリシャと比較して落ちるのはカウンターのバリエーションの乏しさである。基本的にはサイドアタッカーの突破とロングボールを起点としたFWの突破かボランチの飛び出しからのミドルシュートくらい。長身FWサマラスのポストや素早いパスワークから相手ディフェンスの嫌なところを突いて来るギリシャと比べるとなると、少々物足りない。

ただ、フィジカル強化を中心とした鹿児島合宿で疲れがピークにある日本代表にとって、シンプルだが迫力があるキプロスの攻撃を完璧に抑えるのは簡単ではないと観る。欧州予選で2得点しているアロネフティスが来日せず、2011-12欧州CL8強のアポエルFCのメンバーまで急遽来日しなくなってしまったのは残念と言うほかないが、スピードあふれるFWエフレムのような俊英もおり、油断は禁物。また高さを生かしたセットプレーの得点力については、日本代表にとって警戒するべきポイントであると同時に、本大会に向けて貴重な経験になるだろう。



【日本代表】キプロス戦の先発予想!
http://samuraisoccer.doorblog.jp/archives/38324525.html