■ルイス・スアレス
ウルグアイ代表/リバプール/181cm、81kg 

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フィジカルコンタクトが強く、スピードもあり、ペナルティーエリアにおける嗅覚も鋭い。何よりも、ストライカーに一番必要なハングリーさを持ち合わせている。ゴールの形を持っているストライカーははまれば無類の強さを発揮するが、得意の形を抑えられると打つ手がなくなる選手が実は少なくない。スアレスはドリブルで自ら突っ掛けることができるし、ミドルシュートも打てるし、オフ・ザ・ボールの動き出しが非常に速いので味方のパスに合わせることもできる。いろいろな形を持っているからこそ、これだけの数字をあげられたのだ

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140605-00000001-wordleafs-socc&p=1 

 

■マリオ・バロテッリ
イタリア代表/ACミラン/189cm、88kg

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サッカー選手としての能力を存分に発揮できる環境が整えば、一人でフィニッシュまですべてを完結できる規格外の選手であることは間違いない。メンタルに関してはバロテッリ個人だけではどうしようもないので、プランデッリ監督を含めた周囲が上手くコントロールしていくしかない。もっとも、バロテッリのマネジメントにエネルギーを費やし過ぎるのは、イタリアにとって決して好ましい状況ではない。いろいろな意味で、気を使わなければいけない選手なんだと思う



■クリスティアーノ・ロナウド
ポルトガル代表/レアル・マドリード/189cm、85kg

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首周りを見れば、その選手の全体的なバランスが分かる。クリスティアーノ・ロナウドの首は他の誰よりも太く、つけ根の部分がまるで山の裾野のように広がっている。体幹や下半身が人並み外れて強靭であることを証明するものであり、相手にまず当たり負けしない、トップスピードに乗っても体の軸がまったくぶれないプレースタイルも十分に納得できる



■ ジャクソン・マルティネス   コロンビア代表/FCポルト/185cm、78kg
■ カルロス・バッカ  コロンビア代表/セビージャ/181cm、77kg

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マルチネスはポストプレーに長け、プレースタイルも非常に柔らかい。一人よりもコンビを組んだときにより怖い選手となる。バッカは非常にスピードがあり、相手ゴール前の密集地帯でもわずかな隙を見つけてシュートを放つ。足の振りがものすごく速いので、相手のブロックが届かないことが多い



■ネイマール
ブラジル代表/バルセロナ/175cm、64kg

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ドリブルで抜きに入るときのコース取りの巧みさに始まり、そこからシュートまでの一連の動きの中で、高次元のテクニックをスムーズに発揮できる点でネイマールは突出した選手と言っていい

王者スペインに3対0で圧勝し、優勝を果たした昨夏のコンフェデレーションズカップでネイマールは大会MVPに輝いた。もっとも、ワールドカップの舞台においては、ブラジルは2大会連続で準々決勝敗退を余儀なくされている。22歳にして栄光の背番号10を託されたネイマールが活躍した先に、史上最多を更新する6度目の優勝が待っていると熱狂的な国民は信じて疑わない。

コンフェデとワールドカップは違う。計り知れないほどの大きなプレッシャーを背負った中で、これまで以上のプレーができるかどうか。期待通りの活躍を演じればネイマールの時代が到来するし、逆の結果に終わればバッシングの対象となる。ネイマール本人も相当の覚悟で臨む大会になると思う