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大手メディア『ESPN』が同試合のレビューを掲載し、日本代表の問題点を挙げている。

 同メディアはこの試合を、「8年前のドイツ・ワールドカップで日本代表にとっての初戦、オーストラリア戦の様だった」と表現している。2006年のドイツでのオーストラリア戦は日本代表が先制するも、オーストラリア代表FWティム・ケーヒルが途中出場した後、3点を立て続けに入れられおり、今回のコートジボワール戦と似たような展開となっていた。

http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140615/200814.html?view=more

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日本はドログバをとても恐れた


今回の試合は、「ディディエ・ドログバが後半から入るのは明らかだった」とし、同選手が入ってから、立て続けに2点を入れられている。「自信を持ってピッチへ出てきたドログバだが、日本には全く自信が感じられなかった。しかしドログバはそんなに特別な事をしていなかった。ただ彼がドログバであるということだけだ。日本はドログバをとても恐れ、まるで他の選手がいるのを忘れているかの様だった」と、ドログバに集中しすぎたことを指摘。さらに「コートジボワールはドログバが入ると同時にギアを上げていったが、日本はより深く自陣に後退していくだけだった。もっと点が入ってもおかしくなかった」と、1-2で終われたことは幸運だったとしている。
 


日本代表のプレーは臆病だった


 前半の16分に日本代表FW本田圭佑が挙げたゴールは「彼の実力を見せつけた」とし、ゴールの様子を「ファーストタッチで、あのヤヤ・トゥーレをかわし、左足で蹴ったシュートはゴールの左隅を突き刺した」と表現した。しかし後半からは「本田を含めた日本代表のプレーにはがっかりした」とし、その要因として、「香川真司がゲームメイクで本田と協力しあえたらもっと試合は違っていた。香川は自らの良さを消し、臆病だった」と、香川のパフォーマンスの悪さを批判した。

 そして日本がグループリーグを突破するには、「すぐに立て直せると自信を持たなければならない。次の試合で対戦するギリシャ代表も、コロンビア代表に負けており、次の試合に何としてでも勝ち点3を取りに来る。お互いが勝利を必要とする試合だ。そこで、攻撃的で調和のとれたパーマンスをしなければならない。がっかりさせた香川真司や岡崎慎司の2人はもっと攻撃的なプレーに貢献する必要がある。またディフェンスも、よりうまく、シンプルにボールを処理することが必要だ」と課題を指摘している。




【香川真司スタッツ】

ヒートマップ
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パス
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http://www.squawka.com/



試合後の香川真司コメント

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140615-00000026-spnavi-socc 
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(前半は良い形で入れて、先制点も取れた。スローインからは練習していた形か?)

ただ単に練習していたというより、(本田)圭佑くんがうまくかわしてシュート打ったと思います。


(先制した後、相手の守備は人数を置いているだけに見えたが?)

相手の前線の選手に脅威を感じていたし、攻撃の姿勢を見せられなかったと感じていました。守備もなかなかハマりどころが見つからず、取った後に自分たちのミスから自滅していった感じです。


(前から取りに行くのが難しかった?)

距離が遠くて、一人ひとり、捕まえられなくて、サイドバックも上がってきていたし、そこでの守備が、前からプレスに行けなくて、苦労しました。


(ショートレンジのパスが相手に引っかかることが多かったが?)

ボランチのところでもう少しボールを受けて、時間を作ってボールを支配しようという話をしました。ヤヤ・トゥーレがあまり守備をしないので、そこを突いてもっとボールを回していこうという話はしていましたけど……。


(サイドからの攻撃がうまくいかなかったのは、そこからのシュートのイメージが沸きにくかったからか?)

ボールを受けたときの距離感が遠く感じましたし、連動性もうまくいっていない感じで、ボールを簡単に失う場面も、個人的にはすごく多くて、そこでリズムをなかなか作れなかったです。


(自身のコンディションは?)

このために調整してきましたし、これでこの出来なのが、自分の実力なのかなってすごく思います。終わってから気づくのがすごく悔しいです。でも前を向いて、スタジアムのサポーターが声援をくれたので、しっかり調整しなければいけないのかなと思います


(最も修正したいと思うことは?)

攻撃においては自分たちの形、この4年間やってきたことをトライできなかった、しなかったことに対して、何をしに来たのかと。悔しいです。


(前の試合で、先に失点しないと反省を踏まえて先制できたし、慎重にやっていたと思うが、踏まえすぎた?)

明らかに慎重になっていました。去年のコンフェデ杯のブラジル戦でも失点しないように戦っていて、ただ、今日は先制しながらも、僕達のペースで1回も試合を進められていなかったので、すごく悔しいです。


(初めてW杯のピッチに立って)

悔しいし、言葉にならないです。ですが、あと2試合あるし、諦めたくないですから、次に向けてやるだけ。こんな形で終わりたくない」