英国のロンドンに住むアニメーター、ティモシー・マッコートさんが25日、前日に行われたブラジル・ワールドカップのグループD最終節で、ウルグアイのFWルイス・スアレスがイタリアのDFジョルジョ・キエッリーニの肩に噛みついた珍事を皮肉った動画が「面白すぎる」と話題になっている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140628-00010007-footballc-socc
マッコートさんはユーチューブで約7億3000万回再生されている「チャーリーが僕の指をまた噛んだ!」という人気動画を編集し、チャーリー君の顔がスアレスに替えられ、指を噛まれたハリー君のチャーリーの名前を呼ぶ声もスアレスに変えられている。
これまでに約76万回の再生を記録している同動画には、「笑いが止まらない」、「傑作だ」などという称賛のコメントが寄せられている。
マラドーナ氏、スアレス応援! 「FIFAに常識などない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140628-00000015-ism-socc
2014年W杯のイタリア戦で相手DFジョルジョ・キエッリーニに噛み付いたとして、現地時間26日(以下現地時間)にFIFA(国際サッカー連盟)から代表戦9試合出場停止、サッカー活動4カ月禁止などの厳しい処分を受けたウルグアイ代表FWルイス・スアレス。これにより、今回のW杯はおろか、続く代表戦も出場停止となった同選手に対し、アルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナ氏がサポートを表明した。
これまでW杯出場選手に下った厳罰には、1994年大会のマラドーナ氏(ドーピング検査での陽性反応により15カ月の活動停止)、マウロ・タソッティ氏(ひじ打ちで代表戦8試合出場停止)があるが、今回のスアレスの処分はマラドーナ氏に次ぐ史上2番目の長さ。2015年コパ・アメリカ(南米選手権)への出場は絶望的で、所属先のリヴァプール(イングランド)でのトレーニングにも10月末まで参加できない。
マラドーナ氏は、W杯ではこれまで噛み付きよりも悪質なファウルが行なわれてきたにも関わらず、処罰が下っていないと主張。ベネズエラの放送局『Telesur』に対し「これはサッカーであり、偶発的な接触だ」と述べると、FIFAについて「彼らには常識などなく、ファンに対する思いやりもない」とコメントし、放送の終盤には「ルイシート 僕らはきみの味方だ」とメッセージが書かれたTシャツを着用。スアレスに対するサポートの姿勢を示していた。
なお、タバレス監督は英語圏のメディアがFIFAの規律委員会に圧力を掛けており、その結果、FIFAはメディアの論調に傾いた処分を下したとの非難を口にしている。同監督はスアレスがスケープゴートになったと述べ、処分の背景に疑念を示している。
【スライドショー】大人気、スアレスの広告に「かまれる」観光客 http://t.co/PF0JaAPt79 (AFP/Getty) #ワールドカップ pic.twitter.com/8AeQ7hdGx8
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2014, 6月 27
例えばリヴァプールがスアレスをバルセロナに売却したとしてその後にスアレスへの処分を見直すなんてこともやりかねない組織ですからねFIFAは
— 龍眼 (@onikororos) 2014, 6月 28
【噛みつき事件】噛みつき行為を受けたキエッリーニ、スアレスへの処分「重すぎる」 http://t.co/xrYNxLpzyc 「スアレスと彼の家族はこれから困難な時期にる。それだけが心配だ」とも語っています。#URU #ITA pic.twitter.com/tBnKtb1XsG
— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2014, 6月 28
ウルグアイの自宅のベランダから、ファンの声援にこたえる、スアレス。さながら、「ウルグアイよ、泣かないで」の様相。(笑) pic.twitter.com/cPXOQf9SzE
— Three lions (@1990boys) 2014, 6月 28
スアレス…
しょうがないわな…ww
— 土屋 充 (@romanista_326) 2014, 6月 28
この記事へのコメント
コメント一覧
殴る蹴る頭突きすっ飛ばして何故噛みつくという行動をまたも選んでしまったんだこの人・・・
あながち本当っぽくってワラタ
俺でも噛んだってわかったww
噛み付くとか幼稚園児レベルやで
まさにそれ
今回の裁定は仕方ないと思う
活躍を期待してたんだけどなぁ…
半月板手術したのにあんだけ動けたり異常にも程があるわ
幼稚性の現れだ。カウンセリングでも受けないとまたやるぞ。
三度目でもうどうでも良くなった。
この野蛮人は追放しろよ。