1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:38:39.61 ID:???*.net
アジアのクラブ王者を争うAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕している。
2月24日。Jリーグ三冠のガンバ大阪は、本拠地で中国スーパーリーグ3位だった広州富力と対戦。
下馬評の高かったガンバだが、0-2と無残な結果に終わった。試合序盤、ハーフライン付近でのボールロストからカウンターを食らう。 守備の態勢が誰も取れておらず、モロッコ代表FWアブデラザク・ハムダラーに持ち込まれると、ずるずるラインを下げ、5人がかりでも止められずに失点。
ポゼッションの硬直化、攻撃時の守備意識の欠如、単純な守備強度の低さ……Jリーグクラブの負け方の典型だった。
遠藤保仁「実は、嫁には本当に感謝しているよ」
「ACLは日本では軽視されている。特に決勝トーナメントに入ると、他のクラブは国内リーグの日程が考慮されて万全の状態で挑めるけど、日本ではJリーグの日程は調整されない」
過去にACLを戦ったJリーガーはこんな苦言を呈してきたが、それだけが問題ではないだろう。
JリーグのクラブがACLで頂点に立ったのは、2008年のガンバ大阪が最後だ。
その後はファイナリストすらいない。2013年の柏レイソルのベスト4が最高位である。
引用元;http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1425289119
なぜ勝てなくなったのか?
その理由を探せば、いくつか挙げられるだろう。
例えば過去6年で5度ファイナルに進んでいる韓国のKリーグクラブは、高く強いDFと厳しいチャージを特長とし、
相手の良さを潰すリアクションフットボールを得意とする。強引にでも縦に放り込み、一発のあるパワー&スピード系CFに託す。
”リスクヘッジ”をしながらリターンを得る、トーナメント向きの戦い方と言える。
一方で日本のチームは丁寧にボールをつなぐ能動的スタイルが主体のために綻(ほころ)びも出やすく、そこを付け狙われる。
2月25日。鹿島アントラーズは昨季王者のウェスタン・シドニーを相手に果敢に攻めるも、1-3と敗れている。
2失点目、3失点目はいずれも自陣でつなごうとしたボールを奪われており、攻から守、守から攻のトランジッションでイノセントすぎた。
Jリーグはリトリートして守るのが基本で、こうした部分の練度が低いまま。国内で絶賛される柴崎岳は、ボランチとしてボールを失う回数が多すぎた。
しかし、”敗因の限定化”に大きな意味はないだろう。
近年は、アジアのクラブ全体が底上げされている。昔と違い、簡単に勝てる相手はいない。
例えば、2013年王者の広州恒大のように中国スーパーリーグのクラブはマネーパワーでアジアを席巻しつつある。
「中国スーパーリーグは急浮上しているよ。この冬のオフに費やした補強費はリーグ全体で、
9000万ユーロ(約121億円)近い。これほどのお金をかけられるリーグが世界にいくつある?
優秀な監督や選手を引き抜いてくることで、必ずレベルは上がる」
グループGで浦和レッズと同組に入った北京国安のスペイン人指揮官、グレゴリオ・マンサーノはそう説明している。
アトレティコ・マドリードなどを率いたマンサーノはかつて日本代表監督にも誘われたが、そのときサインしていない。
その名将が北京国安を指揮し、2014年の最優秀監督賞を受賞している点だけでも、日本にとっては脅威だろう。
ガンバを蹴散らした広州富力を率いるのも、リーガエスパニョーラのヘタフェで好成績を収めていたコスミン・コントラである。
コントラ監督も好待遇に惹かれ、シーズン半ばにもかかわらず“転任”した。
Jリーグ草創期がそうだったように、マネーパワーがマンパワーとなり、着実に実力となりつつある。
この現象が起きているのは中国だけではない。カタール、サウジアラビア、UAEもオイルマネーで有力な人材を集められる
(日本代表監督候補に名前が挙がっていたミカエル・ラウドルップが率いるのはカタールのレフウィヤSC)。
オーストラリアもACL王者ウェスタン・シドニーが日本代表の高萩洋二郎を獲得するなど、
Aリーグ全体が勃興の気配を見せる。そして最近はタイ、ベトナムなど東南アジア勢も市場が活発になっている。
Jリーグのクラブは、“過去の実績に囚われず、流れゆく時勢の中でいかに戦うか”を突き詰め、ゲームマネジメントの熟成が問われるだろう。
2月25日。水原三星と対戦した浦和レッズは、敵地にもかかわらず押していた。
懸案の攻守の切り替えの場面も、阿部勇樹の天才的センスで上回り、見事に先制点を叩き込んでいる。
しかしサイドからの放り込みとタフな競り合いの中、次第に腰が引けてしまう。
そして終盤のFK、狼狽したDFはボールを無視した珍妙なマーキングで失点し、2-1と敗北している。
これは、“90分間のマネジメントで敗れた”と断じざるを得まい。
その点、韓国Kリーグ王者、全北現代のホームに乗り込んだ柏レイソルは啓示的戦いを見せた。
5-4-1とも言えるシステムで守備を第一に、ラインコントロールで相手の勢いを殺し、ポゼッションも守備に使うしたたかさで、
0-0と勝ち点1を拾っている。
CB鈴木大輔は、劣勢の中で成長を遂げるような逞(たくま)しさを見せた。
実力が拮抗する中、不利な状況を平常心で凌ぎ切り、その上で攻撃時間を増やせるか。
敵を知り、己を知った上での戦術、戦略的マネジメントが、Jリーグ勢のアジア復権の条件になるだろう。
ACL第2節は3月3、4日に行なわれ、5月にはベスト16が出揃う。
決勝は11月に予定され、栄えある勝者はアジア代表としてクラブW杯に出場する。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150302-00010006-sportiva-socc
3: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:40:06.23 ID:DIi9uVdd0.net
未だに日程のせいにしてる奴なんかいないだろw
単純に実力だよ。実力。
単純に実力だよ。実力。
4: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:40:06.25 ID:oaU9JkDG0.net
Jリーグとか意味がよくわからない
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:41:09.16 ID:iAB3XOM80.net
遠藤保仁「実は、嫁には本当に感謝しているよ」←これなに?
6: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:41:30.92 ID:pOxDVC390.net
知らねーよ
代表は海外組でいいからな
代表は海外組でいいからな
8: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:41:49.22 ID:86R05BjM0.net
CLもACLも金があるクラブが勝つ
それを否定する奴はアホ
戦力を分散させてるJは無理
それを否定する奴はアホ
戦力を分散させてるJは無理
11: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:42:52.01 ID:+qS76b0v0.net
弱いから
14: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:43:35.02 ID:Own9HWMq0.net
下手くそなポゼッションサッカーやめれ
16: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:44:33.18 ID:rtg5Cumc0.net
弱いから勝てない
ただそれだけのこと
フィジカルが貧弱で下手だからな
ただそれだけのこと
フィジカルが貧弱で下手だからな
19: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:45:06.85 ID:G9Ggbf/o0.net
言い訳ばっかでほんとゴミみたいなリーグだよな
22: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:46:14.60 ID:geNzqhxR0.net
まともなACL出場チームの戦力分析がでている
日本のサッカー評論家ってどんぐらいいんだろう
クラブの予算規模や国内リーグで見せるパフォーマンスをキチンと把握していけば
妥当に負けているのかはっきりわかりそうなもんだが
日本のサッカー評論家ってどんぐらいいんだろう
クラブの予算規模や国内リーグで見せるパフォーマンスをキチンと把握していけば
妥当に負けているのかはっきりわかりそうなもんだが
24: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 18:46:36.89 ID:iSVb5dHb0.net
遠藤の発言のいみは?
この記事へのコメント
コメント一覧
痴呆老人かよ
形に拘らず泥臭くゴールを奪うことを目的としたサッカーとの、
質の違い。
守備に対する評価が軽視されている気はするな
以上
弱いから負ける。負けるから弱いと言われんだよw
まぁ、引用側の8が真理だな。
欧州リーグに移籍とかなったら、壊れるまで頑張るくせに
金も名誉も、Jリーグのほうが上なんだろう
電通のおかげだ喜んでいい
ゼロックス杯も低レベルすぎてアマチュアかと思ったわ
そして、頭の悪いコメント
全てのチームが地域に根差しながら、地元とともに収益をあげていくってすごく難しいね。
チームの努力はもちろん、スポンサーの力も大きいのだろうね。
危機感や常に一緒の待遇代表にも影響しているからヤバイ
そういう論点のすり替えは一番筋違いだからやめたほうがいいよ。その論が正当なら、第三者は物事の良し悪しを批評できなくなる。
で結局崩せなくて自分等のミスからカウンター
そうしてゆるゆるDFに相手のゴリゴリFWが突き刺さる