今日のサン紙: モウがアーセナルファンをこの一言で葬り去る。「10年もタイトルがないこと、それが一番、「たいくつな」ことだろう」pic.twitter.com/qlLp0KY2s7
— Three lions (@1990boys) 2015, 4月 27
チェルシーは26日、プレミアリーグ第34節のアーセナル戦で引き分け、優勝に大きく近づいた。ジョゼ・モウリーニョ監督は、敵地のファンからのチャントに対し、強烈な反撃をしている。
2位アーセナルと勝ち点10差のチェルシーは、負けなければ良い状況だった。そのため、アーセナルの攻撃をはね返すことに集中し、高い守備意識を見せて0-0で試合を終えている。これに対して、エミレーツのアーセナルサポーターは「退屈な、退屈なチェルシー」のチャントを繰り返したが、チェルシー指揮官は気にしていない。
イギリス『テレグラフ』が、モウリーニョ監督の試合後のコメントを伝えた。
「10年間タイトルがないことは、私からすればかなり退屈だと思う。応援するクラブは、待って、待って、ずっと待って、プレミアリーグのタイトルを獲っていない。それは非常に退屈だろう」
「我々は良い経験をしたよ。退屈なチームは、プレミアリーグで2番目の得点力があり、得失点差は最高だ。我々よりもゴールを決めているのはマンチェスター・シティだけだね」
アーセナルが最後にプレミアリーグで優勝したのは2003-04シーズンのことだ。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?161789-161789-fl
モウリーニョの言う通り。アーセナルぐらいの大規模クラブが10年もビッグタイトルを取れてなくて、監督も選手もファンも「日程ガー。補強資金ガー。」と言い訳三昧で傷を舐め合ってるとか滑稽極まりないわww
— アトレティ~ムA★ (@no3barcatletico) 2015, 4月 27
流石モウリーニョ
タイトルだけしか目がありません
— 拓@グナクレ (@redstrike_11) 2015, 4月 27
まあ今のアーセナルはモウリーニョから見ても決定的な欠点が見つからないんだろうな。だからこそ過ぎた話にも関わらず無冠時代を引き合いに出してしまうんでしょ。怪我人が多いとかシーズン通してのスタミナがないなんて言っても無冠時代って響きには勝てないしね。
— がなもんじゃ@AFC (@gooner416) 2015, 4月 27
というのがアーセナルファンが重視していた『内容』に対する答え。
次にモウリーニョが重視する『結果』だけど、うん。確かに十年無冠はガッカリだよね。去年FAカップをとったので無冠じゃないんだけど、しかしまぁ優勝争いに加われないシーズンが続いている事に変わりはないわけで。
— fee (@fee1109) 2015, 4月 27
『酷い』チームに比べてモウリーニョのチームが優れているのは、『勝利のためにはどんなに退屈なサッカーをしてもいいし、審判に圧力をかけるような汚い手段も辞さない』ところと、『プランを完遂する能力がある』事だと思う。
— fee (@fee1109) 2015, 4月 27
もうまじモウリーニョかっこええ( ̄▽ ̄)
— 佐藤宏樹@浪人 (@hero3146) 2015, 4月 27
モウリーニョが「つまらない」と言われて(激昂はしてないが)グチグチ反論してるみたいだけど・・・「つまらないフットボール」を一番気にしてるのはモウリーニョ本人なんだろね。核心を突かれると人間誰でも口数が多くなるもんだ(´(ェ)`)
— うら丸@事情通 (@gturamaru) 2015, 4月 27
モウリーニョ、反論界の首領かよ
— ƱㄜႱ (@hhisashi) 2015, 4月 27
モウリーニョて毎回言ってること変わってておもろいわ
— kalahari (@tigersatleti) 2015, 4月 27
モウリーニョの発言ってやっぱ面白いw
ベンゲルいじられすぎw
バルサに11人でボコられたPSG
10人のPSGにボコられた11人のチェルシー
— Rui@蹴人 (@Rui_17x_x) 2015, 4月 27
チェルシーファンじゃないけどモウリーニョはみたいな( ´∀`)
— やすお↔miwa福岡サンパレス参戦 (@cae8b0fb19ef432) 2015, 4月 27
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挑発チャントしなけりゃこんな正論返されることもなかったのにね