1: 2015/11/06(金) 06:59:18.67 ID:???*.net
「対戦相手が強くなる来年には、(代表メンバーは)30人くらいに絞られる」
――多くの選手を手元で見たいということですが、1年目と時間を区切っている印象も受けます。
来年の最終予選でもテストを続けていくのか。それとも最終予選ではメンバーを固めていくのか。そのあたりのイメージを教えてください。
「まず今回のような合宿では、たいてい20人のフィールドプレーヤーと3人のGKを呼びます。
時々4人のGKを呼ぶ時もありますが、それはトレーニングが簡単になるからです。ただ、パフォーマンスが良くなければ、A代表には入れません。
1年目はできるだけたくさんの選手を呼びたいというのは、将来にA代表に入ってくる選手を見たいからです。そのためには、試合をテレビで観るだけでは十分ではない。
トレーニングでは情報がたくさん入ってきますし、選手としてだけでなく、人間性も見られます。そういったことを知りたいと思っています。
今のところ、私の頭のなかには35人の選手がいます。
彼らはA代表に入ってくる可能性があり、おそらく今後呼ぶこともあるでしょう。そして、この人数が時間の経過とともに少なくなってきます。
ただ、判断が難しい場合もあります。
CBを例に取れば、丹羽は常にパフォーマンスのレベルが高いですが、一方で昌子もここ数試合は、かなり良いパフォーマンスを続け、ナビスコカップの決勝ではパトリックを完全に抑えました。
水本も(スタッフ陣との)ディスカッションに挙がる選手ですし、塩谷もA代表に入ってきて良い選手だと思います。
しかし、状況によって誰を呼ぶか決めなければいけません。
私は前回よりもチームを良くしたいと常に思っていますから、プレーが良ければA代表に入るチャンスはありますが、パフォーマンスは山あり谷ありです。
その時にパフォーマンスがよければ呼びますが、選手に経験を積ませたい場合もありますし、
いろんな選手と組み合わせたい場合もあります。どのように機能するのかを、時間をかけて選択しなければなりません。
そういったことをノートしながら考えています。選手を呼んだ時に、ちょっとしたディテールをメモしておいて、最後に選択をするわけです。来年には日本代表の対戦相手がどんどん強くなってきます。
おそらくスーパーなチームも出てくるでしょう。その時には30人くらいに絞られていると思います」
「現代サッカーでは、86~87パーセントのゴールが16メートルのなかで生まれる」
――今回は7人のFWを招集し、攻撃に力を入れている印象です。
ホームでのシンガポール戦やカンボジア戦ではなかなか得点できませんでしたが、今回の2試合で得点に対する意識は?
「どのように得点を取るかは選手に聞いてください。私ではなく選手が得点を決めなければいけませんからね。 ただ、シンガポールのビデオを数試合見て、彼らがどういうプレーをするかは、ほぼ分かっています。
前回のシンガポール戦は、あれだけチャンスを作ったのにゴールが入りませんでした。
次の試合ではチャンスを得点につなげたいですし、そのためにプレッシャーをもっと与えなくてはいけないと思っています。
シンガポール戦はいわば、我々のリベンジです。自分自身を批判し、モチベーションを高く保たなければなりません。
これまでのワールドカップ予選は、プレー内容が良くないこともありましたが、チームのスピリットや野心は常に見せてきたと思います。
我々は、相手にほとんどビッグチャンスを作らせていません。ただ、ゴールで仕留めなければいけません。
シンガポールとカタールの試合の映像を見ましたが、最初の1時間はだいたい日本戦と同じでした。 ただ、カタールが左SBのセンタリングから右SBが1点目を決めた後に、4-0になりました。1点目が、そのすべてを決めたと思います。
点を取るのはFWだけではありません。現代サッカーでは、左SBのセンタリングから右SBが決めることはあります。 これまでも何人かの選手には怒ったことがあります。なぜ、ゴール付近の16メートルのなかに入っていかないのか、と。
現代サッカーでは、86~87パーセントのゴールが16メートルのなかで生まれています。
つまり、16メートルに入って行かなければ、ゴールを奪う確率を高められないということです。
身長2メートルの選手だろうが、150センチの選手だろうが、ヘディングでも足でも決められます。
日本人選手は、16メートルのなかに入るのを怖がっている。そんな印象があります。
そういったことを選手とディスカッションし、トレーニングしなければならないと思っていますし、
とにかくシンガポール戦では集中してやってくれ、我々自身のリベンジだと伝えたいと思います」
「シンガポール戦のパフォーマンスを繰り返し、仕留めるところの精度を上げたい」
――シンガポールもカンボジアも、日本のように芝の状態が良いとは思えませんが、そこで勝つ自信は?
「カンボジア戦は、人工芝でやらなければなりません。
我々は人工芝での試合を見ましたが、あまりピッチコンディションは良くありませんでした。
それは我々にとってもそうですが、カンボジアにとっても良くはないでしょう。
ただ、グラウンドのせいでミスをしたという言い訳はないようにしたいです。
シンガポールについて言えば、(8月の)カタール戦ではカウンターアタックでかなりチャンスを作り、ゴールが取れる可能性も見せました。
それを踏まえると、例えば我々は10人も16メートルのなかに入っていけないでしょう。
右SBが前に行くのであれば、誰かがそのポジションを埋めなければならない。
我々が攻撃している時でもしっかり(守備が)オーガナイズされた状態にしなければいけません。
そのあたりは、選手がしっかり応えてくれると思います」
――スコアレスドローに終わったシンガポール戦は「いまだに理解できていない」とおっしゃっていますが、 これまでの予選全体を振り返ると、アジアのそれほど強くない相手との戦い方について、ハリルホジッチ監督のなかで整理されてきている印象を受けます。
次の2試合に向けての準備において、その点はどう感じていますか?
「私の頭の中には、上手くいかなかった場合のために2つ、3つのソリューションが用意されています。 おそらく相手は、ブロックをかなり低いところに敷いてくると思うので、(日本代表は)サイドからの攻撃がメインになってくると予想しています。 グラウンダーのボールを早いタイミングでセンタリングする。そして16メートル内での存在感を発揮する。
それからミドルシュートを打つ。そして中央の突破を図る。
ワンタッチのプレーを使わなければいけないですし、リターンパスをして3人目のフリックを使ったり、ギャップへ通すパスやオブリックランニングも必要ですね。
同時に複数の選手が動き、スピードをつけて走ったり、ファウルを誘い、セットプレーで得点を取ることも必要でしょう。
私は前回のシンガポール戦のパフォーマンスを繰り返し、そのうえで仕留めるところの精度を高めてほしいと思っています。
あの試合は、19、20回ほどのビッグチャンスがありました。私がピッチに入れば(決められた)と冗談で言ったくらいです。 まあ私は選手としてパフォーマンスが良くないので、それは無理ですが(笑)。
FKやCKからのゴールがないのも不思議ですね。FKでゴールできる可能性のある選手はいると思っていますし、先日、PKでようやく1点を取れましたが、(これまでPKで1点しか取れていないのは)私にも説明できない部分です。
もちろん、2試合のタクティックも準備しています。このグループでなにができるかの準備です。
例えば、藤春が興味深い選手になるかもしれません。
カタールはシンガポールに対して、左SBがセンタリングして右SBが決めました。
我々もそれが出来るのではないかと思います。
前回のシンガポール戦では相手のGKがミラクルなパフォーマンスを見せていましたし、カタール戦でもシンガポールのGKはミラクルでした。
ですが、後半にGKを代えて、その結果4失点しました。そんなことも起きるわけです」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151106-00010001-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 11月6日(金)6時30分配信
――多くの選手を手元で見たいということですが、1年目と時間を区切っている印象も受けます。
来年の最終予選でもテストを続けていくのか。それとも最終予選ではメンバーを固めていくのか。そのあたりのイメージを教えてください。
「まず今回のような合宿では、たいてい20人のフィールドプレーヤーと3人のGKを呼びます。
時々4人のGKを呼ぶ時もありますが、それはトレーニングが簡単になるからです。ただ、パフォーマンスが良くなければ、A代表には入れません。
1年目はできるだけたくさんの選手を呼びたいというのは、将来にA代表に入ってくる選手を見たいからです。そのためには、試合をテレビで観るだけでは十分ではない。
トレーニングでは情報がたくさん入ってきますし、選手としてだけでなく、人間性も見られます。そういったことを知りたいと思っています。
今のところ、私の頭のなかには35人の選手がいます。
彼らはA代表に入ってくる可能性があり、おそらく今後呼ぶこともあるでしょう。そして、この人数が時間の経過とともに少なくなってきます。
ただ、判断が難しい場合もあります。
CBを例に取れば、丹羽は常にパフォーマンスのレベルが高いですが、一方で昌子もここ数試合は、かなり良いパフォーマンスを続け、ナビスコカップの決勝ではパトリックを完全に抑えました。
水本も(スタッフ陣との)ディスカッションに挙がる選手ですし、塩谷もA代表に入ってきて良い選手だと思います。
しかし、状況によって誰を呼ぶか決めなければいけません。
私は前回よりもチームを良くしたいと常に思っていますから、プレーが良ければA代表に入るチャンスはありますが、パフォーマンスは山あり谷ありです。
その時にパフォーマンスがよければ呼びますが、選手に経験を積ませたい場合もありますし、
いろんな選手と組み合わせたい場合もあります。どのように機能するのかを、時間をかけて選択しなければなりません。
そういったことをノートしながら考えています。選手を呼んだ時に、ちょっとしたディテールをメモしておいて、最後に選択をするわけです。来年には日本代表の対戦相手がどんどん強くなってきます。
おそらくスーパーなチームも出てくるでしょう。その時には30人くらいに絞られていると思います」
「現代サッカーでは、86~87パーセントのゴールが16メートルのなかで生まれる」
――今回は7人のFWを招集し、攻撃に力を入れている印象です。
ホームでのシンガポール戦やカンボジア戦ではなかなか得点できませんでしたが、今回の2試合で得点に対する意識は?
「どのように得点を取るかは選手に聞いてください。私ではなく選手が得点を決めなければいけませんからね。 ただ、シンガポールのビデオを数試合見て、彼らがどういうプレーをするかは、ほぼ分かっています。
前回のシンガポール戦は、あれだけチャンスを作ったのにゴールが入りませんでした。
次の試合ではチャンスを得点につなげたいですし、そのためにプレッシャーをもっと与えなくてはいけないと思っています。
シンガポール戦はいわば、我々のリベンジです。自分自身を批判し、モチベーションを高く保たなければなりません。
これまでのワールドカップ予選は、プレー内容が良くないこともありましたが、チームのスピリットや野心は常に見せてきたと思います。
我々は、相手にほとんどビッグチャンスを作らせていません。ただ、ゴールで仕留めなければいけません。
シンガポールとカタールの試合の映像を見ましたが、最初の1時間はだいたい日本戦と同じでした。 ただ、カタールが左SBのセンタリングから右SBが1点目を決めた後に、4-0になりました。1点目が、そのすべてを決めたと思います。
点を取るのはFWだけではありません。現代サッカーでは、左SBのセンタリングから右SBが決めることはあります。 これまでも何人かの選手には怒ったことがあります。なぜ、ゴール付近の16メートルのなかに入っていかないのか、と。
現代サッカーでは、86~87パーセントのゴールが16メートルのなかで生まれています。
つまり、16メートルに入って行かなければ、ゴールを奪う確率を高められないということです。
身長2メートルの選手だろうが、150センチの選手だろうが、ヘディングでも足でも決められます。
日本人選手は、16メートルのなかに入るのを怖がっている。そんな印象があります。
そういったことを選手とディスカッションし、トレーニングしなければならないと思っていますし、
とにかくシンガポール戦では集中してやってくれ、我々自身のリベンジだと伝えたいと思います」
「シンガポール戦のパフォーマンスを繰り返し、仕留めるところの精度を上げたい」
――シンガポールもカンボジアも、日本のように芝の状態が良いとは思えませんが、そこで勝つ自信は?
「カンボジア戦は、人工芝でやらなければなりません。
我々は人工芝での試合を見ましたが、あまりピッチコンディションは良くありませんでした。
それは我々にとってもそうですが、カンボジアにとっても良くはないでしょう。
ただ、グラウンドのせいでミスをしたという言い訳はないようにしたいです。
シンガポールについて言えば、(8月の)カタール戦ではカウンターアタックでかなりチャンスを作り、ゴールが取れる可能性も見せました。
それを踏まえると、例えば我々は10人も16メートルのなかに入っていけないでしょう。
右SBが前に行くのであれば、誰かがそのポジションを埋めなければならない。
我々が攻撃している時でもしっかり(守備が)オーガナイズされた状態にしなければいけません。
そのあたりは、選手がしっかり応えてくれると思います」
――スコアレスドローに終わったシンガポール戦は「いまだに理解できていない」とおっしゃっていますが、 これまでの予選全体を振り返ると、アジアのそれほど強くない相手との戦い方について、ハリルホジッチ監督のなかで整理されてきている印象を受けます。
次の2試合に向けての準備において、その点はどう感じていますか?
「私の頭の中には、上手くいかなかった場合のために2つ、3つのソリューションが用意されています。 おそらく相手は、ブロックをかなり低いところに敷いてくると思うので、(日本代表は)サイドからの攻撃がメインになってくると予想しています。 グラウンダーのボールを早いタイミングでセンタリングする。そして16メートル内での存在感を発揮する。
それからミドルシュートを打つ。そして中央の突破を図る。
ワンタッチのプレーを使わなければいけないですし、リターンパスをして3人目のフリックを使ったり、ギャップへ通すパスやオブリックランニングも必要ですね。
同時に複数の選手が動き、スピードをつけて走ったり、ファウルを誘い、セットプレーで得点を取ることも必要でしょう。
私は前回のシンガポール戦のパフォーマンスを繰り返し、そのうえで仕留めるところの精度を高めてほしいと思っています。
あの試合は、19、20回ほどのビッグチャンスがありました。私がピッチに入れば(決められた)と冗談で言ったくらいです。 まあ私は選手としてパフォーマンスが良くないので、それは無理ですが(笑)。
FKやCKからのゴールがないのも不思議ですね。FKでゴールできる可能性のある選手はいると思っていますし、先日、PKでようやく1点を取れましたが、(これまでPKで1点しか取れていないのは)私にも説明できない部分です。
もちろん、2試合のタクティックも準備しています。このグループでなにができるかの準備です。
例えば、藤春が興味深い選手になるかもしれません。
カタールはシンガポールに対して、左SBがセンタリングして右SBが決めました。
我々もそれが出来るのではないかと思います。
前回のシンガポール戦では相手のGKがミラクルなパフォーマンスを見せていましたし、カタール戦でもシンガポールのGKはミラクルでした。
ですが、後半にGKを代えて、その結果4失点しました。そんなことも起きるわけです」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151106-00010001-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 11月6日(金)6時30分配信
4: 2015/11/06(金) 07:05:10.09 ID:CADPuIIB0.net
日本人は責任取れない責任転嫁ばっか
5: 2015/11/06(金) 07:05:10.62 ID:X7dW6T8a0.net
ほんとボックス内に切り込まないよな
7: 2015/11/06(金) 07:08:25.97 ID:BN0JReMk0.net
日本代表はパス回しばかりとか批判されるけど、
ちょっと前まではパス回しすらできてなかったんだがなあ
ちょっと前まではパス回しすらできてなかったんだがなあ
8: 2015/11/06(金) 07:08:41.52 ID:FNOlEKRo0.net
日本のヘボさにハリルも頭を抱えているだろう
9: 2015/11/06(金) 07:09:38.27 ID:pDfn3SF10.net
そんなところにいたら急にボールが来るかもしれないだろ
10: 2015/11/06(金) 07:09:42.51 ID:WDmYYAK80.net
>>1
バカの一つ覚え戦術w
バカの一つ覚え戦術w
13: 2015/11/06(金) 07:14:54.39 ID:8bWtsdDk0.net
確かにズカズカ侵入していくのは本田ぐらいだなぁ
16: 2015/11/06(金) 07:24:51.04 ID:wvmo2boh0.net
怖がってるんじゃなくて相手の最終ラインですらボール取られると非難されるからだろ
19: 2015/11/06(金) 07:52:10.71 ID:CADPuIIB0.net
どうぞどうぞ
いやいや
どうぞどうぞ
いやいや
どうぞどうぞ
いやいや
どうぞどうぞ
この繰り返しw
いやいや
どうぞどうぞ
いやいや
どうぞどうぞ
いやいや
どうぞどうぞ
この繰り返しw
20: 2015/11/06(金) 07:55:54.02 ID:0K7r7vks0.net
一部の古い価値観が良くないんだよ
よく出来ても、そんなのは当たり前だと "成果に対しての褒美" を与えない
「よくやった」 と成功を認める言葉くらいかければいいのに(笑)
そのくせミスをすれば叱る
つまり、アメと鞭のアメが使えない。厳しくすればいいと思い込んでいる
そんな馬鹿がボスの窮屈なグループがまともなやり方で成果を出せるわけがない
21: 2015/11/06(金) 08:00:28.29 ID:sO0k+73k0.net
岡崎 武藤 岡崎
原口 香川 本田 原口 香川 武藤
清武 遠藤 清武 本田
丸山 吉田 酒井宏 丸山 吉田 遠藤 酒井宏
西川 西川
原口 香川 本田 原口 香川 武藤
清武 遠藤 清武 本田
丸山 吉田 酒井宏 丸山 吉田 遠藤 酒井宏
西川 西川
23: 2015/11/06(金) 08:02:18.68 ID:rwX3mq1G0.net
>>21
守備死にすぎだろ
守備死にすぎだろ
この記事へのコメント
コメント一覧
ザックの時代は一体何があったのかみな超アグレッシブだったと思う
今はまた点が入らなくなったねえ
酒井も長友も守備放棄してPA内に向かうのが理解できない
外一辺倒じゃ相手も慣れるから中に入るのは普通のことだし
サッカーやったことないだろ
小学生からサイドの選手はサイドに張り付くだけなら相手が楽だって教えられるぞ
もう見飽きた
W杯のギリシャ戦だけ延々見てればいいよw
10人のデカブツ相手にクロス限定戦なんて…恥ずかしいの一言
サッカーやったことないんか
岡崎 本田
宇佐美 香川 清武
長友 長谷部 酒井(ゴ)
吉田 森重
みたいな2-3-3-2ってどうかな?
攻撃的布陣だけど最大攻撃力じゃなくて最大攻撃回数で勝負する布陣
香川主力で行くとしたら2列目本田は遅すぎるから前に張り付け
その代わり前二人は前線での守備を徹底させる
その代わりCB二人は今みたいにボランチじみた事やらずに
自陣張り付けでとにかく裏抜かれない事に徹底する
長友、酒井は今まで見たいなSB~ウイングみたいな極端な往復
守備から攻撃じゃなくて、ボランチ~SB的な、繋ぎから守備に徹するって感じで
攻撃には参加しないけどひたすら繋ぐ拾うに徹して後は守りに集中する
この方が攻めまくって決めきれずに、一人二人のFWに裏抜かれて
戻りきれずにマーク中途半端になって失点みたいなパターンや
極端なスプリントが無い分体力が温存出来て集中力が維持出来るし疲れからくるヘマもしにくい
中盤の距離感悪くてセカンドボール拾えない、2列目が追い掛ける
みたいなパターンもボランチ3人居れば減るんじゃないかと思うんだけど
今までよりもっとタスクを明確化させて、前5人でひたすら攻撃
中6人でひたすらポゼッション、後ろ5人でひたすら守備
中盤を厚くして前線~自陣みたいな極端なスプリントする回数・リスクを極力減らす
見識を否定するのに、それをやったことがあるかないかでしか判断しないアホいるよな
逆に言ってやる、おまえサッカーしかしたことねえんだろw
他競技でも共通する、緩急とか動きのギャップとかで虚をつくような根本的な考え方は、ルーツが近いラグビーとかじゃなくてもバレーバスケ野球テニスとか簡単に見つかるのに。
サッカーしか知らねんだろなw
引いた相手なら本田じゃなくて南野でいい。
前回のパフォーマンスを繰り返すって…
最後の精度なんて簡単に上達しないだろ
また引き分けだね…
やはり、SBの縦への突破が大事だよな。
縦へ突破して、エンドライン付近の深い位置からクロスを上げる。
しかも、オフサイドを気にしなくてよいマイナスのクロスだ。
それも、内田が得意なグラウンダーのクロスが大事だと言ってる。この工夫が出来るか出来ないかってのはすごく大きい。
グラウンダーなら高さでの不利を気にしないし、ワンタッチでつなぐ日本らしさも生かせる。
そして、SBからSBへの大きなクロスも大事。
SBが仕掛けて外で脅威になることで、中にスペースが出来る。
そのスペースを大外から入ってくる逆サイドのSBが突く。そして仕留める。
相手DFは付いてこれない。
逆サイドのSBを相手がケアすれば、こちらの思うツボ。
そうなれば、香川たちが生きるスペースが出来る。
うむ。いい感じだ。
これは、どん引きを相手にしたときの絶対的なセオリーだ。
ドイツ代表もドルもやってる戦術だ。
そして、SBが上がったあとの後ろのケアにも言及してるな。
中にばかり入る本田では、守備のカバーが出来ない。
右足が使えない本田では、SBの上がりをワンツーのパスでサポートすることも出来ない。
今までの試合を見ていれば一目瞭然だ。次の代表戦に本田が出てもそのことがよく分かると思う。
右サイドは南野の出番も大いにあるな。
左SBには藤春を使う可能性も高そうだ。
藤春の突破から酒井宏樹へパスが届くかどうかもポイントだ。
ドルでは香川がSBへダイアゴナルのクロスも上げてる。
左サイドの「香川から宏樹へ」、そして、右サイドへ移動しての「香川から藤春へ」のホットラインが出来るかも楽しみだ。
左右の攻撃のバランスを考えたときに、問題点は左ボランチが、左サイド・左SBへパスを供給出来るかってこと。
これが代表の一番の課題。
レフティ柏木の舵取り役としての覚醒に期待したい。
シンガポール戦から学んでない
フィールドのどこからでも試合に参加できる一番上手い奴がウイングやらなきゃ中央は広がらない。
だってザックのサッカーは最終的に守備を放棄して殴り続ける戦術だったもの
遠藤がいる以上そうするしかなかったんだよ
中盤がぽっかり空くからSBとCBとGKの負担が半端なかったね
シュート打つのが恐くなるんだと思う。ファンの質が低いのも原因の一つもちろん日本人選手はみんなフィニッシュ下手だけど… 何故だろう?