香川擁するドルトムントの前半戦総括と冬の移籍予想

好結果を残せた要因は、チームアタックが高次元で機能したからだ。

　12月19日の敗北を記憶から消すのは難しい。ドルトムントはケルンとの前半戦ラストゲームを1-2で落とした。
敗因のひとつが、選手のコンディションだ。万全の状態で臨んだケルンに対して、ドルトムントは公式戦30試合目で明らかに動きが重く、判断力も鈍っていた。
その結果、GKロマン・ビュルキのクリアミスと、守備陣のポジショニングの悪さから2失点を喫した。トーマス・トゥヘル監督の先発メンバー選びと交代策も良くなかったと、私は思う。

トゥヘル監督が冬の補強に動く可能性は低い。

ディフェンスに関しては、及第点以下と言わざるをえない。SBが積極的にオーバーラップする攻撃的なスタイルにはリスクが付き物とはいえ、23失点はあまりにも多すぎる。
最下位のホッフェンハイムと2点しか変わらないのは、大きな問題だ（25失点）。

　守備が安定しなかったのは、選手間のコミュニケーション不足やマッツ・フンメルスら主力の不調が原因だろう。新守護神ビュルキにしても、いまだ真価を発揮できていない。

　左SBのマルセル・シュメルツァーが調子を落としているのも気がかりだ。動きにキレがなく、クロスの精度も低下している。同ポジションのエリック・ドゥルムは長欠から復帰したばかりで、新戦力パク・チュホは安定感を欠く。
冬の移籍市場で左SBを強化すべきだと私は思う。
もっとも、トゥヘル監督が冬の補強に動く可能性は低い。少し前に「今のメンバーに満足している。選手を獲得するつもりはないよ。かなり高い確率でね」と言っていた。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151224-00010003-sdigestw-socc

失点する時はいつも力負けしてる時だからな
二軍を維持出来るはずなのに
しないトゥヘルが悪い

おかしいなバイエルンもサイドバックが頻繁に攻撃参加するはずだが
失点多くないわけだろバルサもそうだな
なんでドルは多いんだ？

バイエルンはノイアーいるしバルサはブスケツがいる

ドルはベストメンバー以外はダメやな
まともなのはカストロとベンダーくらいか

この失点数見ると4231試したくなるのもわかるけど、パクとホフマン使って
疲労溜ってるリーグ最終戦で試すことではないよな
ビュルキもね、もう少しましなのを補強してほしいな

守備が不安で攻撃大好きなDFを使うことで、逆に攻撃陣まで守備にエネルギーを消耗させられてしまう
また、攻撃陣が必死に取った一点を、アホみたいなやらかしであっさりお返ししてしまう
こんなDF、どう考えても嫌だろ
トータルで見たらマイナスでしかないわ


何メルスさんだとは言わないがな

センターバックに足の速い人材を補強しておらず最終ラインのスピード不足は不安要素だが、
「プレス力の向上」と「偽インテリオールのスペース管理」によって、カウンターを受ける状態を限界まで減らすつもりだろう。

・偽インテリオールの復活
4-3-3が基本だが、ビルドアップの際に両サイドバックが中央に絞り、ボランチの位置にポジションを取る。
ピッチを広くカバーできるファイタータイプのビダル獲得により、この戦術が採用できた

CBが縦や組み立てするのはいまや常識だけどな
フンメルスがいることでフンメルスにマーク付けないといけなくなってその分中盤が自由に動けるようになる
逆にフンメルスにマーク付けないで中盤を抑えて来たら中盤スペース開いたところにCBが上がって縦入れられるからな
守備はできるだけ頑張ってほしいけど今も別にやらかしまくってるわけではないしな