1: 2016/09/17(土) 18:21:37.68 ID:CAP_USER9
「プロになるために何をすればいいのか。言われたことを黙ってやるだけじゃだめ。自分で考えなきゃいけない」
かつて“挫折”を味わった本田圭佑が中高生に向けて熱弁を振るった。
本田のマネジメントを務めるHONDA ESTILO株式会社は、グループ傘下にあるジュニアユース4チームとユース1チームのセレクションを全国各地で数回にわたり開催する(セレクション情報はこちら)。これまでもタイミングが合えば本田自身がトレーニングを視察してきた。冒頭の言葉は、今夏にジュニアユースチームの視察をした時のものだ。プロを目指す少年たちにとっては、海外で活躍する選手との交流は貴重な経験になったに違いない。
本田は、少年たちと同時期にガンバ大阪のジュニアユースに所属していたが、ユースに上がることはできずに星稜高校へ進学した。自ら“挫折”と語るほど大きな出来事だったが、それでも当時の本田には確固たる信念があり、「プロに進むために何をするべきか」、「自分に何が足りていないのか」を必死に考えたという。
「残り3、4年でプロになれるかなれないか。もしくはその後に大学へ進んでプロの道を探るか。どちらにしろ、みんなに残された時間はそんなにない。この3年間でどうやって自分たちが夢であるプロ選手になるか、もしくは日本代表や海外クラブでプレーするのかを考えた時に、まず一つは自分が本当にその夢を実現できると信じているのか、本当にプロになりたいと思っているかというところが一番大事」
プロになるために「夢を諦めない気持ち」と「覚悟」を持ってほしいと訴える。練習については、「練習の時間よりも練習をしていない時間」の方が大事だと話し、「ここ(の練習)だけを本気でやるんじゃなくて、帰ってからもしっかりと覚悟を示さないといけない」と、食事や睡眠の管理、練習後の振り返りが必要不可欠だと呼びかけた。さらに「君たちはまだ14歳、15歳で、まだまだ可能性がある。“成長力”こそが一番の魅力」と、参加者たちにはプロへ進む可能性が十分にあると伝えた一方で、「今からすごい勢いで成長できないやつはプロには届かないままで終わる」と、今の年齢から努力できるかが分かれ道だと強調する。
本田は、2008年に名古屋グランパスからVVVフェンロ(オランダ)へ移籍して以降、海外クラブを渡り歩いてきた。自らが海外に挑戦したことで実感した世界との差については、「君たちよりも貧しいヤツらが、家族を守るために毎日死に物狂いで練習してるんやで。その貧しさとか想像できひんやろ。帰ったら毎日当たり前にご飯が待っているから。ご飯が待ってへん子たちが本当にいっぱいいる。そいつらは眼の色を変えてサッカーで成功しないと家族を養っていけない。でも君たちは失敗してもサラリーマンになって家族を養っていける。本気でプロになりたいなら、そういうヤツが世界にいる」と、プロを目指す上での“覚悟”が違うと言明。プロの世界ではそういったバックグラウンドを背負ったチームメイトや対戦相手との競争を勝ち抜かなくてはいけないことを伝えた。
中学3年生で挫折を味わいながらも日本代表まで上り詰めた本田は、「下手でもプロになれる」という持論を地で行く。最後に「プロになる可能性は全員にある。でもそれには成長曲線をぐんと上げなきゃいけない。それを忘れないでほしい」と語りかけ、少年たちにプロになるための心構えを伝授した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160917-00494051-soccerk-socc
かつて“挫折”を味わった本田圭佑が中高生に向けて熱弁を振るった。
本田のマネジメントを務めるHONDA ESTILO株式会社は、グループ傘下にあるジュニアユース4チームとユース1チームのセレクションを全国各地で数回にわたり開催する(セレクション情報はこちら)。これまでもタイミングが合えば本田自身がトレーニングを視察してきた。冒頭の言葉は、今夏にジュニアユースチームの視察をした時のものだ。プロを目指す少年たちにとっては、海外で活躍する選手との交流は貴重な経験になったに違いない。
本田は、少年たちと同時期にガンバ大阪のジュニアユースに所属していたが、ユースに上がることはできずに星稜高校へ進学した。自ら“挫折”と語るほど大きな出来事だったが、それでも当時の本田には確固たる信念があり、「プロに進むために何をするべきか」、「自分に何が足りていないのか」を必死に考えたという。
「残り3、4年でプロになれるかなれないか。もしくはその後に大学へ進んでプロの道を探るか。どちらにしろ、みんなに残された時間はそんなにない。この3年間でどうやって自分たちが夢であるプロ選手になるか、もしくは日本代表や海外クラブでプレーするのかを考えた時に、まず一つは自分が本当にその夢を実現できると信じているのか、本当にプロになりたいと思っているかというところが一番大事」
プロになるために「夢を諦めない気持ち」と「覚悟」を持ってほしいと訴える。練習については、「練習の時間よりも練習をしていない時間」の方が大事だと話し、「ここ(の練習)だけを本気でやるんじゃなくて、帰ってからもしっかりと覚悟を示さないといけない」と、食事や睡眠の管理、練習後の振り返りが必要不可欠だと呼びかけた。さらに「君たちはまだ14歳、15歳で、まだまだ可能性がある。“成長力”こそが一番の魅力」と、参加者たちにはプロへ進む可能性が十分にあると伝えた一方で、「今からすごい勢いで成長できないやつはプロには届かないままで終わる」と、今の年齢から努力できるかが分かれ道だと強調する。
本田は、2008年に名古屋グランパスからVVVフェンロ(オランダ)へ移籍して以降、海外クラブを渡り歩いてきた。自らが海外に挑戦したことで実感した世界との差については、「君たちよりも貧しいヤツらが、家族を守るために毎日死に物狂いで練習してるんやで。その貧しさとか想像できひんやろ。帰ったら毎日当たり前にご飯が待っているから。ご飯が待ってへん子たちが本当にいっぱいいる。そいつらは眼の色を変えてサッカーで成功しないと家族を養っていけない。でも君たちは失敗してもサラリーマンになって家族を養っていける。本気でプロになりたいなら、そういうヤツが世界にいる」と、プロを目指す上での“覚悟”が違うと言明。プロの世界ではそういったバックグラウンドを背負ったチームメイトや対戦相手との競争を勝ち抜かなくてはいけないことを伝えた。
中学3年生で挫折を味わいながらも日本代表まで上り詰めた本田は、「下手でもプロになれる」という持論を地で行く。最後に「プロになる可能性は全員にある。でもそれには成長曲線をぐんと上げなきゃいけない。それを忘れないでほしい」と語りかけ、少年たちにプロになるための心構えを伝授した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160917-00494051-soccerk-socc
サッカーユニフォーム 2017モデル ACミラン ホーム 本田圭佑 HONDA 背番号10 レプリカサッカーユニフォーム 子供用 L
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1474104097/
12: 2016/09/17(土) 18:24:47.54 ID:9L/dKaen0
本田の夢の結果は・・・
夢は夢だから綺麗なんやでぇ・・・
夢は夢だから綺麗なんやでぇ・・・
14: 2016/09/17(土) 18:26:01.87 ID:hSw2AAgF0
いきなりのコピペラッシュでワロタ
コピペがかぶらないよう担当とか決めてんのかな
コピペがかぶらないよう担当とか決めてんのかな
15: 2016/09/17(土) 18:29:34.64 ID:Xp/koiU30
「下手でもプロになれる」ってのは面白いな。
そのままの意味で捉えると理屈に合わないから、若い人にはあまり言わない方がいいと思うけど。
そのままの意味で捉えると理屈に合わないから、若い人にはあまり言わない方がいいと思うけど。
17: 2016/09/17(土) 18:31:14.65 ID:XdgsdDHu0
中高生に現実的な覚悟説くんだったら、プロになれる見込みがないでなんとなく部活やってる奴は、とっとと辞めて勉強しろといった方がいい。
20: 2016/09/17(土) 18:32:46.25 ID:fW4nh3IP0
参加者全員にAEONの倉庫の奥底に眠ってる夢ノート渡したれや
22: 2016/09/17(土) 18:33:12.01 ID:dihxo1RB0
言葉にしても何にしても、受け手があってのもの
23: 2016/09/17(土) 18:33:36.89 ID:IluPApzI0
大体、スポーツなんて中学生の段階でプロになれるDNA持ってるか自分で解るだろ
24: 2016/09/17(土) 18:34:52.89 ID:ZG1z4EVk0
W杯の個人実績だけで子供はなんだかんだで憧れるんだろうな
代表で活躍するのは難しいから
代表で活躍するのは難しいから
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この記事へのコメント
コメント一覧
J1のスタメンになるのも難しいぞ リオ世代を見ろ
本当それ
駄目だった試合の後にこういう記事を出すんだよなぁ~w
してるやつからしたら
神のような存在だからな
本当に、それを理解した上で
話してほしい
自国リーグを自分達の力で強くする事を放り出して、海外組ってブランドを求めて海外に逃げ出したんだよな?
人の足引っ張るだけが生き甲斐のクソ野郎が