1: 2016/09/28(水) 21:24:36.55 ID:CAP_USER9
日本サッカーの「オシム化」
イビツァ・オシム監督は就任時に「日本サッカーを日本化する」と言った。しかし、日本にすでにあるプレースタイルを尊重するという意味ではなかったようだ。簡単に言ってしまえば、オシム監督が行ったのは日本の「オシム化」である。同じように、ジーコ監督はジーコ化ないしブラジル化であり、その前はトルシエ化だ。どの監督も素材(選手)の特徴を最大限に引き出そうとするわけだが、とりあえず自分の型に入れている。
オシム監督の戦術は特殊な部類だった。アルゼンチンやチリを率いたマルセロ・ビエルサ監督、現在ではセビージャのホルヘ・サンパオリ監督と似ている。この型のサッカーをやるチームは極めて少なく、「日本化」されているはずの選手が最初に感じたのは違和感だったはずだ。
守備は基本的にマンツーマン。しかも前方からハメ込んでいく。70年代には主流だったが、オシムが代表監督になった時期にマンツーマン・ベースで守るチームはほとんどなかった。04年のユーロで優勝したギリシャ、60年代から同じ戦術で通してきたギー・ルー監督のオセール(フランス)ぐらいである。その意味では、マンツーマンは時代遅れだった。しかし同時に先進的だったともいえる。
80年代末にACミランが始めて、00年代にはほぼ世界中に普及したゾーンディフェンスは、08年ユーロでのスペインの優勝を境に「ゾーンの隙間」を浸食されるという危機に直面する。ところが、マンツーマンで守れば「隙間」はない。スペインとバルセロナの登場で世界的に抱えることになる難題が、最初から存在しない。
「考えて走る」の真意
敵陣内でプレッシングを行うにもマンツーマンは適している。ただし、1人がマークを外されてしまうと玉突き的にズレてしまう弱点があり、何より守備の重点地域を確定できず守備範囲が広すぎる。多大な運動量が要求され、それ以上にリスク管理の速さと的確さが求められた。
例えば、マンマークと言ってもリベロを1人余らせているから、1対1のマッチアップを10個作れるわけではない。相手の誰か1人はフリーになる。フリーにしていい相手は誰か、あるいは同数で守るべきかどうかを的確に判断しなければならない。
抜かれてしまったときのカバーをどうするか、プレスを外されたときは、マークを引き連れてスペースを空けようとする相手にどう対処するか……オシム監督は「走る」をテーマに掲げていたが、実は走る以上に「判断力」が重要だった。
オシムのサッカーは「考えて走るサッカー」と形容されていたが、そもそもサッカー選手が走るときは何かの意図がなければ走れない。無目的に走る選手はいないので、「考える」と「走る」はどうしたってセットなのだ。
しかし、間違えて走る選手もいる。チームの中心だった遠藤保仁は、「オシムさんのときの代表が一番やりにくかった」と話している。これは初期段階で、やみくもに走る選手が多かったからだろう。
オシム監督の練習は「多色ビブス」が有名になったように、常に判断力を問うもので占められていた。「考える」は「走る」と並んでこの型のサッカーに必須であり、的確な判断によるリスク管理は重要なカギだった。
イビツァ・オシム監督は就任時に「日本サッカーを日本化する」と言った。しかし、日本にすでにあるプレースタイルを尊重するという意味ではなかったようだ。簡単に言ってしまえば、オシム監督が行ったのは日本の「オシム化」である。同じように、ジーコ監督はジーコ化ないしブラジル化であり、その前はトルシエ化だ。どの監督も素材(選手)の特徴を最大限に引き出そうとするわけだが、とりあえず自分の型に入れている。
オシム監督の戦術は特殊な部類だった。アルゼンチンやチリを率いたマルセロ・ビエルサ監督、現在ではセビージャのホルヘ・サンパオリ監督と似ている。この型のサッカーをやるチームは極めて少なく、「日本化」されているはずの選手が最初に感じたのは違和感だったはずだ。
守備は基本的にマンツーマン。しかも前方からハメ込んでいく。70年代には主流だったが、オシムが代表監督になった時期にマンツーマン・ベースで守るチームはほとんどなかった。04年のユーロで優勝したギリシャ、60年代から同じ戦術で通してきたギー・ルー監督のオセール(フランス)ぐらいである。その意味では、マンツーマンは時代遅れだった。しかし同時に先進的だったともいえる。
80年代末にACミランが始めて、00年代にはほぼ世界中に普及したゾーンディフェンスは、08年ユーロでのスペインの優勝を境に「ゾーンの隙間」を浸食されるという危機に直面する。ところが、マンツーマンで守れば「隙間」はない。スペインとバルセロナの登場で世界的に抱えることになる難題が、最初から存在しない。
「考えて走る」の真意
敵陣内でプレッシングを行うにもマンツーマンは適している。ただし、1人がマークを外されてしまうと玉突き的にズレてしまう弱点があり、何より守備の重点地域を確定できず守備範囲が広すぎる。多大な運動量が要求され、それ以上にリスク管理の速さと的確さが求められた。
例えば、マンマークと言ってもリベロを1人余らせているから、1対1のマッチアップを10個作れるわけではない。相手の誰か1人はフリーになる。フリーにしていい相手は誰か、あるいは同数で守るべきかどうかを的確に判断しなければならない。
抜かれてしまったときのカバーをどうするか、プレスを外されたときは、マークを引き連れてスペースを空けようとする相手にどう対処するか……オシム監督は「走る」をテーマに掲げていたが、実は走る以上に「判断力」が重要だった。
オシムのサッカーは「考えて走るサッカー」と形容されていたが、そもそもサッカー選手が走るときは何かの意図がなければ走れない。無目的に走る選手はいないので、「考える」と「走る」はどうしたってセットなのだ。
しかし、間違えて走る選手もいる。チームの中心だった遠藤保仁は、「オシムさんのときの代表が一番やりにくかった」と話している。これは初期段階で、やみくもに走る選手が多かったからだろう。
オシム監督の練習は「多色ビブス」が有名になったように、常に判断力を問うもので占められていた。「考える」は「走る」と並んでこの型のサッカーに必須であり、的確な判断によるリスク管理は重要なカギだった。
日本代表激闘録 2014FIFAワールドカップブラジルアジア地区最終予選 [DVD]
2: 2016/09/28(水) 21:25:06.20 ID:CAP_USER9
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1475065476
2: 2016/09/28(水) 21:25:06.20 ID:CAP_USER9
リスクを知ったうえで踏み出す
オシムのサッカーでリスク管理が決定的に重要なのは、その戦い方自体がリスキーだからだ。
サッカーはバランスのゲームである。しかし、ときにバランスは失われる。同点のままロスタイムに入り、どちらのチームも引き分けを望まなければ、雌雄を決するノーガードの打ち合いになることがある。
どちらも攻撃に人数を割き、どちらもカウンターに無防備、90分間で作ったチャンスの数を上回る決定機がロスタイムに作られたりする。オシムの戦術は、このオープンな状態をある程度容認する。この時点でリスキーだ。
マンマークのハイプレスは、それが外されたときに一時的な総退却を余儀なくされる。もう一度防御ラインを設定し直して守備を立て直すわけだが、カウンターアタック直撃の危険は排除できない。
一方、ハイプレスがはまれば相手のビルドアップごと破壊できる。再設定した防御でボールを奪えればカウンターのカウンターもできる。構造的に乱戦指向なのだが、それをたんなるノーガードにしないためのリスク管理がカギになるわけだ。
オシム監督は「リスクを冒せ」とよく話していた。リスクは知らなければならない、無謀ではいけない、しかしリスクを知ったうえで一歩踏み出すことを要求していた。
90年ワールドカップの緒戦(西ドイツ戦)は、あえてオールスターで編成して「わざと負けた」とも言われている。日本でも「エキストラキッカーは1人か2人」と言っていた。
しかし、ユーゴスラビアは準々決勝のアルゼンチン戦にドラガン・ストイコビッチ、サフェト・スシッチ、ロベルト・プロシネツキの3人を起用している。アジアカップでは遠藤、中村俊輔、中村憲剛を使った。彼らは走るチームをコントロールする頭脳で、守備ではリスクかもしれないが攻撃のリスク管理ができる。正しく攻撃することで守備のリスクを相殺するわけだ。
オシムのサッカーでリスク管理が決定的に重要なのは、その戦い方自体がリスキーだからだ。
サッカーはバランスのゲームである。しかし、ときにバランスは失われる。同点のままロスタイムに入り、どちらのチームも引き分けを望まなければ、雌雄を決するノーガードの打ち合いになることがある。
どちらも攻撃に人数を割き、どちらもカウンターに無防備、90分間で作ったチャンスの数を上回る決定機がロスタイムに作られたりする。オシムの戦術は、このオープンな状態をある程度容認する。この時点でリスキーだ。
マンマークのハイプレスは、それが外されたときに一時的な総退却を余儀なくされる。もう一度防御ラインを設定し直して守備を立て直すわけだが、カウンターアタック直撃の危険は排除できない。
一方、ハイプレスがはまれば相手のビルドアップごと破壊できる。再設定した防御でボールを奪えればカウンターのカウンターもできる。構造的に乱戦指向なのだが、それをたんなるノーガードにしないためのリスク管理がカギになるわけだ。
オシム監督は「リスクを冒せ」とよく話していた。リスクは知らなければならない、無謀ではいけない、しかしリスクを知ったうえで一歩踏み出すことを要求していた。
90年ワールドカップの緒戦(西ドイツ戦)は、あえてオールスターで編成して「わざと負けた」とも言われている。日本でも「エキストラキッカーは1人か2人」と言っていた。
しかし、ユーゴスラビアは準々決勝のアルゼンチン戦にドラガン・ストイコビッチ、サフェト・スシッチ、ロベルト・プロシネツキの3人を起用している。アジアカップでは遠藤、中村俊輔、中村憲剛を使った。彼らは走るチームをコントロールする頭脳で、守備ではリスクかもしれないが攻撃のリスク管理ができる。正しく攻撃することで守備のリスクを相殺するわけだ。
3: 2016/09/28(水) 21:25:16.39 ID:CAP_USER9
「水を運ぶ人」と「マイスター」
「水を運ぶ人」という表現もよく使われていた。いわゆるハードワーカーである。では、その対義語は何か。水を撒く人でも飲む人でもなく、「マイスター」になる。ヨーロッパの徒弟制度におけるマイスターは、例えば煉瓦職人なら煉瓦を積む人だ。
煉瓦を積むために必要な水を運ぶ仕事をマイスターはやらない。マイスターは特殊技能者であり、ピクシーや中村俊輔はそれにあたる。マイスター(=エキストラキッカー)を何人まで起用するかは、おそらく相手との力関係で決めるつもりだったと思う。
アジアカップでは3人だったが、もっと相手が強ければハードワーカーを増やしたのではないか。ただ、実際に3人を同時起用していたのだから、オシム監督自身「リスクを冒す」タイプといえる。
07年アジアカップでは、マイスター3人の併用に踏み切ったのと関連して、ゾーンの4バックを採用した。とはいえ、実際には2バック+アンカーで相手のカウンターに備えるという戦い方である。
考えて走る、水を運ぶ人とマイスター。その関係がわかりやすく表れていた例として、オーバーラップがある。
右サイドで中村俊輔がボールをキープしたときには、右SB加地亮が中村の背後を追い越していく。このとき相手は縦にマークをスライドさせる。中村と対峙していたSBはオーバーラップする加地をマークし、加地を追ってきた選手は中村をマークする。
すると、守備側は下がったSBに合わせてラインを再設定することになる。SBと同じか、それよりも低い位置へ下がる。ディフェンスラインを下げさせることで、その手前のスペースをマイスターに使わせることができる。SBのハードワークによって、マイスターが技術を発揮する条件を作るわけだ。
ときに格上の相手を倒す。しかも圧倒して勝つこともできる
ディフェンスラインは下げたままではいられない。誰かが前に出て、バイタルエリアでボールを持った日本のマイスターにプレッシャーをかけなければならない。
それが1人だけなら、ラインとの間にギャップができる。ラインごと上げてくれば、逆サイドの後方からラインと入れ替わりに飛び出せば裏をつける。もし、その選手を相手の1人がマークすれば、そこでまたギャップが生まれる。
そのどれかの弱点を的確につけばいいし、それ以外の正解を叩き出せば「ブラボー!」だった。アイデアと運動量、才能と献身の組み合わせで相乗効果を狙う、オシム監督が用意した仕掛けである。
リスクを前提に、それをできるだけコントロールしながら一歩踏み出す。この戦い方は、ときに格上の相手を倒す。しかも圧倒して勝つこともできる。今季のシーズン前、スペインのスーペルコパでセビージャはバルセロナ相手に途中までポゼッションで上回った。バルサ相手にボール支配で上回るなど、まず起こらない現象である。それができるのは、ゲームの設定を変えているからだ。
オシムが目指したサッカーは「日本化」という枠を超えていて、相当に野心的なものだったと思う。強豪に囲まれながら一泡吹かそうと狙い続けた旧ユーゴの伝統を踏まえ、その中でも最もロマンティックなスタイルだったといえる。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160928-00010017-footballc-socc&p=3
「水を運ぶ人」という表現もよく使われていた。いわゆるハードワーカーである。では、その対義語は何か。水を撒く人でも飲む人でもなく、「マイスター」になる。ヨーロッパの徒弟制度におけるマイスターは、例えば煉瓦職人なら煉瓦を積む人だ。
煉瓦を積むために必要な水を運ぶ仕事をマイスターはやらない。マイスターは特殊技能者であり、ピクシーや中村俊輔はそれにあたる。マイスター(=エキストラキッカー)を何人まで起用するかは、おそらく相手との力関係で決めるつもりだったと思う。
アジアカップでは3人だったが、もっと相手が強ければハードワーカーを増やしたのではないか。ただ、実際に3人を同時起用していたのだから、オシム監督自身「リスクを冒す」タイプといえる。
07年アジアカップでは、マイスター3人の併用に踏み切ったのと関連して、ゾーンの4バックを採用した。とはいえ、実際には2バック+アンカーで相手のカウンターに備えるという戦い方である。
考えて走る、水を運ぶ人とマイスター。その関係がわかりやすく表れていた例として、オーバーラップがある。
右サイドで中村俊輔がボールをキープしたときには、右SB加地亮が中村の背後を追い越していく。このとき相手は縦にマークをスライドさせる。中村と対峙していたSBはオーバーラップする加地をマークし、加地を追ってきた選手は中村をマークする。
すると、守備側は下がったSBに合わせてラインを再設定することになる。SBと同じか、それよりも低い位置へ下がる。ディフェンスラインを下げさせることで、その手前のスペースをマイスターに使わせることができる。SBのハードワークによって、マイスターが技術を発揮する条件を作るわけだ。
ときに格上の相手を倒す。しかも圧倒して勝つこともできる
ディフェンスラインは下げたままではいられない。誰かが前に出て、バイタルエリアでボールを持った日本のマイスターにプレッシャーをかけなければならない。
それが1人だけなら、ラインとの間にギャップができる。ラインごと上げてくれば、逆サイドの後方からラインと入れ替わりに飛び出せば裏をつける。もし、その選手を相手の1人がマークすれば、そこでまたギャップが生まれる。
そのどれかの弱点を的確につけばいいし、それ以外の正解を叩き出せば「ブラボー!」だった。アイデアと運動量、才能と献身の組み合わせで相乗効果を狙う、オシム監督が用意した仕掛けである。
リスクを前提に、それをできるだけコントロールしながら一歩踏み出す。この戦い方は、ときに格上の相手を倒す。しかも圧倒して勝つこともできる。今季のシーズン前、スペインのスーペルコパでセビージャはバルセロナ相手に途中までポゼッションで上回った。バルサ相手にボール支配で上回るなど、まず起こらない現象である。それができるのは、ゲームの設定を変えているからだ。
オシムが目指したサッカーは「日本化」という枠を超えていて、相当に野心的なものだったと思う。強豪に囲まれながら一泡吹かそうと狙い続けた旧ユーゴの伝統を踏まえ、その中でも最もロマンティックなスタイルだったといえる。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160928-00010017-footballc-socc&p=3
5: 2016/09/28(水) 21:32:51.54 ID:Pzp9Db4c0
思い出を美化し過ぎ
結果を出せなかった物を賛美するのはおかしい
結果を出せなかった物を賛美するのはおかしい
6: 2016/09/28(水) 21:33:46.36 ID:cLmkgSL10
今からでも内山と代わってくれ
8: 2016/09/28(水) 21:35:23.79 ID:nRWImz0z0
これから15年くらいポイチが良いと思うぞ、日本には。
攻めながら守る。これ日本人に一番合ってると思う。
意識しないでできる。
鼻くそホジッチが一番無理なんだよ。
代表クラスが一年以上うまくできないんだからw
日本代表は3バックさえできないくらいの実力なんだよ。
ポイチに任せた方が良い。これで日本化できる。
攻めながら守る。これ日本人に一番合ってると思う。
意識しないでできる。
鼻くそホジッチが一番無理なんだよ。
代表クラスが一年以上うまくできないんだからw
日本代表は3バックさえできないくらいの実力なんだよ。
ポイチに任せた方が良い。これで日本化できる。
11: 2016/09/28(水) 21:41:38.85 ID:/xfw1+I50
オシムジャパンになってから中村が見ててつまらん選手になったな。FKはすごかったけど。
ロングパス減ってセーフティなプレーばっかりになった。
ロングパス減ってセーフティなプレーばっかりになった。
12: 2016/09/28(水) 21:41:46.07 ID:ufgYdfzO0
サッカーは社会現象を起こすほど影響力があるね
14: 2016/09/28(水) 21:45:30.22 ID:W5jQD5bX0
4年ごとに芸風を変えるから弱いんだよ、日本は
15: 2016/09/28(水) 21:47:00.89 ID:5eOgcQhW0
平均的な日本人が世界でやるには全員がイニエスタ並みにテクニックを磨かないといけない
それには育成から一流振付師が叩き込むこと(始めから動画だけで覚えるのは無理)
対人で勝負する文化を根付かせること
それには育成から一流振付師が叩き込むこと(始めから動画だけで覚えるのは無理)
対人で勝負する文化を根付かせること
17: 2016/09/28(水) 21:55:46.13 ID:AOSPpnvY0
オシムはジーコと比べて良い監督だっただけでトルシエの足元にも及ばない
18: 2016/09/28(水) 21:58:35.93 ID:bk5nE66t0
日本にはマイスターが多すぎなんだよ
19: 2016/09/28(水) 21:59:30.47 ID:3GnkwFUB0
千葉枠さえなかったらな
山岸とかなぜか選ばれとったし
山岸とかなぜか選ばれとったし
22: 2016/09/28(水) 22:03:11.73 ID:n1MEdUU00
大迫(浅野)
原口 南野
井手口
清武 長谷部
長友 昌子 植田 酒井宏
中村
原口 南野
井手口
清武 長谷部
長友 昌子 植田 酒井宏
中村
24: 2016/09/28(水) 22:07:50.49 ID:UkNFjsmA0
説明が上手なライターだな
25: 2016/09/28(水) 22:08:59.69 ID:v4cTcRrh0
ドリブル、シュート、パスはポジション関係なく磨き続けるべき
この辺は誰が伸びるかわからん
DFとFWは両方の可能性を探ってほしい
清武、乾がベンチというのは日本の未来は相当暗い
この辺は誰が伸びるかわからん
DFとFWは両方の可能性を探ってほしい
清武、乾がベンチというのは日本の未来は相当暗い
26: 2016/09/28(水) 22:12:10.32 ID:0E2wotJW0
あのアジアカップでの醜態があるのにまだオシムを評価するのか
バックパスか横パスしかしないし、シュートは愚かドリブルすらしなかったじゃないか。
バックパスか横パスしかしないし、シュートは愚かドリブルすらしなかったじゃないか。
28: 2016/09/28(水) 22:13:09.60 ID:v4cTcRrh0
ドリブル、シュート、パスに半端ないトラップも必要だな
29: 2016/09/28(水) 22:16:00.04 ID:YaggRV1o0
ハリルの、縦に速く、の方が日本には有効なアドバイスだろう。
日本人はシュートに手間かけすぎ。ポゼッション率なんて意味ないわ。
日本人はシュートに手間かけすぎ。ポゼッション率なんて意味ないわ。
33: 2016/09/28(水) 22:19:42.95 ID:utB81OPz0
今の代表てワイドな展開ないよな
チョコチョコっと回してる内にロストするという
チョコチョコっと回してる内にロストするという
37: 2016/09/28(水) 22:24:08.60 ID:dQ2n5r2s0
>>33
少し改善されたがザック時に徹底された病は治らない
少し改善されたがザック時に徹底された病は治らない
34: 2016/09/28(水) 22:20:00.24 ID:dQ2n5r2s0
理論先行で古き日本の熱さみたいなのが消えた時期のようにも思う
それが人気薄にもつながったか
中田とオシムの組み合わせも見たかったな
それが人気薄にもつながったか
中田とオシムの組み合わせも見たかったな
35: 2016/09/28(水) 22:22:19.77 ID:X8YkzHqZ0
このいまだにオシム押しの記者はなんなんだ?
36: 2016/09/28(水) 22:23:40.32 ID:X8YkzHqZ0
アジアで、優勝すら出来なかった。それがオシム。結局ボコられて終わりだったよ間違いなくカウンターでね。
39: 2016/09/28(水) 22:26:30.26 ID:YaggRV1o0
当時は必要以上にジーコを叩いたためにオシムを持ち上げすぎたと思うよ。
実際にはアジアカップも落としたし無駄なポゼッションでシュートが遅れた。
当時抜擢した選手はほとんどがその後残らず、ジーコ時代の選手が復活。
実際にはアジアカップも落としたし無駄なポゼッションでシュートが遅れた。
当時抜擢した選手はほとんどがその後残らず、ジーコ時代の選手が復活。
48: 2016/09/28(水) 23:04:32.15 ID:XvXU/uOa0
スイス戦なんかは正にオシムの真骨頂だったな。
49: 2016/09/28(水) 23:11:51.93 ID:X2zQnhNo0
>>48
大仁が
日本サッカーの理想と言ったのや゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○
大仁が
日本サッカーの理想と言ったのや゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○
FIFA 17 - [PlayStation 4] - Imported
この記事へのコメント
コメント一覧
あんな下手くそばっかの代表は後にも先にも無い
こういう思考停止バカが日本の知力落としてるんだろうな
このままいったらどうなるんだろうっていう期待感では圧倒的だった。
見てて一番ワクワクさせられたサッカーだったよ。俺はね。
ハリル擁護する気はまったく無いが、書いてあることは思いっきりブーメランだな。
ハリル以降の結果データ見てみろよ。感情論抜きに。
戦術理解度の高い千葉の選手を多めにして練度があがったら徐々に千葉色を薄めていってたな
未だに誤解してる人間が多いみたいだけど
良いバランスになっていた倒れる直前のアウェイスイス戦は初めて親善試合で感動した激闘だった
完成したオシムジャパンは本当に見たかった
どう考えても、あのメンバーは代表の土台作りの選手ばかりだろ。その後入れ換えは必ずあったし、戦術の引き出しの多さと思慮の深さがW杯での躍進を期待させるものだったんだよ。美化してるわけじゃなく、判断材料があるからこそ期待できたんだろ。少なくとも今のように予選でヒイヒイ言うようなチームにはなってなかったのは間違いない
徐々にチームが仕上がってきてアジアカップ後はカメルーンに2-0で勝って退任直前には直近にオランダを倒してチーム力のあるパスサッカーのスイスを下して、当時アフリカ王者だったエジプトに圧勝した。
ほんとにあの先を見たかった。
2010年ワールドカップの一年前に「もしまだ監督をされていたらどんな練習をしていましたか?」の問いに「ロングボールの練習をしていたよ」と言っていた。
考えて走ることを浸透させてそこからパスで崩すことを学ばせて、更には状況に応じて縦に速い攻撃を出来るように最初から4年後にどんなチームを作るかをほんとに考えてたんだと思う。
毎度行き当たりばったりで試合に負けて泣くような監督じゃなくてまたオシムみたいな監督が見たい。
これぐらいじゃないと格上を攻撃で圧す事はできない
その分格下には取りこぼす可能性もあるけど、アジア杯では既に一定の形ができてきていてこれからが楽しみなチームだった
岡田に監督が変わった途端に同じ事ができない…というより全然武器の無いチームになってしまってサッカーにおける監督の影響力が予想以上だった事に改めて気付いて驚いた
全体的には流行らないから、よっぽどああいうのは難しいのかね?
今はお先真っ暗って感じ
韓国もサウジも明らかに日本に負けた豪州より弱いチームだったぞ
アギーレがUAEに完敗だったとか言い出しそうな馬鹿っぷりだな
結果が全てとか本気で言ってる奴はサッカー見てて何が楽しいの
結果が出たか?についてはわからない
ただ、ジェフでは、結果が出た
オシム去った後のジェフの凋落を見ると劇薬だったのだろう