やはり当時の香川は凄かった? ボアテング、デ・ブライネら「プレミア失敗組」の中で特例として紹介
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00010012-theworld-socc
プレミア失敗からブンデスで花開いた選手たち
プレミアリーグは非常に厳しく、特殊な環境のリーグだ。どれほど優れた選手でも、そのパワー溢れる展開への適応に苦労するケースは多い。プレミアリーグで失格の烙印を押されたとしても、他国のリーグでは驚くほどの結果を出せる選手もいる。
そこで『SporsKeeda』は、「過去にプレミアリーグで苦戦した後にブンデスリーガで大活躍した選手」を5名選出。プレミアリーグが活かしきれなかった才能がドイツで花開いた事例を紹介した。
その中にはマンチェスター・シティで結果を出せず、その後移籍したバイエルンで世界トップレベルのセンターバックに成長したドイツ代表DFジェローム・ボアテング
ブラックバーンでは何もできなかったが、現在はケルンで大迫勇也と強力なコンビを形成しているFWアントニー・モデスト
チェルシーやウィガンでは結果が出なかったが、ブレーメンで花開いたFWフランコ・ディ・サント
そしてチェルシーでは才能を引き出してもらえず、その後移籍したヴォルフスブルクで結果を出してプレミアリーグに戻ってきたMFケビン・デ・ブライネも選ばれている。
しかし、面白いのは同メディアがわざわざドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の名前を出 していることだ。香川はセレッソ大阪から移籍したドルトムントでリーグ制覇などに大きく貢献し、2012年にマンチェスター・ユナイテッドに加入。しかし満足な結果は出せず、再びドルトムントに戻ってきた選手だ。
プレミアリーグで苦戦し、その後ブンデスリーガにやってきた選手ということで今回のリストに入ってもおかしくないが、同メディアは「香川、ヌリ・シャヒンの両名はこのリストに入っていない。彼らはイングランドで失敗する前に、ドイツで際立ったキャリアを築いた選手だからだ」と主張している。
香川はマンUで、シャヒンはリヴァプールで苦しい時期を過ごした。しかし、2人はそれ以前にドイツで凄いプレイを見せていたと評価されている。当時の香川もシャヒンもチームには欠かせない存在で、今よりも当時の方が眩い輝きを放っていたのは間違いない。それは同メディアがわざわざ名前を出すほどだ。
2人ともドルトムントに戻ってきたが、当時ほどの活躍ができているとは言い難い。あの頃を知るサポーターは、もう一度2人に抜群の輝きを放ってほしいと期待していることだろう。
http://www.theworldmagazine.jp/
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2012-13シーズン、プレミアリーグ所属選手ユニフォーム販売数ベスト10
— 【保存版】ツイサカ! (@tsuisaka_foot) 2016年12月10日
1位 ファン・ペルシー
2位 ルーニー
3位 香川真司
4位 アグエロ
5位 フェルナンド・トーレス
6位 アザール
7位 スアレス
8位 ウィルシャー
9位 チェンバレン
10位 カソルラ
香川マンU戻らんかなぁ。
— 池田凌 (@FCBryo14) 2016年12月6日
マンU時代の香川のCLでのVSレアル戦のプレイ見てるけどやっぱすごいんだよなぁ
— まきたつ@絶対にクリアした者 (@tatsumaki_tw) 2016年12月1日
おれは香川のマンUは失敗じゃなかったと思ってる。モイーズが!モイちゃんがわるいんだもんっ!!
— 大石 凌 (@ryo178tak) 2016年12月1日
だからモウリーニョもっかい香川をマンUに…
— 大石 凌 (@ryo178tak) 2016年12月1日
https://t.co/GPyQMeQJSJ
2012-2013のマンUの全ゴール見てたら香川がホントに輝いてる
— 中尾たいすけ (@yakyuu8944) 2016年11月30日
あそこでマンUがファンペルシを採ってなかったら香川はどうなってたかなぁ。あそこで監督が替わらなかったら、あそこでペルシを採らなかったらと言うのは大きな転換点だったろうなぁ。
— Kym (@mtk_ken23) 2016年11月25日
【動画紹介】
— 超絶☆サッカー神業動画 (@soccers_special) 2016年11月25日
マンU時代に香川が達成したハットトリック!!! pic.twitter.com/11ZFjth3Bm
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この記事へのコメント
コメント一覧
今が一番のピークなんじゃないのか
ほんとそれw
ほんとそれ
マンU時代のレアル戦と第一次ドル時代のアーセナル戦は完全なる黒歴史なのにw
代表がリハビリ施設になって久しい。
香川は失敗したとは思わないけどね
大事なマンチェスターダービーの前日に
ファーギーが自分でドルトムントまで試合を見に行って
直接連絡まで取って獲得したんじゃなかった?
それくらいのお気に入りだったんだから
1年で引退せず、モイーズやファンハールじゃなければ
2年目はもっと明るい未来があったはず
代表の左に回されて
それがスタンダードになっちゃったのがすべて
狭いところを縫ってゴールに向かうのが唯一の長所だったのに
CLアーセナル戦ゴール決めましたね。
ファギーきてたのバイエルンとのドイツカップ決勝でした。
映像に映し出されたときはワクワクして、ああ、マンU移籍本当なんだって。
その目の前で1G1Aそして優勝!
プレミア1年目後半、ルーニーを押しのけてトップ下を任されてだいぶ馴染んできてたから、あのままファギーがやってれば未来は本当にあったかもしれないと思うと、残念で仕方ない。
現在の香川は怪我をしてる中、本人移籍は考えてないと言ってる以上、完治させて今度はドルで復活してほしい。そして謎采配のトゥヘルの元でやるのか、移籍を新たに視野におくのか懸命に判断してほしい。
動いてもパスが来ない、下がって貰いに行ってたよ。ロングボールとクロスばっかり!
ルーニー、マタと中央から崩すのは見ててワクワクしたよ
同時起用3試合ぐらいしかなかったけど・・
シュートミスされまくりでよく頭抱えてたよ
シュートはまったく打たなくなった!
ルーニー、ペルシ、チチャに気をつかって
当時のドルでの活躍ぶりを考えたら
昨シーズンのムヒタリアンの成績を2シーズン続けて(1シーズン目後半は怪我で離脱だけど)、しかもブンデス2連覇なんだから
トゥヘルが意味不明な戦術をコロコロ変えながらやってたせいで起用が減っていったが。
一時期、リーガ産がばこばこフィーバーしてたけどブンデス産は昔からドイツ人を筆頭にぱっとしないケースが多いね。でも、結局は当たり前な話だけど選手個人だと思ってるよ。ドラクスラー、移籍したいみたいだけどドイツじゃぱっとしなくてもプレミアで活躍しないかどうかはやってみなきゃわからないね。
ましてや今は香川は怪我なんだし
前向いてボール持たせたらセンスはあるけど、マーク外して前向くための技術が何もない
ドルではそれをチームプレーで切り抜けてたけど、マンUのようなトップチームは基本個人技
バルサでも、個人技を持ってる選手がチームプレーをしてるから、あれだけの事ができる
香川はそこが最後まで分からなかった。最後まで相手をかわそうとせず、バックパスの後にパスを貰って何とかしようとしてた
そのうち相手をかわせない香川にパスを出す事を危険視されるようになり、信頼を失って香川は消えた。
ルーニーだけは、そんな香川に1-2でパスを出してやってたけどな。ハットもルーニーのお陰だったし
そんな香川はドルで今でも同じ事をやってる訳で。
想像した通り全く成長しないので、このまま弱い相手にだけ活躍して、そのうち消えていくだろうね。