日本代表激闘録 2014FIFAワールドカップブラジルアジア地区最終予選 [DVD]
ブンデスリーガ第17節が22日に行われ、FW武藤嘉紀所属のマインツと日本代表FW大迫勇也所属のケルンが対戦した。
シーズン序盤戦で2ゴールを決めた武藤。しかしひざの内側側副じん帯を損傷し、シーズン前半戦のほとんどを棒に振った。それでも、リーグ再開初戦となったケルンとのゲームで、今シーズンのリーグ戦初先発を果たす。同じくスタメン出場となった大迫との日本人対決が実現した。
試合はこう着した展開が続く。両チームともに前線の選手へボールが収まらず、シュートシーンに持ち込めない。
迎えた33分、ケルンはスローインを胸トラップしたアントニー・モデストが反転して左足のミドルシュート。ボールは枠をとらえるが、これはGKヨナス・レッスルが落ち着いてキャッチした。
対するマインツは40分、レヴィン・エズトゥナリから縦パスを受けたダニー・ラッツァが、ピッチ中央で振り向いて左足を振りぬく。しかしボールはわずかにポスト右へ外れた。結局スコアレスで前半を終える。
後半に入っても一進一退の攻防は続く。67分にエリア付近でボールを受けた大迫は、ドルブルで突破を図ったが、シュテファン・ベルのタックルを受けボールを奪われた。対する武藤も68分、右サイドからのクロスに飛び込むが、ボールをミートすることはできなかった。
83分、ケルンは左サイドのスローインを受けた大迫が反転。そのままエリア左へ進入し、右足を振りぬいた。しかしこの強烈なシュートをGKレッスルがパンチングで防ぎ、ネットを揺らすことはできなかった。
ホームで勝利を目指すマインツは89分、武藤をベンチに下げ、ジャン・フィリップ・グバミンを投入した。
しかし試合はこのままタイムアップ。スコアレスドローに終わった。なお、大迫はフル出場を果たしている。しかし、武藤と同様にノーゴールとなった。 次節、マインツはホームで日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと、ケルンは敵地でダルムシュタットと対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00544561-soccerk-socc
【 ハイライト 】
武藤君は88分まで
— Katty⚒ (@ayachang3) 2017年1月22日
復帰おめでとう🙌
60分から面白かったけど残念スコアレス
マルコすごい良く見えたよ
ヘクターと組んでるから?
いいとこいてくれるから周り生かせるし、タッチ数一番多いんじゃないかな?ミドル打ったのニヤけたw
大迫めっちゃ上手い
大迫素晴らしい、武藤もうまいのぉ
— サカモト (@AllvtV) 2017年1月22日
大迫も武藤も見せ場あってよかったよ
— Dortmund色のあづみ (@Air_mc) 2017年1月22日
ドルトムント目線ではマインツに勝ってほしかったけど
結果スコアレスかー 武藤も大迫もお疲れさん とくに武藤は久々の試合だったからお疲れ #マインツ #ケルン
— みほ (@haveaniceday34) 2017年1月22日
マインツ対ケルンは0-0で終了。共に守備陣が集中力を保ち、決定機を創られても凌いだ。先発した武藤と大迫は、それぞれにゴールを決めるチャンスがあったが、シュートの精度を欠いた。フィニッシュの甘さは、彼らの継続的な課題だろう。
— 暁 空也 (@Kuya_Akatsuki) 2017年1月22日
試合終了マインツ0-0ケルン。残り数分でも武藤を下げたのは失敗。代わって入った人は頑張って追ってたけどプレスが甘すぎて役に立ってなかった。ケルンの方が明らかに良いチームなのでこの結果はマインツには良かったんじゃないかな。ケルンの4番の守備はヤバイね。
— 米(yone) (@yone22) 2017年1月22日
マインツは次ドルとか。武藤vs香川みてえなあ~
— robeardini (@YutoNagatomo_5) 2017年1月22日
マインツの方はハイロの左サイドから中に入る動きが金脈かな、という気はしてる。デブラシスと武藤の動きを活かすためにも、ハイロを2ライン間に侵入させて近い位置にパスの出し手を置きたい。…と思って見てたら彼の動きを全然使われずに交代させられてしまった。
— どどん。 (@dodonn_0704) 2017年1月22日
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この記事へのコメント
コメント一覧
ケルンはまじでクロス上がっても何の可能性も感じない
大迫経由したときぐらいだなチャンスになるの
武藤は結構動けてたしこれからに期待
マインツ目線で見てたけど、ケルンは本当に大迫以外から何一つ攻撃の形をつくれない酷いクラブに見えたな。