1: 2017/01/27(金) 09:40:09.29 ID:CAP_USER9
■世界屈指の司令塔として評価を得ていた名手もプレミアの水に馴染めず…
マンチェスター・ユナイテッドは20日、伝統のエースナンバー「7」を継承したオランダ代表FWメンフィス・デパイをリヨンへ放出した。
大きな期待を背負ったものの、失格の烙印を押されてわずか1年半でクラブを去っている。
ユナイテッドという世界屈指のビッグクラブには、多くの成功者がいる一方で、それと同じ、あるいはそれ以上に多くの選手が挫折を味わってきた。
英紙「デイリー・メール」は“赤い悪魔”で失敗に終わった歴代の選手をトップ10のランキング形式で紹介している。
10位は2009年の冬にCSKAモスクワから獲得したセルビア代表MFゾラン・トシッチ。左利きのサイドアタッカーということでライアン・ギグスの後継者と見られていたが、
わずか5試合しかチャンスを得られなかった。1年後にはケルンへ期限付き移籍し、さらに半年後に古巣CSKAへ帰還している。
9位はラツィオでセリエA優勝経験のある名手MFフアン・セバスティアン・ベロン。ユナイテッドには2001年に加入。当時から世界屈指の司令塔としての評価を得ていたが、
プレミアリーグの水には馴染めず。03年にロマン・アブラモビッチ会長の下で大型補強を進めるチェルシーへ移籍した。
■名波と共闘したGKは4試合で11失点
8位は昨年末にイングランド代表からコートジボワール代表へ国籍変更して話題となったMFウィルフレッド・ザハ。
13年に勇退したサー・アレックス・ファーガソン元監督の体制下で最後の補強としてユナイテッド入り。しかし、真価を発揮できずに現在は古巣クリスタル・パレスへ戻ってプレーしている。
7位は元ブラジル代表MFクレベルソン。02年の日韓ワールドカップ優勝メンバーで、
03年にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現レアル・マドリード)と同時期に加入。しかし、全くインパクトは残せなかった。
6位は元イタリア人GKマッシモ・タイービ。名門ACミランでもプレー経験があり、1998-99シーズンにはヴェネツィアで名波浩(現ジュビロ磐田監督)ともわずかに共闘。
その後、ユナイテッドに移籍した。しかし、出場はたったの4試合だけでクリーンシートは一度もなく、11失点を許した。
5位はアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア。2014年、欧州王者レアルから当時のイングランド史上最高額となる5970万ポンド(約85億円)で加入。
マンチェスターにある自宅に強盗に入られるなど環境への適応に苦しみ、ピッチ上でも力を発揮できなかった。1年後にパリ・サンジェルマンへ渡った。
つづく
Football ZONE web 1/26(木) 20:22配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170126-00010018-soccermzw-socc&p=2
日本代表激闘録 2014FIFAワールドカップブラジルアジア地区最終予選 [DVD]
2: 2017/01/27(金) 09:40:24.73 ID:CAP_USER9
引用元:」http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1485477609
2: 2017/01/27(金) 09:40:24.73 ID:CAP_USER9
■世界屈指のFWと評された虎も期待外れ
4位には今冬にリヨンへ移籍したオランダ代表FWデパイが入った。エールディビジ得点王の看板を引っさげて15年夏にプレミアリーグに挑戦したが、実力不足を露呈。
ジョゼ・モウリーニョ監督の下では8試合のみの出場に終わり、今年1月にチームを去っている。
3位はコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ。当時は世界屈指のセンターフォワードと評されていたが、14年ブラジル・ワールドカップ欠場の原因となった膝の負傷から完全復活できず。
「エル・ティグレ(虎)」と呼ばれる男の片りんは全く見られず、ユナイテッドでは29試合4得点と期待外れの結果に終わった。
2位は元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバ。03年、フランスのナントから元アイルランド代表MFロイ・キーンの後釜候補として加入したが、
その大きな期待に応えることはできなかった。ユナイテッド退団後には計12クラブを渡り歩き、イスラエルやインド、インドネシアなどのマイナー国でもプレーするジャーニーマンとなった。
不名誉な1位は現在、日本人選手の同僚
そして不名誉な1位は元U-21ポルトガル代表FWベベ。10年の夏にユナイテッドが期待の逸材として獲得したが、起用されたのはわずか7試合のみ。
ファーガソン体制史上最悪の補強とも言われている。現在はエイバルでFW乾貴士と同僚だ。
ユナイテッドといえば12年から14年まで日本代表MF香川真司(現ドルトムント)もプレーした。ファーガソン元監督にその実力を見出されたが、
後に率いたデイビッド・モイーズ氏やルイス・ファン・ハール氏の下では印象を残せず、志半ばでドルトムント復帰の道を選択した。
とはいえ、13年にはアジア人として初めてプレミアリーグでハットトリックを記録するなど一定の結果を残し、 今回のランキングには名を連ねることはなかった。
4位には今冬にリヨンへ移籍したオランダ代表FWデパイが入った。エールディビジ得点王の看板を引っさげて15年夏にプレミアリーグに挑戦したが、実力不足を露呈。
ジョゼ・モウリーニョ監督の下では8試合のみの出場に終わり、今年1月にチームを去っている。
3位はコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ。当時は世界屈指のセンターフォワードと評されていたが、14年ブラジル・ワールドカップ欠場の原因となった膝の負傷から完全復活できず。
「エル・ティグレ(虎)」と呼ばれる男の片りんは全く見られず、ユナイテッドでは29試合4得点と期待外れの結果に終わった。
2位は元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバ。03年、フランスのナントから元アイルランド代表MFロイ・キーンの後釜候補として加入したが、
その大きな期待に応えることはできなかった。ユナイテッド退団後には計12クラブを渡り歩き、イスラエルやインド、インドネシアなどのマイナー国でもプレーするジャーニーマンとなった。
不名誉な1位は現在、日本人選手の同僚
そして不名誉な1位は元U-21ポルトガル代表FWベベ。10年の夏にユナイテッドが期待の逸材として獲得したが、起用されたのはわずか7試合のみ。
ファーガソン体制史上最悪の補強とも言われている。現在はエイバルでFW乾貴士と同僚だ。
ユナイテッドといえば12年から14年まで日本代表MF香川真司(現ドルトムント)もプレーした。ファーガソン元監督にその実力を見出されたが、
後に率いたデイビッド・モイーズ氏やルイス・ファン・ハール氏の下では印象を残せず、志半ばでドルトムント復帰の道を選択した。
とはいえ、13年にはアジア人として初めてプレミアリーグでハットトリックを記録するなど一定の結果を残し、 今回のランキングには名を連ねることはなかった。
6: 2017/01/27(金) 09:49:07.37 ID:4EnGlORK0
ベロンは馴染まなかっただけで出てた試合ではダントツに上手かった
9: 2017/01/27(金) 09:51:23.18 ID:HVupH7gz0
可哀想だから香川は入れなかったんやな
10: 2017/01/27(金) 09:52:17.18 ID:U5zFbIKR0
タイービとかキャロルとかファギー爺はGKケチる癖あったな
(プーマ)PUMA サッカー ボルシア・ドルトムント レインジャケット 749855 [メンズ] 02 ブラック/サイバーイエロー S
11: 2017/01/27(金) 09:55:23.66 ID:lZiDG9X60
>マンチェスターにある自宅に強盗に入られるなど環境への適応に苦しみ
こんなん適応できる奴おらんやろ
こんなん適応できる奴おらんやろ
13: 2017/01/27(金) 10:02:21.40 ID:DimpbnP30
ファルカオはちょっとかわいそう コンディション全然だったしクソチームだし
14: 2017/01/27(金) 10:03:57.21 ID:5JUOLdli0
ベロン合わなかったのは残念
15: 2017/01/27(金) 10:07:34.42 ID:MdZTpDYS0
乾にポジション争い負けてるようじゃマンuは無理だろ
19: 2017/01/27(金) 10:27:02.73 ID:DT666kac0
アーセナルの一位はパク・チュヨン
20: 2017/01/27(金) 10:27:55.39 ID:+R0fg2K60
以前のゴルコムのランキングでは20位以内に香川が入ってた記憶が。
21: 2017/01/27(金) 10:31:51.03 ID:tzU/TFYs0
デパイが1位でいいだろ
23: 2017/01/27(金) 10:35:53.25 ID:5LltX1kB0
バルデス
24: 2017/01/27(金) 10:37:04.54 ID:sBP4AtZR0
香川には数十億の金をかけたがそれを超えるスポンサーマネーが手に入ったからな
25: 2017/01/27(金) 10:41:42.69 ID:d4FrSJ6K0
ファルカオ復活してるじゃん
26: 2017/01/27(金) 10:41:57.22 ID:1E+4H9OhO
ムヒ見てると香川と大して変わんねえんだよな
香川マンウ一年目 20試合出場6G
ムヒタリアン 12試合出場2G
香川マンウ一年目 20試合出場6G
ムヒタリアン 12試合出場2G
28: 2017/01/27(金) 10:44:41.43 ID:fd5do1ig0
最後の優勝をもたらした香川が叩かれる訳ない
熱心に買戻しを訴える現地ファンも多い
熱心に買戻しを訴える現地ファンも多い
29: 2017/01/27(金) 10:45:04.90 ID:I/v3ogs70
マケーダとか何だったんだろうな
31: 2017/01/27(金) 10:49:41.26 ID:a0CUdsSf0
マケダいたね
当時インテルにいたバロと比べると天才とカスって感じだった
当時インテルにいたバロと比べると天才とカスって感じだった
36: 2017/01/27(金) 10:59:50.49 ID:fnBr+KU10
フォルランも相当ひどかったぞ
ゴール目の前でのありえない宇宙開発とかよく覚えてるわ
ゴール目の前でのありえない宇宙開発とかよく覚えてるわ
39: 2017/01/27(金) 11:05:06.99 ID:NVdS+zLv0
ほぼ失敗補強だろ。
成功補強を数えた方が早い。
成功補強を数えた方が早い。
42: 2017/01/27(金) 11:22:38.96 ID:AGPzl1jL0
ディマリアは可哀想
ファルカオは単純に終わった選手だったこいつは擁護出来ない
ファルカオは単純に終わった選手だったこいつは擁護出来ない
(プーマ)PUMA サッカー ボルシア・ドルトムント レインジャケット 749855 [メンズ] 02 ブラック/サイバーイエロー S
この記事へのコメント
コメント一覧
バレンシアくらいだろ長くいるの
まあユナイテッドからすると放出して半年後にはドルで活躍してたから思うところはあるだろうが
スポンサーマネー目当てでそもそもそんなに期待されてなかった香川が入る方がおかしい
…もたらしたのはファンペルシーな。あのシーズンはファンペルシーいなかったら優勝できてなかった。
なんかじわじわくる。なぜか今イタリア人じゃない感。
最近こういう斜に構えて俺はスポンサーとの関係とか周りが見えてるんだ。みたいな気取り増えてるけど誰の影響なんですかねぇ
何言っても無駄だろうけど移籍する年やその前のシーズンの香川は本当に凄かったよ。年齢も若かったし、期待されてた。それだけのことだよ
ギャラガー兄弟なんて強盗、薬やりまくってたらしいし
ファギーがあと2-3年続けてたらと思うと残念で仕方ない
訳判らん状態で連れて来られてヤル気もあんま無かったから気の毒ではある
モイモイに変わってチームが負け出してから評価が下がったけど「香川はちゃんと動いてスペースつくってる、ルーニーはひたすらサイドにブーン、ヤングなんかドリブル中ボールしか見てない」なんて動画が出来てたな
しかも当時はモイーズを監督にしてしまった失敗感がとてつもなかったからな。
他のクラブで見たいな
誰かが入ってきたら第二の香川にならないで~とか言われてるけどな
ジャパンマネーという名の戦力にはなっただろ
十分貢献したよ
どこで言われてんの?
昨シーズンは残しておくべき選手にランクインしてたけど
英『TalkSport』はマンUに残しておくべきだった選手ベスト5をアンケート調査した。
3位:香川真司(ドルトムント)
香川は今季ドルトムントで抜群のパフォーマンスを見せており、使い方さえ間違えなければマンUでも確実にチャンスメイクに貢献できたはずだ。今季に限って言えばトッ
プ下で起用すべきはウェイ
ン・ルーニーよりも香川だろ
う。
2位:アンヘル・ディ・マリア
(PSG)
英『メトロ』によると、今季
マンUで最もアシストを決め
ているのは、3アシストの
ファン・マタだ。それに対し
てディ・マリアは3倍の9アシ
ストを決めている。これは使
い方を間違えたとしか言いよ
うがない。
1位:ハビエル・エルナンデス(レヴァークーゼン)
今回のアンケートはチチャリートことハビエル・エルナンデスのためにあるような結果となった。レヴァークーゼンでゴールを量産しており、ファン・ハールにとっては最大の誤算だ。
やはり今のマンUには攻撃で違いを作る選手が必要と考えている人が多い。チャンスメイクの質が悪いと言われる中で香川とディ・マリアが求められ、得点力不足が指摘される前線ではチチャリートが求められている。もしこの3人がマンUに残っていればどうなったのか、想像するとなかなか面白いチームが出来上がるはずだ。
theWORLD(ザ・ワールド) 12月17日(木)8時0分配信
最後は豚になってたのに
CLでバルサに負けてサッカーのスタイルを変えたいと思って獲得したはいいけど、変えられぬままファーガソンが勇退したのが香川の運命を変えたのは確かだと思う。
この日行なわれたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)ファーストレグで、リヴァプール(イングランド)に敵地で0対2と敗れたマンU。ファーディナンド氏は英『BT Sport』で、同じくクラブのレジェンドであるポール・スコールズ氏らとともにこの試合のコメンテーターを務め、チームに批判的な意見を述べた。
その際、ファーディナンド氏は「ここに選手の名前を書き出してみた」と、リストに目をやり「(アンヘル・)ディマリア、ナニ、(パトリス・)エヴラ、(ダニー・)ウェルベック、チチャリート、(ジョニー・)エヴァンス、(ダレン・)フレッチャー、ラファエル、香川。まだ続けることもできる」と、かつてマンUに在籍した選手の名を挙げた。
同氏は「彼らが今日出場した選手より劣るのか? 彼らは今日戦ったチーム、今日プレーした選手たちより優れている」「それこそが問題点だ。チームはここ数年で様変わりし、明らかに後退した。残念なことだ」と続け、リストアップした選手を放出したツケが回ってきたとの見解を示した。