柴崎岳、スペインで成功の鍵は油分の多い食事に慣れられるか

　いよいよ海外での挑戦が始まったが、サッカーだけでなく、異文化での生活にも早く順応しなければならない。暮らしていく上で気になるのは、やはり食事。“食の都”といわれ、日本でも人気の“ピンチョス”（つまようじが刺されている一品料理）発祥の地、スペイン北部のバスク地方などと違い、南部の食文化は豊かではない。

　乾燥地帯が多く、肌を守るために油分を摂取する傾向が強く、オリーブ油をふんだんに使った揚げ物などの料理が多い。記者が住んでいた南部アンダルシア地方マラガの名物は「マラガフリートス」。小イワシに薄い衣をつけて揚げ、レモンを搾って食べる簡単なものだ。

　柴崎が移籍したカナリア諸島のテネリフェも乾燥地帯で、年間平均降水量は１００～５５０ミリほど。レストランのメニューにもマラガと似たようなものが並んでおり、毎日食べるとなると日本人の胃袋には少々負担が大きいかもしれない。

　カナリア諸島は遠洋漁業を行う日本のマグロ漁船の中継地となっており、日本人もときどき見かける。テネリフェ島内には約２０軒の日本料理店があるが中華を兼ねる店が多く、メニューを見たところ「わさびの軍艦巻き」やエメラルドグリーン、スカイブルーの色をした「とびこ」など仰天の内容。本格的な日本料理は味わえられそうもない。

　自炊するには中華雑貨店で日本食材を購入できるが、賞味期限の表示が削られたりしている怪しいものも多々ある。日本から食材を持ち込むことがベストだが、空港で没収されるケースも多い。アスリートは体が資本。食生活をいかに整えるかも、海外で成功するための一つの鍵となる。（一色伸裕）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000550-sanspo-socc

柴崎の胃袋には少々負担が大きかったでござるの巻
いやー、この記事書いたライター、凄いわｗまさに予感的中ですな

小宮さん「ぐぬぬ・・・（スペイン情報で負けた）」

スペイン料理とかおいしそうだけどな
食べたいわ

オリーブオイルは偽装も多いから、あまりね

ガスパチョは油分ほとんどないしマリネなんかもそれほど油っぽくなかったので
スペイン行った時はその辺中心とブイヤベースみたいな煮込みをよく食ってたな
なんせ魚料理はそんなに悪くない
肉料理はちょっと油がイマイチだったのであんまり食わんかった
揚げ物はほとんど食った記憶がない

清武も毎日パエリアばっか食ってたんだろ
何となく美味そうなのになスペイン料理

パエージャなんて、スペイン人でもしょっちゅう食べるものじゃないぞ。

清武は偏食だからな

大久保はマジョルカ時代に
ご飯とラーメンとコーラ食べていた

意外と海外組もいい加減な食生活してるやついるからな
一時期の長谷部も酷かった

そこらは消化器系の強さ、柔軟性があるからなぁ
残酷に言うと才能の世界

まぁ、あとはミネラルウォーターも硬水とかあるしね

香川とか大迫もなってたな
海外行くと食いもんが一番大事だな

ってことで柴崎もとっとと結婚しろ
嫁さんにご飯作ってもらうのが1番