1: 2017/02/17(金) 12:00:05.10 ID:CAP_USER9
2016年6月のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で国際Aマッチデビューを飾り、11月のオマーン戦で初ゴールを挙げたが、まだ代表定着できるかどうか微妙な情勢ではある。
とはいえ、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター・シティ)、香川真司(ボルシア・ドルトムント)という、アルベルト・ザッケローニ監督時代からの攻撃3枚看板が依然としてクラブで苦境にあえいでおり、トップ下一番手という期待が高まっていた清武弘嗣(セレッソ大阪)もJリーグ復帰を決断。
若い世代の台頭がより一層求められる状況になったのは確かだ。
ヘーレンフェーンでボランチとして経験を積み重ねている小林は、中盤の前でも後ろでも使えるユーティリティープレーヤーとして存在価値を高めつつある。2017年は代表レギュラー取りの可能性もゼロではないだろう。
「自分は子供の頃から10番にこだわり続けてきたし、10番だっていうプライドもある。その一方で『ホントに自分が輝くのはどこなんだろう』ともどっかで考え始めてる。
『もしかしたら、1個後ろの方が生きるかもしれない』という思いも、ここ1~2年くらいで芽生え始めた。自分が生きる道を広げているのはいいことだと思うし、代表では使ってもらえるなら、どっちでもいいと思ってます」。
「ただ、日本とヨーロッパはトップ下の考え方が大きく違う。例えば、中村俊輔選手(ジュビロ磐田)が70分間で86タッチしたというデータがあったとして、どこでボールを触っているのかと言ったら、ボランチの位置まで下がって受けている。
俺がジュビロでやっていたボランチも同じで、下がってたくさんボールを受けるのがトップ下の役割だと思っていたんです。
だけど、こっちではそういう価値観じゃない。監督はマルティンにも『下がるな。お前はそこでボールを触んなくていい。センターバックが前にパス出しするからお前は前にいていいんだ。誰が点を取るんだ』と口を酸っぱくして言っている。
ビルドアップをするのが、日本の場合はボランチだけど、こっちではセンターバック。役割が1つずつズレている」。
「俺は日本でやってたボールにたくさん関わるトップ下はオランダにはあんまりないし、前でディフェンスとボランチの間の浮いたところで反転して仕掛けるのがこっちの10番の役割なんですよね。そこの差はありますよね。
そういう違いを踏まえながら、こっちでボランチをやっているのは、すごくいい経験。(ヴァイッド・)ハリル(ホジッチ監督)からの信頼を得られて、代表に呼んでもらえるのなら、どこでもやれるのが一番いい。今の俺はそう思っています」と小林はヘーレンフェーンでの経験値を代表に持ち込もうと躍起になっている。
つづく
GOAL 2/17(金) 11:33配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00000004-goal-socc
サッカーユニフォーム 2017モデル ACミラン ホーム 本田圭佑 HONDA 背番号10 レプリカサッカーユニフォーム 子供用 L
2: 2017/02/17(金) 12:00:19.87 ID:CAP_USER9
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487300405
2: 2017/02/17(金) 12:00:19.87 ID:CAP_USER9
確かに今の彼ならボランチで長谷部誠(フランクフルト)、あるいは山口蛍(C大阪)とコンビを組んでも十分生きるだろうし、トップ下でもブレイクできる可能性を秘めている。本田、香川が停滞感を拭えず、清武がJリーグ基準のプレーに慣れてしまったら、本当にハリルホジッチ監督が小林を据える決断を下すこともないとは言えない。そんな日が訪れることを脳裏に描きつつ、彼はあらためて語気を強めた。
「たぶん今の日本では、今の代表の中心選手たちが抜けたらアジアですら勝てない時期が続くかもしれないって思われてる。『そんなの冗談じゃねえ』って感じですね。『ふざけんな。そんなこと絶対言わせない』って俺は思ってますけどね。
それだけ自分たちの若手が頑張らなきゃいけないってこと。大事なのは計算できて、戦える選手になること。岡崎選手や武藤(嘉紀)が、なぜ、あそこまでやれるかと言ったら、技術以上に戦えるから。
僕らプラチナ世代(1992年生まれ)は自分の形があって、自分がいい状況の時にボールを持てたらいいプレーができるけど、そうじゃないと難しい選手が多い。その傾向を認識しながら、自分は違った味やプレーの幅を持った選手になれるように頑張っていきます」
小林祐希はよく「ビッグマウス」と言われるが、発言の1つひとつには冷静かつ緻密な分析と日々の経験、努力が結集されている。自分の意志と意見をしっかりと持った彼のようなタイプの選手が台頭してこそ、日本サッカーも変わるだろう。
3月の2018年ロシアワールドカップアジア最終予選、UAEとタイの2連戦での活躍を現実にするためにも、彼にはまずヘーレンフェーンの低迷脱出のキーマンとして、チームを力強くリードしていってほしい。
文=元川悦子
「たぶん今の日本では、今の代表の中心選手たちが抜けたらアジアですら勝てない時期が続くかもしれないって思われてる。『そんなの冗談じゃねえ』って感じですね。『ふざけんな。そんなこと絶対言わせない』って俺は思ってますけどね。
それだけ自分たちの若手が頑張らなきゃいけないってこと。大事なのは計算できて、戦える選手になること。岡崎選手や武藤(嘉紀)が、なぜ、あそこまでやれるかと言ったら、技術以上に戦えるから。
僕らプラチナ世代(1992年生まれ)は自分の形があって、自分がいい状況の時にボールを持てたらいいプレーができるけど、そうじゃないと難しい選手が多い。その傾向を認識しながら、自分は違った味やプレーの幅を持った選手になれるように頑張っていきます」
小林祐希はよく「ビッグマウス」と言われるが、発言の1つひとつには冷静かつ緻密な分析と日々の経験、努力が結集されている。自分の意志と意見をしっかりと持った彼のようなタイプの選手が台頭してこそ、日本サッカーも変わるだろう。
3月の2018年ロシアワールドカップアジア最終予選、UAEとタイの2連戦での活躍を現実にするためにも、彼にはまずヘーレンフェーンの低迷脱出のキーマンとして、チームを力強くリードしていってほしい。
文=元川悦子
3: 2017/02/17(金) 12:01:24.30 ID:Vmd2Ug4s0
>>2
>>僕らプラチナ世代(1992年生まれ)は自分の形があって、自分がいい状況の時にボールを持てたらいいプレーができるけど、そうじゃないと難しい選手が多い。
宇佐美「せやろか?」
>>僕らプラチナ世代(1992年生まれ)は自分の形があって、自分がいい状況の時にボールを持てたらいいプレーができるけど、そうじゃないと難しい選手が多い。
宇佐美「せやろか?」
4: 2017/02/17(金) 12:02:08.31 ID:keZbgMee0
低迷というほどレベルが高くない件
8: 2017/02/17(金) 12:09:58.22 ID:jRrld4Ww0
こいつも口だけか?
24にもなってまだヘーレンフェーンじゃ本田以下だが
24にもなってまだヘーレンフェーンじゃ本田以下だが
9: 2017/02/17(金) 12:10:56.56 ID:1c/rMsta0
谷間の世代とか、年中言われてるけど、育つとそんな風聞なかったことになる
10: 2017/02/17(金) 12:12:12.80 ID:VC1Ftw9F0
谷間の世代のつぎは谷底の世代とか言ってたな
11: 2017/02/17(金) 12:12:41.41 ID:yYE9Jex10
この記事のタイトルみたいにマスコミに変にビッグマウス扱いされて損してる感がある
ボランチでいい選手になってきてると思うよ
ボランチでいい選手になってきてると思うよ
13: 2017/02/17(金) 12:13:29.01 ID:wHGST9CU0
話は面白いな彼
16: 2017/02/17(金) 12:16:52.28 ID:hLTrIS/M0
言いたい事はよくわかる
結果で見せてくれ期待してる
結果で見せてくれ期待してる
18: 2017/02/17(金) 12:16:57.11 ID:XU5LvJ1i0
この世代では一番期待してる
20: 2017/02/17(金) 12:18:01.66 ID:PTnnQ2li0
ボランチをすっ飛ばして攻撃が間延びしてるチームがどれだけあるやら
24: 2017/02/17(金) 12:24:21.55 ID:vcV9Le/n0
プラチナ世代は完全に失敗に終わったな
プラチナ世代ではなく金メッキ世代だった
プラチナ世代ではなく金メッキ世代だった
28: 2017/02/17(金) 12:27:05.92 ID:GTxZV8GZ0
そんなに低迷してるか?
アジア相手にそこそこ勝って強豪に本番で惨敗って流れは昔からずっと変わってないような
親善試合で強豪と引き分けようが意味ないし
アジア相手にそこそこ勝って強豪に本番で惨敗って流れは昔からずっと変わってないような
親善試合で強豪と引き分けようが意味ないし
31: 2017/02/17(金) 12:31:08.83 ID:q7U3IxKL0
>大事なのは計算できて、戦える選手になること。岡崎選手や武藤(嘉紀)が、なぜ、あそこまでやれるかと言ったら、技術以上に戦えるから。
大迫だけは「技術がうまい」ってのはわかってんだな小林も
わりと失礼やな
大迫だけは「技術がうまい」ってのはわかってんだな小林も
わりと失礼やな
34: 2017/02/17(金) 12:36:54.92 ID:2yVe8NQe0
結果がすべて
言われたくなきゃその世代が結果出すしかない
言われたくなきゃその世代が結果出すしかない
37: 2017/02/17(金) 12:38:13.94 ID:3rpT5Xm30
熱き心はプレーで見せてくれ
41: 2017/02/17(金) 12:40:08.46 ID:4Rj9/oGA0
そういえばこの子いたね
オランダで頑張っているのかしら
オランダで頑張っているのかしら
(プーマ)PUMA サッカー ボルシア・ドルトムント レインジャケット 749855 [メンズ] 02 ブラック/サイバーイエロー S
この記事へのコメント
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優先順位がどうこうよりCBのビルドアップも必須という事だな。Jはプレスが弱くボランチの所でさえプレッシャーが少ないからね
ドルの低迷の一つは、フンメルスの移籍によるパス供給力の低下だと思う
CBが配給するのは強豪チームのトレンドだね
必然的に一番プレスのかからないCBに配給能力を求められる
あと、後ろが繋げないとハイプレスでとちると一気にピンチになる
Jリーガーが中心になったら、当然W杯は出場出来ない。Jは異常にぬる~いから。Jは審判も指導者も選手も、みんなで厳しさ、激しさから逃げてる。
こいつ頭悪そう。大迫なんてどこにも出てないんだが。
逆に海外海外持て囃されてた2006年と2014年は…
Jリーグが盛り上がってる時代の方が代表は良い結果残してるな
「的を得る」であってるよw
これは中国の故事成句だからねw
より正確には「的を得ない」
これを反転させて「的を得る」になった
きちんと通せるの長谷部くらいか?ヤット程じゃないけど
だから前に香川がいても結果的に消える。下がってパス散らすくらい
清武は少し下でリンクマンになれるからまだマシかも?
代表には必要ないよな~
ボランチはその場合小林山口が第一候補になるね
結果残してるのは数は少なくても海外組中心だからだろ
国内組だけじゃベスト8以上行けないし
、ベスト16も難しい
中国の故事に出てくるのは「不失正鵠(正鵠を失せず)」で「的を得る」は載っていない。
一部の人が
「正鵠≒的」だから「的を失せず→的を得る」でいいんじゃないの?
と言っているが、
こじつけ感ありすぎというのが大部分の専門家の見解。