ウイニングイレブン2017
リーガ・エスパニョーラ第23節が18日に行われ、レアル・マドリードとエスパニョールが対戦した。
ミッドウィークに開催されたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのナポリ戦に勝利したレアル・マドリード。中2日で迎えたエスパニョール戦では、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスやフランス人FWカリム・ベンゼマら主力数名が欠場した中、ケガで戦列を離れていたウェールズ代表FWギャレス・ベイルがベンチ入り。スタメンにはスペイン代表FWアルバロ・モラタやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらが起用された。
序盤からエスパニョールの守備を攻略できないレアル・マドリード。27分にはC・ロナウドが鋭いドリブルでエリア左へ進入するが、得点にはつながらなかった。
それでも33分、イスコが右サイドから上げたアーリークロスに、エリア内のモラタがヘディングシュート。ボールはゴール左下に吸い込まれ、先制点となった。前半はこのまま1-0とレアル・マドリードがリードして終える。
後半に入って54分、レアル・マドリードはピッチ中央でFKを獲得。C・ロナウドが直接狙ったが、これは壁に防がれた。続く65分には、ルーカス・バスケスの折り返しをモラタが右足で合わせるが、これもエスパニョールDFが体を張ってクリアした。
すると71分、モラタに代わってベイルがピッチへ。ベイルにとって昨年11月22日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節スポルティング戦以来の実戦復帰となった。
その後もペースを握ったのはレアル・マドリード。78分にはエリア右でL・バスケスが右足のボレーシュートを打った。しかし枠を外れ、追加点とはならなかった。
それでも84分、レアル・マドリードが自陣から一気に攻め込む。最後はエリア左へ走りこんだベイルが、スコのスルーパスを受けて左足でシュート。ボールはゴール右下へ突き刺さった。
試合はこのままタイムアップ。モラタの先発起用に応えたゴールと、ベイルの復活弾でレアル・マドリードが勝利した。レアル・マドリードはこれでリーグ戦3連勝となった。
次節、レアル・マドリードは26日に敵地でビジャレアルと、エスパニョールは同日にホームでオサスナと対戦する。
【 モラタのゴール 】
モラタ pic.twitter.com/cAwGzbOZMY
— ベー川@221 (@madridista1535) 2017年2月18日
【 ベイルがついに復帰! 】
約3ヶ月ぶりにベイルが復帰!
— Europe (@Europe799) 2017年2月18日
サンチャゴ ベルナベウはスタンディングオーベーションでベイルの復帰を祝福しました! pic.twitter.com/vmYby2EOdX
【 ベイル、いきなりゴール! 】
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コメント一覧
そしてモラ田をもっと出してやってくれ
ロナウドが良すぎたな
なんか最近進化していってる