1: 2017/05/31(水) 07:00:40.31 ID:CAP_USER9
ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選での戦いが続くサッカー日本代表。7試合を終えて、5勝1分け1敗の勝ち点16でグループ首位に立っている(2位以内が出場権獲得、3位はプレーオフに回る)。予選は全10試合で、残すところ3試合。6月13日には8戦目のイラク戦が行われる。日本代表のこれまでの戦いをどう評価し、今後に向けては何が必要だと見ているのか、セルジオ越後氏に聞いた。
――6月13日にロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のイラク戦が行われます(※開催地はイランで代替)。昨年9月、ホームで1-2でUAEに敗れたときは先行きが危ぶまれましたが、今年3月にはアウェーでUAE(2−0)、ホームでタイ(4−0)をそれぞれ下して、グループ首位に浮上しました。日本代表のここまでの戦いぶりをどう感じていますか?
このグループでは日本、サウジアラビア、オーストラリアの力が抜けていて、UAEとイラクはそれよりも落ちます。そしてタイがいちばん下だと思っていたので、最終予選も終盤戦に差し掛かって、ようやく実力どおりの順位に落ち着いてきたという印象です。
では、日本がなぜ、序盤戦で苦戦したのか。それは、そのときのコンディションや調子の良さを評価するのでなく、これまでの実績を重視した選手起用をしたからでしょう。昨年9月に最終予選が始まったとき、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(当時セビージャ/現セレッソ大阪)といった選手たちは所属クラブで出場機会を得られていませんでした。
彼らはヨーロッパから日本に帰国してきます。ただでさえ長距離移動による疲労や時差ボケを抱えているというのに、試合勘や自信といったものまで欠いている状態で起用したわけです。それでは勝てませんよね。
「旬」な選手の起用がもたらした効果
――実際、日本代表がグッと調子を上げていくのは、久保裕也(当時ヤングボーイズ/現ヘンク)や大迫勇也(ケルン)といった旬な選手たちを思い切って起用し、2−1で勝った11月のサウジアラビア戦からでしたね。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督も進退がかかっていて追い込まれたのか、所属クラブで調子の良い選手を思い切って起用しました。続く3月のUAE戦でもJリーグで好調だった今野泰幸(ガンバ大阪)を約2年ぶりに代表に呼び、すぐに起用。すると、今野はUAE戦でMVP級の活躍をして、チームを勝利に導いてくれました。
チームというのはやはり生き物。ですから、新陳代謝を行わなければ、いつしか停滞してバイオリズムは下降していくものです。最終予選が始まった頃は、"いつものメンバー"が当たり前のように起用されていた。そこに、マンネリの雰囲気を感じていたのは、僕だけではないはずです。
――新陳代謝という意味では、今回のイラク戦に向けて、ガンバ大阪の三浦弦太、柏レイソルのGK中村航輔、浦和レッズの宇賀神友弥、そしてブルガリアのベロエでプレーする加藤恒平といった選手たちが初選出されました。
加藤という選手のプレーは、僕は見たことがありません。ですが、せっかく招集したわけですし、6月7日にはシリアとの親善試合があるわけですから、そこで起用してほしいですね。彼らもなぜ自分が呼ばれたのか、プレーで証明しないといけません。
また、今のパフォーマンスに不満があるということで、常連である森重真人、西川周作、清武弘嗣を外したのは理解できます。でも、それならばなぜ、依然としてミランで出番のない本田が選ばれているのか、選考基準があやふやです。本田の「経験」が必要だというのなら、ワールドカップの本大会で呼び戻せばいいんですよ。
――いわゆる「ベテラン枠」として、ですか?
そうです。本大会なら、これまでワールドカップに2大会出場した彼の経験がチームに生きる場面があるでしょう。でも、予選でベンチに置いておくのなら、ほかの選手に経験を積ませたほうがいい。たとえば、J1で結果を残している興梠慎三(浦和レッズ)や小林悠(川崎フロンターレ)らを呼んだほうが、戦力としても、チーム内の競争を高めるという点においてもいいんじゃないかと思いますね。
東洋経済 2017年05月31日
http://toyokeizai.net/articles/-/173846?display=b
――6月13日にロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のイラク戦が行われます(※開催地はイランで代替)。昨年9月、ホームで1-2でUAEに敗れたときは先行きが危ぶまれましたが、今年3月にはアウェーでUAE(2−0)、ホームでタイ(4−0)をそれぞれ下して、グループ首位に浮上しました。日本代表のここまでの戦いぶりをどう感じていますか?
このグループでは日本、サウジアラビア、オーストラリアの力が抜けていて、UAEとイラクはそれよりも落ちます。そしてタイがいちばん下だと思っていたので、最終予選も終盤戦に差し掛かって、ようやく実力どおりの順位に落ち着いてきたという印象です。
では、日本がなぜ、序盤戦で苦戦したのか。それは、そのときのコンディションや調子の良さを評価するのでなく、これまでの実績を重視した選手起用をしたからでしょう。昨年9月に最終予選が始まったとき、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(当時セビージャ/現セレッソ大阪)といった選手たちは所属クラブで出場機会を得られていませんでした。
彼らはヨーロッパから日本に帰国してきます。ただでさえ長距離移動による疲労や時差ボケを抱えているというのに、試合勘や自信といったものまで欠いている状態で起用したわけです。それでは勝てませんよね。
「旬」な選手の起用がもたらした効果
――実際、日本代表がグッと調子を上げていくのは、久保裕也(当時ヤングボーイズ/現ヘンク)や大迫勇也(ケルン)といった旬な選手たちを思い切って起用し、2−1で勝った11月のサウジアラビア戦からでしたね。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督も進退がかかっていて追い込まれたのか、所属クラブで調子の良い選手を思い切って起用しました。続く3月のUAE戦でもJリーグで好調だった今野泰幸(ガンバ大阪)を約2年ぶりに代表に呼び、すぐに起用。すると、今野はUAE戦でMVP級の活躍をして、チームを勝利に導いてくれました。
チームというのはやはり生き物。ですから、新陳代謝を行わなければ、いつしか停滞してバイオリズムは下降していくものです。最終予選が始まった頃は、"いつものメンバー"が当たり前のように起用されていた。そこに、マンネリの雰囲気を感じていたのは、僕だけではないはずです。
――新陳代謝という意味では、今回のイラク戦に向けて、ガンバ大阪の三浦弦太、柏レイソルのGK中村航輔、浦和レッズの宇賀神友弥、そしてブルガリアのベロエでプレーする加藤恒平といった選手たちが初選出されました。
加藤という選手のプレーは、僕は見たことがありません。ですが、せっかく招集したわけですし、6月7日にはシリアとの親善試合があるわけですから、そこで起用してほしいですね。彼らもなぜ自分が呼ばれたのか、プレーで証明しないといけません。
また、今のパフォーマンスに不満があるということで、常連である森重真人、西川周作、清武弘嗣を外したのは理解できます。でも、それならばなぜ、依然としてミランで出番のない本田が選ばれているのか、選考基準があやふやです。本田の「経験」が必要だというのなら、ワールドカップの本大会で呼び戻せばいいんですよ。
――いわゆる「ベテラン枠」として、ですか?
そうです。本大会なら、これまでワールドカップに2大会出場した彼の経験がチームに生きる場面があるでしょう。でも、予選でベンチに置いておくのなら、ほかの選手に経験を積ませたほうがいい。たとえば、J1で結果を残している興梠慎三(浦和レッズ)や小林悠(川崎フロンターレ)らを呼んだほうが、戦力としても、チーム内の競争を高めるという点においてもいいんじゃないかと思いますね。
東洋経済 2017年05月31日
http://toyokeizai.net/articles/-/173846?display=b
(プーマ)PUMA サッカー ボルシア・ドルトムント レインジャケット 749855 [メンズ] 02 ブラック/サイバーイエロー S
2: 2017/05/31(水) 07:01:00.55 ID:CAP_USER9
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1496181640
2: 2017/05/31(水) 07:01:00.55 ID:CAP_USER9
日本はアジアで苦戦していてはダメ
――最終予選は残すところ今回のイラク戦、8月31日のオーストラリアとのホームゲーム、9月5日のサウジアラビアとのアウェーゲームの3試合になりました。どのような戦いを期待しますか?
3連勝して、格の違いを見せてほしい。ハリルホジッチ監督は「ワールドカップでベスト8以上を目指す」と言っていますが、ベスト8を目標にしているチームがアジアで苦戦していてはいけません。日本サッカー協会の関係者や選手たちが「アジアのレベルが上がっている」と話しているのを耳にします。ですが、裏返せば「日本のレベルが上がっていない」と言っているようなものです。
振り返ってみれば、日本はアジア予選をダントツで勝ち抜いたことはないんですね。1998年フランス大会のときは、イランとの第3代表決定戦までもつれているし、2006年ドイツ大会のときもイランに敗れた。2010年南アフリカ大会のときもバーレーンやオーストラリアに敗れたし、2014年ブラジル大会のときも北朝鮮、ウズベキスタン、ヨルダンに敗れています。
その結果、ワールドカップ本大会でどうだったか。大会直前に超守備的なサッカーに変えた南アフリカ大会のときだけ、かろうじてベスト16に進出しましたが、あとの3大会はやはりグループステージで惨敗しています。
原口や久保が「真のエース」になれるかに注目
――日本はその南アフリカ大会と、開催国として戦った2002年日韓大会のベスト16が最高成績です。ベスト8以上を目指しているなら、予選で苦戦している場合ではないと。
そうなんです。初戦でUAEに喫した敗戦はもう取り返せませんから、せめて残り3試合はしっかりと3連勝を飾ってもらいたいですね。
もうひとつは、原口元気(ヘルタ)と久保について。彼らにはこの3試合でチームにおける確固たる地位を確立してほしいと思います。原口は昨年9月のタイ戦から4試合連続ゴールを決め、久保は今年3月のUAE戦、タイ戦で連続ゴールを決めていますが、まだラッキーボーイ的存在にすぎず、真のエースではありません。
本田にチームを引っ張る力がない以上、原口や久保にチームを牽引してもらわないと困ります。真のエースになれるかどうか、彼らのプレーに注目したいですね。
――ところで、ワールドカップの出場国が2026年大会から現状の32チームから48チームに増えます。それに伴って、アジアの出場枠も現在の4.5チーム(4枠に加えて、5位チームが2大陸間のプレーオフで勝った場合にもう1枠)から、8.5チームに増えることが決まりました。
アジアは8枠が確約されたうえに、欧州以外の5大陸から1チームずつと開催国の大陸から1チームが参加する計6チームのプレーオフでもう1枠を争います。
日本にとっては大問題だと思います。今回の最終予選は10チームで争っていますが、それとほぼ同じ数のチームがワールドカップ本大会に出られるということ。これでは、予選はもう盛り上がらないでしょうね。
一方、ヨーロッパや南米の出場チーム数も増えるわけだから、本大会で日本が勝ち進むのは、今以上に難しくなると思います。つまり、本大会にあっさり出場して、本大会であっさりと負ける。そんなことが繰り返されているうちに、日本における代表人気が冷めていくかもしれません。
――アジア予選がこれ以上緩くなれば、予選を戦いながらチームを強化することも難しくなります。
そのぶん予選が早く終わるなら、ヨーロッパや南米に遠征して強豪チームの胸を借りて強化するのもひとつの手だと思いますが、原点に戻るという意味でも、日本代表のベースであるJリーグのレベルを今以上に上げて、選手を成長させなくてはなりません。
――最終予選は残すところ今回のイラク戦、8月31日のオーストラリアとのホームゲーム、9月5日のサウジアラビアとのアウェーゲームの3試合になりました。どのような戦いを期待しますか?
3連勝して、格の違いを見せてほしい。ハリルホジッチ監督は「ワールドカップでベスト8以上を目指す」と言っていますが、ベスト8を目標にしているチームがアジアで苦戦していてはいけません。日本サッカー協会の関係者や選手たちが「アジアのレベルが上がっている」と話しているのを耳にします。ですが、裏返せば「日本のレベルが上がっていない」と言っているようなものです。
振り返ってみれば、日本はアジア予選をダントツで勝ち抜いたことはないんですね。1998年フランス大会のときは、イランとの第3代表決定戦までもつれているし、2006年ドイツ大会のときもイランに敗れた。2010年南アフリカ大会のときもバーレーンやオーストラリアに敗れたし、2014年ブラジル大会のときも北朝鮮、ウズベキスタン、ヨルダンに敗れています。
その結果、ワールドカップ本大会でどうだったか。大会直前に超守備的なサッカーに変えた南アフリカ大会のときだけ、かろうじてベスト16に進出しましたが、あとの3大会はやはりグループステージで惨敗しています。
原口や久保が「真のエース」になれるかに注目
――日本はその南アフリカ大会と、開催国として戦った2002年日韓大会のベスト16が最高成績です。ベスト8以上を目指しているなら、予選で苦戦している場合ではないと。
そうなんです。初戦でUAEに喫した敗戦はもう取り返せませんから、せめて残り3試合はしっかりと3連勝を飾ってもらいたいですね。
もうひとつは、原口元気(ヘルタ)と久保について。彼らにはこの3試合でチームにおける確固たる地位を確立してほしいと思います。原口は昨年9月のタイ戦から4試合連続ゴールを決め、久保は今年3月のUAE戦、タイ戦で連続ゴールを決めていますが、まだラッキーボーイ的存在にすぎず、真のエースではありません。
本田にチームを引っ張る力がない以上、原口や久保にチームを牽引してもらわないと困ります。真のエースになれるかどうか、彼らのプレーに注目したいですね。
――ところで、ワールドカップの出場国が2026年大会から現状の32チームから48チームに増えます。それに伴って、アジアの出場枠も現在の4.5チーム(4枠に加えて、5位チームが2大陸間のプレーオフで勝った場合にもう1枠)から、8.5チームに増えることが決まりました。
アジアは8枠が確約されたうえに、欧州以外の5大陸から1チームずつと開催国の大陸から1チームが参加する計6チームのプレーオフでもう1枠を争います。
日本にとっては大問題だと思います。今回の最終予選は10チームで争っていますが、それとほぼ同じ数のチームがワールドカップ本大会に出られるということ。これでは、予選はもう盛り上がらないでしょうね。
一方、ヨーロッパや南米の出場チーム数も増えるわけだから、本大会で日本が勝ち進むのは、今以上に難しくなると思います。つまり、本大会にあっさり出場して、本大会であっさりと負ける。そんなことが繰り返されているうちに、日本における代表人気が冷めていくかもしれません。
――アジア予選がこれ以上緩くなれば、予選を戦いながらチームを強化することも難しくなります。
そのぶん予選が早く終わるなら、ヨーロッパや南米に遠征して強豪チームの胸を借りて強化するのもひとつの手だと思いますが、原点に戻るという意味でも、日本代表のベースであるJリーグのレベルを今以上に上げて、選手を成長させなくてはなりません。
もともとJリーグ創設の理念のひとつには、日本代表を強くするため、というのがあります。
ところが、(2010年から2014年まで日本代表監督だった)アルベルト・ザッケローニもハリルホジッチも、Jリーグでプレーする選手を頼りないと思っているのか、海外組を重宝しています。海外組は能力的に優れているだけでなく、ヨーロッパの厳しい競争の中で日々鍛えられているため、いろいろな面で頼もしく感じられるのではないでしょうか。
Jリーグはクラブ内のレギュラー争いが物足りない
一方、Jリーグでプレーする選手たちはメディアやサポーターから厳しい目を向けられているわけではないし、各クラブにおける競争もそこまで厳しくない。Jリーグに関して僕が問題だと思うのは、J1が18チームもあることが各クラブ内での選手間の競争を著しく低下させているということ。トップレベルの選手がヨーロッパでプレーしていて、残りの代表クラスの選手が18チームに分散されている。その結果、Jリーグはクラブ内の競争が十分でないと感じます。
――J1のチーム数をもっと少なくするほうがいいと。
そうですね。たとえば、12、14チームぐらいに絞ってプレミアリーグ化する。J1で今、15~18位のチームのレギュラークラスが上位チームのサブになるぐらいになれば、各クラブのレギュラー争いはものすごく熾烈になりますよね。そうすれば、今以上にレベルの高いリーグになるはず。
Jリーグのレベルアップなくして、日本代表の成長はありません。日本代表を強くするため、というJリーグ創設の理念に今一度立ち返り、どうすればJリーグの競争力が高まるか
ところが、(2010年から2014年まで日本代表監督だった)アルベルト・ザッケローニもハリルホジッチも、Jリーグでプレーする選手を頼りないと思っているのか、海外組を重宝しています。海外組は能力的に優れているだけでなく、ヨーロッパの厳しい競争の中で日々鍛えられているため、いろいろな面で頼もしく感じられるのではないでしょうか。
Jリーグはクラブ内のレギュラー争いが物足りない
一方、Jリーグでプレーする選手たちはメディアやサポーターから厳しい目を向けられているわけではないし、各クラブにおける競争もそこまで厳しくない。Jリーグに関して僕が問題だと思うのは、J1が18チームもあることが各クラブ内での選手間の競争を著しく低下させているということ。トップレベルの選手がヨーロッパでプレーしていて、残りの代表クラスの選手が18チームに分散されている。その結果、Jリーグはクラブ内の競争が十分でないと感じます。
――J1のチーム数をもっと少なくするほうがいいと。
そうですね。たとえば、12、14チームぐらいに絞ってプレミアリーグ化する。J1で今、15~18位のチームのレギュラークラスが上位チームのサブになるぐらいになれば、各クラブのレギュラー争いはものすごく熾烈になりますよね。そうすれば、今以上にレベルの高いリーグになるはず。
Jリーグのレベルアップなくして、日本代表の成長はありません。日本代表を強くするため、というJリーグ創設の理念に今一度立ち返り、どうすればJリーグの競争力が高まるか
4: 2017/05/31(水) 07:02:31.17 ID:z71GkHBh0
それよりJ2が多すぎる半分にして4回戦え
663: 2017/05/31(水) 11:53:47.74 ID:nwio+qMJ0
>>4
J2できたばかりの頃は10チーム位で4回ずつ戦ってたけど結構おもしろかったよね
ある程度チーム少ないほうが相手チームの選手も覚えれた
今はチーム多すぎて全チームの戦力把握しきれなくてついていけない
J2できたばかりの頃は10チーム位で4回ずつ戦ってたけど結構おもしろかったよね
ある程度チーム少ないほうが相手チームの選手も覚えれた
今はチーム多すぎて全チームの戦力把握しきれなくてついていけない
10: 2017/05/31(水) 07:09:11.55 ID:S8WnllmY0
勝てるかわからんWCのためにリーグ戦がつまらなくなるのはありえない。
12: 2017/05/31(水) 07:10:18.71 ID:VNJVNyRu0
12チームにしたら売上減るしな。
乾、久保、香川はJ2にいたし、逆に減らすと選手が育たないよ。
乾、久保、香川はJ2にいたし、逆に減らすと選手が育たないよ。
13: 2017/05/31(水) 07:10:39.18 ID:wV6kC7x20
J1の下の5チームとJ2の上の5チームを毎年入れ替えるくらいにしたほうがいい
25: 2017/05/31(水) 07:17:31.98 ID:tT6Mhk1f0
>>13
なるほど。
5チームにすれば、
中下位クラブもケツに火がついて補強とかに力を入れるだろうしなw
なるほど。
5チームにすれば、
中下位クラブもケツに火がついて補強とかに力を入れるだろうしなw
15: 2017/05/31(水) 07:12:24.50 ID:xJySsJjH0
プレミア構想とかあったなぁ
19: 2017/05/31(水) 07:14:46.53 ID:0WBuTIvi0
Jが全く代表強化に役に立ってないしな
海外に行かないと使えないってのは国内リーグの意味がないわな
メキシコなんて自国リーグの選手も数多く代表におるしなぁ
海外に行かないと使えないってのは国内リーグの意味がないわな
メキシコなんて自国リーグの選手も数多く代表におるしなぁ
22: 2017/05/31(水) 07:15:58.98 ID:BUxaYAP10
出場機会が減って埋もれて伸びない選手が多くなるだけ
23: 2017/05/31(水) 07:16:25.83 ID:M5JKKA5o0
お前の母国のブラジルリーグは20チームじゃねーか
24: 2017/05/31(水) 07:17:20.13 ID:XKA5Q2Lg0
いつも正論すぎるわこの人
29: 2017/05/31(水) 07:18:58.50 ID:hApu+wmU0
18は適正だろ欧州見てもブンデスが一番バランス良い
問題はシーズンのほとんどが夏ということなんだよ
サッカーはスプリント繰り返す競技なんだから暑ければ当然強度減らさざるを得ない
その結果のあのぬるさなんだからさ
問題はシーズンのほとんどが夏ということなんだよ
サッカーはスプリント繰り返す競技なんだから暑ければ当然強度減らさざるを得ない
その結果のあのぬるさなんだからさ
41: 2017/05/31(水) 07:23:40.96 ID:Yx5o1+IG0
>>29
Jリーグは欧州に比べてスプリントしてないから問題ない
Jリーグは欧州に比べてスプリントしてないから問題ない
72: 2017/05/31(水) 07:42:14.45 ID:nSpbmYI+0
>>29
日本はムダ走りが多い効率の悪さが問題なだけ。夏の暑さは関係ない。
日本はムダ走りが多い効率の悪さが問題なだけ。夏の暑さは関係ない。
271: 2017/05/31(水) 08:59:03.38 ID:hdiuNV8e0
>>29
選手の質と量を考えろよ
W杯4度優勝のドイツと同クラブ数ってのが妥当?
選手の質と量を考えろよ
W杯4度優勝のドイツと同クラブ数ってのが妥当?
276: 2017/05/31(水) 09:01:34.60 ID:ulUAeD2j0
>>271
日本の人口を考えたら、もっと増やして20ぐらいでもいいんでね?
日本の人口を考えたら、もっと増やして20ぐらいでもいいんでね?
281: 2017/05/31(水) 09:03:49.99 ID:ZcbR6CIW0
>>276
じゃあ中国やインドは日本の10倍の人口だから200ぐらいが妥当か?
国の総人口と何の関係があるんだ?
じゃあ中国やインドは日本の10倍の人口だから200ぐらいが妥当か?
国の総人口と何の関係があるんだ?
288: 2017/05/31(水) 09:06:48.65 ID:hdiuNV8e0
>>276
人口や市場規模の問題じゃなく選手の問題
ドイツ人選手より質も量も劣っている日本がトップリーグのクラブ数だけドイツ並み
それは結局、一部リーグでプレーする能力のない選手がJ1でやっていることを意味する
人口や市場規模の問題じゃなく選手の問題
ドイツ人選手より質も量も劣っている日本がトップリーグのクラブ数だけドイツ並み
それは結局、一部リーグでプレーする能力のない選手がJ1でやっていることを意味する
31: 2017/05/31(水) 07:19:39.33 ID:v6N7CX9m0
鹿島、浦和、東京、横浜、川崎、柏、ジュビロ、ガンバ、神戸、広島、サガン、エスパルス。これが理想だな
32: 2017/05/31(水) 07:19:53.62 ID:J8140Haq0
最近やっと正論言えるようになった?
そろそろ、年俸200万300万なんてプロと言えない。J2J3はサッカーの墓場だ。って言えるかな
そろそろ、年俸200万300万なんてプロと言えない。J2J3はサッカーの墓場だ。って言えるかな
36: 2017/05/31(水) 07:21:02.41 ID:genWjGYO0
むしろもっと増やすべき
53: 2017/05/31(水) 07:32:33.99 ID:4bsB+suQ0
ほんとそのとおり
12~14にしてレギュラー争い激しくして日程緩めればクオリティは上がるのに
12~14にしてレギュラー争い激しくして日程緩めればクオリティは上がるのに
60: 2017/05/31(水) 07:36:35.85 ID:kKjEaMNq0
>>53
上がりません。
海外はもっと多い。
上がりません。
海外はもっと多い。
54: 2017/05/31(水) 07:32:53.03 ID:ckd/XLFI0
チームを減らすんじゃなくて外国人枠増やせば良いだけのこと
各クラブのスタメン5人ぐらいが外国人選手なら、普通にレベル上がる
各クラブのスタメン5人ぐらいが外国人選手なら、普通にレベル上がる
59: 2017/05/31(水) 07:34:47.79 ID:gKBiBpu80
ブラジルのクラブって一万くらいあるんだろ
プロクラブに限っても500を下らないとか
プロクラブに限っても500を下らないとか
64: 2017/05/31(水) 07:39:55.81 ID:ETO4aPT80
レベルの低い評論家も減らすべき
65: 2017/05/31(水) 07:40:24.09 ID:WgQgF6U+0
ブンデス手本にしてんのに減らすわけねえじゃん
74: 2017/05/31(水) 07:43:30.52 ID:ZMrqm8Bb0
少子化でますます人材不足が加速してレベル低下していくだろうな
サッカーユニフォーム 2017モデル ACミラン ホーム 本田圭佑 HONDA 背番号10 レプリカサッカーユニフォーム 子供用 L
この記事へのコメント
コメント一覧
おれがJリーグ見始めた時でも13チームくらいしかなかった
そんな気がするなw
それはそれで盛り下がりにつながるからな。
ブンデスだって18は絶妙なバランスだぜ、20にしたら今期のセリエみたいに超絶弱い2つがぶっちぎりで降格なんて絵面が毎年続くで
大宮、新潟、仙台←この辺りのチームは中国3部レベル
まぁ、自分のハンカチを汚さない「評論家」様には関係ない事だけどね!?(笑)
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
J1にもブンデス並みの育成枠の縛りを導入してほしい。
まあJを世界レベルになんて絶対無理なのは承知だから、毎年若手が4大に引き抜かれるリーグになれば理想
Jリーグ作ったのはW杯出るためだぞ
そんなことも知らんのか
それはあくまで理念。
そもそもワールドカップ自体どんどん価値無くなっていくだろうし。
なんというか、すごい知能の低い表現だねw
別にチームは生き物じゃないし、「新陳代謝」が具体的に何を現した比喩表現なのかわかりづらい。挙句にバイオリズムなんて、とっくに似非科学として否定された概念だよ。真偽はわきにおいてついでに言うなら、バイオリズム論に基づくんなら不摂生しようが代謝不全だろうがピッタリ一定の周期で下降上昇を繰り返すものだからねw
それだったら代表の価値も下がるからJのチームを減らす必要もないね
W杯は最近価値無くなってきてる
裾野は広いに越したことはない
ACLの話ならわかるけど
こういう人間が20年前に指揮とってたら今Jリーグは存在していないわ
J1 18チーム
J2 18チーム
J1 16チーム
J2 18チーム
J3 20チーム
J4 22チーム
でも多すぎてもアレだから地域カンファレンス制ってできないのかな
で、各カンファレンス内で昇格降格させる
その方が全国に満遍なくトップクラブがあって盛り上げやすいと思うし
それこそあんたのとこのブラジルとかアホみたいにプロクラブあるだろ
ってかたまに出てくる「Jクラブ減らせば強くなる」って理論はどっから出てくるんだ?
ポルトガルだっけ?あそこのリーグも1部のクラブ数を減らしたら、むしろ強豪クラブも含めてリーグ全体が弱体化して戻したじゃん
>でも多すぎてもアレだから地域カンファレンス制ってできないのかな
各都道府県にJ1クラブは1つだけみたいな? 神奈川が激戦区になるな
バスケこそ永遠に伸びないと思うよ
日本人がやるスポーツではなさすぎるw
各都道府県じゃなくて全国を3つか4つに分けて各カンファのJ1クラブは4~5で、J2だと6~8かな
対戦はカンファ関係なく総当りで
カンファによってレベルの違いが出るかもしれないが、カンファ内順位によっても賞金を与えればある程度抑えられるかと
激戦区だったり1強だったりするかもしれないが、それはそれで面白いんじゃないか
今のJの現実的な状況を加味してからコメントしろよと思う。セルジオの起きてる表面的な結果でしか物言えんなら、黙っとけと。
あと、選手の年齢制限を部分的に設けて若手に強制的に経験積ませてドンドン海外に輸出する。
上位9チームはJプレミアリーグ、下位9チームはそのままJ1という呼び名ね。
で、ここはあまり入れ替えさせず、最下位と最上位だけが、入れ替え戦をやるって感じがいいね。クラブ経営を安定させて、ビッグクラブを作る必要があるからね。
あと、Jプレミアリーグは、ベンチ入りメンバーの半分は日本人で23歳以下、その更に半分は20歳以下という制限をつけることで、若い選手にトップレベルを経験させて、各カテゴリー毎の代表強化や、海外移籍のチャンスを増やすことが大事だね。
あと、それ以外の外国人枠を撤廃。アジア枠も撤廃。無制限にして、世界中から優秀な選手を呼ぶといいよ。
まずは、日本人のファン作りだね。
そしたら、もっとお金を生み出せる。
そもそも何を基準に多すぎると言ってるのか分からない
少なくすれば競技レベルが上がる根拠は?
まずチーム数が減るってことはスタメンで経験値稼げる人数が減るってことだ。少数にすればするほど経験値の密度はあがるだろうけど得られる人数が減るからトータルで見てたいして変わらない可能性もある。もっとも深刻なのは監督とGKの育成。どちらも今の日本の弱点と言っていいポジションだ。この2種は完全にチーム数=実戦経験つめる人数。そして、現状ですらその席数が少なすぎることが育成の最大のネックになってる。
つぎに、チーム数が減ればより「特定のチームに特化した戦い方」が進んでいく。これはクラブがリソースを「自力の向上」よりも「特定チームの攻略法調査」により多く振り分けていく動きを促してしまう。
今でさえ、まさにJに特化した浦和広島がACLじゃ勝てないって問題が噴出してたのに。(今年の浦和はだいぶやれてるとはいえ)