1990年代後半にブラジル代表で実現した、ロマーリオとロナウドのいわゆるROROコンビ。活動期間こそ短かったが、サッカー史上最強の2トップと言っていいだろう。
そんなROROコンビが現代に蘇っても通用するのか――答えはイエス、十分に通用する。なぜなら、ゴールゲッターはMFやDFとは違い、時代や戦術の変化を受けにくいポジションでもあるからだ。
■点獲り屋に必要な普遍的才能
CL(チャンピオンズカップ時代を含む)の1試合あたりの得点率トップは1970年代に活躍したゲルト・ミュラーだが、トップ10には1950年代のアルフレッド・ディ・ステファノとフェレンツ・プスカシュ、
1960年代のエウゼビオから1990年代のルート・ファン・ニステルローイ、そして今も現役のリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウド、レバンドフスキまで、それぞれ活躍した時代の違うストライカーが名を連ねている。
彼ら高得点率ゴールゲッターたちの共通点、それは “特定のエリアでスペシャルな選手”であることだ。
“特定のエリア”とは、ペナルティエリア内のゴールエリアの幅のこと。
このエリアからのシュートが最も得点になる確率が高く、その他のエリアからのシュートとは格段の差があるのは古今東西の統計ではっきりしており、時代を問わずここでシュートを撃てる選手が多くの得点を獲れる。
もちろん、その点の獲り方はそれぞれだ。メッシのようにドリブルで侵入するタイプもいれば、レバンドフスキのようにクロスボールをヘディングやボレーで叩いて決めるFWもいる。
得点率王のゲルト・ミュラーに至っては、完全にこのエリア専用の選手だった。このエリアでのプレーだけが天才的で、他ではほぼ何もしない。
ゴール前でのシュートチャンスは一瞬。その一瞬にどこへ蹴れば入るかわかっている、シュートの決断を速くできる。それこそが“ゴールゲッターの才能”である。
ロマーリオ、ゲルト・ミュラー、メッシ……いずれもそうなのだが、シュートの前にゴールを見たりしない。見なくてもターゲットのゴールポストがどこにあるかわかるからだ。
内蔵されているレーダーで常にロックオンしていて、反転してもジャンプしても、倒れながらでもゴールの隅にシュートを決められる。パスだとこうはいかない。
ターゲットが動くパスの場合は、ギリギリまで敵味方の動きを見なければならないからだ。シュートであれば、ターゲットのゴールは動かない。
だからゴールの四隅が体に入っていれば見る必要はないし、実際見る余裕もない。このゴールの位置がわかる感覚の有無が天性のゴールゲッターとその他を分けている。
パスもシュートもすべてが巧い万能型もいる一方で、得点能力だけが傑出しているタイプがいるのはそういう理由であり、“決定力”は他の技術とは少し違うのだ。
そして、これはMFやDFが現代では通用しにくい理由にも繋がっている。特定エリアで一瞬の違いを生み出せれば良いゴールゲッターは例外で、
インテンシティが急激に高まっている現代サッカーではトップレベルでプレーするためのアスリート能力のベースが桁違いに上がっているからだ。
ロマーリオはゲルト・ミュラーとよく似ていて、ごく短い距離のスプリント能力が抜群だった。重心の低さが方向転換に有利だったのも彼と同じ。
ただ、ボールコントロールとシュートのアイディアに関してはゲルト・ミュラーより上。
瞬間的にDFを外してのシュート、GKをあざ笑うようなループ、高速クロスにテニスラケットを合わせるように角度を変えるボレー、誰よりも素早くこぼれ球に反応し、落下点へ入るのが速いので背が低いのにヘディングも強かった。
ロマーリオはゴール前で点を獲るために生まれてきたようなFWである。バルセロナではシュート練習だけして帰ってしまうこともよくあったそうだ。
>>2以降につづく
fballista 10/20(金) 20:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171020-00010001-fballista-socc&p=1
そんなROROコンビが現代に蘇っても通用するのか――答えはイエス、十分に通用する。なぜなら、ゴールゲッターはMFやDFとは違い、時代や戦術の変化を受けにくいポジションでもあるからだ。
■点獲り屋に必要な普遍的才能
CL(チャンピオンズカップ時代を含む)の1試合あたりの得点率トップは1970年代に活躍したゲルト・ミュラーだが、トップ10には1950年代のアルフレッド・ディ・ステファノとフェレンツ・プスカシュ、
1960年代のエウゼビオから1990年代のルート・ファン・ニステルローイ、そして今も現役のリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウド、レバンドフスキまで、それぞれ活躍した時代の違うストライカーが名を連ねている。
彼ら高得点率ゴールゲッターたちの共通点、それは “特定のエリアでスペシャルな選手”であることだ。
“特定のエリア”とは、ペナルティエリア内のゴールエリアの幅のこと。
このエリアからのシュートが最も得点になる確率が高く、その他のエリアからのシュートとは格段の差があるのは古今東西の統計ではっきりしており、時代を問わずここでシュートを撃てる選手が多くの得点を獲れる。
もちろん、その点の獲り方はそれぞれだ。メッシのようにドリブルで侵入するタイプもいれば、レバンドフスキのようにクロスボールをヘディングやボレーで叩いて決めるFWもいる。
得点率王のゲルト・ミュラーに至っては、完全にこのエリア専用の選手だった。このエリアでのプレーだけが天才的で、他ではほぼ何もしない。
ゴール前でのシュートチャンスは一瞬。その一瞬にどこへ蹴れば入るかわかっている、シュートの決断を速くできる。それこそが“ゴールゲッターの才能”である。
ロマーリオ、ゲルト・ミュラー、メッシ……いずれもそうなのだが、シュートの前にゴールを見たりしない。見なくてもターゲットのゴールポストがどこにあるかわかるからだ。
内蔵されているレーダーで常にロックオンしていて、反転してもジャンプしても、倒れながらでもゴールの隅にシュートを決められる。パスだとこうはいかない。
ターゲットが動くパスの場合は、ギリギリまで敵味方の動きを見なければならないからだ。シュートであれば、ターゲットのゴールは動かない。
だからゴールの四隅が体に入っていれば見る必要はないし、実際見る余裕もない。このゴールの位置がわかる感覚の有無が天性のゴールゲッターとその他を分けている。
パスもシュートもすべてが巧い万能型もいる一方で、得点能力だけが傑出しているタイプがいるのはそういう理由であり、“決定力”は他の技術とは少し違うのだ。
そして、これはMFやDFが現代では通用しにくい理由にも繋がっている。特定エリアで一瞬の違いを生み出せれば良いゴールゲッターは例外で、
インテンシティが急激に高まっている現代サッカーではトップレベルでプレーするためのアスリート能力のベースが桁違いに上がっているからだ。
ロマーリオはゲルト・ミュラーとよく似ていて、ごく短い距離のスプリント能力が抜群だった。重心の低さが方向転換に有利だったのも彼と同じ。
ただ、ボールコントロールとシュートのアイディアに関してはゲルト・ミュラーより上。
瞬間的にDFを外してのシュート、GKをあざ笑うようなループ、高速クロスにテニスラケットを合わせるように角度を変えるボレー、誰よりも素早くこぼれ球に反応し、落下点へ入るのが速いので背が低いのにヘディングも強かった。
ロマーリオはゴール前で点を獲るために生まれてきたようなFWである。バルセロナではシュート練習だけして帰ってしまうこともよくあったそうだ。
>>2以降につづく
fballista 10/20(金) 20:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171020-00010001-fballista-socc&p=1
引用元:http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1508765417/0-
2: 2017/10/23(月) 22:30:37.77 ID:CAP_USER9
ロナウドはロマーリオとは逆に広いエリアで生きる。1シーズンしかプレーしなかったがバルセロナ時代が全盛期だろう。
ハーフウェイラインあたりでボールを持つと、そのまま1人で突進してシュートしてしまうので、ボビー・ロブソン監督までもが「戦術はロナウド」と言っていた。
疾風のように駆け抜ける桁違いのスピード、DFのファウルも振り払ってしまうパワー……あのバルセロナが“戦術ロナウド”になってしまったのは、走り出したら敵も味方も追いつけなかったからだ。
インテルへ移籍してから膝に重傷を負い、キャリア後半はかつての半分以下の疾走距離になってしまったが、その分シュートの精度は上がっていた。
トップスピードで信じられないテクニックを繰り出し、敵にユニフォームをつかまれても30m引きずったままシュートしてしまう馬力を併せ持つ怪物だった。
■存在だけでアシストにも守備にもなる
エリア内の魔術師ロマーリオと爆走ロナウド。それぞれ1人でも十分に強力だが、コンビを組むことでその破壊力は何倍にも膨れ上がる。
例えば、カウンターでサイドに流れたロナウドがボールを受けた時、そのままシュートまで持ち込むこともできるが、コースがなければロマーリオへ出せばいい。
アシストが他のFW以上に有力な選択肢となるからだ。また、この2人は1対1ではほぼ止められない。相手はそれぞれに対して最低でも2人以上つく必要があるため、お互いの存在が相方のマークを軽減することになる。
1994年アメリカW杯のブラジル代表はロマーリオとベベット、1998年フランスW杯ではロナウドとベベットが2トップを組み、両大会の間の1997年に実現したのがROROコンビだった。
ベベットには悪いが、違いは歴然。現代で言えば、2人でMSNやBBCといったトリオと遜色ないくらい強烈な2トップだった。
では、具体的にどんなフォーメーションが考えられるだろうか? 画像がROROコンビを現代サッカーに適応させた布陣だ。
ROROコンビの守備面を不安視するかもしれないが個人的には問題ないと思っている。もちろん、パスコースを切るなど最低限の守備はしてもらう。
だが、前線からプレスをかけたり下がって守備ブロックに入るような働きは求めない。むしろ、ブロックに参加せず前線に残っていた方がいいくらいだ。
後方に3枚を残さなければならない相手の攻撃の厚みを削ることができるし、ひとたびボールを奪えば2トップだけでゴールまで行ける。
このコンビの力があれば、5回のチャンスで2、3回は点にする。
現代サッカーでは2トップのうち1枚は下がって9人でブロックを形成するチームが増えているが、
彼らほどの決定力があれば下手に下げるよりよっぽど相手への牽制にもなるし、十分にお釣りがくるという計算だ。
なので、他の選手はしっかり守備ができて2人に質の高いパスを供給できればいい。メンバーはほぼブラジル代表。遊び好きの2人と波長の合う仲間がいた方が気分的にも乗るはず。
ロマーリオは酒もタバコもやらなかったが毎晩のように遊び回っていて、いつも人の家から練習に来るような選手だったという。サッカー選手が遊んでいるのではなく、遊び人がサッカーをやっていたと考えたほうがいい。
それでゴールを量産できるので、チームもそっちに合わせてしまったほうがいいのではないか。
とはいえ、4+4の8枚でしっかりと守ればそこまで守備力が低いわけではないし、ボールを保持できればポゼッションもできるメンバーだろう。
MFにはパウリーニョ、カセミロ、フェルナンジーニョの泣く子も黙るボールハンター3枚を配置する。
唯一、ブラジル以外から選んだのがケビン・デ・ブルイネ。距離の長いスルーパスを出させたら現在トップクラスの選手なので、ROROコンビへ間髪入れずラストパスを供給するために抜擢した。
デ・ブルイネはスピードと運動量もあるので2トップのサポートもできる。手詰まりになった時にはミドルシュートやクロスボールが威力を発揮するはずだ。
基本的にはカウンター狙いになる。ただ、ボランチのパウリーニョはボールを奪うのも巧いが実はゴールゲッターとしての能力が高い。
あまり組み立ては巧くない代わりに、相手ゴール前まで出て行くと地上戦も空中戦も強く、よく点を獲っている。ROROコンビが看板のチームだが、パウリーニョの隠れたストライカーとしての活躍も期待したい。
フォーメーションは[4-3-1-2]で奪ったらまず2トップへ。あとはROROコンビにお任せだが、
相手に引かれたらデ・ブルイネがサポート、さらに攻撃力のある両SBが前へ出て厚みを加えれば、自ずと得点は生まれる。
文 西部謙司
ハーフウェイラインあたりでボールを持つと、そのまま1人で突進してシュートしてしまうので、ボビー・ロブソン監督までもが「戦術はロナウド」と言っていた。
疾風のように駆け抜ける桁違いのスピード、DFのファウルも振り払ってしまうパワー……あのバルセロナが“戦術ロナウド”になってしまったのは、走り出したら敵も味方も追いつけなかったからだ。
インテルへ移籍してから膝に重傷を負い、キャリア後半はかつての半分以下の疾走距離になってしまったが、その分シュートの精度は上がっていた。
トップスピードで信じられないテクニックを繰り出し、敵にユニフォームをつかまれても30m引きずったままシュートしてしまう馬力を併せ持つ怪物だった。
■存在だけでアシストにも守備にもなる
エリア内の魔術師ロマーリオと爆走ロナウド。それぞれ1人でも十分に強力だが、コンビを組むことでその破壊力は何倍にも膨れ上がる。
例えば、カウンターでサイドに流れたロナウドがボールを受けた時、そのままシュートまで持ち込むこともできるが、コースがなければロマーリオへ出せばいい。
アシストが他のFW以上に有力な選択肢となるからだ。また、この2人は1対1ではほぼ止められない。相手はそれぞれに対して最低でも2人以上つく必要があるため、お互いの存在が相方のマークを軽減することになる。
1994年アメリカW杯のブラジル代表はロマーリオとベベット、1998年フランスW杯ではロナウドとベベットが2トップを組み、両大会の間の1997年に実現したのがROROコンビだった。
ベベットには悪いが、違いは歴然。現代で言えば、2人でMSNやBBCといったトリオと遜色ないくらい強烈な2トップだった。
では、具体的にどんなフォーメーションが考えられるだろうか? 画像がROROコンビを現代サッカーに適応させた布陣だ。
ROROコンビの守備面を不安視するかもしれないが個人的には問題ないと思っている。もちろん、パスコースを切るなど最低限の守備はしてもらう。
だが、前線からプレスをかけたり下がって守備ブロックに入るような働きは求めない。むしろ、ブロックに参加せず前線に残っていた方がいいくらいだ。
後方に3枚を残さなければならない相手の攻撃の厚みを削ることができるし、ひとたびボールを奪えば2トップだけでゴールまで行ける。
このコンビの力があれば、5回のチャンスで2、3回は点にする。
現代サッカーでは2トップのうち1枚は下がって9人でブロックを形成するチームが増えているが、
彼らほどの決定力があれば下手に下げるよりよっぽど相手への牽制にもなるし、十分にお釣りがくるという計算だ。
なので、他の選手はしっかり守備ができて2人に質の高いパスを供給できればいい。メンバーはほぼブラジル代表。遊び好きの2人と波長の合う仲間がいた方が気分的にも乗るはず。
ロマーリオは酒もタバコもやらなかったが毎晩のように遊び回っていて、いつも人の家から練習に来るような選手だったという。サッカー選手が遊んでいるのではなく、遊び人がサッカーをやっていたと考えたほうがいい。
それでゴールを量産できるので、チームもそっちに合わせてしまったほうがいいのではないか。
とはいえ、4+4の8枚でしっかりと守ればそこまで守備力が低いわけではないし、ボールを保持できればポゼッションもできるメンバーだろう。
MFにはパウリーニョ、カセミロ、フェルナンジーニョの泣く子も黙るボールハンター3枚を配置する。
唯一、ブラジル以外から選んだのがケビン・デ・ブルイネ。距離の長いスルーパスを出させたら現在トップクラスの選手なので、ROROコンビへ間髪入れずラストパスを供給するために抜擢した。
デ・ブルイネはスピードと運動量もあるので2トップのサポートもできる。手詰まりになった時にはミドルシュートやクロスボールが威力を発揮するはずだ。
基本的にはカウンター狙いになる。ただ、ボランチのパウリーニョはボールを奪うのも巧いが実はゴールゲッターとしての能力が高い。
あまり組み立ては巧くない代わりに、相手ゴール前まで出て行くと地上戦も空中戦も強く、よく点を獲っている。ROROコンビが看板のチームだが、パウリーニョの隠れたストライカーとしての活躍も期待したい。
フォーメーションは[4-3-1-2]で奪ったらまず2トップへ。あとはROROコンビにお任せだが、
相手に引かれたらデ・ブルイネがサポート、さらに攻撃力のある両SBが前へ出て厚みを加えれば、自ずと得点は生まれる。
文 西部謙司
3: 2017/10/23(月) 22:32:12.05 ID:Hv7qiE340
そんなに昔でもないと思うけど・・・
16: 2017/10/23(月) 22:49:06.17 ID:WaillNyf0
>>3
もう20年前になるから、W杯で換算すれば5大会前にもなる
年寄りになったな?w
もう20年前になるから、W杯で換算すれば5大会前にもなる
年寄りになったな?w
7: 2017/10/23(月) 22:46:14.80 ID:EX1HGsae0
今のセレソンよりも豪華で確実に強いわ
8: 2017/10/23(月) 22:46:34.46 ID:7nbot5TI0
サッカーて今世紀に入って何か進歩してるのか?
むしろオフェンスしやすく温くなってるじゃん
90年代に活躍した選手ならば現代サッカーなんて楽勝ですよ
むしろオフェンスしやすく温くなってるじゃん
90年代に活躍した選手ならば現代サッカーなんて楽勝ですよ
11: 2017/10/23(月) 22:47:09.67 ID:pJuipUZh0
ロロコンビと3Rはむしろ今の方が合いそう
後ろは守備に専念してボールとったら一気に前線に縦パス
あとは前で勝手に点取ってくれるし
後ろは守備に専念してボールとったら一気に前線に縦パス
あとは前で勝手に点取ってくれるし
32: 2017/10/23(月) 23:00:37.46 ID:bZk0k18V0
>>11
日韓の時はクレベルソンGシウヴァだったな
エメルソンがけがしちゃったからだけど
むしろあのぐらい守備的だったのが良かったのかも
日韓の時はクレベルソンGシウヴァだったな
エメルソンがけがしちゃったからだけど
むしろあのぐらい守備的だったのが良かったのかも
46: 2017/10/23(月) 23:10:45.86 ID:aURIc9jI0
>>32
クレベルソンって良い選手だったけど欧州では華開かなかったな
クレベルソンって良い選手だったけど欧州では華開かなかったな
14: 2017/10/23(月) 22:48:27.00 ID:7jeTuNk7O
この二人が揃った時期を観られただけでも、ラッキー。
日本なら、釜本&三浦知良が観たかったし。
日本なら、釜本&三浦知良が観たかったし。
15: 2017/10/23(月) 22:48:54.70 ID:VMykOQq80
いやむしろ現代DFがこの二人を止めれる事が想像できない
それぐらい今は世界的にDFレベル下がってるからな
それぐらい今は世界的にDFレベル下がってるからな
17: 2017/10/23(月) 22:49:08.48 ID:pJuipUZh0
まあアルゼンチンで言ったらマラドーナとメッシがコンビ組む様なもんだからな
145: 2017/10/24(火) 00:13:50.48 ID:Fn9lcgsn0
>>17
ポジション的にはメッシとバティの方が近い
ポジション的にはメッシとバティの方が近い
18: 2017/10/23(月) 22:49:34.30 ID:0xdjrgBA0
ロマーリオは得点の時以外は消えてるからな
気配消すのが異常に上手い
気配消すのが異常に上手い
19: 2017/10/23(月) 22:50:01.43 ID:qqRrlljz0
30メートル引きずったままプレイって…そんなんあったかな
28: 2017/10/23(月) 22:58:26.28 ID:0/WzUKz90
>>19
コンポステーラ戦のゴールを誇大に言ってるのかも
5mほど引きずってた
コンポステーラ戦のゴールを誇大に言ってるのかも
5mほど引きずってた
21: 2017/10/23(月) 22:52:02.83 ID:wblHAuIE0
通用するんじゃね?
23: 2017/10/23(月) 22:53:30.27 ID:pwnNAC3h0
カウンター全盛の今なら通用しまくるだろ
25: 2017/10/23(月) 22:55:28.47 ID:0AgXofDA0
ロナウドは全盛期ならスアレスよりも余裕で上
26: 2017/10/23(月) 22:55:48.57 ID:goHyPMig0
今思えばカズとゴンのコンビをリアルタイムで見られてよかったわ
29: 2017/10/23(月) 22:58:31.49 ID:Jp02pkcX0
ロナウドはどんな時代になっても通用するわ
イタリア時代のロナウドがだけど
イタリア時代のロナウドがだけど
35: 2017/10/23(月) 23:04:45.44 ID:/VNdtc690
厳しいだろーな
ロマーリオ自身インタビューで
現代のFWも前線からのプレスをしなきゃ時代なら
そんなに点を取れないだろーと言っとったし
ペレもマラドーナもクライフも現代サッカーじゃ押さえ込まれて終わるだけだろ
ジダンやロナウドも今が全盛期でも当時のよーな活躍は無理
ロマーリオ自身インタビューで
現代のFWも前線からのプレスをしなきゃ時代なら
そんなに点を取れないだろーと言っとったし
ペレもマラドーナもクライフも現代サッカーじゃ押さえ込まれて終わるだけだろ
ジダンやロナウドも今が全盛期でも当時のよーな活躍は無理
42: 2017/10/23(月) 23:08:56.57 ID:70H6WIOm0
>>35
でもメッシだって運動量がゴールキーパー以下でプレスに駆け回ったりしないじゃんw
でもメッシだって運動量がゴールキーパー以下でプレスに駆け回ったりしないじゃんw
47: 2017/10/23(月) 23:11:37.64 ID:aURIc9jI0
>>45
確かにおっしゃるとおり
メッシもクリロナも守備出来てない 下手
確かにおっしゃるとおり
メッシもクリロナも守備出来てない 下手
36: 2017/10/23(月) 23:05:17.26 ID:SV7x7zyS0
日韓のブラジル代表のワクワク感はすごかった。
ゴールに座り込むカーン。
ゴールに座り込むカーン。
37: 2017/10/23(月) 23:06:48.52 ID:kiex6GCi0
全盛期のロナウドなら今でも無双だろう
38: 2017/10/23(月) 23:07:23.34 ID:ZVV/bjgm0
DFからしてみたら
ロマーリオはいつの間か知らんうちに刺されてる殺し屋
ロナウドは笑みを浮かべながら喜々として襲いかかってくる通り魔
という表現を当時のNumberで読んだな
ロマーリオはいつの間か知らんうちに刺されてる殺し屋
ロナウドは笑みを浮かべながら喜々として襲いかかってくる通り魔
という表現を当時のNumberで読んだな
40: 2017/10/23(月) 23:08:22.72 ID:mVpJv4+90
コールとヨークは今でも通用しますか?
44: 2017/10/23(月) 23:10:07.97 ID:5xvuKC0b0
現代サッカーとか言うほど昔じゃないだろ
ペレならまだしも
ペレならまだしも
54: 2017/10/23(月) 23:14:51.16 ID:TcPtcI9GO
個人技に時代は関係無いやろ
55: 2017/10/23(月) 23:15:46.52 ID:P//6eli90
ロマーリオとロナウドがコンビ組んだ期間ってほんの一時期だけやん
ロマーリオの相方って普通の人ならベベットしか思い出さんだろ
ロマーリオの相方って普通の人ならベベットしか思い出さんだろ
67: 2017/10/23(月) 23:26:44.07 ID:0o6Txx9I0
デルピエロ+インザーギ
バティ+エジムンド
ロナウド+バッジオ
ロナウド+ヴィエリ
クレスポ+キエーザ
今はこういういわくわく感がないな・・・
バティ+エジムンド
ロナウド+バッジオ
ロナウド+ヴィエリ
クレスポ+キエーザ
今はこういういわくわく感がないな・・・
86: 2017/10/23(月) 23:37:12.86 ID:r59CLRLI0
>>67
メッシ+スアレス+ネイマール
カバーニ+ムパッペ+ネイマール
Cロナウド+ベンゼマ+ベイル
今はこういうわくわく感がないな・・・
ておまえ10年後に言ってそう
メッシ+スアレス+ネイマール
カバーニ+ムパッペ+ネイマール
Cロナウド+ベンゼマ+ベイル
今はこういうわくわく感がないな・・・
ておまえ10年後に言ってそう
75: 2017/10/23(月) 23:32:11.68 ID:GSVRr/Fh0
90年代以降からサッカーは進化してない
76: 2017/10/23(月) 23:32:20.45 ID:EGxtbvvN0
98年はベルカンプ&クライファート、サラス&サモラーノ、ロナウド&ベベット、ビエリ&バッジョ、ビアホフ&クリンスマン、スーケル&ブラオヴィッチ
などなどぱっと思いつくだけでも印象に残る2トップが多かった
などなどぱっと思いつくだけでも印象に残る2トップが多かった
78: 2017/10/23(月) 23:34:06.39 ID:J6fXvQxp0
>>76
クリンスマンとフェラーはすでにピーク過ぎてたな
クリンスマンとフェラーはすでにピーク過ぎてたな
77: 2017/10/23(月) 23:32:28.05 ID:XiYND0O90
マラドーナって通用するん?
82: 2017/10/23(月) 23:35:25.39 ID:GSVRr/Fh0
>>77
現代はルールで守られるので無双できるよ
現代はルールで守られるので無双できるよ
102: 2017/10/23(月) 23:45:42.56 ID:yQGIE58a0
ロナウドって割りとシュート外してなかった?
チャンスメイクが半端ないんだろうけど
チャンスメイクが半端ないんだろうけど
129: 2017/10/24(火) 00:02:28.77 ID:kpuvL5/k0
通用するとかどうでもいい
人を引きつけるスター性、華がある
人を引きつけるスター性、華がある
この記事へのコメント
コメント一覧
内かためてれば3R+両サイドバックが勝手に点とってくんだもの
あんなやりたい放題なサッカーみたことがなかった
あの時ブラジルにしちゃ珍しくキーパーが安定してたしまさに無敵だった
どんな問題もパワーがあればどうにかなる気がする
むしろジダンみたいな地蔵タイプのファンタジスタは現代ではそれほど活躍できないだろうな
ロマーリオはチーム次第
メッシは守備したらかなりの確率でボール奪ってるんだが…回数がそこまで多くないだけで
通用しないどころか当時より活躍する可能性もある