10月31日、11月10日のブラジル戦、14日のベルギー戦に臨む日本代表メンバーが発表された。本田圭佑、香川真司らが選外となるいっぽう、浦和レッズで好パフォーマンスを見せている長澤和輝が初招集。今回の25人を選んだヴァイッド・ハリルホジッチ監督の意図はどういったものなのだろうか。対戦相手との兼ね合いから読み解く。(文:河治良幸)
強豪国との対戦で測れる“現在地”
日本サッカー協会は11月10日のブラジル戦、14日のベルギー戦に臨む日本代表メンバー25人を発表。本田圭佑、岡崎慎司、香川真司らが外れた一方で森岡亮太が3年ぶりに復帰、長澤和輝が初選出された他、西川周作、興梠慎三、三浦弦太が復帰した。
新しい選手のテストといった要素もあるが、第一には現段階でブラジル、ベルギーとの対戦をシミュレートした場合に勝利の可能性を少しでも高められるメンバーという意味合いが強いだろう。
全体的にはコンディションに寄せている印象もあるが、膝に不安を抱える長谷部誠が復帰し、継続的に出場しているものの好調とは言えない大迫勇也などは引き続き招集している。
メンバー発表会見ではっきりしたのは前段階で指揮官が対戦相手の研究をかなり進めており、2試合をシミュレーションしているということ。コンディション面など合宿で選手をチェックしてから最終的なスタメンを決定するが、ブラジル戦とベルギー戦それぞれ採用するオーガナイズ(基本的にはシステムと同義)、起用する選手を想定しているはず。それだけ“本気モード”ということだ。
相手がどこでも事前にスカウティングして長所や弱点を見出すタイプの指揮官ではあるが、今回その熱意がさらに高まっていることは会見での両国の説明からも見える。それだけ本気で勝ちに行って、そこで見える“現在地”を本大会に向けた残り半年間につなげていくということ。そのための実用的なメンバーということだ。
特に“守備的MF”にカテゴライズされる選手を4人も選出しており“攻撃的MF”の枠にボランチもこなせる倉田と新戦力の長澤を入れていることから、ブラジル戦もベルギー戦も中盤での守備が生命線になると考えていることは間違いない。
長谷部をこのタイミングで呼んだのはキャプテンということ以上に、中盤がシビアな戦いになる中で、攻守をオーガナイズでき、ゲームコントロールに優れる選手が必要になると考えているからではないか。
●「もしかしたら10回のうち、1回だけ勝つチャンスがあるかもしれない」
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「私の中では世界の2強国ととらえている」と評価する相手との連戦について、世間的に大敗を予想する声もある。むしろ、ここで強国との差を見せ付けられた方が本大会に向けて多くの課題が明確になり、本大会に向けてプラスになると言う意見も目にする。
実際に予選突破したオーストラリア戦の後に、酒井宏樹が11月の2試合についてこう語っていた。
「いいチャレンジの場なので、悪いことが出た方がいいと思いますし、もっとトライして、こういうところもあるんだというのを再確認できればいいと思いますし、色んな失敗をすればするほど修正できる時間もあるので。本大会で結果を出せることが大事」
今あるベストをぶつけて、本大会に向けた課題を確認できる絶好の機会と捉えれば、どんな結果であれポジティブに受け入れることができるが、ハリルホジッチ監督のスタンスを考えれば、現時点でも大敗は考えにくい。
なぜならば相手に関係なく固定的なスタイルをぶつけるのではなく、相手のスカウティングに基づいて対策を立て、長所を消し、弱点を突く戦い方を選択するからだ。
「もしかしたら10回のうち、1回だけ勝つチャンスがあるかもしれない。そういった1回にしたい。そういう準備をしたい」と語る指揮官は2つの試合を異なるオーガナイズで臨むことを示唆している。ともに“格上”の相手となるが、それぞれ特徴が異なり、対策もまた違ってくるためだ。
もちろん、その中で国際経験や代表キャップの少ない選手を起用すれば未知数の部分は大きくなる。実際にそうした選手は強豪国を相手に実力を発揮できるか試されるが、あくまで今回のメンバーでできる勝利のための対策を施して、そこから得られる内容や結果を次につなげていくということになる。
つづく
11/2(木) 15:40配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171102-00010002-footballc-socc
強豪国との対戦で測れる“現在地”
日本サッカー協会は11月10日のブラジル戦、14日のベルギー戦に臨む日本代表メンバー25人を発表。本田圭佑、岡崎慎司、香川真司らが外れた一方で森岡亮太が3年ぶりに復帰、長澤和輝が初選出された他、西川周作、興梠慎三、三浦弦太が復帰した。
新しい選手のテストといった要素もあるが、第一には現段階でブラジル、ベルギーとの対戦をシミュレートした場合に勝利の可能性を少しでも高められるメンバーという意味合いが強いだろう。
全体的にはコンディションに寄せている印象もあるが、膝に不安を抱える長谷部誠が復帰し、継続的に出場しているものの好調とは言えない大迫勇也などは引き続き招集している。
メンバー発表会見ではっきりしたのは前段階で指揮官が対戦相手の研究をかなり進めており、2試合をシミュレーションしているということ。コンディション面など合宿で選手をチェックしてから最終的なスタメンを決定するが、ブラジル戦とベルギー戦それぞれ採用するオーガナイズ(基本的にはシステムと同義)、起用する選手を想定しているはず。それだけ“本気モード”ということだ。
相手がどこでも事前にスカウティングして長所や弱点を見出すタイプの指揮官ではあるが、今回その熱意がさらに高まっていることは会見での両国の説明からも見える。それだけ本気で勝ちに行って、そこで見える“現在地”を本大会に向けた残り半年間につなげていくということ。そのための実用的なメンバーということだ。
特に“守備的MF”にカテゴライズされる選手を4人も選出しており“攻撃的MF”の枠にボランチもこなせる倉田と新戦力の長澤を入れていることから、ブラジル戦もベルギー戦も中盤での守備が生命線になると考えていることは間違いない。
長谷部をこのタイミングで呼んだのはキャプテンということ以上に、中盤がシビアな戦いになる中で、攻守をオーガナイズでき、ゲームコントロールに優れる選手が必要になると考えているからではないか。
●「もしかしたら10回のうち、1回だけ勝つチャンスがあるかもしれない」
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「私の中では世界の2強国ととらえている」と評価する相手との連戦について、世間的に大敗を予想する声もある。むしろ、ここで強国との差を見せ付けられた方が本大会に向けて多くの課題が明確になり、本大会に向けてプラスになると言う意見も目にする。
実際に予選突破したオーストラリア戦の後に、酒井宏樹が11月の2試合についてこう語っていた。
「いいチャレンジの場なので、悪いことが出た方がいいと思いますし、もっとトライして、こういうところもあるんだというのを再確認できればいいと思いますし、色んな失敗をすればするほど修正できる時間もあるので。本大会で結果を出せることが大事」
今あるベストをぶつけて、本大会に向けた課題を確認できる絶好の機会と捉えれば、どんな結果であれポジティブに受け入れることができるが、ハリルホジッチ監督のスタンスを考えれば、現時点でも大敗は考えにくい。
なぜならば相手に関係なく固定的なスタイルをぶつけるのではなく、相手のスカウティングに基づいて対策を立て、長所を消し、弱点を突く戦い方を選択するからだ。
「もしかしたら10回のうち、1回だけ勝つチャンスがあるかもしれない。そういった1回にしたい。そういう準備をしたい」と語る指揮官は2つの試合を異なるオーガナイズで臨むことを示唆している。ともに“格上”の相手となるが、それぞれ特徴が異なり、対策もまた違ってくるためだ。
もちろん、その中で国際経験や代表キャップの少ない選手を起用すれば未知数の部分は大きくなる。実際にそうした選手は強豪国を相手に実力を発揮できるか試されるが、あくまで今回のメンバーでできる勝利のための対策を施して、そこから得られる内容や結果を次につなげていくということになる。
つづく
11/2(木) 15:40配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171102-00010002-footballc-socc
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1509615348
2: 2017/11/02(木) 18:35:57.84 ID:CAP_USER9
●前線に強烈な選手、中盤には屈強な選手が揃うブラジル
ブラジルについては基本3人で構成される前線について強く警戒しており、メンバー発表の会見で「小さいが速く、方向転換、突破、全てうまい。どのように彼らを抑えるのか」と具体的に言及。
加えてカゼミーロやパウリーニョを擁する中盤についても「フィジカル的にかなり強い選手がおり、しっかりオーガナイズしてくる。組み立てがうまく、ボールを奪うのがうまい」と説明するなど、すでに何試合もの映像をチェックして対策を進めていることをうかがわせる。
ハリルホジッチ監督が試合ごとに設定する「どの高さでブロックを形成するか」という意味ではブラジル戦はアウェイのオーストラリア戦で見せたような深めのブロックを敷く時間帯が多くなるだろう。
そう考えるとボランチを2枚置く[4-2-3-1]を採用し、守備時はコンパクトな[4-4-2]にして前の2枚を起点にカウンターを仕掛ける流れが想定しやすい。そうなると中盤のスペースを埋めながら“デュエル”を発揮できる遠藤航あたりがキーマンになるかもしれない。
ブラジルはこれまでの対戦でも分かる通り、親善試合ですら90分の中でゲームをうまくコントロールしてくる特性があり、ハリルホジッチ監督もそこについてはかなり注意しているようだ。事前の準備は大事だが、試合を進める中での選手たちの判断力や意識共有もより求められる。
そう考えると長谷部の存在は不可欠だろう。[4-2-3-1]の場合はおそらく長谷部と山口蛍のコンビがファーストチョイスだが、ブラジルに対しては長谷部と遠藤のコンビも考えられる。
一方で攻撃にそこまで時間や人をかけられない状況が多くなることを考えれば、高い位置に起点を作り、独力で違いを生み出せる森岡の起用が面白い。1トップはこれまでの起用から順当なら大迫だが、クサビから裏を狙うプレーは興梠慎三も得意としており、ACL決勝の日程を考えてもベルギー戦よりブラジル戦で優先的に使われるかもしれない。
左右のウィングは守備から攻撃へ、短い時間で長い距離を走りゴールを目指せるタイプの選手が重視されるはずで、左は原口元気、右は浅野拓磨がスタメンの有力候補になる。いずれにしてもブラジル戦では通常の試合に増して疲労度が高くなりそうなポジションであり、最も交替カードが切られやすいポジションだろう。
●ハリルホジッチ監督の真価が問われる2戦に
「どちらかというとパワー系のチーム」とハリルホジッチ監督が評価するベルギーも戦力では明らかな格上だが、指揮官が「しっかり全員で守備をして、ボールを奪ったら得点を取りに行く」と語る方向性はブラジル戦より明確に発揮しやすいかもしれない。
サイドの高い位置にボールを運ばれると危険な状況が起こりやすいため、攻撃の起点になる中盤の選手に対し、より高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪いにいくことが重要になる。
その戦い方に適したオーガナイズはボールを奪う能力が高いMFを3枚並べる[4-3-3]であり、山口や井手口陽介の有用性が高くなる。また中央が堅い相手の守備に対し、サイドから崩しの起点を作る部分で乾貴士がキーマンになりうる。前線の中央は大迫が基本線となるが、相手が疲れてきた状況では杉本健勇や森岡を投入して攻撃の厚みを増やしたい。
ただ、それは得点経過にもよる。ハリルホジッチ監督は親善試合であっても“テストのためのテスト”をしないタイプの指揮官であり、親善試合であっても勝負に関係ない予定調和の選手起用をほとんどしない。だから交替カードもあくまで真剣勝負の前提で必要に応じたものになるはずだ。
今回の内容や結果が今後の選手選考や強化に大きく影響することは間違いないが、あくまで今回のメンバーで本番仕様の勝負にトライして、そこで出た結果をどう評価するかというテーマ設定になってくる。
その中で早い時間帯にセットプレーやミスなどから失点すれば、そこから経験不足に付け入られて大量失点という流れが考えられないわけではない。
しかしながら、親善試合であっても相手を徹底的に研究し、準備して臨む指揮官の流儀、対戦相手が日本をそこまでリスペクトして入らないことを想定すれば、ガップリよつで力の差を見せ付けられて大敗というのは考えにくく、逆にそういう結果になるようであれば、先行きは不安ということになる。
ここで勝利したとしても喜び過ぎるのは危険だが、初めて世界仕様でハリルホジッチ監督の真価が問われる2試合としても注目する価値はある。
(文:河治良幸)
ブラジルについては基本3人で構成される前線について強く警戒しており、メンバー発表の会見で「小さいが速く、方向転換、突破、全てうまい。どのように彼らを抑えるのか」と具体的に言及。
加えてカゼミーロやパウリーニョを擁する中盤についても「フィジカル的にかなり強い選手がおり、しっかりオーガナイズしてくる。組み立てがうまく、ボールを奪うのがうまい」と説明するなど、すでに何試合もの映像をチェックして対策を進めていることをうかがわせる。
ハリルホジッチ監督が試合ごとに設定する「どの高さでブロックを形成するか」という意味ではブラジル戦はアウェイのオーストラリア戦で見せたような深めのブロックを敷く時間帯が多くなるだろう。
そう考えるとボランチを2枚置く[4-2-3-1]を採用し、守備時はコンパクトな[4-4-2]にして前の2枚を起点にカウンターを仕掛ける流れが想定しやすい。そうなると中盤のスペースを埋めながら“デュエル”を発揮できる遠藤航あたりがキーマンになるかもしれない。
ブラジルはこれまでの対戦でも分かる通り、親善試合ですら90分の中でゲームをうまくコントロールしてくる特性があり、ハリルホジッチ監督もそこについてはかなり注意しているようだ。事前の準備は大事だが、試合を進める中での選手たちの判断力や意識共有もより求められる。
そう考えると長谷部の存在は不可欠だろう。[4-2-3-1]の場合はおそらく長谷部と山口蛍のコンビがファーストチョイスだが、ブラジルに対しては長谷部と遠藤のコンビも考えられる。
一方で攻撃にそこまで時間や人をかけられない状況が多くなることを考えれば、高い位置に起点を作り、独力で違いを生み出せる森岡の起用が面白い。1トップはこれまでの起用から順当なら大迫だが、クサビから裏を狙うプレーは興梠慎三も得意としており、ACL決勝の日程を考えてもベルギー戦よりブラジル戦で優先的に使われるかもしれない。
左右のウィングは守備から攻撃へ、短い時間で長い距離を走りゴールを目指せるタイプの選手が重視されるはずで、左は原口元気、右は浅野拓磨がスタメンの有力候補になる。いずれにしてもブラジル戦では通常の試合に増して疲労度が高くなりそうなポジションであり、最も交替カードが切られやすいポジションだろう。
●ハリルホジッチ監督の真価が問われる2戦に
「どちらかというとパワー系のチーム」とハリルホジッチ監督が評価するベルギーも戦力では明らかな格上だが、指揮官が「しっかり全員で守備をして、ボールを奪ったら得点を取りに行く」と語る方向性はブラジル戦より明確に発揮しやすいかもしれない。
サイドの高い位置にボールを運ばれると危険な状況が起こりやすいため、攻撃の起点になる中盤の選手に対し、より高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪いにいくことが重要になる。
その戦い方に適したオーガナイズはボールを奪う能力が高いMFを3枚並べる[4-3-3]であり、山口や井手口陽介の有用性が高くなる。また中央が堅い相手の守備に対し、サイドから崩しの起点を作る部分で乾貴士がキーマンになりうる。前線の中央は大迫が基本線となるが、相手が疲れてきた状況では杉本健勇や森岡を投入して攻撃の厚みを増やしたい。
ただ、それは得点経過にもよる。ハリルホジッチ監督は親善試合であっても“テストのためのテスト”をしないタイプの指揮官であり、親善試合であっても勝負に関係ない予定調和の選手起用をほとんどしない。だから交替カードもあくまで真剣勝負の前提で必要に応じたものになるはずだ。
今回の内容や結果が今後の選手選考や強化に大きく影響することは間違いないが、あくまで今回のメンバーで本番仕様の勝負にトライして、そこで出た結果をどう評価するかというテーマ設定になってくる。
その中で早い時間帯にセットプレーやミスなどから失点すれば、そこから経験不足に付け入られて大量失点という流れが考えられないわけではない。
しかしながら、親善試合であっても相手を徹底的に研究し、準備して臨む指揮官の流儀、対戦相手が日本をそこまでリスペクトして入らないことを想定すれば、ガップリよつで力の差を見せ付けられて大敗というのは考えにくく、逆にそういう結果になるようであれば、先行きは不安ということになる。
ここで勝利したとしても喜び過ぎるのは危険だが、初めて世界仕様でハリルホジッチ監督の真価が問われる2試合としても注目する価値はある。
(文:河治良幸)
4: 2017/11/02(木) 18:36:30.21 ID:siRUUrvu0
言い訳用意しただけ
5: 2017/11/02(木) 18:37:16.36 ID:jmpGCu100
善戦してマスコミが「いける」となった時の落とし穴が怖い
22: 2017/11/02(木) 18:58:48.47 ID:v3kFF+2I0
>>5
過去の経験に基づく限り、ライター個別の意見はともかく、マスコミ全体の論調が何がしかの役に立ったことは一度として無いんじゃないかと思う
過去の経験に基づく限り、ライター個別の意見はともかく、マスコミ全体の論調が何がしかの役に立ったことは一度として無いんじゃないかと思う
6: 2017/11/02(木) 18:37:21.88 ID:vY+xnMDN0
はいじゃないが
8: 2017/11/02(木) 18:42:07.37 ID:5PC7QXhn0
ザックは本田らの「自分たちのサッカー」に振り回されて
指導力を発揮できないままただ惨敗したからな
とりあえず先手を打った
指導力を発揮できないままただ惨敗したからな
とりあえず先手を打った
9: 2017/11/02(木) 18:44:10.17 ID:0IzS2Lgu0
恥ずかしいくらい点取られて負けるだろうな
13: 2017/11/02(木) 18:48:30.82 ID:P2yHm3uy0
所詮親善試合で大げさ
ザック時代普通にベルギーに勝ってるし
欧州遠征なんて強豪国と大体いい試合してる
まーブラジルにはボコられるだろうがな
ザック時代普通にベルギーに勝ってるし
欧州遠征なんて強豪国と大体いい試合してる
まーブラジルにはボコられるだろうがな
14: 2017/11/02(木) 18:48:36.76 ID:idb6hVGf0
さっさと解任してくれ
15: 2017/11/02(木) 18:55:32.35 ID:kon051nr0
これからやっとドン引きカウンター仕様に調整するのかね
まさかポゼッションやる気じゃないだろうが
まさかポゼッションやる気じゃないだろうが
16: 2017/11/02(木) 18:56:09.02 ID:yIp4cWNg0
仕方ない
2位と5位と44位だ
2位と5位と44位だ
18: 2017/11/02(木) 18:57:43.66 ID:abipB+Zq0
今の日本代表は弱いから仕方ないね
20: 2017/11/02(木) 18:58:27.42 ID:izgx3c/W0
ハリルなんてずっと同じ戦術で
サウジ、ハイチ、NZにすらまったく通用しなかったのに、
なんでブラジルやベルギーに通用するという妄想が蔓延するのか。
おれはそっちが不思議。平和ボケって安保以外にも起きるのか。
サウジ、ハイチ、NZにすらまったく通用しなかったのに、
なんでブラジルやベルギーに通用するという妄想が蔓延するのか。
おれはそっちが不思議。平和ボケって安保以外にも起きるのか。
24: 2017/11/02(木) 19:00:06.91 ID:P2yHm3uy0
>>20
親善試合なんてどこも本気でやってこないから
W杯でだめだったらジーコやザック時代普通に強豪に善戦してる
何の参考にもならんのに毎回煽ってご苦労さんって感じだな
親善試合なんてどこも本気でやってこないから
W杯でだめだったらジーコやザック時代普通に強豪に善戦してる
何の参考にもならんのに毎回煽ってご苦労さんって感じだな
23: 2017/11/02(木) 18:59:53.91 ID:fcgpOiXO0
ベースになる4141はバランスもいいし
強い相手と戦うことで出てくる穴を塞いでいけばいい
その上で失点して追いつかなきゃならない時にどう点を取るのか
後は長谷部と大迫のバックアップ
本番までにやっとかなきゃいけない宿題はこの2つ
強い相手と戦うことで出てくる穴を塞いでいけばいい
その上で失点して追いつかなきゃならない時にどう点を取るのか
後は長谷部と大迫のバックアップ
本番までにやっとかなきゃいけない宿題はこの2つ
40: 2017/11/02(木) 19:27:34.79 ID:O2n+GPDI0
>>23
大迫の代わりはいない
ダメなら別の攻め方でいくしかない
長谷部のアンカーも同じポジションで代用できるのは多分いない
長谷部がダメだった場合、代わりにトップ下に岡崎を置いて逆アンカーシステムはどうかね?
大迫の代わりはいない
ダメなら別の攻め方でいくしかない
長谷部のアンカーも同じポジションで代用できるのは多分いない
長谷部がダメだった場合、代わりにトップ下に岡崎を置いて逆アンカーシステムはどうかね?
43: 2017/11/02(木) 19:33:15.91 ID:GhPX5a3H0
. >>40
大迫不在の時に本田ワントップでアウェーオージー戦勝つ寸前まで行ってたぞ
本田が前半で足痛めてなけりゃもっと余裕あっただろう試合運びだった
大迫不在の時に本田ワントップでアウェーオージー戦勝つ寸前まで行ってたぞ
本田が前半で足痛めてなけりゃもっと余裕あっただろう試合運びだった
46: 2017/11/02(木) 19:46:14.30 ID:i5nroYEF0
>>43
大迫不在というよりその頃は大迫はハリルの構想に入ってなかっただろw
大迫不在というよりその頃は大迫はハリルの構想に入ってなかっただろw
26: 2017/11/02(木) 19:03:05.89 ID:P2yHm3uy0
親善試合で日本が強豪に前線出来るのって相手が日本の選手も戦術も知らないから
逆に日本側はしっかり相手をスカウティングして対策を立てて試合をする
だから欧州遠征の結果なんて本番に全く繋がらない
本選になると強豪国も格下相手でもきっちりスカウティングするからな
ガチな試合になると歯が立たなくなるのはこのせい
逆に日本側はしっかり相手をスカウティングして対策を立てて試合をする
だから欧州遠征の結果なんて本番に全く繋がらない
本選になると強豪国も格下相手でもきっちりスカウティングするからな
ガチな試合になると歯が立たなくなるのはこのせい
30: 2017/11/02(木) 19:14:18.28 ID:fyHaca7B0
え、え、ベルギーにそこまで分が悪いなら何のためにこの人呼んだの
それ普通に弱いチームじゃ・・・
それ普通に弱いチームじゃ・・・
32: 2017/11/02(木) 19:16:42.33 ID:fv/x5XxK0
夕刊フジのと違ってサッカー好きの真っ当な記事だな。
33: 2017/11/02(木) 19:17:06.80 ID:MxzKeSg/0
ザックジャパンのときは少なくともアルヘンとフランス、ベルギーに勝ったじゃん
ハリルホジッチはともかく日本を卑下することで、自分の失態を
ごまかそうとしているだけにみええるな
ハリルホジッチはともかく日本を卑下することで、自分の失態を
ごまかそうとしているだけにみええるな
55: 2017/11/02(木) 20:10:58.64 ID:Yv7f083x0
格下相手に通用しないのに強豪相手なら勝てるとかいう謎理論
56: 2017/11/02(木) 20:12:50.11 ID:idb6hVGf0
>>55
クロップリバポを見ればわかるよ
クロップリバポを見ればわかるよ
58: 2017/11/02(木) 20:20:46.73 ID:Yv7f083x0
>>56
リバプールの選手層は強豪レベルじゃん
リバプールの選手層は強豪レベルじゃん
この記事へのコメント
コメント一覧
普通にいつも通り守備重視4-3-3だろうし、4-4-2なんてどっから出て来たんだ
守備時でも大体4-3-3からの4-5-1だった気するけど
トップ大迫で、右カウンターの浅野、左守備もがっつり原口で、中央長谷部、井手口、倉田or山口になるんじゃね
長谷部がきつくなったら遠藤に交代で
ハリルは弱い相手に何もできなかったんだから、強い相手にはコレで行ける!的な証明が欲しいだろうな
まあ今のバラバラなチームで結果残せたら凄いが、そもそも好調時でも勝てない相手だからなw
別に事実のところは全く代表に貢献できなかった訳じゃない、満点七点で平均5.7前後、本戦予選ではアシストもしてる、ただやっぱり本田、やっとさん、中田と比べると遥かにインパクトが少ない、彼らはやはりサッカーインテリジェンスがばけ物、今自分が何をすべきか、なにをできるか、ヒャクパーの答えを常に出せる、
チームのレベルが上がれば上がるほど香川の閃き創造性が生きてくるんだけどね。俺はもう香川は休んで余生を過ごしてもいいくらいクラブではやりとげたと思ってるけど本人がまだまだ枯渇しているなら、素直に応援してやりたい、他の香川ふぁんと同じように自分なりにしった激励しながらね、まあアめぶロのしん ジゃは、、癒しとして必要なのかな
つまり自分達は弱いと認めたうえでのサッカーってことね
ベルギー、オランダ戦はザックジャパンの完成度がピークだったからなんとか勝てたけど、実力差は親善試合モードの両国にようやく手が届くレベルだった
当時キッズだった奴らがザックジャパンを下にみているが、ハリルジャパンよりも圧倒的に強かったぞ
たぶんハリルはフランス戦の勝ちを参照にしてんじゃないのかな?w
グタグタでも一発決めればいいやみたいな
また川島に千手観音神島になってもらわんと困るが
まぁね、グタグタの一発狙いなら上手い選手いらんよ
Jリーガーで十分
W杯はほぼ格上なんだから格下とやった時の話なんてどうでもいい。
全てはW杯の1発勝負で勝てよな
今野君もいるよね(笑)
謎だな
南アフリカの時みたいになってマスコミを黙らせてほしい
本番前(コンフェデ、親善試合)ブラジルやイタリア、フランス等と良い試合もしくは勝ってしまう等…本番ではさっぱりグループリーグ敗退。2010年の岡田ジャパンは本番前の親善試合はさっぱりで解任騒ぎ…しかし胸のすく快勝でデンマーク撃破!で、グループリーグ突破。
さて今回は?
日本はFIFAランク的にPOT4の国で、
実際のレベルもPOT4かせいぜいよくてPOT3の底辺くらいのレベルなんだから、
ワールドカップ本戦で勝つことを目標にしたうえで、更に親善試合まで当たり前のように結果だせとか、要求がデカすぎだろ。
セレソン相手は4-0までは許容範囲だ。勝てたり引き分けたりすれば評価は上がるだろう。
だがベルギー相手どるときは内容が問われるわ。
負けるにしても僅差、負ける原因も相手のスーパーなプレー一発でやられる、セットプレーから
1ミス重なってやられるってのはまだ許容範囲。
絶対に許せないのは自分たちのミスを二つ以上重ねて失点して負けること。
この期に及んでその有様なら本番で勝ち目なんぞない。
ビビりまくってまともにプレーできてたの
本田、内田だけこれでどうやって勝てと?
親善試合だからなまじ活躍できるのかもしれないけど
あいてがゆるゆるの強豪国相手で自信持っちゃったのがザック香川本田の失敗
実際にワールドカップ本番で中堅国のコートジボワールギリシャコロンビア相手に何も出来ず惨敗だからなあ
本田はともかく香川は何してたっけ?ロスト?