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1: 2018/03/30(金) 12:59:29.19 ID:CAP_USER9
3/30(金) 12:05配信
footballista
日本のサッカー中継は低レベル?欧州は解説者も進化している
イタリアのTVでサッカーの試合実況中継を観ているとしばしば唸らされるのが、アナウンサーと解説者のレベルの高さだ。目の前で起こっている一つひとつのプレーをリアルタイムで、かなりのディテールまで含めて凄いスピードで描写していくアナウンサー、そしてそこにタイミング良く戦術面を深く掘り下げた解説を付け加えていく解説者。その情報量とコメントの質は、普通にTV中継を観ているだけでサッカーを見る目が自然と肥えるほどの充実度である。
文 片野道郎
かつて地上波のTV(国営放送『RAI』、ベルルスコーニの民放局『メディアセット』)だけしかなかった90年代には、実況の描写もう少し冗長で、かつシュートやクロスといった危険な場面のアクションを抑揚をつけて強調するタイプの、言ってみれば盛り上げ系とも言うべきスタイルが主流だった。しかし2000年代に入って、衛星ペイTV局『スカイ・イタリア』がセリエAやCLの中継をするようになって以降、試合中継のクオリティと専門性が急速に上がった。
■人気解説者は「並の」DF
特に近年は、実況も解説もいかにディテールに踏み込んでそれを言葉に変換していくかを追求する傾向がますます強まっている。どこまで専門性を高め内容を高度化できるかを、第一線の実況ジャーナリストと解説者が競い合って進めているという印象すらある。
スカイ・イタリア解説陣は、全員がプロコーチライセンスを持った元プロ選手。その中で最も情報量とその密度が高いことで定評があるのがダニエレ・アダーニだ。選手としては1990年代から00年代にかけてブレシア、フィオレンティーナ、インテルなどでプレーした「並の」DFでしかなかった。しかし解説者としてはピッチ上の状況をリアルタイムで読み取って言葉に変換するスピードの速さと掘り下げの深さが他の解説者と比べても段違いで、今や看板解説者の一人。14-15シーズン半ば、インテルの監督に途中就任することになったロベルト・マンチーニ(フィオレンティーナ時代に監督と選手の関係だった)から助監督就任のオファーを受けたにもかかわらずこれを断って解説者としてのキャリア継続の道を選んだことでも話題になった。
その情報量と内容の深さがどのくらいなのか、昨年のある試合の実況中継を例にとって、実際のコメント内容をちょっとここに訳出してみよう。前半13分、ユベントスのアレックス・サンドロが左サイドをドリブルで突破し、その流れでマンジュキッチがシュートを打った場面から始まって、その30秒ほど後にプレーが切れたところでシュートシーンがリプレーされ、その後すぐにまたプレーが切れてブッフォンがゴールキックを蹴るまでの2分弱(正確には12:50から14:45までの115秒間)の内容はこうだ。
実況:キエッリーニからアレックス・サンドロ。静止状態からイアゴ・ファルケに突破を仕掛けて一気に抜き去った。ザッパコスタが飛び出して捕まえに行くも、エリア内に走り込んだストゥラーロにスルーパス、それをすぐにクロス! ケディラが入って来たがシュートは当たり損ね、そこにマンジュキッチだ! しかしハートがよく反応してトリノのゴールを守りました。ユベントスは頻繁に、そしていい形でジョー・ハートを脅かしています。
アダーニ:マンジュキッチはアタランタ戦でもこういう形でゴールを決めましたね。エリア内のボールに反応して触り、軌道を変える。しかし今回はGKが良かった。逆を突かれながら反応して左手一つで弾き出しました。
実況:ここで再びユーベ。リヒトシュタイナーが外からマンジュキッチに向けてクロス、クロアチア人FWはロッセッティーニと競り合いましたがファウルになりました。トリノのFKです。両チームともにクレイジーなほどハイペースの展開が続いています。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180330-00010000-fballista-socc
footballista
日本のサッカー中継は低レベル?欧州は解説者も進化している
イタリアのTVでサッカーの試合実況中継を観ているとしばしば唸らされるのが、アナウンサーと解説者のレベルの高さだ。目の前で起こっている一つひとつのプレーをリアルタイムで、かなりのディテールまで含めて凄いスピードで描写していくアナウンサー、そしてそこにタイミング良く戦術面を深く掘り下げた解説を付け加えていく解説者。その情報量とコメントの質は、普通にTV中継を観ているだけでサッカーを見る目が自然と肥えるほどの充実度である。
文 片野道郎
かつて地上波のTV(国営放送『RAI』、ベルルスコーニの民放局『メディアセット』)だけしかなかった90年代には、実況の描写もう少し冗長で、かつシュートやクロスといった危険な場面のアクションを抑揚をつけて強調するタイプの、言ってみれば盛り上げ系とも言うべきスタイルが主流だった。しかし2000年代に入って、衛星ペイTV局『スカイ・イタリア』がセリエAやCLの中継をするようになって以降、試合中継のクオリティと専門性が急速に上がった。
■人気解説者は「並の」DF
特に近年は、実況も解説もいかにディテールに踏み込んでそれを言葉に変換していくかを追求する傾向がますます強まっている。どこまで専門性を高め内容を高度化できるかを、第一線の実況ジャーナリストと解説者が競い合って進めているという印象すらある。
スカイ・イタリア解説陣は、全員がプロコーチライセンスを持った元プロ選手。その中で最も情報量とその密度が高いことで定評があるのがダニエレ・アダーニだ。選手としては1990年代から00年代にかけてブレシア、フィオレンティーナ、インテルなどでプレーした「並の」DFでしかなかった。しかし解説者としてはピッチ上の状況をリアルタイムで読み取って言葉に変換するスピードの速さと掘り下げの深さが他の解説者と比べても段違いで、今や看板解説者の一人。14-15シーズン半ば、インテルの監督に途中就任することになったロベルト・マンチーニ(フィオレンティーナ時代に監督と選手の関係だった)から助監督就任のオファーを受けたにもかかわらずこれを断って解説者としてのキャリア継続の道を選んだことでも話題になった。
その情報量と内容の深さがどのくらいなのか、昨年のある試合の実況中継を例にとって、実際のコメント内容をちょっとここに訳出してみよう。前半13分、ユベントスのアレックス・サンドロが左サイドをドリブルで突破し、その流れでマンジュキッチがシュートを打った場面から始まって、その30秒ほど後にプレーが切れたところでシュートシーンがリプレーされ、その後すぐにまたプレーが切れてブッフォンがゴールキックを蹴るまでの2分弱(正確には12:50から14:45までの115秒間)の内容はこうだ。
実況:キエッリーニからアレックス・サンドロ。静止状態からイアゴ・ファルケに突破を仕掛けて一気に抜き去った。ザッパコスタが飛び出して捕まえに行くも、エリア内に走り込んだストゥラーロにスルーパス、それをすぐにクロス! ケディラが入って来たがシュートは当たり損ね、そこにマンジュキッチだ! しかしハートがよく反応してトリノのゴールを守りました。ユベントスは頻繁に、そしていい形でジョー・ハートを脅かしています。
アダーニ:マンジュキッチはアタランタ戦でもこういう形でゴールを決めましたね。エリア内のボールに反応して触り、軌道を変える。しかし今回はGKが良かった。逆を突かれながら反応して左手一つで弾き出しました。
実況:ここで再びユーベ。リヒトシュタイナーが外からマンジュキッチに向けてクロス、クロアチア人FWはロッセッティーニと競り合いましたがファウルになりました。トリノのFKです。両チームともにクレイジーなほどハイペースの展開が続いています。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180330-00010000-fballista-socc
[ここでシュートシーンのリプレーがインサートされる]
アダーニ:ここではザッパコスタが(A.サンドロに対して)高い位置に出過ぎているし食いつくタイミングも早い。でも状況から見てそうせざるを得ないんですね。その背後をカバーするためにロッセッティーニも外に引き出されて、ストゥラーロが縦に走り込むスペースができました。その流れでマンジュキッチがシュートに触ってコースを変えているけれど、ハートがよく反応してセーブしました。
実況:逆を取られているにもかかわらず素早く倒れ込んでよく左手を出したトリノの大型GKです。ここでイアゴ・ファルケがアレックス・サンドロにファウルを受けてトリノのFK。
アダーニ:その直後のクロスをめぐる空中戦でのロッセッティーニは良かったですよ。さっき言ったマンジュキッチの当たりの強さにもかかわらず、競り合いで前を取ってボールに触らせずファウルを誘った。
実況:トリノのロングボールがゴールラインを割って、ブッフォンからのゴールキック。ここでピッチサイドのレポーターからです。
レポーター:今ミハイロビッチがザッパコスタをピッチサイドに呼んでいくつか指示を出しました。A.サンドロにかなりやられているので心配しており、修正が必要です。
アダーニ:ザッパコスタは外に出ていくタイミングを見極めないと。マークするFWを持たず、最終ラインに入って内に絞ったポジションを取っているSBはどう振る舞うべきか。近い距離感でプレーするユーベの2トップを2対2でマークするCBをカバーするポジションを取るか、そうでなければやや開き気味に動いて、そこから外に飛び出し敵ウイングバックを捕まえる動きに備えるか。そこのところはスカラトゥーラ(マークの受け渡しに伴うポジション移動)のタイミングの問題です。
特徴は、空白、沈黙の時間は非常に少ないこと。実況アナウンサーはプレーの展開を言葉で追いながら、誰から誰にボールが渡ったかという名前を連呼するだけでなく、ここのプレー内容をできる限り細かく描写しようと試み、流れが途切れると解説者がすかさずその場面を掘り下げるコメントを入れていくという具合である。
アダーニ:ここではザッパコスタが(A.サンドロに対して)高い位置に出過ぎているし食いつくタイミングも早い。でも状況から見てそうせざるを得ないんですね。その背後をカバーするためにロッセッティーニも外に引き出されて、ストゥラーロが縦に走り込むスペースができました。その流れでマンジュキッチがシュートに触ってコースを変えているけれど、ハートがよく反応してセーブしました。
実況:逆を取られているにもかかわらず素早く倒れ込んでよく左手を出したトリノの大型GKです。ここでイアゴ・ファルケがアレックス・サンドロにファウルを受けてトリノのFK。
アダーニ:その直後のクロスをめぐる空中戦でのロッセッティーニは良かったですよ。さっき言ったマンジュキッチの当たりの強さにもかかわらず、競り合いで前を取ってボールに触らせずファウルを誘った。
実況:トリノのロングボールがゴールラインを割って、ブッフォンからのゴールキック。ここでピッチサイドのレポーターからです。
レポーター:今ミハイロビッチがザッパコスタをピッチサイドに呼んでいくつか指示を出しました。A.サンドロにかなりやられているので心配しており、修正が必要です。
アダーニ:ザッパコスタは外に出ていくタイミングを見極めないと。マークするFWを持たず、最終ラインに入って内に絞ったポジションを取っているSBはどう振る舞うべきか。近い距離感でプレーするユーベの2トップを2対2でマークするCBをカバーするポジションを取るか、そうでなければやや開き気味に動いて、そこから外に飛び出し敵ウイングバックを捕まえる動きに備えるか。そこのところはスカラトゥーラ(マークの受け渡しに伴うポジション移動)のタイミングの問題です。
特徴は、空白、沈黙の時間は非常に少ないこと。実況アナウンサーはプレーの展開を言葉で追いながら、誰から誰にボールが渡ったかという名前を連呼するだけでなく、ここのプレー内容をできる限り細かく描写しようと試み、流れが途切れると解説者がすかさずその場面を掘り下げるコメントを入れていくという具合である。
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522382369
▽おすすめ記事▽
3: 2018/03/30(金) 13:00:24.13 ID:Dzk7ZHLJ0
松木をディするのはやめろ
4: 2018/03/30(金) 13:00:32.55 ID:p2R5H5Bs0
ナイス!
6: 2018/03/30(金) 13:00:45.43 ID:MlikwchV0
戸田さんは良い
7: 2018/03/30(金) 13:00:49.35 ID:xBcJoMtH0
無音で会場音だけの放送が一番いい
9: 2018/03/30(金) 13:01:25.63 ID:k5fXepbI0
松木 「ガーッと行って、ドーン」 「PK!PK!」
17: 2018/03/30(金) 13:02:34.28 ID:C1vpwaPx0
>>9
日本のサッカー最高!
日本のサッカー最高!
11: 2018/03/30(金) 13:01:45.87 ID:qn0Z1PZT0
なぜか松木人気だよね
12: 2018/03/30(金) 13:01:52.55 ID:7j89FX6b0
ゴルゴルゴルゴル言わなくなったのか
最近海外の試合みてないけど
最近海外の試合みてないけど
13: 2018/03/30(金) 13:01:56.54 ID:eGfCENxG0
解説や実況じゃないんだよ
プレーや試合そのものがアレなんだよ
プレーや試合そのものがアレなんだよ
14: 2018/03/30(金) 13:02:03.86 ID:NX0x0lNw0
松木のは解説じゃなく応援だから
そこらの居酒屋にいるおっさんと同レベル
そこらの居酒屋にいるおっさんと同レベル
16: 2018/03/30(金) 13:02:31.71 ID:8/JSPF8n0
日本のスポーツ報道は中国以下だろ
18: 2018/03/30(金) 13:02:42.53 ID:VUxnAsrj0
日本のスポーツ中継は資料読みと絶叫系アナしかいなくなっちゃったよな
昔の野球中継は淡々としててよかったんだが
古館のせいだ
昔の野球中継は淡々としててよかったんだが
古館のせいだ
20: 2018/03/30(金) 13:03:03.97 ID:+HG0Hdcw0
マリが上がってきた!
マリがクロスをあげる!
マリのシュート!
いや黒人分かりにくいのはそうなんだろうけどさ
マリがクロスをあげる!
マリのシュート!
いや黒人分かりにくいのはそうなんだろうけどさ
22: 2018/03/30(金) 13:04:21.74 ID:sX1JOzFl0
サッカーって弱いといっつも何かのせいにしてるよね
24: 2018/03/30(金) 13:04:48.48 ID:z3tNw9B40
都並「ようやく世界も俺に追い付いてきたか」
28: 2018/03/30(金) 13:06:20.17 ID:5xc8LDmw0
闘莉王や戸田は喋らすとこんな感じ
29: 2018/03/30(金) 13:06:28.02 ID:nApK4+HO0
松木は解説じゃなくて実況だけど実況として考えると好き
藤田俊哉は眠くなる松木だった
藤田俊哉は眠くなる松木だった
32: 2018/03/30(金) 13:06:59.51 ID:0tbDv/8p0
本田をいかに持ち上げるかが民放解説者の仕事だぞ
33: 2018/03/30(金) 13:07:01.02 ID:wjRAzKMb0
実況いらんから解説だけでいいよ
この記事へのコメント
コメント一覧
びっくりしたよ
必要以上に声でかくならないし
ぼそぼそ喋ったり、感嘆符しか打たないやつはもう解説者やめてほしい
俺、セル爺とか贔屓酷くて、でもだけどが多くて嫌いだわー
他の選手がボール長くもつと判断早くしろとか遅いとか苦言w
もういくら印象操作しようとしても無駄
選手のアップ画面・リプレイが多すぎて、試合の全体像が見えない。
選手・監督の表情を映している間に試合が進んでいる事も多い。
福西とかホントいらいらする。
スローが流れだして、、、2人共無言
微妙な判定の時とかリプレイを映すべき場面を民放だとあんまり映さなくてイライラする。
BS NHKのすぐ「ワールドクラス」と連呼するもと協会の…名前でてこねー
代表以外の試合だと普通だった気がする
歓声や笛は聞きたい。
実況や解説の話なんて試合見てりゃ分かる
酷いのは局アナだ
ラジオのプロレス中継みたいな実況を聞かされる視聴者は迷惑
ってことでTVで代表サッカー見る時は音を消してるわ
インプレイ中にも他のリプレイ流したりして気付いたらピンチになってたり、チャンスになってたりするし
マイナスなこと言い過ぎず品があって声もいい
戸田の解説も分かりやすくて深くて好きだけどダメ出しっぽいのが少し多いんだよ
鹿島の練習試合でコーチングしてんじゃねえんだからさ
これはかなり同感。
初心者に優しく作りすぎて、結果誰も楽しめない薄い内容になる番組が多すぎる
解説は誰に向けているかが重要で普段サッカーを見ない人でも楽しめる松木解説や
戦術に興味がある人向けで少し敷居の高い戸田なんかはベクトルが全然違うけど2人とも優れている
いつも同じことしか言わない秋田が解説で呼ばれてるのは謎
元トッププレイヤーでなくとも優れた監督がいるように解説も選手より長けてる人はいるから関係ない
※20が言ってるようにち地上派の局アナは酷いね
普段実況やらないし勉強不足だから間違えるし解説への質問も酷い
あと歓声や笛だけ聴きたいやつは現地いけ
一般論として客を取り込みたいと考えたときに入り口は広くしておくのは常識
そのあたりは欧州と事情が違うからハードルを低めに設定するのは当然のこと
解説 最悪は秋田
松木さん俺良いと思うよ。日本代表の試合見る人は普段サッカー見ない人もいるんだし、選手へのリスペクトあるし。CS放送のJとかだとよく見てるな〜って解説するし。
実況は桑原学さん、下田さん、永田実さんが大好きでこの人たちが実況だとどんな試合でも面白い
NFLやNBAなどを見ていればよくわかる
あらゆる面で完全に負けてる。勝ってる要素は1つもない
2試合連続で見る場合は結構辛いわあ
解説する能力より、コネや露出で決まるから常に低レベル
実況解説ならぶっちゃけ聞かなくても観戦は出来るけど
スイッチが酷いとロクにピッチも見られない
まあ一応一言付け加えておくと、こういう放送やっても客がピンとこないんだからやらないのであって、テレビ局自体は一番客が食い付く現状のベターをやってるだけだと思うよ。
まあでも、卵が先か鶏が先かみたいなもんで、結局テレビ局側が少しずつでもユーザーを引っ張り上げて行こうって言う向きで動かなきゃ永久にこのままなんで、やっぱそういう気概も持たずのんべんだらりと続けてるだけのテレビが悪いんだけど。
↓
前向けずにCBの位置まで下りる
↓
横にはたいて定位置に戻る
何の意味がありますの?
これなら素直にバックパスしーや
あれに金払うってマジかよtって思うもん
サッカーに限らんけど、資料読みは1回でいいよ。枕詞状態で何度も何度もしつこい。試合の実況をやってないよね。ただ選手の名前を連呼するだけ。
全ての選手に恥ずかしいあだ名をつけていたのって、女子サッカーだっけ?別の競技だっけ?w
実況解説もそうだが、視聴者のレベルが低くて何が良いか悪いか理解できないのが多いからレベル上がりようもない
「そんな中、俺はそんじょそこらの視聴者とは違って違いの分かる特別な人間」って誰も言ってくれないから自分で言っちゃったってのは分かる。友達いないでしょ?サッカー関係者じゃなくて素人なんだろうけど、知ったかしたがる素人はレベル高いの?
視聴者が実況解説を選べるわけないじゃん。「視聴者のレベル低いから実況解説のレベルを下げてる」んじゃなくて、「専門的な解説なんかどうでもいいからそれっぽいキーワードを連呼しとけ」で、きちんとした解説を提案しても却下される報道の体質が問題
その代わり実況アナはかなり低レベルな人増えた印象
「とにかくインテルの組み立ての源泉は2ボランチです。戦術上、スパレッティはガリアルディーニにもベシーノにも同様のタスクを課しています。まずはDFライン前にポジションを取り、場合に応じてSBのカバーにも回りながらボール奪取を図る。そしてCBやSBからボールを引き出せる位置に動き、ショートパスを素早く繋いで攻撃を縦へと推進します。
縦に素早くということは、狙えるところではミドルレンジのパスを繰り出すことも意味します。その際、一気に逆サイドの高い位置に目がけてサイドチェンジを行うことも、あるいはCFイカルディを裏に走らせる形も選択肢に入ってくるでしょう」
さあ攻撃ですよ。ほら一気にギアが変わりました。ボランチはDFラインまで下がらずに中盤に留まっていますね。CBのフォローにはSBを1枚残すのみです。むしろボールサイドにいないボランチ、ベシーノは敵ゴール前まで飛び出せる高いポジショニングを取って、ボランチとしては掟破りのポジショニングをしています。
ベシーノには運動量とスピードがありますから、スパレッティは積極的な攻撃参加を許し、相手布陣との噛み合わせを1つズラすことで局面を打開することを期待しているんでしょう。
インテルの躍進の鍵はこれです。スパレッティ監督は二人のレジスタを立て、それぞれタスクを分業することで本人たちにとってわかりやすく整備したのです。さあキーパスが入りました」
中継のレベルも解説も全然上がってない
むしろ画面の煽りのテロップが常駐するなど下がってる
あのテロップを誰も指摘しないのはなぜ?
むこうは国中のサッカーキッズがサッカー中継番組みるときこういう実況解説聞きながら、疑問に思ったことがあったら次の日サッカークラブのコーチに聞いて、コーチも同じ番組みてるだろうから「ああ、あれはこういうことで~ちょっとやってみようか」とかやったりを全国でやってるってことなんだよなあつまり。
文化の差だわな。まーしゃーない。比喩じゃなく事実として100年もやり始めが遅れてるんだから日本は。