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1: 2018/04/05(木) 17:20:19.30 ID:CAP_USER9
日本は本田、原口の2人が高い戦術運用レベルを示している。本田は特に守備での貢献が大きかった。原口はボールを運ぶプレーでも違いを見せ、貴重なFKも奪っている。前半40分にはこれを槙野智章がヘディングで合わせ、追いついた。しかしチーム全体にタクティクスが浸透しておらず、攻撃は単発に終わっていた」
戦術機能の低さを不安視するエチャリだが、肯定的な面も見ている。
「後半、立ち上がりの日本は見違えるようなプレーを見せている。局面でプレーが改善する点は、日本人選手のよさだろう。気力、気迫を感じさせる。
ラインの距離感がコンパクトになって、ウクライナの選手を入らせなくなった。ラインが高くなったことで、プレスもはまるようになったし、いい狙いでボールを奪えた。カウンターに関しても、例えば小林悠が左サイドから持ち込もうとしたシーンは、ボールがタッチラインを越えたと判断されたが、際どかった。守から攻の部分の精度がまだ低く、改善の余地はあるが、後半途中までは守備の安定でプレーを旋回させていた。
ただ、本田が交代で去ってから、特に右サイドのディフェンスが破綻する」
“慧眼(けいがん)”と言われる男は、核心に迫る。
「この日、酒井高はコノプリャンカの突破に手を焼いて、簡単に裏を取られすぎていたが、本田がいなくなって”炎上”する。75分、コノプリャンカがスピードを上げたドリブルをしたとき、酒井高は一発勝負を挑み、抜き去られてしまう。これを山口がカバーするが、彼もスライディングでかわされる。コノプリャンカに選択肢と時間的猶予を与えた後、クロスをマイナス気味に折り返され、後ろから入ってきた選手にミドルを叩き込まれた。
その後も、日本は2回、ロジカルに右サイドを切り崩されている。川島のセービングや幸運によって、追加点を免れたにすぎない。この数分間で戦術の不具合が露呈し、大差がついてもおかしくはなかった。
興味深いのは、マリ戦もそうだったが、日本はリードされた展開で終盤、一気にプレーレベルが上がることだ。入らなかったものの、小林悠の落としたボールにアプローチした中島翔哉の2本のシュートは強烈だった。マリ戦のようにはいかなかったが……」
そしてエチャリはワールドカップに向け、最後にひとつの提言をしている。
「日本は、”一昨年のオーストラリア戦のような試合を90分間やり抜く”という決意を固めるべきだろう。
日本人選手には速さと持久力があるが、パワーは足りず、1対1の決闘にすべてを託すのは得策ではない。そこで中盤には人を増やし、サイドに速さを持ち味にする選手を入れるのもひとつの手だろう。長谷部をアンカーに、山口、井手口陽介を並べ、両サイドに原口、本田、切り札に乾貴士という4-1-4-1もあり得るのではないか」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180405-00010002-sportiva-socc&p=2
戦術機能の低さを不安視するエチャリだが、肯定的な面も見ている。
「後半、立ち上がりの日本は見違えるようなプレーを見せている。局面でプレーが改善する点は、日本人選手のよさだろう。気力、気迫を感じさせる。
ラインの距離感がコンパクトになって、ウクライナの選手を入らせなくなった。ラインが高くなったことで、プレスもはまるようになったし、いい狙いでボールを奪えた。カウンターに関しても、例えば小林悠が左サイドから持ち込もうとしたシーンは、ボールがタッチラインを越えたと判断されたが、際どかった。守から攻の部分の精度がまだ低く、改善の余地はあるが、後半途中までは守備の安定でプレーを旋回させていた。
ただ、本田が交代で去ってから、特に右サイドのディフェンスが破綻する」
“慧眼(けいがん)”と言われる男は、核心に迫る。
「この日、酒井高はコノプリャンカの突破に手を焼いて、簡単に裏を取られすぎていたが、本田がいなくなって”炎上”する。75分、コノプリャンカがスピードを上げたドリブルをしたとき、酒井高は一発勝負を挑み、抜き去られてしまう。これを山口がカバーするが、彼もスライディングでかわされる。コノプリャンカに選択肢と時間的猶予を与えた後、クロスをマイナス気味に折り返され、後ろから入ってきた選手にミドルを叩き込まれた。
その後も、日本は2回、ロジカルに右サイドを切り崩されている。川島のセービングや幸運によって、追加点を免れたにすぎない。この数分間で戦術の不具合が露呈し、大差がついてもおかしくはなかった。
興味深いのは、マリ戦もそうだったが、日本はリードされた展開で終盤、一気にプレーレベルが上がることだ。入らなかったものの、小林悠の落としたボールにアプローチした中島翔哉の2本のシュートは強烈だった。マリ戦のようにはいかなかったが……」
そしてエチャリはワールドカップに向け、最後にひとつの提言をしている。
「日本は、”一昨年のオーストラリア戦のような試合を90分間やり抜く”という決意を固めるべきだろう。
日本人選手には速さと持久力があるが、パワーは足りず、1対1の決闘にすべてを託すのは得策ではない。そこで中盤には人を増やし、サイドに速さを持ち味にする選手を入れるのもひとつの手だろう。長谷部をアンカーに、山口、井手口陽介を並べ、両サイドに原口、本田、切り札に乾貴士という4-1-4-1もあり得るのではないか」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180405-00010002-sportiva-socc&p=2
2: 2018/04/05(木) 17:22:09.49 ID:+EWtTH3z0
ですよね~
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4: 2018/04/05(木) 17:22:24.87 ID:bRRJsfyJ0
ハリル「・・・・」
5: 2018/04/05(木) 17:24:39.38 ID:kMqadHHb0
ハリルは今ある日本人でチーム作るというより、自分の戦術を施行することしか考えない
マフレズやヤヤトゥーレだと思っている
マフレズやヤヤトゥーレだと思っている
19: 2018/04/05(木) 17:37:25.46 ID:563s6u4G0
>>5
ほんこれ
日本はコートジボアールやチュニジアの様なガチムチ集団じゃねーのにな
和食の食材でフレンチ作ろうとしているシェフみたいなもんだ
ほんこれ
日本はコートジボアールやチュニジアの様なガチムチ集団じゃねーのにな
和食の食材でフレンチ作ろうとしているシェフみたいなもんだ
21: 2018/04/05(木) 17:39:06.34 ID:1ElP2mSz0
>>19
それならまだ全然可能性あるだろ
ハリルはスパイス一切使わずカレー作れレベルの無理ゲー
そんなもん出来るわけないっていう
それならまだ全然可能性あるだろ
ハリルはスパイス一切使わずカレー作れレベルの無理ゲー
そんなもん出来るわけないっていう
7: 2018/04/05(木) 17:27:24.59 ID:h20i4T+l0
デュエル根本から否定ww
6: 2018/04/05(木) 17:26:10.12 ID:JE2LL7LW0
ハ○ル「うるせえ!デュエル!デュエル!」
8: 2018/04/05(木) 17:27:36.04 ID:KvNZIWE00
なんとか90分守って
勝ち点を拾う試合をしろと
まあ、それしかないし
ハリルもそのつもりだと思うけどな
勝ち点を拾う試合をしろと
まあ、それしかないし
ハリルもそのつもりだと思うけどな
11: 2018/04/05(木) 17:30:43.39 ID:1ElP2mSz0
>>8
どこがだよ
どこがだよ
9: 2018/04/05(木) 17:28:21.18 ID:h20i4T+l0
フィジカルコンタクトを避けるという話じゃないんだよな
中盤を厚くして一対一に持ち込まれるような守備をするなという事じゃないか
中盤を厚くして一対一に持ち込まれるような守備をするなという事じゃないか
10: 2018/04/05(木) 17:28:41.57 ID:S3h7ZilI0
アウェイのサウジ戦と同じだからね
あの時は本田のコンディションが糞過ぎて指摘が少なかったけど
本田が下がった後に本田のいたところを上手く使われてズタズタにされてる
あの時は本田のコンディションが糞過ぎて指摘が少なかったけど
本田が下がった後に本田のいたところを上手く使われてズタズタにされてる
12: 2018/04/05(木) 17:32:56.21 ID:gxcBsdue0
ハリルさんを根本から否定
13: 2018/04/05(木) 17:33:53.26 ID:kMqadHHb0
日本の特徴はやはり中盤の質である
テクニックに優れた選手を配置し、ショートパス主体で組み立てる
どの監督でも中盤にそういう選手を起用していたし、出来ていた
これを基盤にハリルの言う、縦への速さや1vs1で勝つを組み込むべきだ
テクニックに優れた選手を配置し、ショートパス主体で組み立てる
どの監督でも中盤にそういう選手を起用していたし、出来ていた
これを基盤にハリルの言う、縦への速さや1vs1で勝つを組み込むべきだ
14: 2018/04/05(木) 17:35:42.73 ID:alWxfr3h0
ゴリが戻れば右サイドはもう少しマシになるだろ
15: 2018/04/05(木) 17:36:16.69 ID:o4dWDOlm0
DFを3バックにすれば
守備の時は両SBが戻って5バック気味にも出来るし
ダブルボランチで2トップにトップ下というFW2トップも可能だし、
もしくはアンカー+ダブルボランチにして1TOP+1シャドーみたいにも出来るし
日本には3バックの方が何かと合ってると思うんだが
アカンのかな?
守備の時は両SBが戻って5バック気味にも出来るし
ダブルボランチで2トップにトップ下というFW2トップも可能だし、
もしくはアンカー+ダブルボランチにして1TOP+1シャドーみたいにも出来るし
日本には3バックの方が何かと合ってると思うんだが
アカンのかな?
16: 2018/04/05(木) 17:36:24.18 ID:8uZtKbDJ0
賛否両論ある選手は多いが、誰が見てもゴートクはダメだなw
17: 2018/04/05(木) 17:36:38.62 ID:q7sxws4a0
正直ハリルは代表に俺を選べば良かったと
思う。
思う。
18: 2018/04/05(木) 17:37:01.80 ID:imrHO/a+0
ハリルがウルサイナと苦言
この記事へのコメント
コメント一覧
3年半もやっているのに選手の能力を把握できていない
ハリル「乾は点がとれない」
そのために中盤を厚くしてSBのカバーをさせろってだけの話でデュエルを避けろなんて言ってない
今は横パスしないけど放り込むだけのくそサッカー
結局またただのバランス悪いくそサッカーになりましたw
その長所を捨てて、短所の個で真っ向勝負するんだからそらぁ勝てないわ
長所を保持したまま個を伸ばしていくしかない
逃げ切る展開だと危なっかしいのに追い込まれてなりふりかまってられなくなるととたんに迫力が出るからな。
デュエルに勝てそうなやつを見極めてちゃんとある程度固定化したメンツでやってくれてたら今違ったと思う
スローダウンさせることを繰り返せばチャンス自体は出てくるものだからな
むしろ真面目でスピーディな日本人にはそういうのを求めるべきだと思うが
レベルの高い相手になると当然もっと落ちる
一対一で勝つこと前提に戦術組み立てるなんてアホなことは日本じゃなくたってしないわな
あーあ、やはりジヤップはこの程度かぁ、って思ってるのが滲み出てる
どうにかしてほしいンゴ
ハリルもそもそも常に1対1で勝負しろなんて言ってないわ
http://number.bunshun.jp/articles/-/823246
※13も一理あるし「当たれば負けるから当たらないようにする」っていう意識を変えるために当たれって強く言うんだったらハリルも理解できる
とにかくそこで逃げてたらW杯で強豪とあたった時にどうにもならないからやらないといけない事なんだけどね
実際自分でディフェンス剥がせないで苦しいパス出して状況悪化させてるやつ多いんだし
エチャリの言ってることとハリルの言ってることは対立する話じゃない
コメも違った解釈で勘違いしすぎ
実際の試合みればどういう有様がはっきり分かるだろ
W杯で対戦する相手に長谷部と山口だけで対応できるとは思えない
それでWBの位置に押し込められて中盤がら空きからのミドル
戦術理解度が高かったらあんながら空きにならないんだよなあw
電通金でクソみたいな記事書かせてんじゃねーよ53
日本が勝てるのは1対1を多く作ることではないということだろうよ
デュエルとその勝率に拘るのは、ポゼッションとボール支配率に拘るのと一緒
手段が目的化してる
ただ、前段階として選手にデュエルを求めるのは間違ってない
だいたい、強豪国に勝とうと思ったら1対1から逃げられねーよ
連動して陣地を前に進める横パス、バックパスなら文句ないだろ
それができてないからデュエルを避けるなの言葉に集約されたんだろ
ウィキペディア → ポーランド語の記事のみ
ち〜ん(笑)
本田が下がってから右サイド崩されたので酒井が本田と交代した選手(久保かな)と守備の役割を話し合うべきだった
久保は守備のサポートほとんどしてなかったし
サイドに張り付いてるだけ。
この当たりが経験の差なのだとしたら、久保はもういらないね。
日本にとって必要なのは明らかに本田のように弱い穴を埋めてくれるような選手だから。
ハリルは、オーストラリア戦後のブラジルとベルギー戦で強豪相手に中盤を守備的3枚では、失点なしでは抑えきれないから、使えないと気付いた。だからマリとウクライナ戦で攻撃的MFのテストをしたんだよね。サイドにスピードのある選手を入れるまではいいんだけど、まったく攻撃の形も作れないい選手ばかりで、得点が取れなかったから。ハリル正しいじゃない。
ブラジルW杯のツヴァイカンプフ(デュエル)勝率は、日本はむしろ良かったんだよ
象牙戦53%、ギリシャ戦49%、コロンビア戦57%(kickerより)
もちろんデュエルの意味合いは人によって若干違うかもしれないけど、少なくともハリルが会見で「重要だ!」と語ったのはこのツヴァイカンプフ(デュエル)勝率のこと
同じ形で崩されてるのに試合中の修正が出来ないのが問題
選手同士のコミュニケーションが上手くいっていないのではないか
前への推進力とパワーとスピードがあった
あくまで速攻での話だが
そこでIHとして攻撃より守備に比重のある山口、井手口を置きつつ、アンカーとしてスペース消しが出来る長谷部か阿部を起用することで、少なくとも最も危険な中央に蓋をすることが出来る。
中央の危険性はサイドより遙かに高いし、サイドにはネイマール相手でもいけるゴリと、パフォーマンスが上向き気味の長友がいるから、ある程度計算も出来る。
エチャリの言うとおり、スタミナとスピードのある原口を起用することで、攻撃でも守備でも数的不均衡な状況を塗り替えることも出来る。
でも解釈はどうあれ ハリルから見えるのは後者しかなさそうだからとやかく言われるんだろ
デュエルの問題より本田ア/ン/チは本田を否定することだけが生き甲斐なんだなあ
日本人は瞬発力ではまず勝てない
逆に粘り強さや忍耐強さでなら日本人は世界トップレベルだ
この特徴をハリルは無視し続けている
ハリルのやり方には、この特徴を生かせる物は無いからだ
ハリルには固定されたやり方や戦術はあり、それは日本以外の国ではわりとハマりやすいのだろう
ただ日本には絶対に合わない
ハリルが悪いんじゃない、ハリルに監督をやらせてる奴らが悪い
もう野球見とけと思うわ。