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1: 2018/08/31(金) 08:34:23.84 ID:CAP_USER9
チリ代表(9月7日・札幌ドーム)及びコスタリカ代表(同11日・パナソニックスタジアム吹田)との初陣に臨む、森保一新監督(50)に率いられる新生日本代表メンバー23人が8月30日、日本サッカー協会(JFA)から発表された。
開幕前の芳しくない下馬評を覆す形で快進撃を演じ、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たしたワールドカップ・ロシア大会の代表メンバーから引き続き招集されたのは6人。GK東口順昭(ガンバ大阪)、DF槙野智章(浦和レッズ)、DF遠藤航(シントトロイデンVV)、DF植田直通(セルクル・ブルージュKSV)、MF山口蛍(セレッソ大阪)、MF大島僚太(川崎フロンターレ)にとどまった。
4試合で出場機会なしに終わった東口、遠藤、植田、大島を含めて、いずれも西野ジャパンで主軸を担ったメンバーではない。さらには国内合宿の段階で故障により辞退したMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)、最終的に落選したMF三竿健斗(鹿島アントラーズ)とFW浅野拓磨(ハノーファー96)も新生日本代表メンバーのなかに名前を連ねた。
実に17人を入れ替えた。一時は史上初のベスト8進出へ手をかけながら、強豪ベルギーに悪夢の逆転負けを喫した悔しさ。ロシアの地で試合に絡めなかった悔しさ。そして、最終的なメンバーに残れなかった悔しさを継続しながら、平均年齢がロシア大会メンバー初戦時の28.26歳から25.35歳へ大幅に若返った点に、森保監督が就任した7月末に掲げた目標のひとつ、世代交代を推し進めていく意思が伝わってくる。
森保ジャパンは、その初陣ではどのようなカラーを打ち出し、どのような戦いを見せようとしているのか。20人のフィールドプレーヤーに占める、ポジション別の顔ぶれを見ればおのずと察しがつく。
まずはセンターバックを務められる選手が槙野、遠藤、植田、三浦弦太(ガンバ大阪)、初代表の佐々木翔(サンフレッチェ広島)、冨安健洋(シントトロイデンVV)と6人を数え、一方でフォワード陣が小林悠(川崎フロンターレ)、杉本健勇(セレッソ大阪)、浅野の3人しかいない点から見ても、サンフレッチェ監督時代から重用してきた[3‐4‐2‐1]が基本システムとなるだろう。
加えて、2020年の東京五輪世代となる19歳の冨安、21歳のMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、20歳のMF堂安律(FCフローニンゲン)の若手海外組を初めて招集した点も、森保流の[3‐4‐2‐1]と密接にリンクしてくる。
インドネシア・ジャカルタで開催中の第18回アジア競技大会で、森保監督は東京五輪世代となるU-21日本代表を指揮。2大会ぶりの優勝をかけて現地時間9月1日にU-23韓国代表との決勝戦に臨むこの大会でも、基本システムとして[3‐4‐2‐1]を採用している。
8/31(金) 5:00配信 The pages
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000001-wordleafs-socc
開幕前の芳しくない下馬評を覆す形で快進撃を演じ、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たしたワールドカップ・ロシア大会の代表メンバーから引き続き招集されたのは6人。GK東口順昭(ガンバ大阪)、DF槙野智章(浦和レッズ)、DF遠藤航(シントトロイデンVV)、DF植田直通(セルクル・ブルージュKSV)、MF山口蛍(セレッソ大阪)、MF大島僚太(川崎フロンターレ)にとどまった。
4試合で出場機会なしに終わった東口、遠藤、植田、大島を含めて、いずれも西野ジャパンで主軸を担ったメンバーではない。さらには国内合宿の段階で故障により辞退したMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)、最終的に落選したMF三竿健斗(鹿島アントラーズ)とFW浅野拓磨(ハノーファー96)も新生日本代表メンバーのなかに名前を連ねた。
実に17人を入れ替えた。一時は史上初のベスト8進出へ手をかけながら、強豪ベルギーに悪夢の逆転負けを喫した悔しさ。ロシアの地で試合に絡めなかった悔しさ。そして、最終的なメンバーに残れなかった悔しさを継続しながら、平均年齢がロシア大会メンバー初戦時の28.26歳から25.35歳へ大幅に若返った点に、森保監督が就任した7月末に掲げた目標のひとつ、世代交代を推し進めていく意思が伝わってくる。
森保ジャパンは、その初陣ではどのようなカラーを打ち出し、どのような戦いを見せようとしているのか。20人のフィールドプレーヤーに占める、ポジション別の顔ぶれを見ればおのずと察しがつく。
まずはセンターバックを務められる選手が槙野、遠藤、植田、三浦弦太(ガンバ大阪)、初代表の佐々木翔(サンフレッチェ広島)、冨安健洋(シントトロイデンVV)と6人を数え、一方でフォワード陣が小林悠(川崎フロンターレ)、杉本健勇(セレッソ大阪)、浅野の3人しかいない点から見ても、サンフレッチェ監督時代から重用してきた[3‐4‐2‐1]が基本システムとなるだろう。
加えて、2020年の東京五輪世代となる19歳の冨安、21歳のMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、20歳のMF堂安律(FCフローニンゲン)の若手海外組を初めて招集した点も、森保流の[3‐4‐2‐1]と密接にリンクしてくる。
インドネシア・ジャカルタで開催中の第18回アジア競技大会で、森保監督は東京五輪世代となるU-21日本代表を指揮。2大会ぶりの優勝をかけて現地時間9月1日にU-23韓国代表との決勝戦に臨むこの大会でも、基本システムとして[3‐4‐2‐1]を採用している。
8/31(金) 5:00配信 The pages
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000001-wordleafs-socc
ただ、今回のアジア競技大会を含めて、五輪代表に関しては海外クラブの所属選手に対する拘束力が発生しない。3バックの中央を担える冨安、オランダで結果を残している堂安、Jクラブを経ずにヨーロッパへチャレンジした伊藤を、今後もU-21代表に招集できる保証はない。
ならば、JFAに選手を招集する権利が生じる国際Aマッチデーウイークで若手トリオを抜擢し、森保流の[3‐4‐2‐1]のもとでプレーさせればいい。2000年のシドニー五輪と2002年のワールドカップ日韓共催大会を指揮した、フィリップ・トルシエ監督以来となる五輪代表との兼任監督だからこそ実現可能となった、逆転の発想と言っていい。
2つのカテゴリーの代表チームを同じコンセプトのもとでプレーさせることで、10月及び11月の国際親善試合でもA代表へ抜擢される若手が出てくるはずだ。その分、五輪代表には新たな選手が入る。同じく就任時に掲げた世代間の融合と、日本サッカー界全体の底上げにもつながってくる。
実際、インドネシアの地で異例とも言えるメンバー発表会見に臨んだ森保監督も「最初から招集した選手を、コアなチームだとは思っていません」と、今後も積極的に選手を入れ替えることを示唆。最初の標的となるのが、来年1月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催されるアジアカップとなる。
一方でU-21代表には見られない要素も、A代表には加えられている。チーム最年長となる32歳の青山の招集だ。サンフレッチェ時代にコーチとして約2年半、監督として5年半もの時間を共有した青山は、この間にサンフレッチェで産声をあげ、J1を3度制覇する原動力のひとつになった「可変システム」のキーマンを担ってきた。
基本システムの[3‐4‐2‐1]から、攻撃時にボランチの一人が最終ラインに下がって[4‐1‐5]に、守備時には[5‐4‐1]に転じてブロックを形成する。試合展開に応じて目まぐるしく変化をつけていくうえで、ボランチの状況判断力は欠かせない要素となる。
しかも、同じメンバーで長時間練習できるクラブチームだからこそ、チーム全員の共通理解が必要となる「可変システム」を採用できた。活動時間が極めて限られる代表チームにおいては不向きとされてきたが、熟知した選手、それもキーマンが加わるとなれば話は別だ。
濃密な経験をもつ青山を、同じく「可変システム」のもとでプレーした佐々木と浅野がフォローすることで、代表チーム内に「種」がまかれる。やがては冨安、堂安、伊藤、そして彼らに続いて抜擢されるであろう若手を介して、東京五輪代表世代にも伝播して「芽」を出していくはずだ。
ならば、JFAに選手を招集する権利が生じる国際Aマッチデーウイークで若手トリオを抜擢し、森保流の[3‐4‐2‐1]のもとでプレーさせればいい。2000年のシドニー五輪と2002年のワールドカップ日韓共催大会を指揮した、フィリップ・トルシエ監督以来となる五輪代表との兼任監督だからこそ実現可能となった、逆転の発想と言っていい。
2つのカテゴリーの代表チームを同じコンセプトのもとでプレーさせることで、10月及び11月の国際親善試合でもA代表へ抜擢される若手が出てくるはずだ。その分、五輪代表には新たな選手が入る。同じく就任時に掲げた世代間の融合と、日本サッカー界全体の底上げにもつながってくる。
実際、インドネシアの地で異例とも言えるメンバー発表会見に臨んだ森保監督も「最初から招集した選手を、コアなチームだとは思っていません」と、今後も積極的に選手を入れ替えることを示唆。最初の標的となるのが、来年1月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催されるアジアカップとなる。
一方でU-21代表には見られない要素も、A代表には加えられている。チーム最年長となる32歳の青山の招集だ。サンフレッチェ時代にコーチとして約2年半、監督として5年半もの時間を共有した青山は、この間にサンフレッチェで産声をあげ、J1を3度制覇する原動力のひとつになった「可変システム」のキーマンを担ってきた。
基本システムの[3‐4‐2‐1]から、攻撃時にボランチの一人が最終ラインに下がって[4‐1‐5]に、守備時には[5‐4‐1]に転じてブロックを形成する。試合展開に応じて目まぐるしく変化をつけていくうえで、ボランチの状況判断力は欠かせない要素となる。
しかも、同じメンバーで長時間練習できるクラブチームだからこそ、チーム全員の共通理解が必要となる「可変システム」を採用できた。活動時間が極めて限られる代表チームにおいては不向きとされてきたが、熟知した選手、それもキーマンが加わるとなれば話は別だ。
濃密な経験をもつ青山を、同じく「可変システム」のもとでプレーした佐々木と浅野がフォローすることで、代表チーム内に「種」がまかれる。やがては冨安、堂安、伊藤、そして彼らに続いて抜擢されるであろう若手を介して、東京五輪代表世代にも伝播して「芽」を出していくはずだ。
ロシア大会で活躍したMF柴崎岳(ヘタフェ)やMF乾貴士(レアル・ベティス)、MF原口元気(ハノーファー96)らに加えて、常連組であるDF吉田麻也(サウサンプトン)やDF酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ)、DF長友佑都(ガラタサライ)、MF香川真司(ボルシア・ドルトムント)、FW大迫勇也(ブレーメン)らも、新生日本代表の初陣では選外となった。
もちろん、森保監督から見切りをつけられたわけではない。彼らの実力を把握しているからこそ、ヨーロッパの新シーズンが開幕した直後という事情も考慮して今回はあえて呼ばなかった。
8年間にわたってキャプテンを務めた、34歳のMF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が代表引退を表明。32歳のMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)も次のワールドカップはないと明言した日本代表は、急ピッチで変わらなければいけない状況下にある。
だからこそ、1993年1月以降に生まれたリオデジャネイロ五輪世代はヨーロッパ組でも招集され、1997年1月以降生まれの東京五輪世代も加わった。世代交代を期す船出から「可変システム」の意識も注入したいと青写真を描く森保監督は、インドネシアから帰国する予定の来月3日にそのまま北海道へ飛び、札幌市内で始まる代表合宿の指揮を執る。
(文責・藤江直人/スポーツライター)
もちろん、森保監督から見切りをつけられたわけではない。彼らの実力を把握しているからこそ、ヨーロッパの新シーズンが開幕した直後という事情も考慮して今回はあえて呼ばなかった。
8年間にわたってキャプテンを務めた、34歳のMF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が代表引退を表明。32歳のMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)も次のワールドカップはないと明言した日本代表は、急ピッチで変わらなければいけない状況下にある。
だからこそ、1993年1月以降に生まれたリオデジャネイロ五輪世代はヨーロッパ組でも招集され、1997年1月以降生まれの東京五輪世代も加わった。世代交代を期す船出から「可変システム」の意識も注入したいと青写真を描く森保監督は、インドネシアから帰国する予定の来月3日にそのまま北海道へ飛び、札幌市内で始まる代表合宿の指揮を執る。
(文責・藤江直人/スポーツライター)
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1535672063
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23: 2018/08/31(金) 08:50:45.51 ID:JbwkQE0+0
>>1
>実に17人を入れ替えた
単なる若手や代表未経験の選手のテストでしょ
森保はW杯に帯同してて主力の力量は分かってるから今回招集しなかっただけ
>実に17人を入れ替えた
単なる若手や代表未経験の選手のテストでしょ
森保はW杯に帯同してて主力の力量は分かってるから今回招集しなかっただけ
5: 2018/08/31(金) 08:36:20.19 ID:0LntR6/40
グダグタになりそうだけどね
7: 2018/08/31(金) 08:39:42.78 ID:j4ysvii70
槙野呼んでる時点で終わってんなw
52: 2018/08/31(金) 09:27:03.01 ID:/uuj9CXX0
>>7
ん?
槙野が一番3バックに慣れてるんだが?
ん?
槙野が一番3バックに慣れてるんだが?
9: 2018/08/31(金) 08:41:55.90 ID:X5KhqqKO0
こいつが考案したの?このシステム
15: 2018/08/31(金) 08:45:39.94 ID:F6FBkGDV0
>>9
考案したのは今札幌で監督やってるペトロビッチ
それを受け継いで広島でJリーグ連覇したのがこのポイチ
もともとはカリカリに攻撃に特化したシステムだったのを守備的にした
考案したのは今札幌で監督やってるペトロビッチ
それを受け継いで広島でJリーグ連覇したのがこのポイチ
もともとはカリカリに攻撃に特化したシステムだったのを守備的にした
48: 2018/08/31(金) 09:21:01.15 ID:3jiAvv/40
>>15
ミシャも最初は2トップだった。
1トップ2シャドーは2トップの片方が怪我したことにより生まれた偶然の産物。
ただ守備の方を考える監督ではなかったから守備戦術の方は森崎和幸とイリアンが産み出して森保監督時代に完成した。
ミシャも最初は2トップだった。
1トップ2シャドーは2トップの片方が怪我したことにより生まれた偶然の産物。
ただ守備の方を考える監督ではなかったから守備戦術の方は森崎和幸とイリアンが産み出して森保監督時代に完成した。
10: 2018/08/31(金) 08:44:43.25 ID:DgFqcF1J0
うーん…弱そう
13: 2018/08/31(金) 08:45:19.40 ID:pBAFnccZ0
あ、3-4-2-1か
14: 2018/08/31(金) 08:45:38.32 ID:x6XKtMRE0
システムがうまくいけばいいよ 誰を呼べとかじゃない
16: 2018/08/31(金) 08:46:49.97 ID:bT6fJQoE0
わかってたけど、やっぱ代表に選手とられるのやだなぁ(´・ω・`)
17: 2018/08/31(金) 08:47:28.78 ID:+Ji/Ww8h0
けっこう期待してるわ
19: 2018/08/31(金) 08:48:43.13 ID:VczPTNXp0
アジア大会はベスト8ぐらいで負ける日程なのが受けるな。
20: 2018/08/31(金) 08:48:50.78 ID:nW6eueCO0
ただのアヤックスシステムの3-4-3だろ
22: 2018/08/31(金) 08:49:58.78 ID:x6XKtMRE0
アジア大会3バック なのに得点力無い
24: 2018/08/31(金) 08:51:18.74 ID:X4Qjo8sL0
槙野は宴会部長招集
26: 2018/08/31(金) 08:52:04.62 ID:+jDkUvhd0
ユーベの超攻撃型新システムやん
マンジュキッチ
C.ロナウド ディバラ
D.コスタ マトゥイディ ピアニッチ クアドラード
キエッリーニ ボヌッチ ベナティア
マンジュキッチ
C.ロナウド ディバラ
D.コスタ マトゥイディ ピアニッチ クアドラード
キエッリーニ ボヌッチ ベナティア
28: 2018/08/31(金) 08:54:44.40 ID:Z5YcycMv0
山口さえ切ってくれれば異論も反論もない
31: 2018/08/31(金) 09:00:05.72 ID:ECdCdys+0
何のシステムでもいいけど今どき一つのシステムしかできないと
本番では研究されて弱点ボコボコに突かれるだけなんで大丈夫かねえ
本番では研究されて弱点ボコボコに突かれるだけなんで大丈夫かねえ
34: 2018/08/31(金) 09:02:50.35 ID:x6XKtMRE0
西野はワールドカップで上手くシステム変更してたな
46: 2018/08/31(金) 09:17:21.42 ID:Xmp7cD0U0
>>34
長谷部がいたからね
長谷部がいたからね
35: 2018/08/31(金) 09:03:14.13 ID:NaczjugD0
オーソドックスな442できないと困るんだよ
541ドン引きではトップ20相手になにもできんぞ
541ドン引きではトップ20相手になにもできんぞ
40: 2018/08/31(金) 09:14:02.26 ID:M8tY90xt0
今後どうなるか見てみようじゃないか
43: 2018/08/31(金) 09:16:26.41 ID:El3ZzxVX0
______大迫______
___南野____堂安___
中島__柴崎__三竿__伊東
__昌子__冨安__植田__
______中村______
武藤 浅野
久保健 中村 伊藤 大島 平川
杉岡 吉田 ゴリ
若原 川島
___南野____堂安___
中島__柴崎__三竿__伊東
__昌子__冨安__植田__
______中村______
武藤 浅野
久保健 中村 伊藤 大島 平川
杉岡 吉田 ゴリ
若原 川島
47: 2018/08/31(金) 09:17:34.95 ID:KMssHCrb0
このシステムももう登場して大分経ってるのにJ3チームが採用してるんだろ
やる価値はあるな
やる価値はあるな
50: 2018/08/31(金) 09:25:24.55 ID:mbLWasyZ0
このシステムは長友原口のWBムッチャいきただろうに、二人とも居ないという、ね。
あと、W(FW)ないから伊藤使えなさそう
2シャドウで中島堂安は機能しそう。乾香川もここハマりそうだしね
あと、W(FW)ないから伊藤使えなさそう
2シャドウで中島堂安は機能しそう。乾香川もここハマりそうだしね
51: 2018/08/31(金) 09:26:19.91 ID:beVi7y1I0
大幅に入れ替えないと3バック導入できないからな
ながとーもさんとかはせーべさんとかが猛烈に反対するから
ながとーもさんとかはせーべさんとかが猛烈に反対するから
この記事へのコメント
コメント一覧
偶然の産物に近いナ・・・ ザックの3バックも確か442からDFの一人が怪我をしたのをなんとFWに変えて343が生まれたはず。
4バックの2CBの間にボランチが落ちて3バックへ移行するのは普通にやってるよな
今回のメンバーだと三竿や富安、あと遠藤あたりも落ちるボランチの役割できると思うんだけど
マイアミの奇跡のあの監督さんですよ
元々、城と小倉の2トップだったのだが、小倉がケガをしたので1トップになった
守備ブロック敷く時は5バックではなくて4バックでやってほしい
アジア大会みてても5バックだと相手が攻勢にきたらクリアしたボールをマイボにしずらいの見ててわかる
相手にボール持たせて主導権握るやり方って監督は得意かもしれんけど個々の選手は身体的にも精神的にも国際舞台でやるには不利な気がする
ビルドアップは広島時代から3-2-5も併用。ミシャもビルドアップ隊の編成はいろいろ変えてる
多分初めて知ったヤツがこのあと思いつきであら探しし始めると思うけど、10年近く前からやってたシステムで想定される問題への対抗策はそれなりに出来てる。そもそもが4バック守備の構造的な欠点を狙い撃ちする仕組み
あと、こないだの試合で「ズルズル下がるな。ハイプレスが出来てない」って見当違いの指摘してドヤ顔の変な奴がいたが、5-4-1撤退守備は下がってゾーンの間受けを狙う相手を迎撃する仕組みなのでお間違えなきよう
多分代表の試合しか見てない人なんだろうけど、ミシャ時代の広島や浦和、ポイチ時代の広島の試合見てごらん
こないだのは選手も言ってたとおりまだ不慣れな事、個々の力量、疲労蓄積の問題
3バックが時代遅れとかシステム論に洗脳された戯言にしか聞こえんわ
堂安 久保建
長友 柴崎 中山 酒井
昌子 吉田 冨安
林?
将来的にこんな感じになるか?
最低限ポイチ式ガイドラインその1
※まず、試合をちゃんと観てください!!お願いだから
1.3−4−2−1はメンバー紹介のときだけで、試合中このフォメになってる時間は皆無←これ知らずに叩く人多い
2.攻撃時4−1−5に可変するが、最近はトランジションの問題からか3−2−5がほとんど
3.守備時5−4−1。守り方はいろいろあるが基本は自陣に撤退してゾーンの間受けをCBが迎撃する仕組み。5バックなのでCBが迎撃に出てもなお4バックが維持できる
ボールの奪いどころとか、ポジトラ時の動き方が選手らの不慣れや未熟さから上手くマイボにできてないだけで、理論上はこのやり方でも上手くできるはずってことでええんかな
ポイチ広島も奪い所のバイタルでボール奪ってからの展開は洗練されてたのはなんか覚えてるけど
経験値の高いA代表の面々ならそこんとこも上手くやれるんかな
攻撃編
1.ビルドアップ隊は4−1ないし3−2の5人。状況によって+GKの6人。これで数的優位を確保してボールを前に運ぶ。人数が多いので相手は数的同数プレスを仕掛けづらい。
2.相手陣内の攻め手は大きく2つで、5トップの2シャドーが下りてきて縦パスを受けるか、サイドにふるか。中盤を空洞化してるので縦パスを受けるスペースが多く、相手のボランチからすると後ろから下りてくるので非常に捕まえづらい。それを防ぐため中央を締めるとサイドが空くのでサイドにふって崩す。どっちかを防ぐとどっちかが空く仕組み。5トップなので相手が4バックだと数的優位。
3.では、相手が5バックに人数を合わせるとどうかというと、相手が普段から5バックでない限りカウンターの威力が落ちたり攻撃に人を割けなくなったりする。
この「例え相手のほうが選手の質が上であっても、強制的に相手に対策を強いる。ある程度対策しないと痛い目にあう」のがポイチ式の特徴
ちょっとなに言ってるのかわかんねーな
その二人がなんか反対したってか?
守備編
1.基本は5-4-1撤退守備。まず持ち場に一旦戻り、そこからプレッシャーをかけるのと、ゾーンディフェンス攻略の定石「ゾーンの間で受ける『間受け』」をCBが前進して迎撃する仕組み。5バックなのは一人前進してもなお4バックが維持できるため。5バックの横幅でサイド攻撃にも対策十分
2.撤退守備なので構造的にカウンターに転じづらいが、ポイチ式はビルドアップが強力なのでとりあえず攻めるのは問題ない。カウンター好きにはそこが不満なのかも知れないが。
3.ただ、ネガティブトランジション時に前プレスがかかる状況だと積極的に狙いに行く。2シャドーとウイングバックの状況による。これ文字で説明しづらいので試合観てください。ちなみにアジア大会だと得点はボール保持攻撃よりトランジションから生まれてることが多いです
この間受け潰しは間受け天才メッシを潰すためモウリーニョが先鞭をつけ、今はいろんなチームがやってる常識の一つ。これで前評判を覆したのは最近だと2014オランダ代表。オランダはロッベンとファンペルシの個人能力で攻撃力を確保し、5バックで徹底してスペースを潰した
日本の特徴は、FWに決定力が無く、才能は中盤に偏り、CBは1-1に弱い
そこでCFは一人、才能が偏るトップ下を二人にして、長友ゴリがいるのでウィングバックを置いて、あとは3枚CBでロングボール戦術による人数負けを防ぐ
トップ下でも日本の場合は(一応)守備するので、中盤の守備は結構厚くできる
あとはパス回しと、トップ下二人が連動しつつWBと一緒にサイドか中央かなんて選択肢ができるかどうかだ
CFは大迫、武藤
トップ下に香川、中島、堂安、他にも4年あれば誰か出て来るだろう。清武はどうなのかな
問題はサイドとボランチだな
サイドは高徳が諦めたので、控えがいない
ボランチは長谷部がいなくなって蛍が微妙だから、現状柴崎だけだ
Jか海外若手から使っていく事になるだろうな
あれこれ編
1.この可変式は偶然から生まれたけど、ゼロトップやベッケンバウアーの攻撃するリベロなど偶然ややむを得ないコンバートから生まれたシステムは多い。ちなみにゼロトップを最先端の戦術という人もいるが、有名な例で1950年代にハンガリー代表がヒデグチという選手によるゼロトップをすでにやっている
2.ビルドアップは4-1可変が多かったけど、今は3-2がメインっぽい。可変式フォメの弱点の1つがネガティブトランジションで可変時間をつかれることなんだけど、それを防ぐためじゃないかと勝手に思っている。詳しい人教えてください
3.広島時代はGKをビルドアップに含めてたし世界的に流行ったけど、今はGKを積極的にビルドアップに絡めるチームがほぼない。例外はシティなど規格外のGKがいるチームくらい(つまりチーム戦術というより個人技に近い)。「相手がGKまで戻す=自陣の守備を整える時間」という認識が世界的に広まったため。つまりGKを使ったビルドアップはやや時代遅れになりつつあるかも知れない
おしまい。主観による分析が多いので間違ってたり腹立つ人もいると思うけどご容赦ください
書き忘れた編 ポイチ式への対策
ポイチ式やミシャ式は10年くらいやってるので、Jリーグのチームでは対策が進んでいる(いた)。一番効果的だったのは10人オールコートのマンマークをやっちゃうことで、そもそもビルドアップ隊と5トップと中盤空洞化で数的優位を作る仕組みなので、マンマークでハメ殺せば破壊できる。ただ、普段からマンマークのチームじゃないと自分たちが混乱してグダグダになる危険がある。
あと、ビルドアップ阻止は無理と判断して撤退し、徹底的に縦パスを潰すチームもあった。この辺、コンテユベントスの3バックを潰すためセリエで3バックが流行したのと似てるかも
あと、何が何でもハイプレスショートカウンターが主流!撤退守備は許さん!という人もいるけど、イタリアのチームなんかはハイプレスがハマらないと見るやあっさり自陣に撤退して要塞を築いて抵抗するチームが多いよ。アッレグリユベントスはこれがすごくて、バイエルンなんかのポゼッションチームにプレス不可と見るや即時撤退して、後半修正して逆襲とかお見事とか言いようがないことを平気でやる。なので撤退守備も捨てたもんじゃないということでぜひ。
浅野いるから日本もキーパーに神精度のロングパスあったらなあw
おお、詳しいですね!失礼しました
多分質と習熟度だと思うんですよね。広島時代から、「A代表クラスのトップ選手でポイチ式やったらどうなるんだろう…」と妄想してたので、不安もありますが見てみたいと思ってます
欧州南米はどうなんだろう?
あんなもん体格差の無くてこの戦い避けまくるJだから通用した戦術。話にならない。
奪って2ボラから展開とか考えてるんだろうが、デェレイで5バックに下がった時点で体格差のある相手ならもうベルギー戦の後半みたいに押し込まれ続けるサンドバッグ決定だし、個人技で抜いてくるチームならミドルくらいまくって敗戦。
日本人が絶対にやってはいけない戦術だよ…
ありがとう
今回サイド本職は室屋と車屋だけじゃん
あと攻撃的ウイングバックできるの伊藤純也か?
ペップもビックリな唯一無二な可変だからな
代表のサッカーはどの国も単純でシンプルだからポイチの見たこともないサッカーに他国が対応出来るとは思えない
スカウティングのみで対応してくるのはドイツくらいだろう
いろんな見方や期待があってもいいと思いますよ〜
クラブワールドカップで対策してきたチームにもポイチ式が有効だった例もあります(多分「クラブワールドカップなんて手抜きだから参考にならねーよ」という反論になるでしょうが)
ACLでは選手層の薄さからくるコンディション不良とメンバー落ちでイマイチでしたが、当時から代表級の選手でやったらどうなるんだろうなとは思ってました(多分「コンディションとか言い訳するな」という反論になるでしょうが)
むしろ小器用な日本人向けのシステムだと思いますよ。繋げる選手が多いですし、足元そこそこでも強さが無いので2CBだとちょっと…という選手でも3CBなら起用できるかも知れませんし
そもそもベルギーに本気で保持されて押し込まれないチームのほうが稀だと思いますよ。(守り方は違いますが)それでも日本はそこそこ持ち堪えましたし、森保監督はちょいちょい細かい守備を変えたりするので、対ベルギーにはそれなりのやり方で望むのではないでしょうか
少なくとも「まだA代表でやってないけど俺の脳内だとこうなる!そうに決まってる!森保辞めろ!」と想像をもとに批判されても代表チームは心外ではないでしょうか
ありがとうございます。主観が多いのでズレてるかもですが大筋は外してないと思います
ポイチ式は色々先入観からの誤解を受けるので、周囲のサッカーファンでポイチ式について知りたいという人がいたら拡散よろしくです
似たようなの練習したことあるけど、特にサイドの負担がハンパ無い上にサイドは走れればいいって事になるんで足元ある奴より走力重視の選考になると思うんだけど。
頭とスタミナ使うし、代表の事情には合わない気がするんだけど、まずはやってみてからか。
サイドとか走力に+αで個の推進力があればおつむはそれ程もとめないものなんかなと思ったがそうでもないようで
てか2列目がボランチと同じくらいおつむや経験が必要そうだけど、そこは広島から呼んでないのよな
晃誠も呼んだ方がいいんでないの?
ID変わってるかもですが上の人です
理屈は後付で、たまたまやってみたら上手くいったみたいですよ笑
広島サポから聞いた話で受け売りなんですが、ミシャは守備の練習をしなかったそうで(攻撃の練習すれば相手役は守備の練習をしてる、という考えだとか)、森保氏はコーチしながら守備についてはあれこれ考えてたんじゃないかと。あと攻撃は2人とか3人セットでの崩しをたくさんパターン化してるそうです。アジア大会でも右サイドで3人で同パターンで何回も崩してます
今回のA代表選手よく見てないんですが、確か青山選手が選ばれてたと思うので彼が中盤で核になるんじゃないかなと思います
「守備とビルドアップは事前に企画設計ができるので監督の力量がモロに出る」が持論なので、守備を整備した森保氏はいい監督だと思ってますし、なんとかしてくれるんじゃないでしょうか
乾 香川
原口 柴崎 三竿 ゴリ
昌子 吉田 植田
ポイチ式改がW杯本大会で見事に炸裂しグループ突破したのでふと思い出して来てみた
このときはアジア大会だけでフル代表の試合をやってないのにイメージだけで森保監督を批判してる人間が多かったが、自分はずっと支持しててよかったと思う
もうここのコメ欄には誰も来ないだろうけど記念に書いておく