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1: 2018/10/08(月) 12:18:40.71 ID:CAP_USER9
**** 前略 *****
ヘタフェのボランチには、第一に守備力と強さが求められている。ただ、それはヘタフェだけではなく、柴崎が初めてスペインの地でプレーしたテネリフェでも同じことだった。
テネリフェ時代の監督、ホセ・ルイス・マルティも、柴崎を日本代表でプレーしている中盤の底ではなく、主に左サイドで起用していた。
昨シーズン、ケガを負ったバルセロナ戦の前までのヘタフェでも同じで、柴崎はFWホルヘ・モリーナの衛星上でプレー。ホルヘ・モリーナと中盤をつなぐ、守備の負担の少ないポジションだった。
昨シーズン、選手層の薄かったFWのポジションには、ホルヘ・モリーナとアンヘル・ロドリゲスが残留をしただけでなく、昨シーズン2部の得点王であるハイメ・マタが加わった。
また、サイドもボルダラス監督が注文した縦への突破ができるアマトやイバン・アレホ、ロベルト・イバネスと駒が揃っており、これが柴崎の出場を阻んでいる。
柴崎本人のコメントがないことから、内心、どのように思っているのかはわからない。だが、一番つらかったのは、それまで出場していたボランチの選手が欠場したものの、DFジェネが中盤を務めた第3節のセビージャ戦だろう。
この試合、柴崎は開幕戦のレアル・マドリード戦に続く出場を果たしたが、パスミスやボールロストの場面が目立ち、その試合以降、アップをしてもサイドラインを越えてピッチの中に入ることはなかった。
今節はベティスと戦ったアトレティコ・マドリードに、かつて柴崎に似た攻撃センスとタレントを持ち期待されたMFがいた。現在はポルトでプレーするオリベル・トーレスだ。
17歳でトップチームデビューを果たした若き天才には多くの期待が寄せられたが、指揮官ディエゴ・シメオネの求めるハードワークと守備的戦術に適応できず、他チームへの移籍の道を選んだ。
マジョルカ時代の大久保嘉人も取材し、現在アトレティコ・マドリードの番記者を務めるペドロ・フリャナは「オリベルと柴崎は似たところがある。攻撃的センスやタレントはすばらしいものを持っているが、リーガを戦ううえで大事なcompetitiva(競争力や戦闘的という意味)や守備力が足りない。タレントを発揮するためには、身体の強さや高い競争力がないとリーガでは難しい」と分析する。
AS紙のヘタフェの番記者であるホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサは「いいMFだと思っているが、リーガでそのポジションには高いフィジカルレベルが要求される」と、日本人MFが中盤の底でプレーするには身体の強さが足りないことを強調する。
柴崎が望むポジションでプレーすることはスペインでは難しいと、地元記者たちの見方は厳しい。だが一方で、柴崎の攻撃面のパフォーマンスについてはすばらしいものだと評価している。
問題は、ヘタフェでの試合出場があまりにも少ないことだ。
これについてホセ・アントニオは「問題は頭(メンタル)の問題だと見ている。プレーに関して自分自身に対する自信が足りていないように見える。自信を取り戻せば、昨シーズンのケガをする前のパフォーマンスが戻ってくるはずだ」と、柴崎が以前のパフォーマンスを取り戻すことを期待している。
「もっと多くのものを自分たちにもたらさないといけない。レベルを上げないといけない」
ボルダラス監督のこの言葉に、柴崎はどのような返答をみせるか。冬の移籍市場でチームを変えることを決断するのか、それともヘタフェで腐ることなく練習し、ボルダラスへアピールし見返してやるのか。すべては柴崎次第だろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181008-00010004-sportiva-socc&p=2
ヘタフェのボランチには、第一に守備力と強さが求められている。ただ、それはヘタフェだけではなく、柴崎が初めてスペインの地でプレーしたテネリフェでも同じことだった。
テネリフェ時代の監督、ホセ・ルイス・マルティも、柴崎を日本代表でプレーしている中盤の底ではなく、主に左サイドで起用していた。
昨シーズン、ケガを負ったバルセロナ戦の前までのヘタフェでも同じで、柴崎はFWホルヘ・モリーナの衛星上でプレー。ホルヘ・モリーナと中盤をつなぐ、守備の負担の少ないポジションだった。
昨シーズン、選手層の薄かったFWのポジションには、ホルヘ・モリーナとアンヘル・ロドリゲスが残留をしただけでなく、昨シーズン2部の得点王であるハイメ・マタが加わった。
また、サイドもボルダラス監督が注文した縦への突破ができるアマトやイバン・アレホ、ロベルト・イバネスと駒が揃っており、これが柴崎の出場を阻んでいる。
柴崎本人のコメントがないことから、内心、どのように思っているのかはわからない。だが、一番つらかったのは、それまで出場していたボランチの選手が欠場したものの、DFジェネが中盤を務めた第3節のセビージャ戦だろう。
この試合、柴崎は開幕戦のレアル・マドリード戦に続く出場を果たしたが、パスミスやボールロストの場面が目立ち、その試合以降、アップをしてもサイドラインを越えてピッチの中に入ることはなかった。
今節はベティスと戦ったアトレティコ・マドリードに、かつて柴崎に似た攻撃センスとタレントを持ち期待されたMFがいた。現在はポルトでプレーするオリベル・トーレスだ。
17歳でトップチームデビューを果たした若き天才には多くの期待が寄せられたが、指揮官ディエゴ・シメオネの求めるハードワークと守備的戦術に適応できず、他チームへの移籍の道を選んだ。
マジョルカ時代の大久保嘉人も取材し、現在アトレティコ・マドリードの番記者を務めるペドロ・フリャナは「オリベルと柴崎は似たところがある。攻撃的センスやタレントはすばらしいものを持っているが、リーガを戦ううえで大事なcompetitiva(競争力や戦闘的という意味)や守備力が足りない。タレントを発揮するためには、身体の強さや高い競争力がないとリーガでは難しい」と分析する。
AS紙のヘタフェの番記者であるホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサは「いいMFだと思っているが、リーガでそのポジションには高いフィジカルレベルが要求される」と、日本人MFが中盤の底でプレーするには身体の強さが足りないことを強調する。
柴崎が望むポジションでプレーすることはスペインでは難しいと、地元記者たちの見方は厳しい。だが一方で、柴崎の攻撃面のパフォーマンスについてはすばらしいものだと評価している。
問題は、ヘタフェでの試合出場があまりにも少ないことだ。
これについてホセ・アントニオは「問題は頭(メンタル)の問題だと見ている。プレーに関して自分自身に対する自信が足りていないように見える。自信を取り戻せば、昨シーズンのケガをする前のパフォーマンスが戻ってくるはずだ」と、柴崎が以前のパフォーマンスを取り戻すことを期待している。
「もっと多くのものを自分たちにもたらさないといけない。レベルを上げないといけない」
ボルダラス監督のこの言葉に、柴崎はどのような返答をみせるか。冬の移籍市場でチームを変えることを決断するのか、それともヘタフェで腐ることなく練習し、ボルダラスへアピールし見返してやるのか。すべては柴崎次第だろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181008-00010004-sportiva-socc&p=2
4: 2018/10/08(月) 12:20:38.92 ID:ZLYySeb20
身長かな
175cmじゃ向こうではちびっこだな
175cmじゃ向こうではちびっこだな
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1538968720
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13: 2018/10/08(月) 12:26:14.17 ID:a5VnWUw80
こいつはボールを奪うという部分が致命的にダメ
誇張抜きでJ2でも下の方だと思う
だからといって前に置いても、スペースでボールを受けるようなスピードが無いし、
紙フィジカルでボールキープもできない
誇張抜きでJ2でも下の方だと思う
だからといって前に置いても、スペースでボールを受けるようなスピードが無いし、
紙フィジカルでボールキープもできない
14: 2018/10/08(月) 12:27:15.65 ID:wyln1Zqk0
フィジカル
パス
パス
16: 2018/10/08(月) 12:27:25.25 ID:iXThCfIK0
クラブW杯や代表のワールドカップで活躍するのに
何故海外クラブでは活躍出来ないのか?
やはりメンタル的な問題か?
何故海外クラブでは活躍出来ないのか?
やはりメンタル的な問題か?
18: 2018/10/08(月) 12:28:27.62 ID:chlTRrv20
>>16
単に実力不足
レベルの低い日本だから代表になれただけだぞ
単に実力不足
レベルの低い日本だから代表になれただけだぞ
17: 2018/10/08(月) 12:27:33.11 ID:chlTRrv20
また引きこもり病が出ちゃう‥
36: 2018/10/08(月) 12:38:20.40 ID:lHuh133L0
>>17
嫁がおるから大丈夫やろ
嫁は仕事を辞めるべきだとは思うがw
嫁がおるから大丈夫やろ
嫁は仕事を辞めるべきだとは思うがw
23: 2018/10/08(月) 12:32:23.70 ID:ldpdqdR40
柴崎はコミュ力不足
35: 2018/10/08(月) 12:37:19.81 ID:ikwWKMLo0
監
督
が
悪
い
督
が
悪
い
42: 2018/10/08(月) 12:42:41.73 ID:x8L7KtDv0
一人でいいのでMFとDFを剥がせるスキル
1番改善して欲しいのはプレーのスピード
1番改善して欲しいのはプレーのスピード
46: 2018/10/08(月) 12:45:15.34 ID:lCoFhuEy0
さっさと移籍しろよ
選手として脂が乗る時期をベンチで過ごすとかプロとして失格だろ
選手として脂が乗る時期をベンチで過ごすとかプロとして失格だろ
53: 2018/10/08(月) 12:49:43.67 ID:KbUZRndG0
良かった~中井君は14歳で176cmで
54: 2018/10/08(月) 12:50:00.30 ID:5Fe1yRqW0
フィジカルと言語力orコミュ力かね
初めから必要としてくれるチームに行ければ後者は解決しそうだが
初めから必要としてくれるチームに行ければ後者は解決しそうだが
64: 2018/10/08(月) 12:54:50.28 ID:dcdM04J40
リーガはレベルが高すぎる
日本人には向いてないよ
柴崎は弱小リーグの強豪チームに行ったほうがいい
日本人には向いてないよ
柴崎は弱小リーグの強豪チームに行ったほうがいい
65: 2018/10/08(月) 12:56:31.48 ID:rEmdTyqF0
>>64
弱小リーグの強豪に行って柿谷、森岡に続けと
弱小リーグの強豪に行って柿谷、森岡に続けと
この記事へのコメント
コメント一覧
オールラウンダーは周囲のレベルが上がると器用貧乏と化す
W杯の活躍はボールロストしないから生まれたものだし、むしろ相方の長谷部の方がロストが多かった印象。
昨季の評価が低い出場試合でも、いうほどロストしてない。チャンスに絡まないから評価が低いのであって。
まぁ昔の体ぶつけない、取られても追わないってイメージは薄れてきたけど
守備をちゃんと教えられる監督やスタッフに出会わないと厳しいかもね。
柴崎が守備出来ねーなら、WCでの柴崎はクローンかなあ?w
格上の相手と戦っているうちに、いずれは技術や戦術眼で押し込まれていくんだから、試合開始から球際の激しさで相手を威嚇しなければいけない科学的な理由があるんだよね。
鹿島時代に満雄の隣に居たのに、任せて手抜きしてたからな…意識が低いんだろ…
長谷部という一流のベテラン介護士が面倒見てくれてたからな
ただアジア人は偏見と国籍でも戦わないといけないから
コミュ力と他を圧倒する力がいる。
柴崎はそこまでではないってこった。
W杯で実力見せつけてもこれだからな。
他のチームに移るか監督が代わるのを祈るしかないね。
守備が下手でも走るくらいならできるだろ
柴崎なんかよりよっぽど勝ち点に貢献してた選手を下手くそだの柴崎がもったいないだの罵倒するやつらがわらわらいるし、日本人中心で見すぎだろ
新婚だから、嫁のマンマンに精力をどんどん吸い取られるんだもの
だって人間だもの
去年もそうだったけど先制されると逆転が難しい戦術だし、FWがゴール出来なくなると勝てなくなる。
今年は早くもその兆候が出てる。
クラブチームと代表では戦術のレベルも比べ物にならないんだぞ
真面目ゆえにお高くとまってるとかそういう誤解されやすいタイプだと思う。周りがそういう認識をし出せば本人も逆の周りに影響されてそういう人間に近づいて行ってしまうパターン。
遠藤や中村憲剛のせいでボランチ=プレーメーカーって因子が日本では強すぎる
対人厳しく守れないようじゃボランチ失格だから
戦術に合わせようとか味方を助けようとかマッチアップに負けないでおこうとかPAのスペースに飛び込んでゴールをしてやろうとか味方にボールを要求してストロングポイントを出そうとかそういう気持ち全部
自分に足りないものが分かっててもそのままじゃただ小賢しいだけ
井手口にあって柴崎に無い
瞬発力が無いからドリブルで剥がせない、瞬発力が無いから相手にボールが入った瞬間寄せきれない
乾が小さい体で通用するのはスペイン人より初動が速いから
柴崎には一番なんとも出来ない部分。
乾とは逆にブンデスリーガが合ってるのでは?そうかガチャピン遠藤のようにJで全うするか?
遠藤はJに居ながらでも代表に不可欠な選手まで上り詰めた。
神戸でイニエスタとやるのもありでは?
日本人は後ろでボール触ってるだけで通ぶって効いてたとか言いがちだけど、海外ではワールドカップの柴崎なんか軒並み低評価だぞ
移籍期間で移籍できなかったのもその現れ