1: 2019/04/10(水) 09:34:59.64 ID:5of19Twi9
半世紀以上に渡って、東アジア・サッカーの盟主の座を争ってきた日本と韓国。いまや両国代表チームはワールドカップの常連国となり、クラブレベルでもアジアの覇権を巡って鎬を削っている
そのライバル関係は、欧州のクラブシーンでも同様だ。古くは奥寺康彦とチャ・ブンクンがブンデスリーガで活躍し、中田英寿やパク・チソンが幅を利かせた時代を経て、現在も日韓両国の数多のフットボーラーがトップレベルで結果を残している。今回は、彼らをお馴染みの「推定市場価格」で比較してみた。
推定市場価格は、ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が独自の算出方法で弾き出している“市場価値”だ。実績、実力、年齢に加えて過去に発生した移籍金などが考慮され、日々数値が更新されている。
両国でダントツのトップ値を叩き出しているのは、ほかでもないソン・フンミンだ。トッテナム・ホットスパーで主軸を張るアタッカーは、いまや欧州メガクラブがこぞって引き抜きを画策する超人気銘柄。現在の推定市場価格は驚きの6500万ユーロ(約84億5000万円)で、これは韓国はもちろんアジアでも群を抜く1位であり、世界ランキングでも56位タイに付ける。26歳という年齢を考えれば、今後さらに額面はつり上がっていくだろう。
日本のトップは中島翔哉の1800万ユーロ(約23億4000万円)で、ソンと比べればずいぶん見劣りするが、これでも十分称賛に値する。日本は2位の武藤嘉紀が1000万ユーロ(約13億円)で、その後は順位が下がるにつれて緩やかに数値が下がっていく。9位タイの岡崎慎司、乾貴士、南野拓実でも500万ユーロ(約6億5000万円)の高評価を得ているのだ。
かたや韓国は、ソンに次ぐ2位のクォン・チャンフンがガクンと下がって750万ユーロ(約9億7500万円)。10位タイのイ・チャンミンが180万ユーロ(約2億3400万円)なのだから、日本に比べて急激に数値が落ちているのが分かる。ガンバ大阪のエースFW、ファン・ウィジョは165万ユーロ(約2億1450万円)の14位タイだ。
両国の平均値を段階別に見ていくと、以下のようになった。
<上位10名の平均値>
日本=804万ユーロ
韓国=978万ユーロ
<上位20名の平均値>
日本=581万ユーロ
韓国=601万ユーロ
<上位30名の平均値>
日本=467万ユーロ
韓国=438万ユーロ
韓国はソンの図抜けた数値でアドバンテージを有しながらも、トップ30の時点で比較するとついに日本が数値で上回った。一概には言えないが、推定市場価格で見るかぎり、総合的には日本人選手のほうが高い評価を得ていると言えるだろう。ちなみにともに1位のソンと中島を除き、トップ10で比較すると、日本が705万ユーロなのに対して韓国が426万ユーロと思わぬ大差が付いた。
日韓両国の「推定市場価格トップ10」はこちら
ただ、この先10年のせめぎ合いは見ものだ。
日本には冨安建洋や堂安律ら東京五輪世代が頭角を表しており、韓国も18歳のイ・カンミンやファン・ヒチャン、イ・スンウ(エラス・ヴェローナ=ITA)ら若き俊英たちが欧州の舞台で成長を続けている。そのなかの誰かが、ソンが誇る「6500万ユーロ」のアジアレコードを更新しても決しておかしくはない。
日韓両国選手の「推定市場価格トップ10」は以下の通りだ。
【日本人フットボーラーの推定市場価格トップ10】
1位 中島翔哉(アル・ドゥハイル=QAT) 1800万ユーロ(約23億4000万円)
2位 武藤嘉紀(ニューカッスル=ENG) 1000万ユーロ(約13億円)
3位 冨安健洋(シント=トロイデン=BEL) 900万ユーロ(約11億7000万円)
4位 香川真司(ベジクタシュ=TUR) 800万ユーロ(約10億4000万円)
4位 酒井宏樹(マルセイユ=FRA) 800万ユーロ
【韓国人フットボーラーの推定市場価格トップ10】
1位 ソン・フンミン(トッテナム=ENG) 6500万ユーロ(約84億5000万円)
2位 クォン・チャンフン(ディジョン=FRA) 750万ユーロ(約9億7500万円)
2位 イ・カンイン(バレンシア=SPA) 750万ユーロ
4位 キ・ソンヨン(ニューカッスル=ENG) 600万ユーロ(約7億8000万円)
5位 ファン・ヒチャン(ハンブルク=GER) 500万ユーロ(約6億5000万円)
>>2019年4月9日時点。1ユーロ=約130円で換算。
4/10(水) 6:24配信 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190410-00056970-sdigestw-socc&p=1
7: 2019/04/10(水) 09:38:10.24 ID:/OzZ8GOT0
>>1
>ちなみにともに1位のソンと中島を除き、トップ10で比較すると、日本が705万ユーロなのに対して韓国が426万ユーロと思わぬ大差が付いた。
まああ、ソンフンミン抜かすと圧倒的に日本のほうが層が厚いってことだな
>ちなみにともに1位のソンと中島を除き、トップ10で比較すると、日本が705万ユーロなのに対して韓国が426万ユーロと思わぬ大差が付いた。
まああ、ソンフンミン抜かすと圧倒的に日本のほうが層が厚いってことだな
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1554856499/
4: 2019/04/10(水) 09:36:19.27 ID:jk4wVAhh0
日本も韓国もソンフンミン以外はゴミだろ
5: 2019/04/10(水) 09:37:15.85 ID:KCq2jDbS0
武藤の何がいいんだろう
9: 2019/04/10(水) 09:45:27.77 ID:/DO06at00
あれ?長友は??
10: 2019/04/10(水) 09:45:54.45 ID:/DO06at00
インテルの長友が一番ではないのかな?
13: 2019/04/10(水) 09:51:37.45 ID:PzX8UNDg0
フンミンの市場価値すげーな
アジアでこれだけ高いのは初めて?
アジアでこれだけ高いのは初めて?
14: 2019/04/10(水) 09:57:22.33 ID:oWQ1EMIz0
フンミンはこのまま結果出せばまだ上がるだろうけど契約更新したばかりじゃなかったっけ
冨安が結構高いのも驚いた
まあtransfermarktだからマジに受け取っても仕方ないけど
冨安が結構高いのも驚いた
まあtransfermarktだからマジに受け取っても仕方ないけど
16: 2019/04/10(水) 10:16:26.71 ID:IaaI+yUU0
>>14
富安はもっと高いぞ
世界的にセンターバックは人材不足だからな
監督も1000万ユーロ以下のオファーなら驚くとコメントしてる
富安はもっと高いぞ
世界的にセンターバックは人材不足だからな
監督も1000万ユーロ以下のオファーなら驚くとコメントしてる
18: 2019/04/10(水) 10:20:22.48 ID:afehs4V20
ソンフンミンがもっとイケメンだったら・・・
22: 2019/04/10(水) 10:33:24.41 ID:IaaI+yUU0
ちなみに4番目のキ・ソンヨンも試合に出たり出なかったり
キャプテンだったが代表も引退
日本で言えば長谷部みたいなものだな
長谷部は今シーズンブンデスリーガのベストイレブンにはいりそうだが
キャプテンだったが代表も引退
日本で言えば長谷部みたいなものだな
長谷部は今シーズンブンデスリーガのベストイレブンにはいりそうだが
23: 2019/04/10(水) 10:37:08.03 ID:IaaI+yUU0
5位の選手もブンデスリーガ2部の選手
しかもオーストリアからのレンタル
しかもオーストリアからのレンタル
25: 2019/04/10(水) 11:20:36.90 ID:Ui7lAQUf0
この前キソンヨン出てたけど試合勘がないのかだいぶ劣化してた
37: 2019/04/10(水) 12:24:30.12 ID:ivlg2dB80
武藤より大迫のが絶対高いだろ いい加減なランキングだな
40: 2019/04/10(水) 12:30:15.71 ID:7B2BUWCW0
移籍金と市場価値の差額は贈与ですか?
この記事へのコメント
コメント一覧
そもそもアジア圏内で争うのは日本にとって何の意味もない。
ビッグリーグ移籍実績を比較するなら、南米や他の強豪国との比較でないと世界と日本の差が測れない。
韓国との上下関係を明らかにしたところで、日本にとって何の利益がある??
まとめサイト運営者にとっては韓国ネタ上げておけばアクセス数が稼げるという利益があるのかもしれないけど、多くの閲覧者にとっては不快な記事だろう。
それにライバル関係という意味ではオーストラリアの方が今の時代に合っている
市場価格は年齢が上がれば価格は急速に下がる
ずいぶん適当な記事だな