「残された記憶は強いもの」とテネリフェ時代を回顧 国内複数チームからの関心を報じる
ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、森保一監督率いる日本代表の中で必要不可欠なゲームメーカーとして君臨している一方で、所属2シーズン目を迎えたヘタフェでは出場機会に恵まれていない。その去就について報じているのは、かつて柴崎が所属したテネリフェの地元紙「エル・ドルサル」だ。
同紙は「テネリフェのファンにとって、日本人プレーヤーによって残された記憶は強いものだ。ブランキ・アズール(青と白。テネリフェのチームカラー)のクラブがリーガ1部への昇格まであと一歩に迫ったシーズンの主力だったガク・シバサキは、テネリフェから昇格を奪う形になったヘタフェのトップチームに飛躍することになった」と2017年夏にステップアップしたことを記す一方で、ヘタフェでの不遇をこう振り返っている。
「22試合出場、1ゴールの記録を残した加入1年目ののち、日本人プレーヤーは指揮官であるホセ・ボルダラス監督のプランから姿を消した。ダイレクトかつ戦うことを前面に出す彼のチームでは、ガク・シバサキの居場所はなく、冬の移籍市場でヘタフェを去ろうとした。その時デポルティボ・ラ・コルーニャは最も興味を持っていた」
冬の移籍市場で新天地を求める可能性があったことに触れるとともに、同紙は今シーズン終了後にまた動きを見せるはずだと続けている。
「26歳のシバサキは、次の移籍市場で多くの話題を提供することだろう。スペインが彼のキャリアを続ける場所であることの証明でもある。それが1部か2部かを確認する必要はあるが、どちらのカテゴリーでも複数のチームが興味を示している」
ヘタフェでは不遇をかこう柴崎だが、スペインの各クラブではまだまだ需要があるとしている。新シーズンはその姿をピッチで見ることができるのか。
Football ZONE web編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190413-00182735-soccermzw-socc
1: 2019/04/13(土) ID:
どこでも良いから長くスペインリーグでプレイする事にこだわって欲しい
2 2019/04/13(土) ID:
3年後のカタールで大活躍してもらうためにやっぱり試合に出られる場所は移籍して欲しい
3: 2019/04/13(土) ID:
移籍直前までいった
デポルティボにいく可能性が1番高いのかな?
もし移籍するならコパアメリカに招集するのは
難しくなるな…
(CMFの代わりが少なすぎる)
4: 2019/04/13(土) ID:
もう、スペインでプレーするために何が有効で何が足りないのは、わかったはず。試合に出られる事を優先して欲しい。
5: 2019/04/13(土) ID:
香川の例を見ても、やはり出場できることは大事。
ただ一方で、いくら出られるからと言ってあまりにもチーム状態がよくなかったりするところは避けた方がいいように思う。
特にスペインは経済状態があまりよくなく、最近は放映権収入が伸びたお陰であまり聞かなくなったが、少し前までは給与未払いの記事もあったので、その辺は特に調べた上で移籍して欲しいよね。
コンスタントに出られるチームへ移籍できることを祈る。
6: 2019/04/13(土) ID:
鹿島に、来い!
7: 2019/04/13(土) ID:
戦力としてほしいならとっくにオファーがきてるだろ。
この人飛ばし記事ばかりだなw
8: 2019/04/13(土) ID:
1月は移籍寸前で破談したから、可哀想だった
多分、ほぼ試合出てない状態でコパに出ると思うがここでアピールして納得できるチームに移籍はして欲しい
9: 2019/04/13(土) ID:
31節終わって、4位ヘタフェだもんな。柴崎入れてスタイル変えられない監督の気持ちもわかる。同じテネリフェから来たアマトもでれてないし。
デポルトは2部だから、どうせ2部なら柴崎の良さわかってるテネリフェの方が良い気もする。
一番は1部でやって欲しいけど。
10: 2019/04/13(土) ID:
スタメンで出られるチームを選んでほしい
日本は現在 このポジションは手薄ですからね
柴崎は替えがない重要な人物
11 2019/04/13(土) ID:
あまり周囲がごちゃごちゃ言ってもしょうがない。こればっかりは自分次第でいい。
この記事へのコメント
コメント一覧
下位や二部では柴崎の移籍金は高いのですんなりいくかな。
ジダンのボルドー時代。スルーパスあります。
youtube.com/watch?v=kr0T8ewE83Y