1: 2019/05/04(土) 13:37:10.56 ID:HNVeQ7Mj9

歴代監督が吉田を重用する理由
プレミアリーグでプレーしてきた日本人選手について考えるとき、私が最初に思い浮かぶのが、サウサンプトンの吉田麻也だ。
私がサウサンプトンの試合を見るとき、彼の名前はほぼ毎試合のように先発のラインアップに記されている。チームの中で自分の居場所を取り戻すため、吉田は何度なくポジション争いに挑み、そして常に制してきた。
プレミアリーグでの通算出場数は日本人最多の146試合。その数字は、絶え間ない努力とプロフェッショナリズムの賜物と言えるだろう。
吉田がオランダのVVVからサウサンプトンに活躍の場を移したのは2012年8月。それ以来、マウリシオ・ポチェティーノやラルフ・ハーゼンヒュットルなど、合計6人の監督の下でプレーしてきた。
英国メディアは、監督が変わるたびに吉田のポジションが危ないと指摘してきた。というのも、サウサンプトンが監督を変えるのは、当然ながらリーグの下位に低迷している場合が大半。そして、手っ取り早くチームを向上させる常套手段が、「センターラインの守備のテコ入れ」だからだ。
しかし、その度に吉田は生き残って、監督からの信頼を勝ち得てきた。これは、彼のフィルカル能力だけでは成し得ないものだと思っている。では、吉田の何が新監督たちに認められるのか? それは圧倒的な英語スキルと高いコミュニケーション能力にあるのではないだろうか。
彼が英語で話すインタビューを見ていて私が気付いたのは、ハッキリとした口調で、時折、ジョークも挟んでいる点だ。
英語をマスターしていない選手の場合、緊張感のあるインタビューで、ジョークを交えながら話すというのはなかなか難しい。だが、吉田はそれをいとも簡単にやっているのだ。このスキルに、私は感服している。今年3月に英国内での永住権を取得することにも繋がった語学力は伊達ではない。
また、吉田は人格者でもある。国内外から数多くの名手たちが揃うプレミアリーグで、長年に渡って生き残るためには、チームに馴染むための個性が非常に重要になる。でなければ、定位置を確保することはおろかチームに残ることも困難だろう。
5/4(土) 7:02 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190504-00010004-sdigestw-socc
5: 2019/05/04(土) 13:39:52.74 ID:WGe7YZ5d0
そして神戸
9: 2019/05/04(土) 13:41:48.42 ID:MjSDaThm0
ファンダイクと差がつきすぎた
10: 2019/05/04(土) 13:43:03.84 ID:sM7jIGX70
ファンダイクを育てたのは吉田
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1556944630
2: 2019/05/04(土) 13:37:30.89 ID:HNVeQ7Mj9
目の肥えたファンも驚く活躍ぶり
吉田がプレーするCBは、英国内では伝統的に重要なポジションであり、何よりも相棒との連携が重要だと考えられている。
トビー・アルデルワイレルド(現トッテナム)、デヤン・ロブレン、フィルジル・ファン・ダイク(ともに現リバプール)、そしてジョゼ・フォンテ(現リール)といった、国籍も言語も違う各国の代表クラスたちとコンビを組んできた彼には、優れたコミュニケーション力が備わっているのだろう。彼が日本代表だけでなくサウサンプトンでもキャプテンを務める理由もそこにあるはずだ。
プレミアリーグは、他のリーグを圧倒する放映権料によって各クラブが潤っているため、選手の入れ替わりがとりわけ激しい。そのなかで、最も重要視されると言っても過言ではないCBで、7年もサウサンプトン一筋でプレーする吉田の活躍にはイングランドの目の肥えたファンたちも驚いている。
あるセインツ(サウサンプトンの愛称)の関係者は、こう語っていた。
「マヤはクラブに欠かせない存在だよ。7年前に我々が支払った300万ポンド(約4億2000万円)が、今じゃ安すぎると思えるぐらいだ」
30歳になりベテランの域に達している吉田が、サウサンプトンを去る日はそう遠くはないかもしれない。その瞬間が訪れたとき、セインツのファンは彼の偉大さを改めて知ることになるはずだ。
取材・文●スティーブ・マッケンジー(サッカーダイジェスト・ヨーロッパ)
吉田がプレーするCBは、英国内では伝統的に重要なポジションであり、何よりも相棒との連携が重要だと考えられている。
トビー・アルデルワイレルド(現トッテナム)、デヤン・ロブレン、フィルジル・ファン・ダイク(ともに現リバプール)、そしてジョゼ・フォンテ(現リール)といった、国籍も言語も違う各国の代表クラスたちとコンビを組んできた彼には、優れたコミュニケーション力が備わっているのだろう。彼が日本代表だけでなくサウサンプトンでもキャプテンを務める理由もそこにあるはずだ。
プレミアリーグは、他のリーグを圧倒する放映権料によって各クラブが潤っているため、選手の入れ替わりがとりわけ激しい。そのなかで、最も重要視されると言っても過言ではないCBで、7年もサウサンプトン一筋でプレーする吉田の活躍にはイングランドの目の肥えたファンたちも驚いている。
あるセインツ(サウサンプトンの愛称)の関係者は、こう語っていた。
「マヤはクラブに欠かせない存在だよ。7年前に我々が支払った300万ポンド(約4億2000万円)が、今じゃ安すぎると思えるぐらいだ」
30歳になりベテランの域に達している吉田が、サウサンプトンを去る日はそう遠くはないかもしれない。その瞬間が訪れたとき、セインツのファンは彼の偉大さを改めて知ることになるはずだ。
取材・文●スティーブ・マッケンジー(サッカーダイジェスト・ヨーロッパ)
28: 2019/05/04(土) 13:56:15.99 ID:FtsxPq5j0
まぁでもCBで出てるのは凄いわ
29: 2019/05/04(土) 13:57:36.94 ID:/bP1jLKkO
安いのが全てだろ。金額は正当な評価だからね。
30: 2019/05/04(土) 14:00:54.87 ID:sPdSV4UL0
まだ30歳なのか
46: 2019/05/04(土) 14:16:48.43 ID:csrTHxvA0
重用はいいすぎかな
最近またスタメン増えてきたけど、しばらく出てなかったよ
最近またスタメン増えてきたけど、しばらく出てなかったよ
48: 2019/05/04(土) 14:19:04.23 ID:hANwK3nG0
日本史上最高のフットボーラーでいいでしょ
53: 2019/05/04(土) 14:24:20.28 ID:gO3ZaFnn0
>>48
所属チームが悪過ぎるのでそれはない
所属チームが悪過ぎるのでそれはない
50: 2019/05/04(土) 14:22:15.08 ID:3KjnHXWr0
300万ユーロで文句を言わないから
61: 2019/05/04(土) 14:29:24.67 ID:GaSrPcB10
>>50
300万ユーロは移籍金で吉田が貰った金額じゃないぞw
300万ユーロは移籍金で吉田が貰った金額じゃないぞw
63: 2019/05/04(土) 14:32:42.35 ID:qmAhMQns0
名古屋時代にヨンセンが尊敬する選手は麻也と言っていた
その時はまだ若かったから何故だろうと疑問だったが
その時はまだ若かったから何故だろうと疑問だったが
64: 2019/05/04(土) 14:32:53.86 ID:ka9ivZ4NO
吉田はJリーグ入りした時期に先輩が三人怪我してチャンスが回ってきた
運が良かったと言っていた
運が良かったと言っていた
80: 2019/05/04(土) 15:02:38.05 ID:UaDtcQkf0
何だかんだアジア最高のCBよな
91: 2019/05/04(土) 15:19:13.75 ID:ivegCyux0
可愛さを武器に監督たらし込んでるだけだろ
95: 2019/05/04(土) 15:26:47.69 ID:+ke0IQRM0
やっぱ語学は大事
103: 2019/05/04(土) 15:46:15.21 ID:0XCXL6sM0
和製ファーディナンド
コメント
⚪︎都合のいいリザーブ
当たり前だと忘れがちだが、長年の間日本人がプレミアのCBやってるのおかしいからな。
↑
これやたら言いたがるのが多いが、結局プレミアのレベルがばれただけだろ
吉田は良い選手だが、別に日本人離れした驚異の身体能力や
身長(188)がある訳じゃない
それでも冷静に見ればプレミアCBトップレベル(認めない人間も多いだろうがw)
吉田が現役中に富安なんていう選手も出てきたし
別段おかしい話では無い
後やっぱり現代のCBは一昔前のボランチの様な役割も持たされてるから大変っちゃ大変だよな…
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