1: 2019/05/30(木) 08:50:32.97 ID:nVAH9g579
それでもアッズリーニの逃げ切り成功に賛辞
あと一歩まで追い詰めながら、イタリアの堅陣を崩せなかった。
現地時間5月29日、ポーランドで開催中のU-20ワールドカップ・グループリーグ第3戦が行なわれ、U-20日本代表はB組首位の座を賭けて強豪イタリアと対戦した。
立ち上がりから鋭い出足でプレッシャーを掛け続け、主導権を握った日本は、開始11分にPKの絶好機を得るもMF伊藤洋輝のショットは相手GKのファインセーブに阻まれる。その後、FW田川亨介が負傷退場する緊急事態にも、交代で入ったFW中村敬斗が補って余りあるプレーを披露。守っては高さと強さを兼備するCB三國ケネディエブスを軸にイタリアのカウンターを封じ、得点を許さなかった。
後半はややスローダウンしたものの、影山ジャパンは勝利を目ざして積極果敢にイタリア陣内へと踏み出した。明らかに引き分け狙いに切り替えた首位チームに対して、クールにもエネルギッシュに攻め立てたが、最後までゴールは割れずにスコアレスドローで終了。グループ2位で、ラウンド・オブ16に駒を進めた。
そんな若きサムライの戦いぶりを称えたのは、対戦国イタリアの全国スポーツ紙『Gazzetta dello Sport』だ。速報コーナーで以下のようにレポートしている。
「アッズリーニは圧巻のスタートを切った日本の動きに面を食らった。コルネセッキ(GK)のPKブロックがなければ過酷な展開を強いられていただろう。実に危なかった。その後もイタリアは自陣に閉じ込められる時間帯が続き、勇敢なるジャポネーゼの厳しいプレスに晒され続けたのである」
「日本の“巣”を攻略せんとイタリアはゴーリ(FW)を前面に押し立てて速攻を仕掛けたが、日本はディフェンスの強度も十分で、連動性も高い。奪ってからのカウンターがスムーズで、イタリアの守備陣はエリア内で人垣を作らざるを得なかった」
「後半になっても、日本は息苦しさを感じさせるほどの圧力を絶やさなかった。イタリアは相変わらず敵陣にボールを運べず、倒される場面も少なくない。だが守備においては集中力が途切れることはなかった。後半は取り立ててゴールチャンスを与えなかったのだから」
このように日本の健闘を持ち上げつつも、最終的に同紙は若きアッズーリの“逃げ切り成功”に賛辞を贈っている。第2戦のエクアドル戦から先発9名を入れ替えた「リザーブチーム」ながら、最低限のノルマを達成した点を評価した。
惜しくも首位通過はならなかった日本だが、激戦区のB組を1勝2分けの無敗で乗り切ったのは見事だ。ベスト16の相手は、アルゼンチン、韓国、ポルトガル、南アフリカが同居するF組の2位チーム(5月31日に確定)。ノックアウトラウンドの初戦は中5日、現地時間6月4日にキックオフされる。
5/30(木) 5:13 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190530-00010000-sdigestw-socc
148: 2019/05/30(木) 18:06:18.64 ID:yBzvvm9h0
>>1
全員ボールを持った時のテクニックが
凄いな、全員ブラジル人みたいなんだけど
だからか知らんが、ゴール前で手数かけ過ぎる
から結果的にシュートまで行けなくなる印象
もっとシンプルにやって欲しいね
特に中村ケイトは、才能を見せたけど、
もっとチームプレーに関与できるように
なれば、すぐにA代表に入れそう
全員ボールを持った時のテクニックが
凄いな、全員ブラジル人みたいなんだけど
だからか知らんが、ゴール前で手数かけ過ぎる
から結果的にシュートまで行けなくなる印象
もっとシンプルにやって欲しいね
特に中村ケイトは、才能を見せたけど、
もっとチームプレーに関与できるように
なれば、すぐにA代表に入れそう
6: 2019/05/30(木) 08:58:15.47 ID:E31vtItu0
そうは言ってても負けなきゃOKというプランやったんやろ?役者やのう
8: 2019/05/30(木) 08:59:38.40 ID:LC6LCgsH0
推されながらもゼロで押さえる
これぞイタリアの真骨頂と自画自賛してるだけだろ
これぞイタリアの真骨頂と自画自賛してるだけだろ
11: 2019/05/30(木) 09:02:49.45 ID:BvSPNWxQ0
久保がいないから称賛されまくりだな
13: 2019/05/30(木) 09:04:18.10 ID:uRwOzncT0
あのGKの貫禄よ
15: 2019/05/30(木) 09:05:10.33 ID:bpTYy4rh0
足の長さって大事だなと痛感した
22: 2019/05/30(木) 09:23:35.25 ID:zrdRO6l70
でもイタリア2軍だったじゃん
23: 2019/05/30(木) 09:25:02.29 ID:LC6LCgsH0
日本は3軍だけどな
25: 2019/05/30(木) 09:25:31.17 ID:TV6WpBgW0
どっちも消化試合だしな
26: 2019/05/30(木) 09:26:29.55 ID:CXLfcBxq0
イタリアは9人入れ替えてドロー1位勝ち抜け
これ以上ない結果
PKは流石に危なかったな
これ以上ない結果
PKは流石に危なかったな
27: 2019/05/30(木) 09:26:50.26 ID:ne5PclAi0
PKがもったいなかった。
35: 2019/05/30(木) 09:38:03.42 ID:vumLlI830
F組の順位
アルゼンチン 2勝0敗 勝点6
韓国 1勝1敗 勝点3
ポルトガル 1勝1敗 勝点3
南アフリカ 0勝2敗 勝点0
残り1試合
3位まで突発の可能性がある
日本の相手は2位の国
アルゼンチン 2勝0敗 勝点6
韓国 1勝1敗 勝点3
ポルトガル 1勝1敗 勝点3
南アフリカ 0勝2敗 勝点0
残り1試合
3位まで突発の可能性がある
日本の相手は2位の国
37: 2019/05/30(木) 09:39:38.19 ID:o1fJNg850
いやただの談合でしょ
40: 2019/05/30(木) 09:54:20.34 ID:rYTUcG/D0
nhk なんでこの大会無視するの?
44: 2019/05/30(木) 09:57:21.81 ID:XzgTBGKd0
【日本0-0イタリア|採点&寸評】存在感抜群の主将がMOM!ほかにアピールできた選手は…
志水麗鑑(サッカーダイジェスト)
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59295
【日本代表・総評】5.5
4-3-3と4-4-2、フレキシブルにシステムを変えてくるイタリアに対応。無失点に抑えたのは素晴らしいが、攻撃面のアイデアに乏しく、スコアレスドローに終わった。
【個人採点・寸評】
<GK>
1 若原智哉 6.5
前半、ミドルレンジからシュートを何度か打たれたが、安定したセービングで抑えた。65分の1対1を止めた場面はナイスセーブだ。
<DF>
5 菅原由勢 6
14分、ペナルティエリア内で後ろからクリーンにスライディングカットしたディフェンスは見事。攻撃ではオーバーラップのタイミングも良かった。
17 三國ケネディエブス 5
スタメンに抜擢され、高さを活かしたヘディングは光った。だが、マークを見失いそうになるシーンが散見されたのは気になった。
3 小林友希 5.5
9分、あわやオウンゴールとなりそうなバックパスはヒヤリとした。対人や競り合いでの強さはあった。ビルドアップも悪くない。
2 東 俊希 5.5
アグレッシブに攻め上がり、クロスでチャンスメイク。ミドルシュートも放ったが、ゴールには結びつかなかった。
<MF>
7 伊藤洋輝 5
10分、田川が獲得したPKを蹴るも、ボールはGKに読まれて防がれた。際どいミドルシュートは打っていたが、ビルドアップでのミスも目立った。
10 齊藤未月 6.5 ~MAN OF THE MATCH
インターセプトやセカンドボールを狙う能力はピカイチで、危機察知能力を利かせてピンチの芽を摘んでいた。出足の鋭さや球際の強さは十分に通用する出来だった。
16 山田康太 6
時折、中央寄りにポジショニングをとりながら、攻撃の組み立てで貢献。プレッシングの強度を落とさない豊富な運動量も素晴らしい。
14 西川 潤 5.5(86分OUT)
27分、バイタルエリアで持ち上がり、中村へスルーパスを送ったが、相手DFにカットされた。前半の終盤からは2トップの一角に入り、巧みにボールを引き出した。
<FW>
11 田川亨介 6(22分OUT)
9分、最終ラインの裏に抜け出し、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。19分にも鋭い動き出しでチャンスを得たが、どちらも得点にはつながらず。足を痛めて負傷交代に。
9 斉藤光毅 5.5(78分OUT)
3分、CKのサインプレーで鋭いシュートを打つも枠の外。31分にもゴール前でビッグチャンスが訪れたが、決めきれなかった。何度もドリブルで仕掛けた姿勢は称えたい。
<交代出場>
20 FW中村敬斗 5.5(22分 IN)
最前線から気持ちのこもったプレッシングをした。敵陣深くで効果的なドリブルも見せたが、得点には絡めなかった。前半途中に右サイドへ移ってからは存在感が薄くなった。
15 DF鈴木冬一 -(78分 IN)
ピッチに立ってからすぐにギアを上げて仕掛けた。そのプレーに気迫はあった。
18 FW原 大智 -(86分 IN)
最前線でポストプレーをしようと試みたが、相手のほうが身体の使い方が上手かった。
<監督>
影山雅永 6
勝点1を獲得して決勝トーナメント進出を決めたのは素晴らしい。できれば、チャンスを与えた選手に奮起してもらいたかったか。
志水麗鑑(サッカーダイジェスト)
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59295
【日本代表・総評】5.5
4-3-3と4-4-2、フレキシブルにシステムを変えてくるイタリアに対応。無失点に抑えたのは素晴らしいが、攻撃面のアイデアに乏しく、スコアレスドローに終わった。
【個人採点・寸評】
<GK>
1 若原智哉 6.5
前半、ミドルレンジからシュートを何度か打たれたが、安定したセービングで抑えた。65分の1対1を止めた場面はナイスセーブだ。
<DF>
5 菅原由勢 6
14分、ペナルティエリア内で後ろからクリーンにスライディングカットしたディフェンスは見事。攻撃ではオーバーラップのタイミングも良かった。
17 三國ケネディエブス 5
スタメンに抜擢され、高さを活かしたヘディングは光った。だが、マークを見失いそうになるシーンが散見されたのは気になった。
3 小林友希 5.5
9分、あわやオウンゴールとなりそうなバックパスはヒヤリとした。対人や競り合いでの強さはあった。ビルドアップも悪くない。
2 東 俊希 5.5
アグレッシブに攻め上がり、クロスでチャンスメイク。ミドルシュートも放ったが、ゴールには結びつかなかった。
<MF>
7 伊藤洋輝 5
10分、田川が獲得したPKを蹴るも、ボールはGKに読まれて防がれた。際どいミドルシュートは打っていたが、ビルドアップでのミスも目立った。
10 齊藤未月 6.5 ~MAN OF THE MATCH
インターセプトやセカンドボールを狙う能力はピカイチで、危機察知能力を利かせてピンチの芽を摘んでいた。出足の鋭さや球際の強さは十分に通用する出来だった。
16 山田康太 6
時折、中央寄りにポジショニングをとりながら、攻撃の組み立てで貢献。プレッシングの強度を落とさない豊富な運動量も素晴らしい。
14 西川 潤 5.5(86分OUT)
27分、バイタルエリアで持ち上がり、中村へスルーパスを送ったが、相手DFにカットされた。前半の終盤からは2トップの一角に入り、巧みにボールを引き出した。
<FW>
11 田川亨介 6(22分OUT)
9分、最終ラインの裏に抜け出し、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。19分にも鋭い動き出しでチャンスを得たが、どちらも得点にはつながらず。足を痛めて負傷交代に。
9 斉藤光毅 5.5(78分OUT)
3分、CKのサインプレーで鋭いシュートを打つも枠の外。31分にもゴール前でビッグチャンスが訪れたが、決めきれなかった。何度もドリブルで仕掛けた姿勢は称えたい。
<交代出場>
20 FW中村敬斗 5.5(22分 IN)
最前線から気持ちのこもったプレッシングをした。敵陣深くで効果的なドリブルも見せたが、得点には絡めなかった。前半途中に右サイドへ移ってからは存在感が薄くなった。
15 DF鈴木冬一 -(78分 IN)
ピッチに立ってからすぐにギアを上げて仕掛けた。そのプレーに気迫はあった。
18 FW原 大智 -(86分 IN)
最前線でポストプレーをしようと試みたが、相手のほうが身体の使い方が上手かった。
<監督>
影山雅永 6
勝点1を獲得して決勝トーナメント進出を決めたのは素晴らしい。できれば、チャンスを与えた選手に奮起してもらいたかったか。
55: 2019/05/30(木) 10:21:34.14 ID:r/ykfbMa0
南米1位のエクアドル
欧州2位のイタリア
北中米2位のメキシコ
アジア3位の日本
日本はよくやったわw
欧州2位のイタリア
北中米2位のメキシコ
アジア3位の日本
日本はよくやったわw
79: 2019/05/30(木) 11:19:42.60 ID:cnvIYK0p0
A代表
今イタリアとやったら勝てそう
今イタリアとやったら勝てそう
86: 2019/05/30(木) 11:37:58.40 ID:w2CmRVQq0
強くなったなあ。
87: 2019/05/30(木) 11:38:08.02 ID:+oPot+ig0
さすがカテナチオの国と思ったけど向こうからしたらドローでOKだからそんなに焦る事も無かったんだろうな
136: 2019/05/30(木) 16:27:54.57 ID:5gNCZCEa0
PK決めてたら余裕で勝ってたもんな
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1559173832/
この記事へのコメント
コメント一覧
守備のレベルが高い
普通にキーパーと一対一が3回ぐらいあっただろww
最後のひと掻きって重要だね
みんなJ1所属できるように目指そう
レギュラーは厳しいかもしれんが
先制されたイタリアがどう戦い方を変えるのか見たかった。上手くも強くも速くも見えないチームが決定的な場面は作らせない、良い形でのシュートは打たせない試合の勘所はよく掴んでた。結果主力を休ませて1位抜け。
トーナメントで当たるチームは嫌だろうな
田川がハムったのとギリギリ追いついたの含めてるのか?
あんなん得点の気配しなかったんだけど
前回のチームって相手のフィジカルやプレスに後手後手だった印象
どっちも攻撃的なチームだから面白そう。
ドイツW杯優勝を最後にガタ落ち
PK以外はイタリアらしく守ってたわ。あれで内容で勝ってたと勘違いしない方がいいぞ、イタリアの戦い方はああいうのってだけだ。
キーパーのセーブ力勘定に入れないの日本くらいなもんだよな。キーパーがセーブするのは全部運だと思ってる。まあ川島権田程度が代表ゴールキーパーになれる国だしそういう見方になるのも仕方ないけど。
近年はバルサみたいなのが賞賛されて派手で分かりやすいサッカーが強さの象徴だからな。
イタリアみたいな固い戦い方が如何に難しいかを理解出来ないんだろう。
まぁ日本には決定機が2度2度あったし、手の届かない程の差があったわけじゃないけど。
キーパーとの一対一は普通に決定機って言うだろ。キーパーのいないがら空きのゴールでないと得点の気配感じれないんか?
ゴール前でカットされるまでパスしあってんだもん