1: 2019/07/10(水) 19:53:46.53 ID:3twvJgUy9

久保建英のレアル・マドリード(スペイン)移籍に始まり、安部裕葵のバルセロナ(スペイン)行きが本決まりになりつつあるなど、日本人若手選手の海外移籍話が活況を呈している。5月から6月の2019年U-20ワールドカップに参戦した菅原由勢がオランダのAZアルクマールへ赴き、中村敬斗もフローニンゲン(オランダ)など複数クラブからオファーが届いているとされ、20歳前後の東京五輪世代の商品価値は目下、うなぎ上りになっている様子だ。
「僕らの世代はU-16、U-17日本代表の頃から『早くから海外に行くべきだ』と言われてきた。みんながその影響を受けていると思います。Jリーグのレベルが上がっているからこそ、そういう目で見られると思うし、チャンスはたくさんある。Jで活躍していれば自ずとそういう声がかかる。それに応えるかどうかは自分次第」と中村も話していた。
U-20ワールドカップ(当時はワールドユース)で準優勝しながら、直後には1人も海外移籍しなかった20年前の遠藤保仁や小野伸二の時代から見ると、この現状は隔世の感と言っていい。
一方、年齢を重ねた選手の移籍に関しては動きが鈍い。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシアとワールドカップ3大会に参戦した本田圭佑、岡崎慎司、川島永嗣が昨季限りで契約を満了。現時点で移籍先未定になっているのだ。ロシアの主力を見ても、香川真司(ベシクタシュ/トルコ※ドルトムントからのレンタル移籍)も新天地を探している真っ最中だし、柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)や原口元気(ハノーファー/ドイツ)も契約を残しつつ、より活躍できる環境を探している。さらに、日本代表経験のある浅野拓磨(ハノーファー)、小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)、井手口陽介(グロイター・フュルト/ドイツ※リーズからのレンタル移籍)ら20代選手もまだ行き場が見つからない状態で、新シーズンに向けて暗雲立ち込めているのだ。
7/10(水) 17:00配信 AERA
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190710-00000022-sasahi-socc
5: 2019/07/10(水) 19:55:48.23 ID:zcEhsO+f0
ビッグ3って本田香川長友じゃないの?
【 外部記事 】
9: 2019/07/10(水) 19:56:53.32 ID:k4ZIIPVt0
衰えてるからしょうがない
10: 2019/07/10(水) 19:57:43.65 ID:GXEizPtk0
ヴィッセル神戸でいいじゃん
2: 2019/07/10(水) 19:53:55.30 ID:3twvJgUy9
こうした中、やはり気がかりなのは、わずか1年前まで『日本代表・ビッグ3』と言われた本田・岡崎・香川の現状だろう。
本田はご存知の通り、この1年間をオーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーでプレー。事実上のカンボジア代表監督も兼務するという二足の草鞋(わらじ)生活を続けていた。だが、目標に掲げている1年後の2020年東京五輪でのオーバーエージ枠参戦を視野に入れるとオーストラリアはレベルが低すぎる。そこで再び欧州に活躍の場を移し、ラスト1年で勝負を賭ける考えだ。移籍先候補としては8年ぶりのイタリア・セリエA復帰を果たしたブレシアなどが挙がっているが、今のところ進展はない模様。本人は6月の都内でのイベントで「メルボルンの後は強いチームに行こうと思っていた。時間はかかるかもしれないが、諦めずに見つけたい」と発言。長期戦を覚悟して、納得できる環境を模索するつもりだという。
岡崎にしてもレスター退団後、6月のキリンチャレンジカップ2連戦とコパ・アメリカに参戦。1年ぶりの日本代表復帰戦となったコパのウルグアイ戦では最前線でしっかりとタメを作り、攻撃の起点になるなど、まだまだ国際舞台で戦えるところを示した。2013-2014、2014-2015シーズンのドイツ・ブンデスリーガ・マインツでの2年連続2ケタゴール、2015-2016シーズンのレスターでのイングランド・プレミアリーグ制覇など輝かしいキャリアを持つ岡崎だけに、欧州残留チャンスは十分あると見られるが、問題は33歳という年齢だ。
「欧州では30歳を超えた選手を『向上心やモチベーションがない選手』と見る傾向が強い。自分もその偏見に悩まされてきた」と36歳の川島もコメントしていたが、岡崎にしても同様だろう。彼自身のサッカーに対するガムシャラさと貪欲さは年齢を重ねるほど増しているものの、外野の見方は違う。そこが1つのハードルになっているのは確かだ。
本田はご存知の通り、この1年間をオーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーでプレー。事実上のカンボジア代表監督も兼務するという二足の草鞋(わらじ)生活を続けていた。だが、目標に掲げている1年後の2020年東京五輪でのオーバーエージ枠参戦を視野に入れるとオーストラリアはレベルが低すぎる。そこで再び欧州に活躍の場を移し、ラスト1年で勝負を賭ける考えだ。移籍先候補としては8年ぶりのイタリア・セリエA復帰を果たしたブレシアなどが挙がっているが、今のところ進展はない模様。本人は6月の都内でのイベントで「メルボルンの後は強いチームに行こうと思っていた。時間はかかるかもしれないが、諦めずに見つけたい」と発言。長期戦を覚悟して、納得できる環境を模索するつもりだという。
岡崎にしてもレスター退団後、6月のキリンチャレンジカップ2連戦とコパ・アメリカに参戦。1年ぶりの日本代表復帰戦となったコパのウルグアイ戦では最前線でしっかりとタメを作り、攻撃の起点になるなど、まだまだ国際舞台で戦えるところを示した。2013-2014、2014-2015シーズンのドイツ・ブンデスリーガ・マインツでの2年連続2ケタゴール、2015-2016シーズンのレスターでのイングランド・プレミアリーグ制覇など輝かしいキャリアを持つ岡崎だけに、欧州残留チャンスは十分あると見られるが、問題は33歳という年齢だ。
「欧州では30歳を超えた選手を『向上心やモチベーションがない選手』と見る傾向が強い。自分もその偏見に悩まされてきた」と36歳の川島もコメントしていたが、岡崎にしても同様だろう。彼自身のサッカーに対するガムシャラさと貪欲さは年齢を重ねるほど増しているものの、外野の見方は違う。そこが1つのハードルになっているのは確かだ。
年俸の高さも大きなネックになっている。岡崎の昨季の年俸は推定4億5000万円と見られ、Jリーグクラブや欧州中堅クラブでは到底支払える額ではない。岡崎の存在価値が大きいドイツにしても、それを捻出できるのは一部の数チームだろう。昨季は推定年俸約2億円と言われた本田、同6億円と推定される香川にしてもこの難題は深刻だ。年俸を下げて行きたい環境に行くのか、高額オファーを出してくれるクラブを辛抱強く待つのか。そこは本当に思案のしどころである。
契約をあと1年残すドルトムントから事実上の戦力外通告を受けている香川はまさにそこで悩んでいるのではないか。すでにドルトムントは新シーズンに向けて始動しているものの、行き場のない彼は日本国内で自主トレに励みながら、活躍の場が決まるのを待っている状況だ。報道ではスペインのベティス、トルコのガラタサライなどの名前が挙がっているが、やはり年俸など条件面で折り合っていない様子。かつてマンチェスター・ユナイテッドの名将、アレックス・ファーガソン監督から実力を認められた経験のある日本最高のスター選手でも、現実はやはり甘くないのだ。
「30歳になって、欧州での見られ方も含めて、いろんな現実を知りました。特にドルトムントでは若い選手の勢いや自信を強く感じたし、クラブとしても未来を掲げながら育成含めてやっていく中で、やっぱり30歳の選手に対してはシビアだった。でも自分はそれを受け入れるつもりはない。『僕はもうダメなのか』という気持ちでやってるようじゃ生き残っていけない」と香川は6月のキリンチャレンジカップ2連戦に帯同した際に30代の悲哀を吐露したが、“若手至上主義”が加速している昨今の移籍市場を考えれば、彼の立場が苦しくなるのは当然のことかもしれない。
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)のように、流れに抗うような圧倒的パフォーマンスを示せればいいが、香川は2019年1月から半年間過ごしたベシクタシュでは思惑通りには行かなかった。
シェノール・ギュネシ監督から「香川は長期間試合に出ておらず、コンディションが整っていないし、小さなケガもいくつか抱えている」と体調不備を指摘され、先発は4試合のみ。現地メディアからも「アンタルヤスポルとのデビュー戦での3分間2ゴール以外は大きなインパクトを残していない」と厳しい見方をされていて、トルコで評価を上げられなかったのは残念ながら認めざるを得ない事実だろう。
日本代表でも20代半ばの南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)や18歳の久保の台頭に押されつつある印象で、“30歳になった香川真司”を強烈アピールできる材料が乏しいのも確か。それでも、彼はまだ戦えるだけの潜在能力を備えた選手のはず。川島や長谷部も30代突入後に選手としてのキャリアをあらためて開花させていることを考えると、香川にできないことはない。やはり重要なのは、そのような環境を見つけることだ。多少は条件面を譲歩しても前向きなチャレンジができる場所に赴いた方が良さそうだ。
欧州サッカー界の『30代定年制』を覆すためにも、本田、岡崎、香川の“旧ビッグ3”を筆頭に、日本人選手たちがコンスタントにプレーできる場を見出し、結果を残すことが肝要だ。新シーズン開幕までのチーム融合を考えると、決着が8月にずれ込むのは好ましくない。少なくとも今月中には決断すること。それを彼らには強く求めたい。(文・元川悦子)
11: 2019/07/10(水) 19:57:47.46 ID:8A0i8AQH0
長友勝利
12: 2019/07/10(水) 19:58:57.74 ID:pdJRNZuv0
ビッグ3は最初は本田香川長友だったのに、いつの間にか岡崎が入るようになったな
14: 2019/07/10(水) 19:59:08.72 ID:ZoUOnMZe0
本田→ツエーゲン金沢
岡崎→FCマルヤス岡崎
香川→カマタマーレ讃岐
岡崎→FCマルヤス岡崎
香川→カマタマーレ讃岐
16: 2019/07/10(水) 20:00:51.12 ID:xD9EAwY/0
海外での価値が落ちたのに無駄に海外にこだわってるからしょうがない
26: 2019/07/10(水) 20:05:55.13 ID:8cLWXu2l0
まとめて神戸でいいじゃん
27: 2019/07/10(水) 20:06:42.60 ID:sGVHQBME0
現状香川が一番酷いのがまた
28: 2019/07/10(水) 20:07:27.84 ID:hrjYu/ZG0
J戻れよ
イニエスタとか今結構盛り上がっってるやん
イニエスタとか今結構盛り上がっってるやん
31: 2019/07/10(水) 20:09:03.57 ID:dyoTy6CG0
香川は「絶対にスペインに行く」とか大々的に宣言してしまったのがまずかったな
あれのせいでがんじがらめになってそう
あれのせいでがんじがらめになってそう
38: 2019/07/10(水) 20:13:52.41 ID:npv5E9Sw0
3人がひどく落ちぶれたって訳じゃなく自然に衰えてるだけ
年齢と実際の動き見れば当然の状況でしょ?
3人は胸張ってキャリア終えればいいし、今更こんな記事意味ない
と思ったが、
サッカーあまり知らない人に有名選手の状況をわかってもらうには
こういう記事も大事なんかな
年齢と実際の動き見れば当然の状況でしょ?
3人は胸張ってキャリア終えればいいし、今更こんな記事意味ない
と思ったが、
サッカーあまり知らない人に有名選手の状況をわかってもらうには
こういう記事も大事なんかな
41: 2019/07/10(水) 20:15:30.27 ID:ZymCxQM90
香川がもうオッサン扱いされてるのがショックだな
代表デビューからもう11年も経つのか
代表デビューからもう11年も経つのか
51: 2019/07/10(水) 20:24:00.92 ID:OfAF2RDU0
揃って神戸行ってくれよ
59: 2019/07/10(水) 20:27:26.38 ID:yw3ly2Lu0
一番悲惨なのが香川か
トルコからもイラネされてるからなあ
トルコからもイラネされてるからなあ
61: 2019/07/10(水) 20:29:02.96 ID:+Jn/ARUw0
20代のうちに2回も出戻るやつもいるのにプライドだけは高いやつら
63: 2019/07/10(水) 20:29:24.73 ID:qyt/JMj20
本田(33)、岡崎(33)はもう年齢的に今みたいな感じでも普通だよな
やべえのは香川(30)ね
本田と岡崎が(30)のシーズンはそれぞれミランで37試合、レスターで39試合主力として出てたし
やべえのは香川(30)ね
本田と岡崎が(30)のシーズンはそれぞれミランで37試合、レスターで39試合主力として出てたし
64: 2019/07/10(水) 20:30:57.58 ID:NULJnC/C0
なんで30超えると向上心やモチベーションがない選手扱いになるの
68: 2019/07/10(水) 20:32:51.74 ID:dyoTy6CG0
本田は膝の皿が無いから長くやる気はないらしい
岡崎と香川は長くサッカーやるつもりみたいだし、さっさとJに帰ってこい
岡崎と香川は長くサッカーやるつもりみたいだし、さっさとJに帰ってこい
69: 2019/07/10(水) 20:33:45.21 ID:5yTwaBi10
どうせ次のワールドカップでも復活してくるんだろ
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1562756026
コメント
イニエスタとビジャと比べられるのはプライドが許さないかもしれないが
何で元川は香川が先発できなかった理由知ってんだよ?単に香川は「監督の答えは予想通りだった」って答えただけなのに
それにもうベシュクタシュはオファー出してるぞ
香川が乗り気じゃなくて7月末まで返答まってくれって言ってる間にホルトビーがイスタンブール到着
トルコ紙に寄れば後はサインとメディカルチェックだけのようだ
ガラタサライの興味も初めて知ったわw
絶対ココ行きたいみたいな欲が無い本田、岡崎は別に焦ってないだろうけど
香川は絶対スペイン行くって決めてるからなぁ
岡崎と本田はフリーだから、そこは香川よりも楽。どっかには行けるよ。
本田たちもどこかしらに需要はある選手だと思うよ。それが5大リーグのトップリーグかは素人には分らないけど
最後ぐらい日本サッカー界に恩返ししてほしいわ
戻るわけねぇだろw
三人共、欧州目指してるわ
強いクラブ行きたいって言っても、代表ウィークにはカンボジア指揮しに行くとか訳分からん状況だと、相当な選手としてのアドバンテージ感じさせないと取るチームはないだろ
岡崎は点取れるイメージがほぼ消えて、走り回れるけど90分持たないイメージが追加されたしなあ
点取るのがメインじゃないFWとなると、ステップアップは厳しい
カウンター主体で頑張ろうとしてる降格回避狙いチームならあるかもしれんが、給料がネックか
香川は口では勇ましいけど、プレー内容が消極的すぎる、言行の不一致がどうにもならない
プレーに積極性が加わるだけで全然違うと思うが、既に体に染みついたような逃げ癖がなぁ
ドルも早く出て行って欲しいレベルの給料の高さもネックだし、給料そこまで落とす気が無いのも判明してしまった
3人とも厳しそうだ、岡崎が一番マシかな
去年の冬の市場でもディユッセルドルフの監督だったか幹部だったかが香川を獲得したくてドルトムントに打診したが値段聞いてそく諦めた過去があるからね
今年の春もドイツ紙がクルーゼの変わりにどうかって記事があったな
ただ香川も6年近くブンデスにいてもうブンデスには興味ないんだろ?
冬のハノーファーの買取OP付きより買い取りOPなしのベシュクタシュ選んだくらいだから
自己紹介乙w
ドルトムントは昨年、香川を看板にドルトムントサッカースクールを日本に2つもオープンさせて、3つ目も計画中だった。それがトラリク出して拗れたんだよね。昨シーズンの活躍見れば、今も主力だった事は間違いないよ。スペインの夢が今の状況招いてる。
岡崎はまだ走力という武器があるけど、本田香川はフィジカルやアジリティという元からのストロングポイントがガッツリ劣化しちゃってるし怪我しがち
全員日本ではまだまだやれるしJも盛り上がると思うけどな
でも今のところオーストラリアからしか関心がないんだな
ザキオカにも4大で頑張って欲しいが
フリーだから絶対どっかあるはずだよ
したり顔でコメントしてるけど香川ブンデスからオファーあったんだけどw
今の本田と一緒にするのはどうかしてる。
これで決裂して7月の末まで香川を待ってたら怖すぎるわ、ベシュクタシュw
年俸的にもオファー来ないやろ
それが1番見たいな
本田岡崎はサブからの出陣なら今でもそこそこの成績残せそうだし
本田はオーストラリア行って何で次強いチーム行けると思ったのか
ニートは本田だけやぞ
能力あっても、やっぱ年棒高くなったら切られて、安い若手買うので その実例のような感じ
むしろこうあるべきって感じだけどね
厄介なものがつきまとわなくなった分本人達も静かに人生送っていける
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