1: 2019/07/19(金) 13:11:30.55 ID:y9aGktDJ9
一度認められたゴールがオフサイドだったとして取り消され、約9分間の中断後に再びゴールに変わった、審判団による前代未聞の不適切対応問題が依然として尾を引いている。
18日には東京・文京区のJFAハウスで、レフェリングや判定について理解を深めることを目的としたJFAレフェリーブリーフィングを開催。オフサイド判定を話し合う事例として、13日の横浜F・マリノス対浦和レッズの後半14分に訪れた問題の場面が取り上げられた。
審判団を統括する日本サッカー協会(JFA)は、前日17日に審判委員会を開催。件の一戦を担当した松尾一主審に1か月間の公式戦割り当て停止、田尻智計副審には1試合の公式戦割り当て停止、相樂亨副審と大坪博和第4審には1か月間の資格停止措置をそれぞれ科している。いずれも試合翌日の7月14日から、すでに適用されている。
完全にゴールラインを割った得点が誤審で見逃されてノーゴールとなった、5月17日のレッズ対湘南ベルマーレでは山本雄大主審と川崎秋仁副審に2週間、中野卓副審と熊谷幸剛第4審には1週間の公式戦割り当て停止措置がそれぞれ科された。2つの試合における措置で異なるのは、「公式戦割り当て禁止」と「資格停止」となることがわかる。
後者がより厳しい内容となっているのは、ゴールを巡る判定が二転三転した事情と密接に関係している。問題の場面は左サイドを抜け出したマリノスのFW遠藤渓太がレッズゴール前へ送った、シュートにも映った低く速いクロスを、ファーサイドを詰めてきたFW仲川輝人がレッズのMF宇賀神友弥ともつれ合いながら、最後は胸でゴールへ押し込んで生まれている。
仲川は明らかなオフサイドポジションにいた。しかし、審判委員会による聴き取り調査では、複数の選手がブラインドになった関係で松尾主審には得点者が見えず、レッズ陣内を担当した田尻副審にも仲川のゴールなのか、宇賀神のオウンゴールなのかがわからなかった。
7/19(金) 6:03配信 THE PAGES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00010002-wordleafs-socc
66: 2019/07/19(金) 15:09:05.54 ID:eqa1/plr0
>>1にある試合以外にも明らかな誤審が多すぎるだろう。
少なくてもAARは準備してきたんだからすぐやれ。、
現状2人の副審でも全然コミュ取れない主審はもっとひどくなリそうだが、
少なくてもAARは準備してきたんだからすぐやれ。、
現状2人の副審でも全然コミュ取れない主審はもっとひどくなリそうだが、
【 外部記事 】
4: 2019/07/19(金) 13:12:41.33 ID:8QRJ7IEI0
ロマンチックが止まらない
5: 2019/07/19(金) 13:13:51.22 ID:h82MVT0w0
リプレイ見ればすぐわかるようなことなら確認すりゃいいのにな
得点に関わることなら中断もしやすいタイミングでもあるんだから
得点に関わることなら中断もしやすいタイミングでもあるんだから
28: 2019/07/19(金) 13:28:00.93 ID:xwqr0Py40
>>5
それが出来ないって書いてあるのに
それが出来ないって書いてあるのに
2: 2019/07/19(金) 13:12:06.79 ID:y9aGktDJ9
相樂副審と大坪第4審も同じく状況がわからず、この時点ではマリノスに2点目が入った、という事実だけが共有された。直後に相樂副審から「運営に聞けば得点者がわかるのでは」と打診された、大坪第4審が「得点者は仲川」という情報を入手。相樂副審を介して松尾主審へ伝えられた。
仲川がオフサイドポジションにいたことは田尻副審も把握していたため、一転してゴールは取り消された。しかし、審判団が情報を第三者、ここでは運営から得ることは競技規則に違反する。相樂副審が追って真相を伝え、松尾主審も再びゴールを認めざるを得ないと判断した。
こうした経緯を松尾主審はマリノスのアンジェ・ポステコグルー、レッズの大槻毅両監督を呼んで伝達。続いて選手たちにも謝罪しながら説明したが、このときに用いられた「運営」という言葉のインパクトが強かった分だけ独り歩きしてしまい、松尾主審が「自分では決められない。最後は運営が決めている」と言ったという誤解を生んでしまった。
審判団の判定を補助する制度は、現時点でゴールライン・テクノロジー(GLT)と追加副審(AAR)、そしてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の3種類しか認められていない。Jリーグではいずれも導入されていないため判定はすべて目視に委ねられる。ゆえに一時的にせよ外部情報を得てしまった相樂副審と大坪第4審には、より厳しい「資格停止」が科された。
前回5月の誤審を受けて、審判委員会の小川佳実委員長は早ければ8月からAARを導入したいと話していた。通常は4人で構成される審判団に2人を追加し、両方のゴールライン付近に配置。ゴールか否かの見極めや、ペナルティーエリア内で発生するさまざまな事象に対する判定の精度を向上させる制度だが、その後も検討が重ねられたなかで現時点では白紙になっている。小川委員長が言う。
「Jリーグとも話し合いをしてきたなかで、公平性と公正性を考えたときに、シーズンの途中で方法を変えることがいいのかどうか、J1だけで導入するのがいいのかどうかを考えると、現時点で導入する判断はできない、という状況です」
しかし、5月の誤審とも共通していることだが、プレーのスピードが桁違いに増している現代サッカーにおいては、審判団の目視にもおのずと限界が訪れる。次節でも同様の事象が起こりうるかもしれない状況を考えれば、判定を補助する制度の導入はもはや不可避となっている。
仲川がオフサイドポジションにいたことは田尻副審も把握していたため、一転してゴールは取り消された。しかし、審判団が情報を第三者、ここでは運営から得ることは競技規則に違反する。相樂副審が追って真相を伝え、松尾主審も再びゴールを認めざるを得ないと判断した。
こうした経緯を松尾主審はマリノスのアンジェ・ポステコグルー、レッズの大槻毅両監督を呼んで伝達。続いて選手たちにも謝罪しながら説明したが、このときに用いられた「運営」という言葉のインパクトが強かった分だけ独り歩きしてしまい、松尾主審が「自分では決められない。最後は運営が決めている」と言ったという誤解を生んでしまった。
審判団の判定を補助する制度は、現時点でゴールライン・テクノロジー(GLT)と追加副審(AAR)、そしてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の3種類しか認められていない。Jリーグではいずれも導入されていないため判定はすべて目視に委ねられる。ゆえに一時的にせよ外部情報を得てしまった相樂副審と大坪第4審には、より厳しい「資格停止」が科された。
前回5月の誤審を受けて、審判委員会の小川佳実委員長は早ければ8月からAARを導入したいと話していた。通常は4人で構成される審判団に2人を追加し、両方のゴールライン付近に配置。ゴールか否かの見極めや、ペナルティーエリア内で発生するさまざまな事象に対する判定の精度を向上させる制度だが、その後も検討が重ねられたなかで現時点では白紙になっている。小川委員長が言う。
「Jリーグとも話し合いをしてきたなかで、公平性と公正性を考えたときに、シーズンの途中で方法を変えることがいいのかどうか、J1だけで導入するのがいいのかどうかを考えると、現時点で導入する判断はできない、という状況です」
しかし、5月の誤審とも共通していることだが、プレーのスピードが桁違いに増している現代サッカーにおいては、審判団の目視にもおのずと限界が訪れる。次節でも同様の事象が起こりうるかもしれない状況を考えれば、判定を補助する制度の導入はもはや不可避となっている。
Jリーグでは当初、AARの導入を進めてきた。しかし、昨夏のワールドカップ・ロシア大会でVARが採用され、ヨーロッパをはじめとして世界的な潮流となったことで、今シーズンからVARに舵を切っている。今後はYBCルヴァンカップの決勝トーナメント全13試合と、J1参入プレーオフ1試合で試験運用される。
しかし、VARの導入に関して国際サッカー連盟(FIFA)は厳格な手続きを定めていて、運用実績を含めてさまざまな要件をクリアする必要がある。現状では2021シーズンからの導入を目指していて、前倒しが可能かどうかも含めて、小川委員長は言葉を選びながら慎重に言及した。
「Jリーグが(導入の)判断をされたときに、僕らが対応できる状況を準備していく。それしか言いようがないし、それ以上は何を聞かれても答えられない」
騒動を招いた今回のゴールの得点者は仲川になったが、映像で確認すればオフサイドだったことがわかる。限られた条件のなかで真実に近い判定をくだすためには、どのような手段が最も有効なのか。審判団の力量を向上していくしかないと、小川委員長は原点回帰を唱える。
「担当審判員を対象としたセミナーや研修会を、たとえば平日の夜に2時間集まるといった形で、組織としてもっと開催していかなければいけない。毎週のように試合がある環境のなかで(努力を)積み重ねて、人としての力をあげていくことに尽きると考えています」
マリノス対レッズの問題の場面にしても、縦へ抜け出した遠藤の次のプレーを松尾主審が予測しポジションをペナルティーエリアの左側にまで移していれば、他の選手たちのブラインドになることなく、ゴールの右側付近で起こった事例を確認できた確率が高まる。セミナーや研修会の場で、騒動から得た課題をミスとして受け止め、防止策などを忌憚なく話し合っていく。
たとえVARが前倒しで導入されたとしても、あくまでも審判団の判定を補助する制度であり、肝心の目視レベルが低ければ意味をなさない。AARにしても然り。ゆっくりとした歩みに映るかもしれないが、それでもJクラブや実際にプレーする選手たち、スタジアムへ足を運ぶ、あるいは試合を視聴するファン・サポーターの信頼を勝ち取る努力を根気強く積み重ねていくしかない。
(文責・藤江直人/スポーツライター)
しかし、VARの導入に関して国際サッカー連盟(FIFA)は厳格な手続きを定めていて、運用実績を含めてさまざまな要件をクリアする必要がある。現状では2021シーズンからの導入を目指していて、前倒しが可能かどうかも含めて、小川委員長は言葉を選びながら慎重に言及した。
「Jリーグが(導入の)判断をされたときに、僕らが対応できる状況を準備していく。それしか言いようがないし、それ以上は何を聞かれても答えられない」
騒動を招いた今回のゴールの得点者は仲川になったが、映像で確認すればオフサイドだったことがわかる。限られた条件のなかで真実に近い判定をくだすためには、どのような手段が最も有効なのか。審判団の力量を向上していくしかないと、小川委員長は原点回帰を唱える。
「担当審判員を対象としたセミナーや研修会を、たとえば平日の夜に2時間集まるといった形で、組織としてもっと開催していかなければいけない。毎週のように試合がある環境のなかで(努力を)積み重ねて、人としての力をあげていくことに尽きると考えています」
マリノス対レッズの問題の場面にしても、縦へ抜け出した遠藤の次のプレーを松尾主審が予測しポジションをペナルティーエリアの左側にまで移していれば、他の選手たちのブラインドになることなく、ゴールの右側付近で起こった事例を確認できた確率が高まる。セミナーや研修会の場で、騒動から得た課題をミスとして受け止め、防止策などを忌憚なく話し合っていく。
たとえVARが前倒しで導入されたとしても、あくまでも審判団の判定を補助する制度であり、肝心の目視レベルが低ければ意味をなさない。AARにしても然り。ゆっくりとした歩みに映るかもしれないが、それでもJクラブや実際にプレーする選手たち、スタジアムへ足を運ぶ、あるいは試合を視聴するファン・サポーターの信頼を勝ち取る努力を根気強く積み重ねていくしかない。
(文責・藤江直人/スポーツライター)
13: 2019/07/19(金) 13:18:28.89 ID:I4Tzi78y0
追加審判 白紙なのかよ。
やる気ねえなあ、サッカー協会って。
審判もJリーグに置いて全員プロにしろよ。
審判も日々練習しかない
やる気ねえなあ、サッカー協会って。
審判もJリーグに置いて全員プロにしろよ。
審判も日々練習しかない
14: 2019/07/19(金) 13:19:05.10 ID:+yw7V0/+0
見逃し誤審はまだ仕方ないとしても
『運営が決めてる』が油注いだな。
『運営が決めてる』が油注いだな。
29: 2019/07/19(金) 13:29:14.41 ID:xwqr0Py40
>>14
別にそんなこと言ってないけど勝手にそう解釈して拡散した選手が問題じゃね?
別にそんなこと言ってないけど勝手にそう解釈して拡散した選手が問題じゃね?
51: 2019/07/19(金) 14:32:50.91 ID:a6AsnAf60
>>14
アイツはJapaneseOnlyの時も、勝手な解釈して問題を大きくしてるだけだからな
ししゃってきては拗らせるプロよ
アイツはJapaneseOnlyの時も、勝手な解釈して問題を大きくしてるだけだからな
ししゃってきては拗らせるプロよ
17: 2019/07/19(金) 13:21:23.82 ID:hx3W7XEp0
VARは日本向きだよ
南米みたいに偏向審判だとリプレイ見ないとかいう自由でコパみたいに不平等になるけど
日本の審判はただの技術不足と柔軟性の無さだけだからVARで大いに改善されるはず
南米みたいに偏向審判だとリプレイ見ないとかいう自由でコパみたいに不平等になるけど
日本の審判はただの技術不足と柔軟性の無さだけだからVARで大いに改善されるはず
21: 2019/07/19(金) 13:24:24.90 ID:POfoK0e90
>>17
VAR運営する費用が下がれば即やるんだろうけどね
人件費の高騰ハンパな
VAR運営する費用が下がれば即やるんだろうけどね
人件費の高騰ハンパな
32: 2019/07/19(金) 13:31:51.03 ID:I4Tzi78y0
プロ審判はわずかで
1級審判のほとんどが他の仕事をやりながらでしょ?
これじゃあアマチュアと同じじゃん
プロの試合にアマチュア審判じゃダメでしょ。
1級審判のほとんどが他の仕事をやりながらでしょ?
これじゃあアマチュアと同じじゃん
プロの試合にアマチュア審判じゃダメでしょ。
52: 2019/07/19(金) 14:33:16.02 ID:MUfKzrtV0
オフサイでいちいちVARは時間の無駄
機械判定にするべき
そしたら線審がもっと他の事みれるようになる
機械判定にするべき
そしたら線審がもっと他の事みれるようになる
56: 2019/07/19(金) 14:35:19.84 ID:/Zkb/F8e0
サッカーは賭け事なんだからさっさとビデオ判定を取り入れろよな
60: 2019/07/19(金) 14:49:00.09 ID:9emzdPn70
問題はVARを導入しても、VARも問題が山積みってとこなんだよな
サッカーの場合は、プレーがなかなか途切れないし
攻守が逆転して、10秒ちょっとでゴールが生まれる可能性があるもんな
サッカーの場合は、プレーがなかなか途切れないし
攻守が逆転して、10秒ちょっとでゴールが生まれる可能性があるもんな
64: 2019/07/19(金) 15:08:31.42 ID:05qjWe/I0
VARじゃなくてチャレンジにするべき。
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1563496079/0-
この記事へのコメント
コメント一覧
だから誤審防止は無理
VAR導入で基本的な判定の補助をしてベースラインを多少上げるのが限度
それしかできることがないでしょ
あの広いフィールド内に3人しかいないとか
他のスポーツじゃありえないぞ
向いてない
集中力とか
通訳みたく、15分毎に代えの主審と交代するとか
追加副審取りやめは完全に協会の無能だけど。9月からの新ルールと一緒にやれや
日本人ならそれを元により良いシステムを工夫して作ってしまい、逆に世界に輸出なんてのも期待できる
しかし、追加副審の導入すら決められないのか
想像以上に無能揃いだな
こんなのさっさと入れないと何の意味もないだろ
そりゃメリットデメリットあるけど、迷ってる時間はないっつーのに
責任持って決められる奴がいないんだなー
けどコストの高いVARいらねーじゃん。J独自でやりゃいいじゃん。素人目でもDAZNのカメラでほぼリアルタイムで分かるんだから。現場に既にあるDAZNのカメラ映像を回してもらって主審が確認すりゃいいんだよ。VAR室と専門審判なんて要らん。主審がDAZNの別アングルカメラ映像を見るだけ。それだけでいい。これならVARと比べりゃほぼノーコストで出来るだろ。
日本代表W杯6期連続出場3回決勝トーナメント(ベスト16)進出(FIFA加盟国211チーム)
〇ホ<日本はサッカー向いてない
VARは国際試合で国内リーグは各国の実情に合ったやり方でいいじゃん
FIFAがなんでもかんでも支配しよとするなよ
誤審防ぐにはシーズン最初から川崎優勝にして二位以下を争えばいい
さらには自分のコメントにハート押しとるwww